元リバプールFWフィルミノがまさかの扱いに…アル・アハリが外国人枠問題でキャプテンを外す決断、今季リーグ戦5ゴール
2025.02.09 22:45 Sun
キャプテンでありながらリーグ戦で登録外になったフィルミノ
アル・アハリ・サウジの元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノがまさかの扱いを受けることとなってしまった。スペイン『アス』が伝えた。
かつてリバプールでプレーしたフィルミノ。2023年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・アハリに完全移籍した。
多くの選手がサウジアラビアに渡った中、フィルミノはチームでキャプテンを務める存在に。今シーズンはサウジ・プロ・リーグで17試合に出場し5ゴール3アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも6試合で3ゴール2アシストと結果を残している。
しかし、そのフィルミノに対し、アル・アハリは選手登録を外す決断を下すこととなった。
キャプテンを務め、結果も残しているフィルミノだが、チームを指揮するマティアス・ヤイスレ監督が登録外にすることを決断。その理由は、外国人枠の問題だという。
アル・アハリには、GKエドゥアール・メンディ(セネガル)、DFロジェール・イバニェス(ブラジル)、DFメリフ・デミラル(トルコ)、DFマッテオ・ダムス(ベルギー)、DFエズジャン・アリオスキ(北マケドニア)、MFアレクサンデル(ブラジル)、MFフランク・ケシエ(コートジボワール)、MFガブリ・ベイガ(スペイン)、MFガレーノ(ブラジル)、FWリヤド・マフレズ(アルジェリア)、FWイヴァン・トニー(イングランド)、そしてフィルミノと12名の外国人選手がいる。
クラブはメンディ、イバニェス、ケシエ、デミラル、ガブリ・ベイガ、トニー、マフレズ、アレクサンデル、ダムスに加え、冬にポルトから獲得したブラジル代表MFガレーノを選択。この結果、フィルミノはリーグ戦に出られなくなってしまった。
なお、ACLEには登録制限はなく、出場資格は残るために出番を得る可能性はあるが、アル・ヒラルに所属していたブラジル代表FWネイマールと同じ状況に。ネイマールはケガの問題もあったが、その後古巣のサントスに復帰していただけに、フィルミノのサウジアラビアでのキャリアが終わりを迎える可能性もある。
かつてリバプールでプレーしたフィルミノ。2023年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・アハリに完全移籍した。
多くの選手がサウジアラビアに渡った中、フィルミノはチームでキャプテンを務める存在に。今シーズンはサウジ・プロ・リーグで17試合に出場し5ゴール3アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でも6試合で3ゴール2アシストと結果を残している。
キャプテンを務め、結果も残しているフィルミノだが、チームを指揮するマティアス・ヤイスレ監督が登録外にすることを決断。その理由は、外国人枠の問題だという。
サウジ・プロ・リーグでは、1チーム当たりの外国人選手を10名に制限。さらに、2名は21歳以下である必要がある。
アル・アハリには、GKエドゥアール・メンディ(セネガル)、DFロジェール・イバニェス(ブラジル)、DFメリフ・デミラル(トルコ)、DFマッテオ・ダムス(ベルギー)、DFエズジャン・アリオスキ(北マケドニア)、MFアレクサンデル(ブラジル)、MFフランク・ケシエ(コートジボワール)、MFガブリ・ベイガ(スペイン)、MFガレーノ(ブラジル)、FWリヤド・マフレズ(アルジェリア)、FWイヴァン・トニー(イングランド)、そしてフィルミノと12名の外国人選手がいる。
クラブはメンディ、イバニェス、ケシエ、デミラル、ガブリ・ベイガ、トニー、マフレズ、アレクサンデル、ダムスに加え、冬にポルトから獲得したブラジル代表MFガレーノを選択。この結果、フィルミノはリーグ戦に出られなくなってしまった。
なお、ACLEには登録制限はなく、出場資格は残るために出番を得る可能性はあるが、アル・ヒラルに所属していたブラジル代表FWネイマールと同じ状況に。ネイマールはケガの問題もあったが、その後古巣のサントスに復帰していただけに、フィルミノのサウジアラビアでのキャリアが終わりを迎える可能性もある。
ロベルト・フィルミノ
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U-21スペイン代表MFガブリ・ベイガ(22)が欧州サッカーに復帰する可能性を、スペイン『Relevo』がレポートする。 2022-23シーズンのセルタで脚光を浴び、バルセロナやレアル・マドリー、マンチェスター・シティ等々、数多の欧州トップクラブからリストアップされたベイガ。23年夏、一体どこへステップアップするのか…と世界が注目した。 行き先はサウジ1部のアル・アハリ・サウジ。 3000万ユーロ(約47.7億円)とされる移籍金でのアル・アハリ加入が正式発表される前から、この選択に疑問を呈す声が続々と上がり、当時レアル所属のトニ・クロースは、ファブリツィオ・ロマーノ氏のSNSを引用して「恥ずかしい」と投稿。21歳の有望株が欧州からフェードアウトすることにやるせなさを滲ませた。 あれから1年半、アル・アハリで主力としてプレーし、引き続き世代別スペイン代表に名を連ねるベイガ。すでに欧州主要リーグのマーケットは閉じたが、今季の残り4カ月がサウジで過ごす最後の日々になる可能性もあるという。 というのも、ベイガはアル・アハリと3年契約。 2025年夏は契約満了まで残り1年…というタイミングであり、クラブ視点だと売却益を上げるならここが大きなポイントに。ベイガはサウジ生活になんら不満なしだというが、「いつかは欧州に復帰」とも周囲に伝えているそうだ。 ベイガの元には、昨夏時点で複数の欧州トップクラブから打診があったと言われ、この時はアル・アハリが売却断固拒否も、2025年夏は欧州復帰の可能性もアリ。もしチャンピオンズリーグ(CL)出場クラブからのオファーがあれば、ベイガは確実にこちらへ傾くとみられている。 2025.02.05 19:55 Wed2
