イヴァン・トニー
Ivan TONEYポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1996年03月16日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
イヴァン・トニーのニュース一覧
アル・アハリ・ジッダのニュース一覧
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69億円でサウジ移籍…イヴァン・トニーが新天地アル・アハリでスタメン落ち 低調なチームの中で連携面向上せず
イングランド代表FWイヴァン・トニーが新天地アル・アハリ・ジッダで先発落ちだ。 賭博関与で長期の出場停止を喰らい、復帰後なかなか調子が上がらずともユーロ2024のイングランド代表メンバーに滑り込んだトニー。 大会後、ブレントフォードからサウジ1部のアル・アハリへ、移籍金4200万ユーロ(約69.1億円)で完全移籍した。 ビッグクラブへの移籍が叶わず中東行きとなったなか、王者アル・ヒラルの対抗馬としてリーグ優勝が期待されるアル・アハリにおいて、デビュー2戦目で2得点を叩き出す。 しかし、チームはリーグ戦3勝2分け3敗と、今季も圧倒的な強さで首位を突っ走る王者アル・ヒラルの背中が視界にも入らず。 その中で、トニーは連携面が向上していないと判断されているようで、公式戦13試合4得点3アシストという数字のかたわら、ACLEを含めた直近の公式戦2試合でスタメン落ち。 9日の試合後、マティアス・ヤイスレ監督は「トニーは新戦力。新たに加わった選手が困難に直面するのはいたって普通のことだよ。これからは代表ウィーク。この期間で練習を重ね、チームに溶け込ませたい」と擁護した。 もっとも、「代表ウィークで溶け込ませたい」は、トニーが加入後にイングランド代表からフェードアウトしたゆえ。最近はエンゴロ・カンテなどサウジから欧州の列強国代表に返り咲く選手が少なくないが、トニーも巻き返せるか。 トニーは言ってもまだ28歳である。 2024.11.13 21:20 Wed2
アル・アハリ・サウジが暫定首位浮上!C・ロナウドが2ゴールのアル・ナスルは4連勝【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)西地区のリーグステージ第5節が25日に4試合行われた。 首位アル・ヒラルを追走する2位アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア)は、最下位に沈むアル・アイン(UAE)とアウェイで対戦し2-1で勝利した。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半。アル・アハリ・サウジは65分にアル・ブライカーンを下げてイヴァン・トニーを投入すると、70分にバイタルエリア左手前で獲得したFKからマフレズがロングパスを送ると、これをトニーがヘディングでゴール左に流し込み、先制に成功。 さらに74分にも、自陣からのロングフィードを右サイドで受けたマフレズが早いタイミングでクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだトニーが左足でゴールネットを揺らした。 試合終了間際の93分にカクのゴールで1点を返されたアル・アハリ・サウジだったが、そのまま逃げ切り2-1で勝利。暫定で首位に浮上している。 また、クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネらを擁する3位アル・ナスル(サウジアラビア)は、ホセルやロドリゴらが所属する6位のアル・ガラファ(カタール)とアウェイで対戦し3-1で勝利した。 ゴールレスで前半を終えた一戦は、後半開始早々にスコアが動く。アル・ナスルは46分、アンジェロ・ガブリエウのパスをボックス右で受けたアル・ガーナムがクロスを供給すると、これをC・ロナウドがヘディングで叩き込んだ。 先制したアル・ナスルは58分にもアンジェロ・ガブリエウが追加点を奪うと、64分には、スルーパスで相手ボックス内まで侵入したアンジェロ・ガブリエウのラストパスからC・ロナウドがゴールを奪い、リードを3点差とした。 その後、75分にホセルのゴールで1点を返されたアル・ナスルだが、84分にはセイドゥ・サノが一発退場となり、数的優位となり、危なげなく試合をクローズ。4連勝を飾ったアル・ナスルは、暫定2位に浮上している。 ◆リーグステージ第5節 結果 ▽11/25(月) アル・アイン 1-2 アル・アハリ・サウジ 【アル・アイン】 カク(後48) 【アル・アハリ・サウジ】 イヴァン・トニー(後25) イヴァン・トニー(後29) アル・ガラファ 1-3 アル・ナスル 【アル・ガラファ】 ホセル(後30) 【アル・ナスル】 クリスティアーノ・ロナウド(後1) アンジェロ・ガブリエウ(後13) クリスティアーノ・ロナウド(後19) エステグラル 0-0 パフタコール アル・ラーヤン 1-1 ペルセポリス ▽11/26(火) アル・ショルタvsアル・ワスル アル・サッドvsアル・ヒラル 2024.11.26 07:00 Tue3
イングランド代表FWトニーがアル・アハリに完全移籍! 4年契約、移籍金は76.8億円
