リコ・ルイス

Rico Lewis
ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 2004年11月21日(20歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ

リコ・ルイスのニュース一覧

プレミアリーグ第36節、サウサンプトンvsマンチェスター・シティが10日にセントメリーズ・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ4連勝で3位に浮上したシティはサウサンプトン相手に5連勝を目指した。リーグ前節は6連勝と絶好調だったウ 2025.05.11 01:14 Sun
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マンチェスター・シティは2日、プレミアリーグ第35節でウォルバーハンプトンと対戦し1-0で勝利した。 公式戦4連勝中で8戦負けなしと好調の4位シティ(勝ち点61)は、先週のFAカップ準決勝のノッティンガム・フォレスト戦からスタメンを4人変更。グリーリッシュやサヴィオ、リコ・ルイス、GKオルテガに代えてデ・ブライネ 2025.05.03 06:10 Sat
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FAカップ準決勝、ノッティンガム・フォレストvsマンチェスター・シティが27日にウェンブリー・スタジアムで行われ、0-2で勝利したシティが決勝進出を決めた。 下部カテゴリーの3チーム、準々決勝ではボーンマスに競り勝って準決勝進出を決めたシティ。今季唯一獲得可能なタイトル制覇を目指すチームは、プレミアリーグで熾烈な 2025.04.28 02:47 Mon
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プレミアリーグ第33節、エバートンvsマンチェスター・シティが19日にグディソン・パークで行われ、アウェイのシティが0-2で勝利した。 チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内ギリギリの5位に位置するシティは、13位のエバートン相手に連勝を目指した。前節はクリスタル・パレス相手に2点の先行を許したが、デ・ブライネの圧 2025.04.20 01:55 Sun
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プレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティが6日にオールド・トラッフォードで行われ、0-0のドローに終わった。 13位のユナイテッドは前節、ノッティンガム・フォレストとの一戦に0-1の敗戦。上位相手に力負けとなった。週明けにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦 2025.04.07 02:31 Mon
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マンチェスター・シティのニュース一覧

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポル 2025.05.16 17:40 Fri
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父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めて 2025.05.15 13:50 Thu
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マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
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マンチェスター・シティは13日、2025-26シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024-25シーズンはプレミアリーグ5連覇を目指した中、近年稀に見る低迷を味わい優勝戦線から早々に離脱。しかし、巻き返しを図り、2位フィニッシュを目指してシーズン最終盤を戦う。 巻き返しを図る新シーズンのホームキットには、 2025.05.13 23:25 Tue
