レオナルド・ボヌッチ Leonardo BONUCCI
ポジション | DF |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1987年05月01日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 190cm |
体重 | 82kg |
ニュース | クラブ |
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ライバルの大物補強に触発? ガラタサライがジョルジーニョ獲得か
王座防衛を目指すガラタサライが大物獲りを検討中だという。トルコ『Fanatik』が伝えている。 昨シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)王者・ガラタサライ。加入1年目FWマウロ・イカルディが公式戦26試合23得点8アシストと無双した彼らは、破竹の強さで4シーズンぶりに王座へと駆け上がった。 しかし、今季は37歳FWエディン・ジェコが公式戦25試合20得点7アシストと大ハッスルするライバル・フェネルバフチェの勢いが凄まじく、ガラタサライはここまで2位。また、現在は主力のMFタンギ・エンドンベレ、MFセルジオ・オリベイラ、イカルディがケガで離脱中だ。 そんななか、フェネルバフチェが今冬の移籍市場でミランからMFラデ・クルニッチをレンタル移籍、DFレオナルド・ボヌッチをフリー移籍で獲得。10年ぶりのリーグタイトル奪還へ向けた“本気度”も凄まじいものがある。 これを受けて黙っていられないのがガラタサライ。「フェネルバフチェに触発される形で大物獲りの動きを加速させた」とのことで、最優先の補強ポイントはエンドンベレ&オリベイラが不在の中盤に据えたという。 その1人はアーセナルのベンチウォーマー、イタリア代表MFジョルジーニョ(32)。現段階ではノースロンドンで年俸600万ユーロ(約9億5000万円)を受け取るプレーメーカーの獲得コストの精査に入っているとのことだ。 今季のジョルジーニョはここまで公式戦19試合出場にとどまり、スタメンはうち10試合。リーグ戦は昨年12月2日の第14節・ウォルバーハンプトン戦を最後に出場がなく、契約は今季限り(1年間の延長オプションあり)となっている。 ガラタサライがジョルジーニョをトップターゲットとして据えているのは間違いなさそうとのことだが、移籍市場終了まで時間は限られているため、合意までほど遠いと判断すれば、すぐに別のターゲットへ切り替える方針だとみられている。 2024.01.15 19:00 Monウニオンで結果を残せなかったボヌッチ、フェネルバフチェに加入
フェネルバフチェは11日、ウニオン・ベルリンのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(36)を今季終了までの契約で獲得したことを発表した。 昨シーズン限りでユベントスを退団し、自身初の国外移籍でウニオン・ベルリンへ加入したボヌッチ。その新天地では公式戦僅か10試合の出場に終わり、チャンピオンズリーグ敗退。ブンデスリーガでも15位と低迷するチームの力になれなかった。 今季終了後の引退を口にしているボヌッチだが、ユーロ2024出場を望んでいるようでローマやジェノアなど母国クラブで出場機会を得ることを目論んだが、高額なサラリー問題の影響で交渉は難航していた。 そんな中、同じ代理人であるFWエディン・ジェコがボヌッチを説得。280万ユーロ(約4億4000万円)の半年契約にサインすることとなった。 トルコでもう一花咲かせ、念願のイタリア代表復帰を果たし、ユーロ2024を集大成の大会とできるか。 2024.01.12 07:15 Friボヌッチの新天地がトルコに?ジェコのアシストでフェネルバフチェ入りが決定か
ウニオン・ベルリンの元イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、トルコのフェネルバフチェに移籍する見込みだ。 昨シーズン限りでユベントスを退団し、自身初の国外移籍でウニオン・ベルリンへ加入したボヌッチ。その新天地では公式戦10試合に出場しているが、すでに2つのコンペティションから敗退しブンデスリーガでも15位に低迷するチームにおいて苦境に陥っている。 そういったなか、ユーロ2024出場を視野に母国で定期的な出場機会を求めるベテランDFは、今冬でのセリエA復帰を熱望しており、これまでローマやジェノアと交渉を進めてきたが、高額なサラリー問題の影響で交渉は難航していた。 