アリソン ALISON Henrique Mira

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1995年12月01日(28歳)
利き足
身長 182cm
体重 80kg
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「彼はマシーン」 120分奮闘の遠藤航をクロップ監督も激賛! タイトルにも「獲得したトロフィーで最も特別」

リバプールがカラバオカップを制した。 リバプールは25日の決勝でチェルシーと対戦。0-0のまま延長戦にまでもつれたが、118分にヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで均衡を破り、1-0で勝利した。アリソンや、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェスらが間に合わずの戦いだったが、今季限りで退任するユルゲン・クロップ監督にとって有終の美へまず1つ目のタイトルだ。 大会最多を更新する10度目の優勝を成し遂げたクロップ監督は試合後の会見で「とても気に入った。今日のような光景は格別だ。もう見られないかもしれない。フットボール界ではそう起こりえない」と感激した。 「これは私が獲得したトロフィーで間違いなく最も特別だ。まったくもって例外的。もっと頻繁に誇りを感じたいが、今夜はそれが圧倒的な気持ちだ」 「私のレガシーなどどうでもいいし、何かを作り出すためにここにいるわけじゃない。仕事をするためにここにいる。これまで多くのことを学んだ」 「たまには何かしらで本当に祝うのも必要だし、今回はとても特別だった」 また、クラブ公式サイトによると、120分奮闘の遠藤航に関する質問もあったようで、「何度か言っているが、ラッキーだった」と述べ、賛辞の言葉を送った。 「ワタルは3年、あるいは4年後、リバプールでまた長期契約を結ぶだろう。パスポート上では30歳か、31歳だが、そうではない。マシーンだ」 「フットボールの面でずば抜けている。守備の頭脳でもね。彼は多くで自由を与えてくれる。トップレベルの成長ぶりだ。とても、とても助けになっている」 <span class="paragraph-title">【動画】クロップがリバプールラストイヤーに1冠目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>クロップ、ラストシーズン<br>最初のタイトル獲得‼<br>\<br><br>リヴァプールがチェルシーとの壮絶な決勝を制し<br>史上最多となる10回目の優勝<br><br>クロップ監督のリヴァプールラストシーズン<br>まずは1冠目となるタイトルを獲得<br><br>カラバオカップ決勝<br>チェルシー×リヴァプール<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/DER8W6yESs">pic.twitter.com/DER8W6yESs</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761812076807290927?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.26 09:55 Mon

リバプールの選手が小児病院を訪問!遠藤もトナカイ姿で子どもと交流も、意外なオチが話題に「まさかのアーセナル」

リバプールの選手たちが地元の小児病院を訪問し、入院している子どもやその家族たちと触れ合った。クラブ公式サイトが伝えている。 今夏、シュツットガルトから日本代表MF遠藤航を獲得したリバプール。より一層日本からの注目度は上がっている中、プレミアリーグでも勝ち点を積み上げており、マンチェスタ・ユナイテッド戦の引き分けで2位に陥落したものの、首位争いを繰り広げている。 そのリバプールは、毎年クリスマスの時期に行うことが恒例となっているアルダー・ヘイ小児病院への訪問を実施。ユルゲン・クロップ監督や、多くの選手たちが病院を訪れ、子どもやその家族たちとも交流した。 遠藤もトナカイの角のようなカチューシャをつけて子どもたちと交流。スター選手たちの登場で笑顔になっている子どもたちの姿は微笑ましいものだ。 リバプールの日本語版公式X(旧ツイッター)でも、その様子が公開されているが、その微笑ましい光景意外に思わぬオチが注目を集めている。 選手と子どもたちや医療従事者との写真を4枚公開したリバプールだったが、ファンの視線は4枚目に集まることに。 その4枚目では、お母さんと思われる女性に抱かれる赤ちゃんを囲むように笑顔を見せる遠藤、クロップ監督、マルセロ・ピタルガ、アリソン・ベッカーが並んでいる。だが、遠藤の左隣にはリバプールではなくアーセナルのユニフォームを着た男性が並んでいた。 赤ちゃんのお父さんと思われるこの男性。リバプールの選手たちに囲まれているからか心なしか笑顔も固いように見える。リバプールの選手たちが来ることは恐らく知っていたはずで、お父さんの強い気持ちが感じられる1枚だ。 これに日本のファンも反応。「右下思いっきりグーナーいるの草」、「おっちゃんまさかのアーセナルサポーターでわろた」、「グーナーいる」とその存在に注目している。 ちょっとしたハプニングはあったものの、選手たちと触れ合った子どもたちは笑顔にリバプールの病院訪問は大成功に終わったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】トナカイ姿の遠藤の隣に並んでいるのは…(右下)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://t.co/XOj1tq9OTN">pic.twitter.com/XOj1tq9OTN</a></p>&mdash; LFC Japan (@LFCJapan) <a href="https://twitter.com/LFCJapan/status/1737093178740875320?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】病院訪問の様子を動画でも!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="to_mfmZDdZk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.20 17:45 Wed