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不振脱却図ったマンチェスターダービーはユナイテッドに軍配! アマドが土壇場PK奪取に逆転弾の大仕事【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第16節、マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが15日にエティハド・スタジアムで行われ、アウェイのユナイテッドが1-2で逆転勝利した。 不振脱却のきっかけ探るマンチェスターの両雄による、ともに勝ち点3必須のダービーマッチ。 4位のシティ(勝ち点27)は前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた。ノッティンガム・フォレスト戦での8試合ぶりの勝利の勢いを持ち込みたい一戦で連勝を逃した。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではユベントス相手に0-2の完敗。欧州の戦いでも22位転落と絶不調だ。ホーム開催のダービーでバウンスバックの勝利を狙ったシティズンズは先発2人を変更。サスペンションのリコ・ルイスの代役としてマテウス・ヌネスを左サイドバック起用し、グリーリッシュに代えてフォーデンを復帰させた。 対する13位のユナイテッド(勝ち点19)は前節、ホームでフォレストに2-3のスコアで敗戦。アモリム体制で初のリーグ連敗となった。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニ相手に苦戦を強いられたものの、ホイルンドの2ゴールの活躍で2-1の逆転勝利。トップ8圏内に浮上し、今回の対戦相手に比べてわずかながらポジティブな材料を得た。そのELからは先発4人を変更。マラシア、ラッシュフォード、ザークツィー、カゼミロに代えてマグワイア、ウガルテ、ホイルンド、マウントを起用。両ウイングバックにマズラウィ、ダロトを配するなど守備的な布陣で臨んだ。 互いに想定とは異なる配置やメンバー構成での戦いとなり、やや様子見の入りに。ただ、序盤からボールを保持したシティが押し込む展開に。 そんななか、ユナイテッドにアクシデント発生。筋肉系のトラブルかマウントがプレー続行不可能となり、メイヌーがスクランブル投入された。 ダービーらしい緊迫感がある攻防が続くなか、20分過ぎにフォーデンがようやくファーストシュートを放つと、ここから徐々に動きが出始める。堅守速攻の形を取るユナイテッドも右のアマドを起点にボックス内へ侵入する場面を作り出し際どい場面も。 すると36分、セットプレーから均衡が破れる。シティは左CKの場面でショートコーナーを選択すると、左サイド深くでデ・ブライネが上げたクロスがアマドの足先を掠めてボールに変化が付いた形でゴール前に向かう。これを競り勝ったグヴァルディオルがヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 この得点直後にはウォーカーとホイルンドが小競り合いを起こし、ともにイエローカードをもらうなどダービーは一気にヒートアップ。前半終了間際には攻勢を仕掛けたシティがフォーデンの鋭いグラウンダーのミドルシュートで2点目に迫ったが、ここはGKオナナの好守に阻まれた。 1点差で折り返したダービーは後半も同じ陣容でスタート。立ち上がりは前半の修正とともに同点に追いつくべく、前からの圧力を強めたユナイテッドがカウンターから幾つか良い形を見せた。 決定機まであと一歩という場面が目立つなか、62分にはブルーノ・フェルナンデスの正確なクロスをボックス内に飛び込んだアマドが頭で合わせるが、枠の右を捉えたシュートはGKエデルソンのビッグセーブに阻まれた。さらに、ユナイテッドは74分、マズラウィの果敢な縦への運びからホイルンドの絶妙なスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したブルーノにGKと一対一のビッグチャンスが舞い込むが、右足シュートはわずかに枠の左へ外れる、痛恨の決定機逸となった。 この直後にアモリム監督は3枚替えを敢行。ザークツィーにアントニー、ヨロとフレッシュな選手をピッチに送り込み、リスクを冒して前に出て行く。だが、シティの集中した守備を前にゴールが遠く、時間だけが過ぎていく。 その後、ダービーは後半最終盤にさしかかると、グアルディオラ監督は逃げ切りを意識してか、ストーンズ投入のタイミングを図るが、思わぬミスで試合の流れが一変した。 86分、自陣でボールを受けたヌネスがGKエデルソンにバックパスを送ると、中途半端になったところをアマドにかっさらわれる。ここはGKエデルソンが飛び込まずに味方が戻る時間を作ったものの、慌てたヌネスがボックス内での無謀なチャレンジでアマドを倒してPK献上。これをキッカーのブルーノに決められて土壇場で追いつかれた。 このゴールが決まった際にユナイテッドはゆっくりとセレブレーションを行い、敵地でのドローも悪くなさそうな様子を示していたが、一人虎視眈々と逆転ゴールを狙っていた若武者がこの直後に決定的な仕事を果たした。 90分、ハーフウェイライン手前でボールを持ったマルティネスの背後を狙った対角フィードに完璧なタイミングで抜け出したアマドはGKエデルソンの寸前でボールをコントロール。ゴール左へ流れて角度のないところから左足シュートを流し込み、土壇場で試合を引っくり返した。 その後、まさかの展開で茫然自失のホームチームの反撃を冷静に凌ぎ切ったユナイテッドが、敵地でのダービーで劇的な逆転勝利を飾った。一方、悪夢の敗戦となったシティは公式戦連敗と泥沼の状況が続く。 