デ・ブライネ最後のマンチェスターダービーは膠着のゴールレスドロー【プレミアリーグ】
2025.04.07 02:31 Mon
膠着のゴールレスドロー
プレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティが6日にオールド・トラッフォードで行われ、0-0のドローに終わった。
対するシティは前節、レスター・シティに2-0の勝利を収めてリーグ3戦ぶりの白星。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて5位をキープした。昨季FAカップ決勝、前回対戦で敗れた宿敵相手のリベンジマッチでの連勝に向けたグアルディオラ監督は先発4人を変更。ニコ・ゴンサレス、ドク、グリーリッシュ、サヴィオに代えて、この一戦の2日前に今季限りでの退団を発表したケビン・デ・ブライネ、ベルナルド・シウバ、フォーデン、コバチッチと百戦錬磨の選手たちを起用した。
マーモウシュとフォーデンを2トップ、デ・ブライネをトップ下気味に配置した変則的な[4-3-1-2]で臨んだシティ。これに対して普段通りの並びで臨んだユナイテッド。
時間の経過とともにボールを握ったシティは10分、ボックス手前で仕掛けたフォーデンが左足ミドルシュートでファーストシュートを記録。さらに、この試合の主役であるデ・ブライネもシュートを枠に飛ばす。
一方、立ち上がり以降はシュートシーンがなかったホームチームも前半半ばを過ぎてガルナチョの突破、両ウイングバックの攻撃参加を活かしながらフィニッシュの場面を作り出す。ブルーノのお膳立てからドルグ、ウガルテとシュートを打っていくが、決定機には至らず。
前半終盤にかけては膠着状態に。互いにフィニッシュの数が減ってきたなか、シティはギュンドアン、ユナイテッドはカゼミロと勝負の際を知るベテランが思い切って足を振っていくが、いずれもゴールに繋がらなかった。
ダービーらしい堅い展開が目立ったなか、ゴールレスで後半に突入。互いに選手交代なしで臨んだが、より攻撃の意識を強めて序盤はゴール前の攻防が増えていく。58分にはユナイテッドがコンディションの問題かマグワイアを下げてリンデロフを、シティはフォーデンに代えて個での局面打開が期待できるドクを投入した。
後半も崩しの一歩手前でミスが目立ちゴールが遠い両チーム。64分にはボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのマーモウシュが枠の右隅へ飛ばすが、これはGKオナナの好守に遭う。さらに、シティは69分にもセットプレーの二次攻撃から再びマーモウシュが強烈な右足ミドルシュートを枠に飛ばすが、これもオナナの守備範囲となった。
ゴールをこじ開けるためには変化が必要となり、ホームチームはウガルテ、ホイルンドに代えてマウント、ザークツィー。アウェイチームはギュンドアン、オライリーに代えてグリーリッシュ、リコ・ルイスを投入した。
一連の交代でユナイテッドに流れが傾くと、77分には左サイド深くに侵攻したドルグの折り返しをゴール前のザークツィーが左足で合わせて枠に飛ばすが、ここはGKエデルソンが横っ飛びセーブで阻止。さらに、こぼれに詰めたマウントがボレーシュートを狙ったが、今度はシュートブロックに阻まれた。
試合終盤は出足の鋭さで勝った赤い悪魔が完全に押し込み、サイドからのクロスを起点にゴールへ迫ったが、シティの集中した守備を前にゴールをこじ開けることはできなかった。
この結果、今季2度目のダービーはゴールレスドローに終わり、ともに勝ち点3奪取には至らなかった。
マンチェスター・ユナイテッド 0-0 マンチェスター・シティ
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13位のユナイテッドは前節、ノッティンガム・フォレストとの一戦に0-1の敗戦。上位相手に力負けとなった。週明けにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を控えるなか、ホーム開催のダービーマッチに臨んだ。現状でのプライオリティは間違いなくリヨン戦にあるなか、宿敵相手にシーズンダブルを目指したアモリム監督はこの大一番で負傷のデ・リフトの代役にマグワイア、最前線をザークツィーからホイルンドに入れ替えた以外同じメンバーを継続した。マーモウシュとフォーデンを2トップ、デ・ブライネをトップ下気味に配置した変則的な[4-3-1-2]で臨んだシティ。これに対して普段通りの並びで臨んだユナイテッド。
開始直後にはいきなり背後へ抜け出したガルナチョがペナルティアーク付近でルベン・ディアスに倒される。このプレーでPK獲得には至らずも、好位置で得たFKをブルーノ・フェルナンデスが直接狙う。だが、これは惜しくも壁に阻まれた。