リバプール時代の悪夢から2028日…カリウスがCLミラン戦に出場へ

ニューカッスルのドイツ人GKロリス・カリウス。チャンピオンズリーグ(CL)のピッチに舞い戻る可能性があるという。イギリス『サン』が伝えている。 2018年5月26日、2017-18シーズンのCL決勝レアル・マドリーvsリバプール。当時13年ぶりの欧州制覇を目指したリバプールのGKとしてフル出場したカリウスは、痛恨の判断ミスからマドリーのFWカリム・ベンゼマ(現アル・イテハド)に先制点を“プレゼント”… さらに1点を追う終盤にも、FWギャレス・ベイル(現役引退)の弾丸ミドルシュートを弾ききれず後逸…カリウスが2失点に絡んだリバプールは1-3と破れ去った。 この一戦をキッカケに選手キャリアが後退している印象の拭えないカリウス。シーズン後に加入したGKアリソンに定位置を譲ることとなり、自身は翌18-19シーズンから3年連続レンタル...復帰した21-22シーズンの出番もゼロで、昨季からはニューカッスルに3番手GKとして在籍する。 ニューカッスル加入から約1年半、プレーしたのは昨季のEFLカップ(カラバオ・カップ)決勝マンチェスター・ユナイテッド戦1試合のみとなっているが、現在のチームは正GKニック・ポープが肩脱臼で長期離脱を余儀なくされ、2番手GKマルティン・ドゥブラフカがリーグ戦2試合連続でフル出場している。 ただ、13日にCLグループF最終節のミラン戦を控えるなか、ドゥブラフカが11日のチーム練習に姿を見せず…どうやらこちらも何らかのケガを負った模様で、これにより、カリウスがミラン戦のピッチに立つ可能性が高まっている格好だ。 悪夢のマドリー戦から2028日…カリウスはグループ3位からの逆転ラウンド16進出を目指すニューカッスルのGKとして、本拠地セント・ジェームズ・パークのピッチに立つことになるのだろうか。 2023.12.13 14:15 Wed

