アーリング・ハーランド
Erling HAALANDポジション | FW |
国籍 | ノルウェー |
生年月日 | 2000年07月21日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 194cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
アーリング・ハーランドのニュース一覧
マンチェスター・シティのニュース一覧
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シティがFWハーランドの契約延長を発表! 異例の9年半新契約に「何があろうともシティの一員」
マンチェスター・シティは17日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)の契約更新を発表した。期間は2034年6月までとなる。 なお、『The Athletic』によると、これまで盛り込まれていた契約解除条項は存在せず。金銭面に関しては不明なものの、史上最も高額なスポーツ契約の1つとなる。 2022年7月にドルトムントからシティに加わり、プレミアリーグで得点を量産し続けているハーランド。今シーズンはチームとともに自身も不調に陥ったが、それでもリーグ戦21試合で16ゴール1アシストを記録している。 前契約は2027年6月までとなっていたなか、34歳で契約満了を迎える異例の9年半契約を新たに交わしたストラカー。クラブを通じて思いを語った。 「新しい契約にサインすることができて本当に嬉しいし、この素晴らしいクラブでさらに多くの時間を過ごせることを楽しみにしている」 「マンチェスター・シティは特別なクラブだ。素晴らしい人々と素晴らしいサポーターで溢れており、誰もが最高のパフォーマンスを発揮できる環境が整っている」 「また、ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督)や彼のコーチングスタッフ、チームメイト、そしてクラブの全員に感謝したい。彼らはこの数年間、僕のことを大いに助けてくれた。彼らのおかげでここが特別な場所になったし、今は何があろうともシティの一員だ」 「これからも成長を続け、より良くなるために努力し続け、僕らが今後さらなる成功を収められるよう全力を尽くしていきたい」 2025.01.17 18:25 Fri2
「私は自負を打ち砕かれた」クラウチ氏が9年半契約ハーランドを称える「アラン・シアラーの“260得点”も今や危うい」
ピーター・クラウチ氏がマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに言及した。イギリス『ミラー』が伝える。 身長2m超えのセンターフォワード、独特のゴールセレブレーションと愉快なキャラクターで世界的人気を博したクラウチ氏。リバプールやトッテナム、ストーク・シティなどで活躍した。 現在解説業で活躍するなか、先日シティとの「9年半契約」が発表されたハーランドに言及。当代屈指のゴールマシーンを称えた。 「言うまでもなく、彼は信じられないほどの才能を有し、ピッチでもそれを発揮する。適切なお膳立てがある限り、今後もネットを揺らし続けるだろうね。私もヘディング弾が多いという自負があったが、彼のそれに打ち砕かれた」 「9年半契約? それは奇妙としか言えないがね。本当に奇怪だ(笑) よくわからないんだが、そんなオファーを出したシティからすれば、当然のことだと思っているのだろう」 「シティもクラブとしてハーランドの価値を維持してきた。契約解除条項もないようだし、今後10年、その価値を維持することも視野に入っているだろう。衰えることなく、ますます良くなるばかりだと確信しているよ」 「アラン・シアラーの『260』も今や危うくなっている。ハーランドがこの記録を塗り替えるだろうね。ハリー・ケインがイングランドを去り、シアラーは喜んでいたのだが(笑)」 クラウチ氏は、現在24歳のハーランドが将来的にプレミアリーグ最多得点記録「260」さえも塗り替えると予想した。 ◆プレミアリーグ得点記録 1位 アラン・シアラー 260得点 2位 ハリー・ケイン 213得点 3位 ウェイン・ルーニー 208得点 4位 アンドリュー・コール 187得点 5位 セルヒオ・アグエロ 184得点 ・・・ 30位 ピーター・クラウチ 106得点 ・・・ 61位 アーリング・ハーランド 79得点 2025.01.19 15:40 Sun3
ハーランドが財務違反疑惑の判決待つシティと新たに9年半の新契約 ペップ「クラブへの信頼の表れ」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの新契約締結に言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 2022年夏のシティ入りから通算126試合ですでに111得点15アシストと前評判どおりの活躍を披露するハーランド。今季のプレミアリーグでもここまで16ゴールで得点王を争うなど、公式戦28試合で21ゴールを積み上げる。 17日にシティから新契約締結が発表され、その期間はなんと2034年夏まで。条件面も見直しがなされ、イギリス『talkSPORT』いわく、週給はプレミア史最高額の50万ポンド(約9500万円)で、契約解除条項も削除という。 ジョゼップ・グアルディオラ監督は「彼とは契約を済ませた後に話をし、祝福し合った。彼は私をより良い監督にしてくれている存在だしね」と嬉しげに語ると、異例の9年半にもおよぶ契約期間にもこう話す。 「クラブが決めたことさ。アーリングは10年後もここにいるのを想像できなかったらサインしなかったはず。クラブとアーリングの間で決めたことだ」 また、24歳という年齢から今後の成長を期待しつつ、「彼はクラブも、周りも、プレミアリーグも愛し、妻と父親もここにいる。彼はここよりも良い場所なんてないと悟り、それこそ彼と家族がこの決断に至った理由だ」と述べる。 ただ、シティはというと、115件にものぼる財務違反疑惑で判決を待つ状況で、降格処分など重い罰を受ける恐れも。その最中の契約延長だが、グアルディオラ監督は選手がクラブに抱く信頼の表れと主張した。 「これはアーリングがクラブを信頼していることの表れ。この先の数年で何が起こるかわからないが、彼のコミットメントを表すもの。10年後というのは非常に長い、長い時間だし、どうなるかわからない。彼は自分の望みを証明し、クラブへの信頼を示した」 2025.01.18 12:45 Sat4