時間の経過とともにボールを握ったシティは10分、ボックス手前で仕掛けたフォーデンが左足ミドルシュートでファーストシュートを記録。さらに、この試合の主役であるデ・ブライネもシュートを枠に飛ばす。
一方、立ち上がり以降はシュートシーンがなかったホームチームも前半半ばを過ぎてガルナチョの突破、両ウイングバックの攻撃参加を活かしながらフィニッシュの場面を作り出す。ブルーノのお膳立てからドルグ、ウガルテとシュートを打っていくが、決定機には至らず。
前半終盤にかけては膠着状態に。互いにフィニッシュの数が減ってきたなか、シティはギュンドアン、ユナイテッドはカゼミロと勝負の際を知るベテランが思い切って足を振っていくが、いずれもゴールに繋がらなかった。
ダービーらしい堅い展開が目立ったなか、ゴールレスで後半に突入。互いに選手交代なしで臨んだが、より攻撃の意識を強めて序盤はゴール前の攻防が増えていく。58分にはユナイテッドがコンディションの問題かマグワイアを下げてリンデロフを、シティはフォーデンに代えて個での局面打開が期待できるドクを投入した。
後半も崩しの一歩手前でミスが目立ちゴールが遠い両チーム。64分にはボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのマーモウシュが枠の右隅へ飛ばすが、これはGKオナナの好守に遭う。さらに、シティは69分にもセットプレーの二次攻撃から再びマーモウシュが強烈な右足ミドルシュートを枠に飛ばすが、これもオナナの守備範囲となった。
ゴールをこじ開けるためには変化が必要となり、ホームチームはウガルテ、ホイルンドに代えてマウント、ザークツィー。アウェイチームはギュンドアン、オライリーに代えてグリーリッシュ、リコ・ルイスを投入した。
一連の交代でユナイテッドに流れが傾くと、77分には左サイド深くに侵攻したドルグの折り返しをゴール前のザークツィーが左足で合わせて枠に飛ばすが、ここはGKエデルソンが横っ飛びセーブで阻止。さらに、こぼれに詰めたマウントがボレーシュートを狙ったが、今度はシュートブロックに阻まれた。
試合終盤は出足の鋭さで勝った赤い悪魔が完全に押し込み、サイドからのクロスを起点にゴールへ迫ったが、シティの集中した守備を前にゴールをこじ開けることはできなかった。
この結果、今季2度目のダービーはゴールレスドローに終わり、ともに勝ち点3奪取には至らなかった。
マンチェスター・ユナイテッド 0-0 マンチェスター・シティ
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ケビン・デ・ブライネ
サヴィオ
ベルナルド・シウバ
ルベン・ディアス
ブルーノ・フェルナンデス
カゼミロ
リコ・ルイス
エデルソン
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デ・ブライネが今季限りでシティ退団を発表! 10年在籍、3冠含む15のタイトルを獲得「ここはいつまでも、僕たちの家」
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)が、自身のSNSを通じて今シーズン限りでの退団を発表した。 今シーズンはチームのキャプテンを務め、非凡なパスセンスとゲームメイク力でチームを牽引していたデ・ブライネ。2015年8月から在籍10年での別れを決断した。 「これを見れば、恐らくどこに向かっているかわかるだろう。早速本題に入りたいが、マンチェスター・シティの選手としての最後の数カ月となることをお知らせする」 「このことを書くことは簡単ではないが、フットボーラーとして、僕たちは皆いつかこの日が来ることを知っている。そして、その日が来た。皆さんは、僕からその話を聞く資格がある」 「サッカーが僕を皆さんとこの街に導いてくれた。夢を追いかけながら、この時期が僕の人生を変えることになるとは知らなかった。この街。このクラブ。ここの人たち…僕に全てを与えてくれた。全てを返すしか選択肢はなかった!そして、なんと僕たちは全てを勝ち取った」 「好む好まないに関わらず、別れを告げる時が来た。スリ、ローマ、メイソン、ミシェル、そして僕は、この場所が僕たち家族にとって大切なものであったことに心から感謝している。“マンチェスター”は永遠に僕たちの子供のパスポートに刻まれるだろう。そしてもっと重要なことは、僕たち1人1人の心の中にあることだ」 「ここはいつまでも、僕たちの家だ」 「この10年間の旅に対して、街、クラブ、スタッフ、チームメイト、友人、そして家族にどれだけ感謝してもしきれない」 「すべての物語には終わりが来るが、これは間違いなく最高の物語だった」 「最後のひとときを一緒に楽しもう!