再会した父親の眼前で2得点のルイス・ディアス、試合後にはアリソンとも熱い抱擁

コロンビア代表FWルイス・ディアスとブラジル代表GKアリソンの抱擁が注目を集めている。 現地時間16日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の5試合が各地で行われ、5位のコロンビアは3位のブラジルとホームで対戦した。 試合はブラジルが開始早々の4分に先制。左サイドでボールを持ったガブリエウ・マルティネッリがヴィニシウス・ジュニオールとのコンビネーションからネットを揺らす。 ところが、70分を過ぎるとコロンビアが反撃に出る。75分、ルイス・ディアスがクリスティアン・ボルハのクロスを頭で押し込んで同点とすると、その4分後にも再びルイス・ディアス。今度はハメス・ロドリゲスからの折り返しを再び頭で合わせ、瞬く間に逆転に成功した。 鮮やかな逆転劇で勝利したコロンビアは3位に浮上。一方、2連敗となったブラジルは5位へ転落した。 2ゴールを許したブラジル代表GKアリソンだったが、試合後にはルイス・ディアスの下へ歩み寄り、熱い抱擁をかわした。 リバプールのチームメイトである2人。イギリス『デイリー・メール』によれば、ルイス・ディアスの両親が誘拐された際、アリソンはルイス・ディアスへ多大なサポートを行っていたという。 ディアスの両親は10月にコロンビアの反政府組織によって誘拐され、母は早々に解放されたが、父が人質となり所在不明に。12日間の拘束の末、9日に解放されたばかりだった。 「アリソンは僕たち家族に起きたことを知っていたから、(試合後に両親が帰ってきて、父親の見守る前で点を取れて)『良かったね』と言ってくれた。彼は素晴らしい人だ。僕が困難な状況に陥った時も冷静になれるよう、できる限りのサポートをしてくれた。本当に尊敬している」と、ルイス・ディアスは語った。 一方のアリソンも「彼は友人だ。最近とても苦しい時間を過ごしていたのはわかっていたから、(支えるのは)サッカーの枠にとどまる話じゃないね。けど、今日の試合結果だけはちょっと残念かな」と、親友を支えるのは当然だったと話す。 同紙では、アリソンは2021年に父親を亡くした際、当時は新型コロナウイルス(COVID2021)の影響で、現地での葬儀に立ち会えなかったことを引き合いに出している。そういった背景を持つアリソンだからこそ、両親のことで憂うルイス・ディアスに一層寄り添うことができたのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】試合には敗れたアリソンだが、ルイス・ディアスの下へ行き熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Massive hug between Alisson Becker and Luís Diaz after the game between Colombia and Brazil <br><br>Something you love to see <a href="https://t.co/Ytk9QXD3ED">pic.twitter.com/Ytk9QXD3ED</a></p>&mdash; Anfield Edition (@AnfieldEdition) <a href="https://twitter.com/AnfieldEdition/status/1725421416286183798?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.17 22:20 Fri

コロンビア&アルゼンチン戦のブラジル代表、エデルソンが左足負傷で参加見送りに!

ブラジル代表の活動からマンチェスター・シティGKエデルソンが外れた。 今月も2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル。コロンビア代表、そしてアルゼンチン代表との連戦だが、ブラジルサッカー連盟(CBF)によると、エデルソンは負傷辞退したという。 エデルソンは代表合流前最後の12日に行われたプレミアリーグ第12節のチェルシー戦もフル出場。だが、ブラジル代表のドクターを務めるロドリゴ・ラスマル氏によると、その試合で左足を痛めたようだ。 これを受け、アトレチコ・パラナエンセGKベントが追加招集に。GKの陣容はリバプールGKアリソン、ボタフォゴGKルーカス・ペリとなる。 2023.11.14 11:10 Tue

ブラジル代表が発表! ジョエリントンら4選手が初招集に

ブラジルサッカー連盟(CBF)は28日、来月に行われる国際親善試合に向けたブラジル代表メンバー23名を選出した。 ラモン・メネゼス暫定監督はDFマルキーニョス、FWヴィニシウス・ジュニオールやMFカゼミロ、GKアリソン・ベッカーらこれまでの主力を順当に招集。また、DFアイルトン・ルーカス(フラメンゴ)、DFニノ(フルミネンセ)、DFヴァンデウソン(モナコ)、MFジョエリントン(ニューカッスル)の4選手を初招集した。 ブラジルは今回のインターナショナルマッチウィークで、6月17日にバルセロナでギニア代表戦、同20日にリスボンでセネガル代表戦を戦う予定だ。今回発表されたブラジル代表メンバーは以下のとおり。 ◆ブラジル代表メンバー23名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF アイルトン・ルーカス(フラメンゴ) ニノ(フルミネンセ) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ロジェール・イバニェス(ローマ/イタリア) ダニーロ(ユベントス/イタリア) アレックス・テレス(セビージャ/スペイン) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) MF アンドレ(フルミネンセ) ラファエウ・ヴェイガ(パウメイラス) ジョエリントン(ニューカッスル/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) マウコム(ゼニト/ロシア) ホニ(パウメイラス) ペドロ(フラメンゴ) 2023.05.29 07:00 Mon