マンチェスター・シティ 1-2 マンチェスター・ユナイテッド 【マンチェスター・シティ】 ヨシュコ・グヴァルディオル(前36) 【マンチェスター・ユナイテッド】 ブルーノ・フェルナンデス(後43[PK]) アマド・ディアロ(後45) <span class="paragraph-title">【動画】アマドが土壇場で劇的過ぎる逆転ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">同点のPK獲得のディアロが<br>逆転ゴール<br>終盤にユナイテッドが<br>試合をひっくり返す<br><br>プレミアリーグ 第16節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/ANGMhHIoeo">pic.twitter.com/ANGMhHIoeo</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1868362274504954296?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 04:05 Mon
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【2024-25 プレミアリーグ前半戦総括】超WS選出の最優秀選手は異次元のアタッカー

◆4連覇王者不振にロンドン勢奮闘も新生レッズが独走 開幕前には5連覇を狙うマンチェスター・シティ、アーセナルと直近2シーズンに優勝を争った2強を軸にタイトルレースが繰り広げられるかに思われたが、蓋を開けてみれば1試合未消化ながら2位以下に6ポイント差を付けたリバプール(勝ち点45)が首位を独走している。 クロップ長期体制終焉に伴い、前フェイエノールトのスロット監督を新指揮官に招へいしたリバプール。昨夏の移籍市場では主力の残留に成功した一方、純粋な補強はキエーザのみと上位争いへの関与に疑いはなかったが、タイトル争いの主役を演じると見る向きは少なかった。しかし、プレミア初挑戦のオランダ人指揮官の下、攻守両面で傑出した安定感をみせたマージーサイドの雄は14勝3分け1敗、最多45得点、最少タイ17失点と圧巻のスタッツを含め首位にふさわしいパフォーマンスを披露した。さらに、並行して戦うチャンピオンズリーグ(CL)ではリーグフェーズ唯一の全勝で首位、EFLカップ(カラバオカップ)でも準決勝進出と最高の前半戦を過ごした。 その首位チームに次ぐ2位は開幕前からタイトルコンテンダーに挙がっていたアーセナル(勝ち点39)。10月から11月の期間に4戦無勝利(2分け2敗)と厳しい時期を経験したが、開幕からの安定した滑り出しに年末年始の復調と上位陣において最も安定したチームのひとつだった。リバプールと並ぶリーグ最高の堅守に加え、昨季後半戦から猛威を振るうセットプレーによってしぶとく勝ち点を積み重ねてきた。現在、離脱中のサカ、不振の期間に不在だったウーデゴールと一部主力への依存度の高さ、ケガ人の多さや選手層の問題は懸念材料も、今冬の移籍市場で適切な補強ができれば、首位チームの状況次第で逆転優勝の可能性は十分にある。 リバプール同様に新指揮官の下で前半戦を4位で終えたチェルシー(勝ち点35)。昨夏の移籍市場では引き続き若手有望株を乱獲し、全体の経験不足と大きすぎるスカッドは懸念材料だったが、戦術の幅に用兵に優れたマレスカ新監督の下でここまで上位争いの主役の一角を担っている。ただ、上位陣との直接対決の戦績、年末年始での不振はやや気がかり。とりわけ、守備陣に目立つ離脱者の穴埋めやパーマー、ジャクソンの両エースの状態次第の攻撃面の改善は後半戦への課題となる。 その上位陣に引き離されて6位に甘んじるマンチェスター・シティ(勝ち点31)は、グアルディオラ体制において最も厳しい前半戦となった。開幕4連勝スタートも、9月末にバロンドーラーのロドリが長期離脱を強いられると、勤続疲労や相次ぐ離脱者も重なって大不振に。11月以降はペップ初のリーグ4連敗など、2勝2分け6敗と苦しい戦いを強いられた。プレー強度、切り替えの精度を中心に攻守両面でテコ入れが必要な部分は幅広く、稀代の名将も一時はお手上げ状態だった。今冬の移籍市場では数人の補強を行う見込みだが、財政違反の審理の影響も引き続き懸念されるなか、例年のような後半戦の無双状態に持っていくことは厳しいかもしれない。 その王者以上に厳しい前半戦を過ごしたのは11位のトッテナム(勝ち点24)、14位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点22)。ポステコグルー体制2年目で補強も行ったトッテナムだが、消耗激しいプレースタイルと、今季はヨーロッパリーグ(EL)に参戦している影響で昨季以上に負傷者が増加。センターバックの主力3人、守護神ヴィカーリオと守備陣を中心に満身創痍の状況が続く。また、リーグ2位の得点数に得失点差+13とトップ4圏内のスタッツを残しながらも、試合ごとの大きすぎる波が低迷に繋がっている。 一方、昨季FAカップを制してテン・ハグ体制を継続したユナイテッドは各ポジションに新戦力も補強。だが、スパーズ同様に負傷者の多さと指揮官のマネジメントの拙さもあり、10月末にオランダ人指揮官を解任。ファン・ニステルローイ暫定体制を挟み、11月中旬から前スポルティングCP指揮官のアモリム監督を招へい。ただ、新体制移行後も苦しい戦いは変わらず、残留争いも気になる前半戦となった。 ビッグ6以外では古豪ノッティンガム・フォレスト(勝ち点37)が3位と大躍進。前半戦の最大のサプライズチームとなった。