たくさんの愛を。Kdb 17」 母国ヘンクの下部組織で育ったデ・ブライネは、2008年7月にファーストチームに昇格。2012年1月にチェルシーへと完全移籍すると、ヘンクやブレーメンへのレンタル移籍を経験。チェルシーでは輝くことができず、2014年1月にヴォルフスブルクへと完全移籍を果たした。 そのヴォルフスブルクでは公式戦73試合で20ゴール37アシストを記録し、2015年8月にシティへ完全移籍。ここまで10シーズンを過ごし、公式戦413試合で106ゴール174アシストを記録。6度のプレミアリーグ制覇や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇など15のタイトルを獲得。2022-23シーズンにはトレブル“3冠”を達成し、シティで獲得できるタイトルを全て手にしていた。 シティとの契約は今シーズン終了までとなっていたが、契約延長は行わずに退団を決断。新天地はどこになるのか去就が注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・ブライネがシティ退団のメッセージを発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DIBaMKEI3nJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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デ・ブライネ退団決定のシティ、ドイツの若きゲームメーカーを指名か? 190億円以上かかる可能性も
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7季連続FAカップ準決勝進出のシティ、グアルディオラ監督はベテラン勢の奮起に希望「伝説の選手たちが再びステップアップた」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が30日にアウェイで行われ、1-2で逆転勝利したFAカップ準々決勝ボーンマス戦を振り返った。 既にチャンピオンズリーグで敗退し、プレミアリーグで5位と苦戦しているシティにとって現実的に今季唯一残されたタイトルであるFAカップ。 12分にPKを獲得したシティだったが、キッカーのFWアーリング・ハーランドはGKケパ・アリサバラガに止められてしまう。すると21分に先制を許し、前半は1点ビハインドで終えることに。 それでも後半開始4分にハーランドがPK失敗の汚名を晴らす同点弾を奪うと、63分にFWオマル・マーモウシュが逆転弾を決めて勝利。7季連続準決勝進出を決めた。 グアルディオラ監督はMFケビン・デ・ブライネやMFイルカイ・ギュンドアン、MFベルナルド・シウバら先発したベテラン勢の奮起した姿にシーズン終盤への期待を感じたようだ。 「今季、我々は下り坂を歩み始めた。そして基準に遠く及ばない試合を多くしてしまった。我々が示さなければならない最低限の条件がある。仲間への敬意、努力だ。今日はそれを示してくれた。このクラブで素晴らしい活躍を見せた伝説の選手たちが再びステップアップし、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。今日、最も重要なことは選手たちが教訓を学んだことだ」 「私は彼らにファンが5時間を費やして試合を観に来たのにリーグ戦でのようなパフォーマンスは受け入れられないと伝えた。今季、我々が失ったのは心、魂、熱意だ。監督にとって最も重要なのは情熱を取り戻すことだ。プレミアリーグでのボーンマス戦(11/2)後、我々は信じられないようなミスを犯し始め、チームとして情熱を失っていった。それが今季終盤に我々が取り戻さなければならない最も重要なことだ」 2025.03.31 10:15 Mon4
デ・ブライネに南米行きの可能性も? 名門クラブOBが獲得を進言「彼は本物のスターで、そんなに年寄りではない」