またもマドリー相手に散ったリバプール…クロップ監督「結局は相手の方が良いチーム」

リバプールのユルゲン・クロップ監督がチャンピオンズリーグ(CL)からの敗退を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 アンフィールドで行われたCLラウンド16・1stレグのレアル・マドリー戦を2-5で落としたリバプール。15日に敵地で行われた2ndレグではベスト8進出のため最低でも3点差以上の勝利が求められたが、百戦錬磨の相手に思うようなパフォーマンスを発揮できず、78分にはFWカリム・ベンゼマに先制点を奪われ、万事休す。最後まで自分たちの良さを発揮できないまま、0-1で敗れた。 合計スコア2-6でCL敗退が決まったクロップ監督は試合後に期待していたパフォーマンスが見られなかったと落胆しつつ、マドリーはより優れたチームだったと完敗を認めている。 「我々は3点差をつけられた状態でここに来た。今夜は特別なパフォーマンスが必要だったが、それは見せられなかった。試合全体を通して、マドリーがゲームを支配していたと思う。彼らはより良いチャンスを作っていて、アリ(アリソン・ベッカー)が2度のスーパーセーブをしてくれたからこそ、我々は試合にとどまれた」 「繰り返しになるが、もしベスト8に行きたいなら、卓越したプレーが必要だった。そして試合に勝ちたいなら、本当に良いプレーが必要だった。しかし、結局はマドリーの方が良いチームであり、正しいチームが次のラウンドに進んだのだ」 「試合後、私に失望はあっても怒りはなかった。我々がもっと良いプレーをして接戦になっていたのに、判定に恵まれない場面があったら怒りもあっただろう。だが、そんな展開ではなかった。ただマドリーの方が優れていただけだったのだ。私はこの仕事に長く携わっていたからこそ、その事実を尊重したい」 「もちろん、我々はこの大会に毎年参加したい。だが、それが今の我々にとって大きな課題になっているのは誰もが知っているだろう。インターナショナルマッチウィークが終われば、マンチェスター・シティ、チェルシー、アーセナルとの試合だ。その結果次第で、今季は決まってくるだろう」 2023.03.16 11:24 Thu

今季初黒星のシティ、グアルディオラはリバプールを称える「尊敬してやまない特別なチーム」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、対戦相手のリバプールを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。 シティは16日、プレミアリーグ第11節でリバプールと対戦。両チームに決定的なチャンスがないまま、ゴールレスで前半を終えると、試合を折り返して53分にイングランド代表MFフィル・フォーデンのシュートがゴールネットを揺らすも、直前のプレーでノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがファウルを犯したとして、得点は認められない。 その後は一転してオープンな展開となる中、76分に相手GKアリソンの鋭いパントキックから、相手FWモハメド・サラーの裏への抜け出しを許して失点。終盤に入っても相手の堅固な守備陣に抑え込まれ、0-1で敗れた。 今季初黒星となったシティ。グアルディオラ監督は試合後、失点シーンを分析した。 「我々は1つのミスから失点してしまった。相手の素早いトランジションについていけていなかった」 「アリソンは素早くリスタートし、ケビン(・デ・ブライネ)はそれについていけず、ジョアン(・カンセロ)もデュエルに敗れた。サラーと対峙した際、彼の体の使い方に対応するのはいつも難しい」 また、こういったビッグマッチでは1つのミスが命取りとなると語りながらも、対戦相手であるリバプールに対してリスペクトを示した。 「我々には6、7回のチャンスがあった。相手は変化をつけてきたが、タイトな内容だった。リバプール戦はいつも厳しい試合になる。このレベルでは、ミスは許されない」 「世界最高のチームの1つを相手に、ミスをしたから負けた。リバプールは過去5年ほどの間にチャンピオンズリーグの決勝を3度も戦っており、私が尊敬してやまない特別なチームだ」 「彼らにあまり余裕はなかったはずだが、ゴールを決めた後は、スタジアムの雰囲気が本当のアンフィールドになった。その前は穏やかな相手だったが、その後は本当に手強い存在になった」 2022.10.17 11:47 Mon