また、シーズンが進むごとに本来の力を取り戻したニューカッスル(勝ち点32)が5位、ボーンマス(勝ち点30)やフルアム(勝ち点29)がトップハーフ入り。一方、昨季4位のアストン・ビラ(勝ち点29)は9位、MF三笘薫のブライトンは中盤戦以降の失速で10位フィニッシュ。 ボトムハーフではMF鎌田大地のクリスタル・パレス(勝ち点20)が15位、エバートンやウェストハムも苦しい戦いが続く。残留争いではDF菅原由勢を擁するサウサンプトン(勝ち点6)の最下位に、レスター・シティ(勝ち点14)、イプスウィッチ・タウン(勝ち点15)の昇格組が降格圏に沈んでいる。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWモハメド・サラー(リバプール) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 得点ランキングとアシストランキングでトップ。前半戦に輝いた選手は数知れずも、前半戦のMVPは異論なく首位チームの攻撃をけん引した32歳のエジプト代表FWだ。開幕前の段階からピッチ外では契約延長問題が取り沙汰されるが、ピッチ上では開幕から圧巻の輝きを放った。 いずれもリーグトップの17ゴール13アシストを記録。特筆すべきはそのパフォーマンスの安定感で、唯一の敗戦となったノッティンガム・フォレスト戦、辛勝となったクリスタル・パレス戦の2試合を全試合でゴールかアシストを記録。前半戦の対ビッグ6の全試合でゴールを挙げる勝負強さが光った。 32歳とは思えないスピード、パワーに、アシスト数が物語るように、一時批判を浴びた利己的なプレーはほぼなくスーパーエースとして躍動した。 ★最優秀監督 ◆アルネ・スロット(リバプール) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 首位快走に導く。フェイエノールト時代から優れた指揮官として評価されていたが、プレミア初采配に、クロップの後任として初めてメガクラブを指揮するオランダ人指揮官の手腕に懐疑的な見方も少なからずあった。 それでも、プレシーズンの段階から目の肥えた選手たちを納得させる指導をみせ、信頼を勝ち取ると、キャプテンを務めるファン・ダイク、中盤と前線でキープレーヤーとなったグラフェンベルフ、ガクポの同胞を中心にうまくチームがまとまった。 開幕直後こそメンバー固定に否定的な意見も出たが、交代策や試合中の修正力の高さを含めて非の打ち所がない采配によって節が進むごとにそういった批判を払拭。ルイス・ディアスのセンターフォワード起用や遠藤航の偽センターバック起用など、新たなオプションも構築。指導者としての引き出しの多さも垣間見せている。 【期待以上】 ★チーム ◆ノッティンガム・フォレスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦最大のサプライズ。昨季は残留圏内ギリギリの17位でフィニッシュした古豪が数多の強豪を抑えて前半戦を3位でフィニッシュ。昇格プレーオフを制して久々の復帰となった2022-23以降の2シーズンは総入れ替えに近いスカッド構築の問題で残留争いを強いられてきたが、ヌーノ体制2年目の今季は引き続き人員を入れ替えたものの、昨季後半戦をベースとした継続路線を選択した。 [4-3-3]と[3-4-2-1]を併用しながら、ポルトガル人指揮官が得意とする堅守速攻、セットプレーを軸に、ソリッドな戦いぶりで11勝4分け4敗という見事な戦績を残した。さらに、リバプールに今季唯一の黒星を付け、トッテナムやユナイテッドにも内容が伴った勝利を収めている。 個人の部分ではミレンコビッチ、アンダーソンとセンターラインに迎え入れた新戦力2人、リーグ得点ランキング上位に付けるベテランFWウッド、攻守に推進力と躍動感がある2列目のエランガ、ギブス=ホワイト、ハドソン=オドイが印象的。さらに、ムリージョとアイナの守備陣2人は強豪クラブの関心を集める躍動ぶりだった。 ★選手 ◆MFエリオット・アンダーソン(ノッティンガム・フォレスト) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新天地で躍動の“ジョーディ・マラドーナ”。クラブOBだった祖父の影響もあり8歳からニューカッスルのアカデミーに在籍したアンダーソンは、2021年にファーストチームデビュー。昨季はトップチームに定着するも、財務違反の処分回避の目的もあって昨夏フォレストへ売却される形となった。 繊細なボールタッチと攻撃センスに優れる天才肌は、新天地でセントラルMFでプレー。ここまでチームトップの5アシストを記録するなど持ち味である攻撃センスを遺憾なく発揮。さらに、トップ下や左サイドでもプレーする攻撃に特長を持つ選手ながらも、新天地では守備面でも奮闘が光る。 昨夏移籍時に総額3500万ポンドの移籍金と報じられており、ある意味で値段に見合った活躍と言えなくもないが、フォレスト躍進の象徴の一人として選出した。 【期待外れ】 ★チーム ◆マンチェスター・ユナイテッド <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 赤い悪魔の暗黒期続く。クラブの買収問題の長期化によって昨季を8位で終えたなか、ラトクリフ卿主導で初めて臨んだ移籍市場ではヨロ、デ・リフト、マズラウィ、ウガルテ、ザークツィーとセンターラインを中心に積極補強を敢行。