今シーズン限りでマンチェスター・シティとの契約が満了を迎えるベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)だが、南米の名門クラブのOBが獲得を要請しているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 デ・ブライネは、近年パフォーマンスの低下が懸念されており、人員入れ替えを考えているシティでは放出候補として見られている。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)やサウジアラビアへの移籍も噂されている中、南米も選択肢の1つとなることに。アルゼンチンの名門であるリーベル・プレートのOBでもあるカルロス・モレテ氏が、獲得を進言した。 「リーベルには監督と頭脳がある。もしかしたら彼らは電話したのかもしれないが、私には分からないし、公表されなかった。なぜ誰もマンチェスターまで飛行機に乗ってデ・ブライネについて調べに行かなかったのか?」 「彼は33歳だ。2000万ドル払えば、彼はフリーになる。彼を連れてくるかどうかはあなた方次第だ。 彼はチャンピオンにしてくれるし、優勝争いもでき、問題を全て解決してくれる。彼のコンディションをチェックしてみてほしい。彼は本物のスターで、そんなに年寄りではない」 「彼にオファーを出してほしい。彼はシティを無償で去り、 年間20ユーロを支払って彼を連れて来ればいい」 「何百万ドルもの大金を無駄にすることになる。ここでは彼の移籍に1ペニーも払わずにスターを連れて来る。リーベルがもたらしたものは何の解決にもならない」 クラブ・ワールドカップにも出場するリーベル・プレート。補強してすぐに起用することも可能だが、どんな動きを見せるだろうか。 2025.03.27 20:30 Thu5
「我々はいつも特別な関係」ペップが退団決断のデ・ブライネへの想いを語る「ストライカー全員がケビンの才能の恩恵を受けてきた」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今季限りでの退団を表明したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネについて語った。 4日、デ・ブライネは自身のSNSを通じてメッセージを投稿。契約満了を迎える今シーズン限りで10年間在籍したシティを去ることを表明した。 グアルディオラ監督が就任する前からシティに所属しているデ・ブライネ。シティではここまで公式戦413試合で106ゴール174アシストを記録し、6度のプレミアリーグ制覇や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇など15のタイトルを獲得している。 グアルディオラ監督と共に数多くの成功を収めてきたデ・ブライネだが、監督は関係についてコメント。寂しさもある中で、これまでの貢献に感謝した。 「数日前にそのことについて話した。良かった。我々はいつも特別な関係だった」 「ケビンは特別な人間であり、選手だ。特別な扱いを受けており、もちろん会話もした」 「どれだけの試合、会議、トレーニング、食事、苦難の瞬間を…。抱擁や叫び、彼とは10年間関わっていて、休日を除いて我々は一緒にいた」 「もう終わってしまう。我々は終わっていないし、影響を受けていない。ただ、セルヒオ(・アグエロ)の時と同じように、これはエモーショナルな瞬間だ」 「我々は続いていくし、クラブを今のような形にするのに貢献してくれた選手たちもいる。彼らは我々に多くのものを与えてくれるので、感情が関わってくる」 「ストライカー全員がケビンの才能の恩恵を受けてきた」 「180ゴールとアシストはすごいものだ。もちろん、残り2カ月を一緒に楽しむつもりだ。でも、感情的には厳しい。難しいことだ」 また、シーズン終了後に行われるクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場についても言及。デ・ブライネが出場するかどうかを決めるとし、次のクラブとの関係性も重要だとした。 「いい質問だ。だが分からない。それは、彼が決めなければならない。これは新しい競争だ。彼が別の場所でサッカーを続けられることを願っているが、それは将来のリスクと契約次第だ」 「分からない。クラブは彼と話をしなくてはならないし、彼も自分が何をしたいのか言わなくてはならない」 2025.04.04 23:20 Friマンチェスター・シティの人気記事ランキング
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デ・ブライネが今季限りでシティ退団を発表! 10年在籍、3冠含む15のタイトルを獲得「ここはいつまでも、僕たちの家」