ヴァーディがトッテナム戦連発で今回も恒例のジェスチャー…優勝仲間マフレズも中東サウジから喜ぶ「変わってないな(笑)」
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがトッテナム戦でゴール。恒例のジェスチャーに盟友リヤド・マフレズ(アル・アハリ・ジッダ)が喜んだ。 衰える気配のないストライカー、ヴァーディ。年明けに38歳を迎えたなか、26日のプレミアリーグ第23節・トッテナム戦で、電光石火の同点ゴールを叩き込み、2季ぶりのプレミアでこれまでに21試合7得点3アシストとしている。 また、“因縁の”トッテナムに対しては、キャリア通算20試合目で10得点目。今季は前半戦に続いて対トッテナム2試合連続ゴールに。 スパーズ戦で得点を決めた際のお馴染みとなったパフォーマンスとして、今回もユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差し、レスターファンに人差し指で「1」とジェスチャー。スパーズファンに向けては「0」を送った。 これをサウジアラビアから喜んだのが、レスターでヴァーディと共に15-16シーズンのプレミアリーグを制したマフレズ。ヴァーディのSNSに「変わってないな」と泣き笑いの顔文字付きでリプライし、盟友の健在ぶりを喜んだ。 ヴァーディの一発とジェスチャーで勢いが出たレスターは、直後にモロッコ代表MFビラル・エル・カンヌスが逆転弾を叩き込み、トッテナムに2-1と勝利。レスターが連敗を7で止めた一方、トッテナムの連敗は4となった。 <span class="paragraph-title">【動画】ヴァーディ恒例「1」と「0」のサイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DFVOV_IIfg9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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イングランド代表FWトニーがアル・アハリに完全移籍! 4年契約、移籍金は76.8億円
アル・アハリは31日、ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年までの4年間。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は4000万ポンド(約76億8000万円)とのことだ。 ノーサンプトン・タウンでキャリアをスタートさせたトニーは、2015年8月にニューカッスルに完全移籍。そこから、バーンズリー、シュールスベリー、スカンソープ・ユナイテッド、ウィガンとレンタル移籍を繰り返した。 2018年8月にピーターバラに完全移籍すると、2020年9月にブレントフォードに完全移籍で加入。一気に頭角を表すこととなる。 ブレントフォードでは公式戦141試合で72ゴール23アシストを記録。2023年3月にはイングランド代表デビューも果たしたが、その後に賭博規則に違反していたことが発覚し、長期出場停止を課されることもあった。 予てからアーセナルやチェルシーなどプレミアリーグのクラブが関心を寄せていたが、移籍金の関係などもあり、今夏は大きな動きは見せず。サウジアラビア行きが濃厚とされていたが、ついに決着がついた。 トーマス・フランク監督は、別れを決断したトニーへメッセージを送った。 「この4年間、イヴァンと一緒に仕事ができて嬉しかった。彼は平均して2試合に1ゴール以上を決めている。これは信じられない数字だ」 「ピッチ上では、彼は素晴らしきスコアラーであり、連携できる選手であり、リーダーだった。彼はチーム、選手たち、そして自身を奮い立たせていた」 「我々が一緒に歩んできた道のりは素晴らしいものだった。イヴァンはクラブとチームを助け、クラブとチームもイヴァンを助けた」 「彼が人生とキャリアで何か新しいことに挑戦する機会を得られたことを嬉しく思う。我々は彼がくれた数々の魔法のような瞬間に感謝し、次の章で幸運が訪れることを祈っている。イヴァンはブレントフォードのレジェンドとして去る」 2024.08.31 09:28 Sat4
チェルシー行き破談のオシムヘンにナポリでの居場所なし…残る選択肢はサウジ移籍か
チェルシー移籍とはならなかったナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)だが、すでにナポリとの関係は破綻しているようだ。 今夏の移籍市場では、移籍が既定路線とされていたオシムヘン。これまでアーセナルやチェルシー、パリ・サンジェルマンといったヨーロッパのクラブとの交渉が取り沙汰されていたが、クラブ間、個人間いずれにおいても話し合いは難航していた。 最後まで交渉の席に残った欧州のクラブはチェルシーだったが、移籍市場最終日の個人間交渉でもついに合意とはならず。市場閉幕の数時間前にチェルシーは交渉から撤退し、ひとまずオシムヘンはナポリに残ることとなった。 ただし、オシムヘンのナポリでのキャリアはすでに終わりを迎えてしまった様子。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ナポリはオシムヘンを構想に含めておらず、すでに関係は破綻しているとのことだ。 オシムヘンに対しては、かねてよりサウジアラビアのアル・アハリも接触。選手がサウジアラビア行きに難色を示す一方で、クラブ間は7500万~8000万ユーロ(約120億5000万~128億5000万円)の条件で合意に至っていた。 サウジアラビアの移籍市場はまだ開いていることから、欧州トップリーグへの移籍の道が絶たれたオシムヘンが決断する可能性はある模様。少なくとも、再びナポリでプレーする姿を見ることはないと予想されている。 2024.08.31 12:40 Sat5