開幕時点での期待感は大きかったが、結果的にはFAカップ優勝でテン・ハグ体制を延命させた決断が裏目に出た。 開幕から低空飛行が続いたなか、10月末にオランダ人指揮官を解任。ファン・ニステルローイ暫定で持ち直したのち、11月中旬から宿敵シティもリストアップしていたアモリム監督を招へい。だが、新体制では2勝1分け5敗という厳しい戦績で前半戦を終える形となった。 新指揮官の手腕に疑いはないものの、戦術浸透に時間を擁するタイプな上、現状のスカッドでは個人でなんとかできるタイプのタレントが少なく、過密日程のなかでチームを成熟させながら逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ巻き返すのは至難の業だ。 ★選手 ◆DFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 大不振のチームとともに低調な前半戦に。ラッシュフォードやザークツィーといったユナイテッドの攻撃陣やソン・フンミン、エンケティアといった選手も厳しい前半戦となったが、フォーデンとともに絶対的な王者で不振に陥ったスキッパーを選出した。 30歳を過ぎて時期によってはパフォーマンスに波があったものの、34歳で臨んだ今季は開幕から低調な出来が続く。多くの離脱者の影響で軽傷を抱えながらプレーを続けているとの話もあるが、フィジカル的に無理が利かない以外にも集中力の欠如や責任感のないプレーも散見され、キャプテンという立場を考えれば批判は避けられない。 現状ではリコ・ルイスにファーストチョイスを奪われつつあるが、チームの後半戦の巻き返しに向けてはプレミア屈指の右サイドバックの復活が必須だ。 2025.01.09 22:24 Thu
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最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補25名が発表、大本命ヤマルらが選出

イタリア『トゥットスポルト』は17日、2024年のゴールデンボーイ賞候補25名を発表した。同賞はヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる。 昨年はレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが受賞。2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビ、2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と錚々たる面々が受賞している。 22回目となる今回、候補にはバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルやパリ・サンジェルマンのポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス、フランス代表MFウォーレン・ザイール=エメリらが選出されている。受賞者は12月16日に発表される。候補者は以下の通り。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/アルゼンチン) パウ・クバルシ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(マンチェスター・シティ/ブラジル) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン/ドイツ) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヨレル・ハト(アヤックス/オランダ) レニー・ヨロ(マンチェスター・ユナイテッド/フランス) ジェイミー・バイノー=ギテンス(ドルトムント/イングランド) ケナン・ユルドゥズ(ユベントス/トルコ) クリスティアン・モスケラ(バレンシア/スペイン) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス/イングランド) アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) マティス・テル(バイエルン/フランス) デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン/フランス) オスカル・グルーク(ザルツブルク/イスラエル) サム・オモロディオン(ポルト/スペイン) ◆ワイルドカード5名 ウィルソン・オドベール(トッテナム/フランス) エンドリッキ(レアル・マドリー/ブラジル) サミュエル・バングーラ(ユベントス/ベルギー) アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ/ノルウェー) エリーズ・ベン・セギル(モナコ/モロッコ) 2024.10.18 06:00 Fri