アル・アハリは31日、ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年までの4年間。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は4000万ポンド(約76億8000万円)とのことだ。 ノーサンプトン・タウンでキャリアをスタートさせたトニーは、2015年8月にニューカッスルに完全移籍。そこから、バーンズリー、シュールスベリー、スカンソープ・ユナイテッド、ウィガンとレンタル移籍を繰り返した。 2018年8月にピーターバラに完全移籍すると、2020年9月にブレントフォードに完全移籍で加入。一気に頭角を表すこととなる。 ブレントフォードでは公式戦141試合で72ゴール23アシストを記録。2023年3月にはイングランド代表デビューも果たしたが、その後に賭博規則に違反していたことが発覚し、長期出場停止を課されることもあった。 予てからアーセナルやチェルシーなどプレミアリーグのクラブが関心を寄せていたが、移籍金の関係などもあり、今夏は大きな動きは見せず。サウジアラビア行きが濃厚とされていたが、ついに決着がついた。 トーマス・フランク監督は、別れを決断したトニーへメッセージを送った。 「この4年間、イヴァンと一緒に仕事ができて嬉しかった。彼は平均して2試合に1ゴール以上を決めている。これは信じられない数字だ」 「ピッチ上では、彼は素晴らしきスコアラーであり、連携できる選手であり、リーダーだった。彼はチーム、選手たち、そして自身を奮い立たせていた」 「我々が一緒に歩んできた道のりは素晴らしいものだった。イヴァンはクラブとチームを助け、クラブとチームもイヴァンを助けた」 「彼が人生とキャリアで何か新しいことに挑戦する機会を得られたことを嬉しく思う。我々は彼がくれた数々の魔法のような瞬間に感謝し、次の章で幸運が訪れることを祈っている。イヴァンはブレントフォードのレジェンドとして去る」 2024.08.31 09:28 Sat4
得点不足に悩むユナイテッドがアントニーをトレードに? フラメンゴで復活の元ブラジル代表FWガビゴルが欧州再挑戦か
マンチェスター・ユナイテッドが1月のアタッカー獲得を企んでいるようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 直近のフルアム戦は辛くも1-0の勝利を収めたものの、ここまでのプレミアリーグ11試合で6勝5敗と苦戦が続いているユナイテッド。中でもアタッカー陣の得点力不足は大きな課題の1つであり、昨シーズン公式戦30ゴールを決めたFWマーカス・ラッシュフォードは今シーズンまだ1ゴールのみ。期待の新加入FWラスムス・ホイルンドはプレミアリーグ初ゴールがお預けとなっている。 この状況を受けてユナイテッドは1月の前線補強を検討しているようで、獲得候補の1人が“ガビゴル“の愛称を持つフラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(27)とのこと。インテルやベンフィカといった欧州のクラブでは輝きを放つことができず、2018年にブラジルに戻ったガビゴルは、今シーズンのフラメンゴで公式戦20ゴールを決めている。 ガビゴルとフラメンゴの契約は2024年末までとなっており、移籍金2000万ポンド(約36億8000万円)ほどでの獲得が見込める模様。しかし、ユナイテッドはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規制の観点からさらなる値下げを望んでいるようで、フラメンゴがブラジル代表FWアントニー(23)の獲得に興味を示していることから、レンタル移籍を契約に盛り込む可能性もあるという。 2022年夏にアヤックスからユナイテッドへ加わったアントニーは、今シーズン未だ無得点と他のアタッカーと同様に苦戦を強いられている。9月には元恋人へのDV疑惑で捜査を受けるという予期せぬ出来事もあり、一時チームを離脱。復帰後もパフォーマンスは上がっているとは言えない状況。ただ、ユナイテッドとの契約が2027年夏までとなっていることから完全移籍の可能性は低いという。 バルボサを巡ってはミランと争奪戦を繰り広げることになる可能性が高いとのこと。バルボサ自身も欧州で自らの実力を証明したいと考えているという。 ユナイテッドの他のターゲットには、ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミやブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンらも含まれているようだが、後者2人の獲得には多額の移籍金が必要になると予想される。 2023.11.05 22:34 Sun5
アーセナルの新CF候補にワトキンスも? 本格派か万能型か悩める補強路線