そんな中、新たにトルコ行きの可能性が急浮上。イタリア『カルチョメルカート』によれば、スュペル・リグ(トルコ1部)で首位に立つフェネルバフチェがボヌッチの獲得に動いており、同じ代理人であるFWエディン・ジェコがボヌッチを説得するために自ら電話をかけたとのこと。 そしてこの説得が実を結び、ボヌッチは10日にもイスタンブールに到着し、フェネルバフチェのメディカルチェックを受け、280万ユーロ(約4億4000万円)の半年契約にサインする予定だという。 2024.01.10 07:30 WedローマがユーベDFハイセン獲得に動く…フロジノーネ行き濃厚の中で急遽の参戦に
ローマがユベントスのU-19オランダ代表DFディーン・ハイセン(18)の獲得に動いているようだ。 イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチの獲得交渉の破談によって今冬のセンターバック補強が振り出しに戻ったローマ。ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題によって完全移籍での獲得が困難な状況のなか、現在は国内外の若手選手のレンタル移籍での補強を画策している。 ここ最近では“代理人ルカク”の伝手を利用し、スタッド・レンヌのベルギー代表DFアルトゥール・テアテのレンタル、イタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラをサウジアラビアに売却できた場合にはジョゼ・モウリーニョ監督の教え子であるトッテナムのイングランド代表DFエリック・ダイアーを獲得するプランも報じられる。 そういったなか、新たな獲得候補として浮上しているのが、ユベントスの逸材DFだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ハイセンは今冬の移籍市場でフロジノーネへのレンタル移籍に迫っていたという。 クラブ間の話し合いは大筋で合意に至っていたが、ここにローマが割って入った。すると、ハイセン側が翻意し、現在はジャッロロッシへのレンタルを希望しているようだ。 ただ、ユベントスは当初のフロジノーネとの交渉を尊重したい考えで、ハイセンの代理人と改めて話し合いの場を持ったという。現時点でその話し合いの結果は明らかになっていないが、いずれにせよラツィオ州のクラブに移籍することは濃厚だ。 ハイセンは元アヤックスのドン・ハイセン氏を父に持つ195cmのセンターバック。両利きと称されるほど両足を遜色なく扱え、フィジカルとスピードも申し分なし。クラブ関係者が口を揃えて「我々の未来」と絶賛する逸材だ。 今シーズンはセリエCに所属するユベントスNextGen(U-23チーム)が主戦場だが、昨年10月に行われたセリエA第9節のミラン戦でファーストチームデビューを飾っていた。 2024.01.04 07:00 Thuローマ行き破談のボヌッチ、ジェノア移籍へ交渉開始
セリエA復帰を熱望するイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(36)がジェノアと交渉を進めているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 昨シーズン限りでユベントスを退団し、自身初の国外移籍でウニオン・ベルリンへ加入したボヌッチ。その新天地では公式戦10試合に出場しているが、すでに2つのコンペティションから敗退しブンデスリーガでも15位に低迷するチームにおいて苦境に陥っている。 そういったなか、ユーロ2024出場を視野に母国で定期的な出場機会を求めるベテランDFは、先日にローマと交渉。現場サイドでは大筋合意に至っていたが、ダン・フリードキン会長が半年の短期契約で200万ユーロ(約3億1000万円)のサラリー支払いに難色を示し、急転直下の破談となった。 これを受け、ボヌッチの代理人はセリエA帰還を熱望する顧客の要望に応えるべくジェノアに売り込みをかけたようだ。 なお、ジェノアを率いるアルベルト・ジラルディーノ監督はボヌッチとアッズーリの元同僚であり、クラブではルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンがトッテナムに引き抜かれる可能性が高いこともあり、百戦錬磨のベテランとの短期契約に関心を示しているようだ。 2024.01.02 07:30 Tueボヌッチのローマ行きは急転直下で破談へ…フリードキン会長が交渉撤退指示か?