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復帰待たれるボブは「セカンドチームでプレー」とグアルディオラ監督、イングランド代表落選のリコ・ルイスには「悪いシーズン、悪い瞬間を過ごすこともあると気づく」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が若手2選手について語った。クラブ公式サイトが伝えている。 8日に行われたプレミアリーグ第28節ではノッティンガム・フォレストとの上位対決を落としたシティ。15日の第29節ではリーグ戦2試合ぶりの勝利を目指して、ブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎える。 グアルディオラ監督は試合前の会見で、復帰に時間がかかっているノルウェー代表FWオスカー・ボブに言及。代表ウィーク後に復帰できるか問われると、「そうなることを願っている」と明かした。 「彼は今、定期的にトレーニングをしているし、フィーリングもかなり良くなっている。ピッチに立つ必要があるため、昨日はセカンドチームの親善試合でプレーした」 「前線の選手全員が起用可能なため、私にとっては難しい。彼に何分か出場時間を与えたいからこそだ。トレーニングの中だけで、彼のフィーリングを判断するのは難しい」 「大丈夫だ、完璧だ、やりたいことができる、と彼自身が心の中で思えるのは良いことだ。そうすれば、彼も他の選手と同じようにチームに残るチャンスが得られるだろう」 また、トーマス・トゥヘル新監督のイングランド代表に招集されなかったDFリコ・ルイスについても語った指揮官。シーズンを通して戦っている点を評価し、困難を乗り越えてのさらなる成長を期待した。 「彼はプレシーズンから常に起用可能で、ケガもなかった。24時間コンディションを整え、準備万端でいる選手を私は称賛するが、彼はプレシーズンからそれをやってきた」 「多くの時間プレーしているし、それに値する。もちろん、もっと多くの時間プレーすることができるし、素晴らしいものを見せてくれるだろう」 「彼はとても若い。どれだけ若いかをみんな忘れているし、U-21で大きな成功を収めている。すべての選手の将来は彼らにかかっている」 「彼は常に自信に満ちているし、とても強い。ミスをしてもすぐに立ち直り、再びアクションを見せる」 「彼はフィル(・フォーデン)と同じように現れ、プレミアリーグ、プレミアリーグ、プレミアリーグと常に戦ってきた。これもサッカーの現実だ。今まで経験したことのないシーズンを送っている。難しいことだ」 「きっと悪いシーズンや悪い瞬間を過ごすこともあると気づくだろう。問題はそれに対してどう反応するかだ」 2025.03.15 16:20 Sat
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【プレミア注目プレビュー】シティ司令塔のラストダンスに注目集まるマンチェスター・ダービー

プレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティが、日本時間6日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。シティ司令塔のラストダンスに注目集まる今季2度目のマンチェスター・ダービーだ。 13位のユナイテッド(勝ち点37)は前節、ノッティンガム・フォレストとの一戦に0-1の敗戦。古巣対戦のエランガに恩返しゴールを許すと、後半最終盤の猛攻も実らず、上位相手に力負けとなった。週明けにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を控えるなか、ホーム開催のダービーマッチに臨む。現状でのプライオリティは間違いなくリヨン戦にあるが、体たらくが続くシーズンにおいてダービーでの不甲斐ない戦いは許されない。より守備的に堅守速攻型のスタイルで臨む可能性が高く、割り切ってターンオーバーを行うプランもなくはないが、ベストメンバーで宿敵を撃破しELに弾みを付けるような戦いを期待したい。 対する5位のシティ(勝ち点51)は前節、下位に沈むレスター・シティ相手に2-0の勝利を収めてリーグ3戦ぶりの白星。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて5位をキープした。スコアは2-0も、80%近いボール支配率に相手シュートを1本に抑え込むなど余力を残した上での完勝だった。エースのハーランドら一部主力を欠くも、マーモウシュやオライリーら代役がしっかりと活躍しており、敵地でのダービーへ自信を持って臨めるはずだ。 なお、近年のリーグ戦績、タイトル数ではシティが圧倒的に優位に立っているが、プレシーズンマッチ的な色合いが強いコミュニティ・シールドはシティが勝利も、昨季のFAカップ決勝、直近のリーグ戦ではユナイテッドがいずれも2-1で勝利を収めている。そのため、今回の対戦も拮抗した展開も想定される。ちなみに、ユナイテッドがシティ相手にシーズンダブルを決めたのは2019-20シーズン。ホームで5シーズンぶりのダブル達成となるか。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:オナナ DF:マズラウィ、マグワイア、ヨロ MF:ダロト、カゼミロ、ウガルテ、ドルグ MF:ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ FW:ホイルンド 負傷者:DFマルティネス、ショー、エバンス、ヘヴン、デ・リフト、MFメイヌー、FWアマド 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはメイヌーに復帰の可能性がある一方、打撲の影響でデ・リフトの状態が懸念される。 