シティがフォーデン2G1Aなど圧巻6ゴールでイプスウィッチ粉砕! リーグ暫定4位浮上でPSGとの大一番へ弾み【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第22節、イプスウィッチ・タウンvsマンチェスター・シティが19日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのシティが0-6で圧勝した。 前節、ブレントフォードに2点差を追いつかれて公式戦連勝が「3」でストップした6位のシティは、週明けにパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ(CL)での重要な一戦を控えるなか、降格圏の18位に沈むイプスウィッチと対戦した。 グアルディオラ監督はCLの大一番直前の一戦で前節から先発4人を変更。GKをオルテガからエデルソンに変更したほか、ベンチ外のアケに代わって負傷明けのルベン・ディアス、ベルナルド・シウバとサヴィオに代えてギュンドアン、ドクを起用した。 立ち上がりは比較的拮抗した展開に。その流れで最初の決定機はシティに訪れる。15分、コバチッチの中央を通すスルーパスに抜け出したハーランドがボックス内でGKと一対一となるが、ここはGKウォルトンの体を張った見事なセーブに阻まれる。 その後はホームチームも押し返す場面を作ると、セットプレー流れからハッチンソンの左足ミドルシュートにオシェイのヘディングシュート、ボックス右に持ち込んだデラップのシュートと際どいシーンを作り出した。 シティにとっては少し嫌な流れとなったが、好調の背番号47が試合を動かす。27分、ドクのスルーパスに反応したデ・ブライネが左のポケットを取って折り返すと、ゴール前でうまく収めたフォーデンが反転シュートを流し込む。 良い時間帯に先制したアウェイチームは前半終盤にかけて畳みかける。まずは30分、再び左のドクで押し込んでフォーデンを経由したボールがペナルティアーク付近で前向きのコバチッチに繋がると、クロアチア代表MFが抑えの利いた右足のグラウンダーシュートをゴール左隅に突き刺す。続く42分にはカウンターから先制点と似た形からドク、デ・ブライネと左でスムーズにボールが繋がり、最後はベルギー代表MFの正確な折り返しをフォーデンがワンタッチで合わせ、2試合連続の2ゴールとした。 フォーデンの全ゴールに絡む活躍によって3点リードで試合を折り返したシティは、後半も攻撃の勢いが止まらない。立ち上がりの49分、前半から鋭い突破を幾度も見せていたドクが左サイド深くでデ・ブライネから足元にボールを受けると、DF2枚の間を割る突破から右足シュート。相手のオシェイにディフレクトしたボールがゴール右隅に突き刺さった。 さらに、57分には相手陣内中央左でジャック・クラークの軽率な横パスをドクがカット。そのままボックス付近まで運び右で浮いたハーランドにプレゼントパス。これをエースが難なく流し込み、2034年までの新契約締結を自ら祝うゴールとした。 この5点目を受けてグアルディオラ監督はデ・ブライネ、フォーデン、ハーランドと殊勲の3選手をベンチに下げ、マカティー、グリーリッシュ、ムバマを同時投入。PSGとの大一番に向けて主力のプレータイムをコントロール。さらに、69分にはコバチッチの絶妙な浮き球パスに反応したマカティーがゴール前に抜け出してヘディングシュートを流し込み、今季のリーグ戦初ゴールまで奪った。 その後、シティはアカンジ、コバチッチも下げてオライリー、リコ・ルイスとピッチ内のアカデミー出身者の比率を増やして完全にゲームクローズに入ると、ホームチームに一矢報いることも許さず。 ブレントフォード戦のドローを払しょくする大勝で暫定4位に浮上したシティは、勝ち点3必須のPSGとの大一番へ大きな弾みを付けた。 イプスウィッチ・タウン 0-6 マンチェスター・シティ 【マンチェスター・C】 フィル・フォーデン(前27、前42) マテオ・コバチッチ(前30) ジェレミー・ドク(後4) アーリング・ハーランド(後12) ジェームズ・マカティー(後24) 2025.01.20 03:26 Mon5
イプスウィッチに6発圧勝のシティ、グアルディオラ監督は復調に手応え