ストライカーの獲得が噂されるアーセナルは、アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス(28)も新戦力候補に考えているようだ。 ここ最近はドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが最前線で奮闘しているものの、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが負傷しがちなこともあり、新たなセンターフォワードを求めているアーセナル。ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)を始め、スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)や、ボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)がターゲットに浮上している。 ここに加わっているというのが、先日のプレミアリーグ第33節でアーセナル相手に鮮やかなループシュートを決めたワトキンス。イギリス『デイリー・メール』によると、アーセナルは現在、トニーのような本格派CFだけでなく、ウイングもこなせるようなオールラウンダータイプの獲得も検討しているという。 しかし、ワトキンスとビラの間には2028年6月までの契約が存在。たとえビラが売却に応じたとしても、移籍金は高額と予想される上、もうすぐ30代のワトキンスの将来的な売却を考慮した場合、投じた大金の回収はあまり期待できない。 一方、アーセナルはニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(24)にも注目。こちらもワトキンスと同様、困難かつ高額な取引になると推測されるが、将来性に関してはイサクの方に分がある。 いずれにせよ、今夏は最前線の補強に苦労しそうなアーセナル。他にも中盤や左サイドバックの補強が取り沙汰されているが、移籍市場でどのように立ち回るのだろうか。 2024.04.16 21:33 Tueイヴァン・トニーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月30日 | ブレントフォード | アル・アハリ・ジッダ | 完全移籍 |
2020年9月1日 | ピーターバラ | ブレントフォード | 完全移籍 |
2018年8月9日 | ニューカッスル | ピーターバラ | 完全移籍 |
2018年5月31日 | スカンソープ | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2018年1月11日 | ニューカッスル | スカンソープ | レンタル移籍 |
2018年1月10日 | ウィガン | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2017年8月2日 | ニューカッスル | ウィガン | レンタル移籍 |
2017年5月31日 | スカンソープ | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2017年1月12日 | ニューカッスル | スカンソープ | レンタル移籍 |
2017年1月5日 | シュールズベリー | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2016年8月8日 | ニューカッスル | シュールズベリー | レンタル移籍 |
2016年5月31日 | バーンズリー | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2016年3月24日 | ニューカッスル | バーンズリー | レンタル移籍 |
2015年12月23日 | バーンズリー | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2015年11月9日 | ニューカッスル | バーンズリー | レンタル移籍 |
2015年8月6日 | ノーサンプトン | ニューカッスル | 完全移籍 |
2013年7月1日 | ノーサンプトン | 完全移籍 |
イヴァン・トニーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年3月26日 | イングランド代表 |
イヴァン・トニーの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 3 | 43’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 43’ | 0 | 0 | 0 |
イヴァン・トニーの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月30日 | vs | スロバキア | 31′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
準々決勝 | 2024年7月6日 | vs | スイス | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
準決勝 | 2024年7月10日 | vs | オランダ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
決勝 | 2024年7月14日 | vs | スペイン | 1′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループC |
第1節 | 2024年6月16日 | vs | セルビア | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月20日 | vs | デンマーク | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
2024年6月25日 | vs | スロベニア | ベンチ入り | |||
H 0 - 0 |