ELを考慮してターンオーバーの可能性もあるが、前述のメンバーの起用を予想。デ・リフトが間に合う場合はマグワイアに代わって中央に入る可能性が高い。前線ではマウントやザークツィーにもチャンスがありそうだ。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©超ワールドサッカー<hr></div> GK:エデルソン DF:マテウス・ヌネス、クサノフ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル MF:ギュンドアン、ニコ・ゴンサレス MF:サヴィオ、フォーデン、ドク FW:マーモウシュ 負傷者:DFストーンズ、アケ、アカンジ、MFロドリ、FWハーランド 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しても直近数試合と大きな変化はない。 スタメンは前述の11名を予想。ディフェンスラインではリコ・ルイス、オライリー。中盤から前ではコバチッチ、ベルナルド・シウバ、デ・ブライネ、グリーリッシュとベテランの起用も十分にある。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 赤い悪魔の主将の矜持で花道は飾らせない。リーグ戦での低迷に、週明けのリヨン戦の重要度を考えると、ユナイテッドにとっては難しいモチベーションで挑むダービーとなるが、ホーム開催の宿敵との一戦ということもあり、メンバー構成いかんは別として気概を示したい。 そのダービーの重要性を最も知る一人であるポルトガル代表MFとしては普段通りに中盤と前線のリンクマン、チャンスメイカー、フィニッシャーというマルチタスクをこなしながら、気持ちの部分でもチームを鼓舞し続けたい。 堅守速攻のスタイルで臨む可能性が高いなか、被カウンターの局面で脆さもある相手に対して、高精度のパスやクロスから味方の決定機を演出したい。 ◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250406_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 敵地で挑むラストダービー。リーグテーブル上は大一番とは言えない今回のダービーだが、シティにとってはCL出場権争いとともに、在籍10年のレジェンドMFのラストダービーという部分で非常に重要な一戦となる。 デ・ブライネは今回のダービー2日前に自身のSNSを通じて今季限りでのシティズンズ退団を発表。2015年8月にヴォルフスブルクから加入し、ここまで公式戦413試合で106ゴール174アシストを記録。6度のプレミアリーグ制覇や、CL初制覇など15のタイトルを獲得。2022-23シーズンにはトレブル“3冠”を達成し、シティで獲得できるタイトルを全て手にしていた。 しかし、近年は度重なる負傷によるパフォーマンスの低下もあって以前のような絶対的な存在にはなり切れず、33歳MFはこのタイミングでマンチェスターを離れる決断を下した。 なお、プレミアリーグでのダービーは15試合に出場し6勝4分け5敗の戦績。3ゴール4アシストと好相性とは言い難いが、2ゴール1アシストの活躍で4-1の快勝に導いた2022年3月の対戦以来の躍動を期待したい。 2025.04.06 15:20 Sun

リコ・ルイスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 マンチェスター・C U18 マンチェスター・C 完全移籍
2021年7月1日 マンチェスター・C U18 完全移籍

リコ・ルイスの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 2 180’ 0 0 0
FAカップ 2 180’ 0 0 0
プレミアリーグ 28 1893’ 1 5 1
UEFAチャンピオンズリーグ 9 639’ 0 0 0
合計 41 2892’ 1 5 1

リコ・ルイスの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月24日 vs ワトフォード 90′ 0
2 - 1
4回戦 2024年10月30日 vs トッテナム 90′ 0
2 - 1
FAカップ
3回戦 2025年1月11日 vs サルフォード ベンチ入り
8 - 0
4回戦 2025年2月8日 vs レイトン・オリエント 90′ 0
1 - 2
5回戦 2025年3月1日 vs プリマス 90′ 0
3 - 1
準々決勝 2025年3月30日 vs ボーンマス ベンチ入り
1 - 2
準決勝 2025年4月27日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 1
0 - 2
プレミアリーグ
第1節 2024年8月18日 vs チェルシー 90′ 0
0 - 2
第2節 2024年8月24日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