「レッドカードは私の責任」退席処分のクロップ監督、王者シティに会心の勝利は「素晴らしい。最高だ。本当に良くやった」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・シティ戦後に喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールは16日に行われたプレミアリーグ第11節でシティと対戦。両チーム大きなチャンスがないまま、ゴールレスで前半を終えると、試合を折り返して53分には相手MFフィル・フォーデンのシュートがゴールネットを揺らすも、直前のプレーでファウルがあったとして、得点は認められない。 すると、76分にはブラジル代表GKアリソンのパントキックから、相手DFラインの背後に完全に抜け出したエジプト代表FWモハメド・サラーが、相手GKの一対一を冷静に仕留めて、先制に成功。終盤には主審への執拗な抗議によってクロップ監督が退席処分となるなど、苦しい展開を迎えながらも、リードを守り切ったリバプールが前年王者を1-0で下した。 リーグ戦4試合ぶりの白星を挙げたクロップ監督は試合後、開幕から無敗を維持する強敵を相手に、最高のパフォーマンスを見せたと選手たちを称えた。 「素晴らしい。最高だ。シティに対して何もトライもせず、普段通りのプレーをしても、そこから何かを得ることは期待できない。自分たちの限界まで、そしてさらに上を目指してプレーしなければならなかった」 「それこそが我々のやってのけたことだ。我々は非常に良く組織されつつも、とても情熱的に守り抜いた。適切にギャップを埋め、正しいエリアでチャレンジをした。なぜならそれがシティと戦ったときの最大の課題だったからだ」 「彼らはそれでもタッチライン際まで攻め込んでくるし、ボックス内には信じられないほどの数の選手がいる。我々のボックス内、特にゴール前での守備は本当に見事だった。我々は本当によくやった。選手たちは最高のパフォーマンスを見せてくれたし、だから勝てたんだ」 また、終盤の退席処分については「もちろん、レッドカードは私の責任だ。その場の勢いでやりすぎてしまった。誰かに失礼なことをしたとは思わないが、写真を見返すと、あの瞬間の自分の姿は退席処分に値するとわかっている。55年生きてきた自分でもね」とコメント。自身の非を認めている。 <span class="paragraph-title">【動画】審判を挑発し、クロップ監督がレッドカードを出された瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/Wro6EPAbfv">pic.twitter.com/Wro6EPAbfv</a></p>@CARTER7ii (@SD52456946) <a href="https://twitter.com/SD52456946/status/1581695058478354433?ref_src=twsrc%5Etfw">October 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.17 10:45 Mon

『FIFA 23』のトップ23の選手レーティング発表! 最高値の5名からはあの選手が漏れる

「EA SPORTS」は13日、『FIFA 23』の選手のレーティングを発表した。 『FIFA 23』は9月30日全世界同時発売予定。アンバサダー選手のレーティングは12日から発表されている中、13日からは選手のレーティングは順次発表されていくという。 世界トップレベルの選手も気にする『FIFA』シリーズのレーティング。今作が最後の作品ということもあり、大きな注目が集まっている。 その中で、男子のトップ23選手のレーティングを発表。「91」から「88」までの23選手が発表された。 最高の「91」には5名が選出。パッケージにも採用されているフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)を始め、フランス代表FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が並んだ。 また、トップの5名から漏れたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)は「90」となり、エジプト代表FWモハメド・サラー、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(ともにリバプール)、ベルギー代表GKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)と並んだ。 なお、14日からはプレミアリーグの最も躍進した選手や、ブンデスリーガの5スタースキルを持つ選手などを含む最高峰を極めた選手を発表。最後には、上位1000選手のレーティングが公開される。 さらに、22日、23日には、女子選手のレーティングが公開される。 <span class="paragraph-title">【写真】『FIFA 23』トップ23選手のレーティング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw5.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw6.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">◆「FIFA 23」男子トップ23選手レーティング</span> <span data-other-div="movie2"></span> ●レート91選手 1.カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー) 2.ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ) 3.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 4.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 5.リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン) ●レート90選手 6.モハメド・サラー(リバプール) 7.ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール) 8.クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド) 9.ティボー・クルトワ(レアル・マドリー) 10マヌエル・ノイアー(バイエルン) ●レート89選手 11.ネイマール(パリ・サンジェルマン) 12.ソン・フンミン(トッテナム) 13.サディオ・マネ(バイエルン) 14.ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド) 16.アリソン(リバプール) 17.ハリー・ケイン(トッテナム) 18.エデルソン(マンチェスター・シティ) 19.エンゴロ・カンテ(チェルシー) 20.ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー) ●レート88選手 21.アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 22.トニ・クロース(レアル・マドリー) 23.マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) 2022.09.13 13:05 Tue
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