アリソン
ALISON Henrique Miraポジション | FW |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1995年12月01日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 80kg |
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長期離脱から復帰のネイマールは招集外!南米予選4位のブラジル代表が11月メンバーを発表【2026年W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は2日、今月行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーを発表した。 10月の南米予選に連勝しストレートイン圏内の4位に浮上したブラジル。今回のインターナショナルマッチウィークに向け、FWヴィニシウス(レアル・マドリー)やFWロドリゴ(レアル・マドリー)、FWハフィーニャ(バルセロナ)、MFルーカス・パケタ(ウェストハム)ら主力に加え、DFムリージョ(ノッティンガム・フォレスト)を初選出。 一方、10月末に1年ぶりの戦列復帰を果たしたネイマール(アル・ヒラル)やクラブでの出場時間が少ないFWエンドリッキ(レアル・マドリー)らに加え、負傷中のGKアリソン(リバプール)の招集が見送られた。 そんなブラジルは14日にベネズエラ代表とアウェイで対戦。続く19日にはウルグアイ代表をホームに迎え撃つ。今回発表されたブラジル代表メンバーは以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー23名 GK エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ベント(アル・ナスル/サウジアラビア) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) アブネル・ヴィニシウス(リヨン/フランス) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ムリージョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) MF ジェルソン(フラメンゴ) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) アンドレ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(マンチェスター・シティ/イングランド) ルイス・エンヒキ(ボタフォゴ) イゴール・ジェズス(ボタフォゴ) エステヴァン・ウィリアン(パウメイラス) 2024.11.03 07:00 Sun2
2019年サッカー界最強の11人が決定! 常連組のメッシらに加えファン・ダイクら3名が初選出!!《ザ・ベストFIFAアワード2019》
国際サッカー連盟(FIFA)は23日、ミラノでザ・ベストFIFAアワード2019を開催し、各賞受賞者を発表した。 FIFAと国際プロサッカー選手会(FIFPro)が共同で選出する2019年FIFA/FIFProベストイレブンには、FIFA男子最優秀選手賞を獲得したリオネル・メッシに加え、同賞の最終候補に残ったDFヴィルヒル・ファン・ダイクや昨季のチャンピオンズリーグで躍進したヤング・アヤックスで主力を務めたDFマタイス・デ・リフト、MFフレンキー・デ・ヨングの3名が初選出された。 CLを制したリバプールが採用する[4-3-3]のフォーメーションに合わせて選出された今回のベストイレブンでは、FIFA最優秀GK賞を獲得したアリソンをGKに選出。 4バックには、FIFA男子最優秀選手賞の最終候補3人に選出されたファン・ダイクと白い巨人の最終ラインを支えるセルヒオ・ラモス、マルセロの重鎮コンビに加え、昨季アヤックスの躍進に貢献し、今夏ユベントスへ活躍の場を移したマタイス・デ・リフトが選出された。 中盤ではデ・リフトと同じくアヤックスの躍進に貢献し、今夏バルセロナに新天地を求めたMFフレンキー・デ・ヨング、今夏に約180億円の移籍金でチェルシーからレアル・マドリーに加入したエデン・アザール、昨季にFIFA最優秀選手賞を獲得したルカ・モドリッチの3選手が選ばれた。 また、3トップにはFIFA男子最優秀選手賞を獲得したリオネル・メッシに加え、同賞の最終候補3人に選出されたクリスティアーノ・ロナウド、リーグ・アンで33ゴールを記録したキリアン・ムバッペが選ばれた。2019年のFIFA/FIFProベストイレブンは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆FIFA/FIFProベストイレブン</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190924_2_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div><hr> GK <span style="font-weight:700;">アリソン(リバプール/ブラジル) DF <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/オランダ) <span style="font-weight:700;">マタイス・デ・リフト(アヤックス→ユベントス/オランダ) <span style="font-weight:700;">マルセロ(レアル・マドリー/ブラジル) MF <span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(レアル・マドリー/クロアチア) <span style="font-weight:700;">フレンキー・デ・ヨング</span>(アヤックス→バルセロナ/オランダ) <span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(チェルシー→レアル・マドリー/ベルギー) FW <span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">クリスチアーノ・ロナウド</span>(ユベントス/ポルトガル) 2019.09.24 06:54 Tue3