4 - 1
第3節 2024年8月31日 vs ウェストハム 90′ 0
1 - 3
第4節 2024年9月14日 vs ブレントフォード 45′ 0
2 - 1
第5節 2024年9月22日 vs アーセナル ベンチ入り
2 - 2
第6節 2024年9月28日 vs ニューカッスル 81′ 0
1 - 1
第7節 2024年10月5日 vs フルアム 90′ 0
3 - 2
第8節 2024年10月20日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
1 - 2
第9節 2024年10月26日 vs サウサンプトン 90′ 0
1 - 0
第10節 2024年11月2日 vs ボーンマス 18′ 0
2 - 1
第11節 2024年11月9日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0 37′
2 - 1
第12節 2024年11月23日 vs トッテナム 74′ 0 55′
0 - 4
第13節 2024年12月1日 vs リバプール 79′ 0
2 - 0
第14節 2024年12月4日 vs ノッティンガム・フォレスト 16′ 0
3 - 0
第15節 2024年12月7日 vs クリスタル・パレス 84′ 1 71′
84′
84′
2 - 2
第16節 2024年12月15日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
1 - 2
第17節 2024年12月21日 vs アストン・ビラ 90′ 0 47′
2 - 1
第18節 2024年12月26日 vs エバートン 90′ 0
1 - 1
第19節 2024年12月29日 vs レスター・シティ 90′ 0
0 - 2
第20節 2025年1月4日 vs ウェストハム 90′ 0
4 - 1
第21節 2025年1月14日 vs ブレントフォード ベンチ入り
2 - 2
第22節 2025年1月19日 vs イプスウィッチ・タウン 18′ 0
0 - 6
第23節 2025年1月25日 vs チェルシー ベンチ入り
3 - 1
第24節 2025年2月2日 vs アーセナル ベンチ入り
5 - 1
第25節 2025年2月15日 vs ニューカッスル 90′ 0
4 - 0
第26節 2025年2月23日 vs リバプール 90′ 0
0 - 2
第27節 2025年2月26日 vs トッテナム ベンチ入り
0 - 1
第28節 2025年3月8日 vs ノッティンガム・フォレスト 28′ 0
1 - 0
第29節 2025年3月15日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
2 - 2
第30節 2025年4月2日 vs レスター・シティ 1′ 0
2 - 0
第31節 2025年4月6日 vs マンチェスター・ユナイテッド 16′ 0
0 - 0
第32節 2025年4月12日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
5 - 2
第33節 2025年4月19日 vs エバートン ベンチ入り
0 - 2
第34節 2025年4月22日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
2 - 1
第35節 2025年5月2日 vs ウォルバーハンプトン 7′ 0
1 - 0
第36節 2025年5月10日 vs サウサンプトン 76′ 0
0 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs インテル 90′ 0
0 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 90′ 0
0 - 4
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs スパルタ・プラハ 90′ 0
5 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs スポルティングCP 90′ 0
4 - 1
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs フェイエノールト 90′ 0
3 - 3
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ユベントス 90′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs パリ・サンジェルマン 45′ 0
4 - 2
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs クラブ・ブルージュ 9′ 0
3 - 1
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs レアル・マドリー 45′ 0
2 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
3 - 1