ウニオン・ベルリンのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(36)のローマ移籍は急転直下で破談となった模様だ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 今冬の移籍市場でセンターバックの補強を最優先事項とするローマは、自身初の国外移籍で苦戦し、半年での母国帰還を希望する元ユベントスDFをリストアップ。 ウニオンは今冬のフリートランスファーでの放出を受け入れる構えで、ローマとボヌッチは今シーズン終了までの短期契約での交渉を進めていた。そして、ボヌッチの代理人はローマとの契約の詳細を詰めるために現地入りし、近日中に交渉成立が濃厚とみられていた。 だが、今回の最新報道によると、ローマは様々な要素を慎重に検討した結果、ボヌッチの代理人との交渉から撤退する決断を下したという。 この決断の背景に関しては経済的理由ではなく、クラブはディフェンスラインの強化を目指すなかで、ベテランのボヌッチという短期的な解決策ではなく、若手の補強による長期的な解決策に切り替えたことが理由のひとつにあるという。 また、ダン・フリードキン会長が同選手の獲得に拒否権を発動したと言われており、一部サポーターが元ユベントスDFの獲得に強い反発を示したなかで、そういったサポーター感情に配慮した可能性もありそうだ。 2023.12.29 07:08 Friボヌッチのローマ加入迫る…代理人現地入りで近日中に交渉完了へ
ウニオン・ベルリンのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(36)のローマ加入が近づいているようだ。 今冬の移籍市場でセンターバックの補強を最優先事項とするローマは、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)遵守を意識しつつ、同ポジションに1人か2人の新戦力の補強を目指している。 そういったなか、先日に獲得交渉がスタートしたとされるベテランDFの交渉がここにきて大きく進展。ウニオンは今冬のフリートランスファーでの放出を受け入れる構えで、ローマとボヌッチは今シーズン終了までの短期契約での交渉を進めているという。 そして、イタリア『カルチョメルカート』など複数メディアによると、現在ボヌッチの代理人はローマとの契約の詳細を詰めるために現地入り。ここではサラリーやボーナスについて話し合われている模様だ。 ただ、ユーロ2024出場を視野に母国で定期的な出場機会を求めるボヌッチの思惑に加え、ジョゼ・モウリーニョ監督らローマサイドも百戦錬磨の守備者の加入にゴーサインを出しており、今後数日以内に交渉が完了する可能性は高いという。 紆余曲折はありながらも長らくユベントスの主力DFとして活躍したボヌッチは、クラブとの確執もあって昨シーズン限りで退団。そして、今シーズンからウニオンに加入。 ここまで公式戦10試合に出場しているが、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)でのグループステージ最下位での敗退に加え、DFBポカール早期敗退、ブンデスリーガでも15位に低迷するチームにおいて個人としても苦しい日々が続いていた。 2023.12.27 06:30 Wed今冬CB補強目指すローマ、ウニオンで燻るボヌッチ獲得へ?
ローマが、ウニオン・ベルリンのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(36)の獲得に動いているようだ。 元々の選手層の薄さに加え、元イングランド代表DFクリス・スモーリングの負傷の長期化によってディフェンスラインに問題を抱えるローマ。さらに、年明けにはコートジボワール代表DFエヴァン・エンディカがアフリカ・ネーションズカップに参戦することが濃厚となっており、さらなる苦境に陥る可能性が指摘される。 これを受け、クラブは今冬の移籍市場でセンターバック補強を最優先事項としており、1人、あるいは2人の補強を画策している。 そういったなか、新たな獲得候補に浮上しているのが、初の国外移籍で苦戦する36歳のベテランDFだ。 紆余曲折はありながらも長らくユベントスの主力DFとして活躍したボヌッチは、クラブとの確執もあって昨シーズン限りで退団。そして、今シーズンからウニオンに加入した。 ここまで公式戦10試合に出場しているが、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)でのグループステージ最下位での敗退に加え、DFBポカール早期敗退、ブンデスリーガでも15位に低迷するチームにおいて個人としても苦しい日々が続いている。 イタリア『DAZN』のオラツィオ・アコマンド記者によると、ドイツの首都での生活に不満を抱くボヌッチはイタリア帰還に前向きな姿勢を示しており、今回ローマと代理人サイドの初接触で良い感触を得られれば、半年でのセリエA復帰の可能性は十分にあるようだ。 2023.12.22 06:00 Fri泥沼9連敗のウニオン、主軸DFドゥーヒの代理人が“脱出”を示唆? 「間違いなくイタリアへ移籍する」
公式戦9連敗中のウニオン・ベルリン。主軸選手の代理人がステップアップを匂わせた。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 初のブンデスリーガ昇格からわずか4年でチャンピオンズリーグ(CL)まで辿り着いたウニオン。しかし、迎えた今シーズンはリーグ戦開幕2連勝までは良かったが、第3節・RBライプツィヒ戦からなんと公式戦9連敗に。一部選手とウルス・フィッシャー監督の関係悪化も報じられる。 そんなウニオンで今季の公式戦全12試合にスタメン出場しているのがオランダ人DFダニーリョ・ドゥーヒ(25)。A代表初招集も期待される身長190cmのセンターバックは、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチの加入後もその座が揺らぐことはない。 