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)が、自身のSNSを通じて今シーズン限りでの退団を発表した。 今シーズンはチームのキャプテンを務め、非凡なパスセンスとゲームメイク力でチームを牽引していたデ・ブライネ。2015年8月から在籍10年での別れを決断した。 「これを見れば、恐らくどこに向かっているかわかるだろう。早速本題に入りたいが、マンチェスター・シティの選手としての最後の数カ月となることをお知らせする」 「このことを書くことは簡単ではないが、フットボーラーとして、僕たちは皆いつかこの日が来ることを知っている。そして、その日が来た。皆さんは、僕からその話を聞く資格がある」 「サッカーが僕を皆さんとこの街に導いてくれた。夢を追いかけながら、この時期が僕の人生を変えることになるとは知らなかった。この街。このクラブ。ここの人たち…僕に全てを与えてくれた。全てを返すしか選択肢はなかった!そして、なんと僕たちは全てを勝ち取った」 「好む好まないに関わらず、別れを告げる時が来た。スリ、ローマ、メイソン、ミシェル、そして僕は、この場所が僕たち家族にとって大切なものであったことに心から感謝している。“マンチェスター”は永遠に僕たちの子供のパスポートに刻まれるだろう。そしてもっと重要なことは、僕たち1人1人の心の中にあることだ」 「ここはいつまでも、僕たちの家だ」 「この10年間の旅に対して、街、クラブ、スタッフ、チームメイト、友人、そして家族にどれだけ感謝してもしきれない」 「すべての物語には終わりが来るが、これは間違いなく最高の物語だった」 「最後のひとときを一緒に楽しもう!たくさんの愛を。Kdb 17」 母国ヘンクの下部組織で育ったデ・ブライネは、2008年7月にファーストチームに昇格。2012年1月にチェルシーへと完全移籍すると、ヘンクやブレーメンへのレンタル移籍を経験。チェルシーでは輝くことができず、2014年1月にヴォルフスブルクへと完全移籍を果たした。 そのヴォルフスブルクでは公式戦73試合で20ゴール37アシストを記録し、2015年8月にシティへ完全移籍。ここまで10シーズンを過ごし、公式戦413試合で106ゴール174アシストを記録。6度のプレミアリーグ制覇や、チャンピオンズリーグ(CL)制覇など15のタイトルを獲得。2022-23シーズンにはトレブル“3冠”を達成し、シティで獲得できるタイトルを全て手にしていた。 シティとの契約は今シーズン終了までとなっていたが、契約延長は行わずに退団を決断。新天地はどこになるのか去就が注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・ブライネがシティ退団のメッセージを発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DIBaMKEI3nJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DIBaMKEI3nJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIBaMKEI3nJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kevin De Bruyne(@kevindebruyne)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.04 20:20 Fri2
「泣きたかった」1月にミランへレンタルのウォーカーがシティ退団への思いを明かす「どれだけ自分が幸運だったか」
ミランにレンタル移籍中のイングランド代表DFカイル・ウォーカーが、マンチェスター・シティから離れた際の辛さを明かした。 シェフィールド・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたウォーカーは、トッテナムでその名を轟かせることに。2017年7月にシティへと完全移籍した。 右サイドバックをメインに時にはセンターバックでもプレーしたウォーカーは、公式戦319試合で6ゴール23アシストを記録。ただ、今シーズンは公式戦18試合の出場に留まり出番が減少。1月にミランへとレンタル移籍していた。 イギリス『BBC』の「The Kyle Walker Podcast」に出演したウォーカーは、シティを去る際のことを振り返り、悲しい別れだったとした。 「カウンターの向こうで、食べ物や飲み物を出してくれるエマという女性を見ただけでも泣きたかった」 「毎日、彼女に『おはよう』と挨拶して抱き締めていたのに、突然もう彼女に会えなくなってしまった。移籍の手続き中はそんなことは考えないけど、別れを告げるとなると辛かった」 その中でもミランへの移籍を決断したウォーカー。チームへの恨みは全くなく、シティへの感謝を述べながらも自身のために移籍を決めたとした。 「シティについて悪いことは何も言えない。ピッチ内外で、このクラブが僕にしてくれたことは信じられないほどだ」 「このチームから抜け出ると、どれだけ自分が幸運だったかを考える。