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が19日に行われ、6-0で圧勝したプレミアリーグ第22節イプスウィッチ戦を振り返った。 前節ブレントフォード戦では2点のリードを追いつかれ、リーグ戦3連勝を逃したシティ。まだまだ本調子ではないかと思われたが、イプスウィッチ戦では攻撃陣が大爆発した。前節2ゴールのMFフィル・フォーデンが27分に先制ゴールを挙げたのを皮切りに、3分後にはMFマテオ・コバチッチがミドルシュートで加点。 そして42分にフォーデンが2試合連続2ゴールとなる3点目を奪取。止まらないシティは後半にもMFジェレミー・ドク、FWアーリング・ハーランドがゴールを挙げて3点を加え6発圧勝とした。 プレミアリーグここ4試合で3勝目を挙げ、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上した中、グアルディオラ監督は復調に手応えを感じている。 「本当に満足している。この10年(実際には9年)、このチームを特徴付けてきたことを再び実行できるようになった。勝ち点3を獲得し、チャンピオンズリーグ出場圏内に浮上できたのは本当に嬉しい。まだベストではないかもしれないが、かなり良くなっている。一貫性が増し、ボールを持っている際に全員が賢く素早く動き、連係することができていた。守備で連係していなければそれはできないことだ」 復調気配のシティは22日にCLでパリ・サンジェルマン戦を、25日にプレミアリーグでチェルシーとのビッグマッチを戦う。 2025.01.20 09:00 Monアーリング・ハーランドの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | ドルトムント | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2020年1月1日 | ザルツブルク | ドルトムント | 完全移籍 |
2019年1月1日 | モルデ | ザルツブルク | 完全移籍 |
2017年2月1日 | ブリン | モルデ | 完全移籍 |
2015年9月8日 | ブリン | 完全移籍 |
アーリング・ハーランドの今季成績
プレミアリーグ | 22 | 1947’ | 17 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 7 | 591’ | 6 | 0 | 0 |
合計 | 29 | 2538’ | 23 | 2 | 0 |
アーリング・ハーランドの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | チェルシー | 90′ | 1 | 66′ | |||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 3 | ||||
H 4 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | ウェストハム | 90′ | 3 | ||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 2 | ||||
H 2 - 1 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | アーセナル | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 1 | 100′ | |||
A 2 - 1 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第15節 | 2024年12月7日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第16節 | 2024年12月15日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024年12月21日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第18節 | 2024年12月26日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第19節 | 2024年12月29日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第20節 | 2025年1月4日 | vs | ウェストハム | 84′ | 2 | ||||
H 4 - 1 |
第21節 | 2025年1月14日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第22節 | 2025年1月19日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 63′ | 1 | ||||
A 0 - 6 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | インテル | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | 60′ | 1 | ||||
A 0 - 4 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | スパルタ・プラハ | 81′ | 2 | ||||
H 5 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | スポルティングCP | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | vs | フェイエノールト | 90′ | 2 | ||||
H 3 - 3 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | vs | ユベントス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | vs | パリ・サンジェルマン | 90′ | 1 | ||||
A 4 - 2 |
アーリング・ハーランドの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2019年9月5日 | ノルウェー代表 |