まさに替えの効かない存在なわけだが、『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ドゥーヒにはセリエAの複数クラブから関心が寄せられており、CLのグループCで同居するナポリもその1つとのこと。ドゥーヒ擁するウニオンは24日に敵地でナポリと対戦(0●1)した。 試合前にはドゥーヒの代理人を務めるセライノ・ダルグリッシュ氏がイタリアメディアの取材に応じ、ドゥーヒの将来的なイタリア移籍に自信を持っていると語ったという。 「ドゥーヒ自身がイタリアでのプレーを望んでいる。イングランドやドイツも可能性があるが、可能性が最も高いのはイタリアだ。少なくともドゥーヒはキャリアのどこかで間違いなくイタリアへ移籍することになる」 その時期がいつなのかはわからないが、ウニオンが窮地に陥っていることを考えれば「ドゥーヒは来年1月、または来夏の“脱出”を希望している」と示唆したと捉えるべきか、それともクライアントの希望を受けての単なるイタリアメディアへのリップサービスか。 意図はどうあれ、ウニオンにとって厄介な発言となった。 2023.10.26 14:40 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月11日 | ウニオン・ベルリン | フェネルバフチェ | 完全移籍 |
2023年9月1日 | ユベントス | ウニオン・ベルリン | 完全移籍 |
2018年8月2日 | ミラン | ユベントス | 完全移籍 |
2017年7月21日 | ユベントス | ミラン | 完全移籍 |
2010年7月1日 | バーリ | ユベントス | 完全移籍 |
2009年8月1日 | ジェノア | バーリ | 完全移籍 |
2009年7月1日 | インテル | ジェノア | 完全移籍 |
2009年6月30日 | ピサ | インテル | レンタル移籍終了 |
2009年1月25日 | インテル | ピサ | レンタル移籍 |
2009年1月24日 | Treviso | インテル | レンタル移籍終了 |
2007年7月1日 | インテル | Treviso | レンタル移籍 |
2006年7月1日 | インテルU19 | インテル | 完全移籍 |
2005年7月1日 | インテルU19 | 完全移籍 |
今季の成績
ブンデスリーガ | 7 | 464’ | 1 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループC | 3 | 260’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 10 | 724’ | 1 | 2 | 0 |
出場試合
ブンデスリーガ |
第3節 | 2023年9月3日 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ入り | ||
H 0 - 3 |
第4節 | 2023年9月16日 | vs | ヴォルフスブルク | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第5節 | 2023年9月23日 | vs | ホッフェンハイム | 81′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第6節 | 2023年9月30日 | vs | ハイデンハイム | 74′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第7節 | 2023年10月7日 | vs | ドルトムント | 90′ | 1 | ||||
A 4 - 2 |
第8節 | 2023年10月21日 | vs | シュツットガルト | ベンチ入り | ||
H 0 - 3 |
第9節 | 2023年10月28日 | vs | ブレーメン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第10節 | 2023年11月4日 | vs | フランクフルト | 83′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第11節 | 2023年11月12日 | vs | レバークーゼン | 24′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第12節 | 2023年11月25日 | vs | アウグスブルク | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第14節 | 2023年12月9日 | vs | ボルシアMG | ベンチ入り | ||
H 3 - 1 |
第15節 | 2023年12月16日 | vs | ボーフム | ベンチ入り | ||
A 3 - 0 |
第16節 | 2023年12月20日 | vs | ケルン | 22′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループC |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | レアル・マドリー | 80′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | ブラガ | 90′ | 0 | 13′ | |||
H 2 - 3 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | ナポリ | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | ナポリ | 90′ | 0 | 41′ | |||
A 1 - 1 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | ブラガ | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | レアル・マドリー | メンバー外 | ||
H 2 - 3 |