これは僕がこれまでプレーした他のどのクラブに対しても失礼な言い方ではないけど、僕たちがそこで過ごした7年間は、サッカーの世界でで再び起こるとは思えない」 また、イングランド代表として100キャップ(現在95キャップ)を目指すためにも移籍が必要だったとコメントした。 「100キャップを獲得した他の唯一の黒人選手はアシュリー・コールだ。もし僕が100キャップに到達する2人目の黒人選手になれたら、とても名誉なことだ」 「トゥヘル監督から電話をもらって話をした時は、本当にホッとした。ミランへの移籍についても彼と話し、母国を代表したいのであればヨーロッパに残れと伝えられた」 ミランではここまで11試合に出場。イングランド代表としても3月の2026年北中米ワールドカップ欧州予選でも2試合でプレーしている。 2025.04.05 13:00 Sat3
7季連続FAカップ準決勝進出のシティ、グアルディオラ監督はベテラン勢の奮起に希望「伝説の選手たちが再びステップアップた」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が30日にアウェイで行われ、1-2で逆転勝利したFAカップ準々決勝ボーンマス戦を振り返った。 既にチャンピオンズリーグで敗退し、プレミアリーグで5位と苦戦しているシティにとって現実的に今季唯一残されたタイトルであるFAカップ。 12分にPKを獲得したシティだったが、キッカーのFWアーリング・ハーランドはGKケパ・アリサバラガに止められてしまう。すると21分に先制を許し、前半は1点ビハインドで終えることに。 それでも後半開始4分にハーランドがPK失敗の汚名を晴らす同点弾を奪うと、63分にFWオマル・マーモウシュが逆転弾を決めて勝利。7季連続準決勝進出を決めた。 グアルディオラ監督はMFケビン・デ・ブライネやMFイルカイ・ギュンドアン、MFベルナルド・シウバら先発したベテラン勢の奮起した姿にシーズン終盤への期待を感じたようだ。 「今季、我々は下り坂を歩み始めた。そして基準に遠く及ばない試合を多くしてしまった。我々が示さなければならない最低限の条件がある。仲間への敬意、努力だ。今日はそれを示してくれた。このクラブで素晴らしい活躍を見せた伝説の選手たちが再びステップアップし、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。今日、最も重要なことは選手たちが教訓を学んだことだ」 「私は彼らにファンが5時間を費やして試合を観に来たのにリーグ戦でのようなパフォーマンスは受け入れられないと伝えた。今季、我々が失ったのは心、魂、熱意だ。監督にとって最も重要なのは情熱を取り戻すことだ。プレミアリーグでのボーンマス戦(11/2)後、我々は信じられないようなミスを犯し始め、チームとして情熱を失っていった。それが今季終盤に我々が取り戻さなければならない最も重要なことだ」 2025.03.31 10:15 Mon4
デ・ブライネ退団決定のシティ、ドイツの若きゲームメーカーを指名か? 190億円以上かかる可能性も
ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが今シーズン限りで退団することが決定したマンチェスター・シティ。すでに後継者に目を向けているようだ。 イギリス『ミラー』によれば、シティが獲得を目指しているのは、レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)とのこと。ドイツ期待の若手であり、すでにドイツ代表でも29試合6ゴールを記録している。 シャビ・アロンソ監督の下でレバークーゼンの中心選手となっているヴィルツ。公式戦191試合に出場し56ゴール63アシストを記録している。 シティはヴィルツ獲得に向けて大金を投じる準備を整えており、週給7万3000ポンド(約1400万円)を大幅に増額させる考えがあるとのこと。1億ポンド(約190億円)の壁も越える覚悟があるという。 レバークーゼンとヴィルツの契約は2年残っている中、2028年夏までの延長を提案するとのこと。ただ、ヴィルツ本人はドイツを出たい考えがあるという。 現在足首の負傷で離脱中のヴィルツ。レバークーゼンに与えた影響は大きく、ブンデスリーガでは首位のバイエルンに差を広げられた他、チャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに敗れて敗退。さらにDFBポカールは3部のアルミニア・ビーレフェルトに敗れて決勝進出を逃していた。 多くの成功を共にしてきたデ・ブライネの後任として、ジョゼップ・グアルディオラ監督が望んでいる選手。バイエルンも獲得に動いているとされる中、ヴィルツがシティ行きを決断するには十分かもしれない。 2025.04.06 23:35 Sun5