「レッドカードは私の責任」退席処分のクロップ監督、王者シティに会心の勝利は「素晴らしい。最高だ。本当に良くやった」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・シティ戦後に喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールは16日に行われたプレミアリーグ第11節でシティと対戦。両チーム大きなチャンスがないまま、ゴールレスで前半を終えると、試合を折り返して53分には相手MFフィル・フォーデンのシュートがゴールネットを揺らすも、直前のプレーでファウルがあったとして、得点は認められない。 すると、76分にはブラジル代表GKアリソンのパントキックから、相手DFラインの背後に完全に抜け出したエジプト代表FWモハメド・サラーが、相手GKの一対一を冷静に仕留めて、先制に成功。終盤には主審への執拗な抗議によってクロップ監督が退席処分となるなど、苦しい展開を迎えながらも、リードを守り切ったリバプールが前年王者を1-0で下した。 リーグ戦4試合ぶりの白星を挙げたクロップ監督は試合後、開幕から無敗を維持する強敵を相手に、最高のパフォーマンスを見せたと選手たちを称えた。 「素晴らしい。最高だ。シティに対して何もトライもせず、普段通りのプレーをしても、そこから何かを得ることは期待できない。自分たちの限界まで、そしてさらに上を目指してプレーしなければならなかった」 「それこそが我々のやってのけたことだ。我々は非常に良く組織されつつも、とても情熱的に守り抜いた。適切にギャップを埋め、正しいエリアでチャレンジをした。なぜならそれがシティと戦ったときの最大の課題だったからだ」 「彼らはそれでもタッチライン際まで攻め込んでくるし、ボックス内には信じられないほどの数の選手がいる。我々のボックス内、特にゴール前での守備は本当に見事だった。我々は本当によくやった。選手たちは最高のパフォーマンスを見せてくれたし、だから勝てたんだ」 また、終盤の退席処分については「もちろん、レッドカードは私の責任だ。その場の勢いでやりすぎてしまった。誰かに失礼なことをしたとは思わないが、写真を見返すと、あの瞬間の自分の姿は退席処分に値するとわかっている。55年生きてきた自分でもね」とコメント。自身の非を認めている。 <span class="paragraph-title">【動画】審判を挑発し、クロップ監督がレッドカードを出された瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/Wro6EPAbfv">pic.twitter.com/Wro6EPAbfv</a></p>@CARTER7ii (@SD52456946) <a href="https://twitter.com/SD52456946/status/1581695058478354433?ref_src=twsrc%5Etfw">October 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.17 10:45 Mon4
リバプール時代の悪夢から2028日…カリウスがCLミラン戦に出場へ
ニューカッスルのドイツ人GKロリス・カリウス。チャンピオンズリーグ(CL)のピッチに舞い戻る可能性があるという。イギリス『サン』が伝えている。 2018年5月26日、2017-18シーズンのCL決勝レアル・マドリーvsリバプール。当時13年ぶりの欧州制覇を目指したリバプールのGKとしてフル出場したカリウスは、痛恨の判断ミスからマドリーのFWカリム・ベンゼマ(現アル・イテハド)に先制点を“プレゼント”… さらに1点を追う終盤にも、FWギャレス・ベイル(現役引退)の弾丸ミドルシュートを弾ききれず後逸…カリウスが2失点に絡んだリバプールは1-3と破れ去った。 この一戦をキッカケに選手キャリアが後退している印象の拭えないカリウス。シーズン後に加入したGKアリソンに定位置を譲ることとなり、自身は翌18-19シーズンから3年連続レンタル...復帰した21-22シーズンの出番もゼロで、昨季からはニューカッスルに3番手GKとして在籍する。 ニューカッスル加入から約1年半、プレーしたのは昨季のEFLカップ(カラバオ・カップ)決勝マンチェスター・ユナイテッド戦1試合のみとなっているが、現在のチームは正GKニック・ポープが肩脱臼で長期離脱を余儀なくされ、2番手GKマルティン・ドゥブラフカがリーグ戦2試合連続でフル出場している。 ただ、13日にCLグループF最終節のミラン戦を控えるなか、ドゥブラフカが11日のチーム練習に姿を見せず…どうやらこちらも何らかのケガを負った模様で、これにより、カリウスがミラン戦のピッチに立つ可能性が高まっている格好だ。 悪夢のマドリー戦から2028日…カリウスはグループ3位からの逆転ラウンド16進出を目指すニューカッスルのGKとして、本拠地セント・ジェームズ・パークのピッチに立つことになるのだろうか。 2023.12.13 14:15 Wed5