イヴァン・トニー Ivan TONEY
ポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1996年03月16日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
今季36ゴール、守田英正の同僚FWがプレミアで争奪戦…スウェーデン代表FWにユナイテッドとリバプールも参戦か
プレミアリーグ勢からの熱心な関心を受けているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)だが、争奪戦は激しいものになりそうだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のコヴェントリー・シティから2023年夏にスポルティングに完全移籍したギョケレシュ。初挑戦となったプリメイラ・リーガでは27試合で22ゴール10アシストと圧倒的な得点力を見せ、首位を走るチームを支えている。 そのギョケレシュには、アーセナルやチェルシー、ニューカッスルと言ったプレミアリーグのクラブが関心を寄せており、代理人とも交渉をすでにスタートさせていると見られている。ただ、契約解除条項の金額である1億ユーロ(約161億5000万円)の支払いが移籍の条件のようだ。 そんな中、イギリス『HITC』はマンチェスター・ユナイテッドも参戦することとを報道。ストライカー補強を今夏のテーマにしているユナイテッドは、新たな少数株主である『INEOS』の後押しも受けて、資金面での遅れを取らないと見られている。 ユナイテッドは昨夏も獲得を目指したバイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインやブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーもターゲットにしている中、ギョケレシュが最優先と考えている状況。すでにコンタクトを取っているという。 一方で、そのユナイテッドの動きに待ったをかけようとしているのがリバプールとのこと。ユルゲン・クロップ監督が退任することが決定している中、後任の候補にはスポルティングのルベン・アモリム監督も浮上。併せて選手も獲得したいと考えているという。 長年エースとしてチームを支えてきたエジプト代表FWモハメド・サラーがサウジアラビアから熱心なオファーを受けており、退団する可能性が高く、コロンビア代表FWルイス・ディアスも他クラブに狙われている状況。ストライカーの獲得に動きたい中で、ギョケレシュが検討されているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のゴールラッシュ!ギョケレシュの2023-24シーズンゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xBd7ZmTcUFY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 15:05 Tueアーセナルが守田英正の同僚を狙う? 今季39試合36ゴールの25歳スウェーデン代表FWに関心
今夏の移籍市場でストライカーの補強を目指しているアーセナル。その最優先候補はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)になる可能性があるようだ。 昨シーズンはプレミアリーグで優勝争いをしながらも、終盤に失速し2位に終わったアーセナル。今シーズンも優勝争いを繰り広げ、現在は首位に立っている。 そのアーセナルは長らくブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)の獲得を目指しているとされていたが、イギリス『talkSPORT』によればギョケレシュに強い関心を持っているようだ。 ギョケレシュは今シーズンコヴェントリー・シティからスポルティングに移籍。初のポルトガルでのプレーとなったが、リーグ戦24試合で22ゴール9アシスト。公式戦では39試合36ゴール14アシストと大暴れを見せている。 アーセナルだけでなくウェストハムも獲得に関心を持っているとされているが、優位に立つのはアーセナル。そのため、ウェストハムはアーセナルが優先しないトニーを狙うとのことだ。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンにも在籍したことがあるギョケレシュだが、プレミアリーグでの経験はなし。チャンピオンシップ(イングランド2部)では121試合41ゴールを記録していた。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のゴールラッシュ!ギョケレシュの2023-24シーズンゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xBd7ZmTcUFY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.27 22:20 Wedホワイトのイングランド代表選外は招集拒否が理由…サウスゲイト監督が説明
イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督が、招集外となったアーセナルDFベン・ホワイトについて説明した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 イングランドサッカー協会(FA)は14日、今月の国際親善試合に臨む同国代表メンバー25名を発表した。 今回の発表ではエバートンのDFジャラッド・ブランスウェイトとニューカッスルFWアンソニー・ゴードンの初招集に、リバプールDFジョー・ゴメス、ブレントフォードFWイヴァン・トニーの復帰がトピックとなった。 その一方で、ニューカッスルDFキーラン・トリッピアー、リバプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、チェルシーDFリース・ジェームズの不在で手薄な右サイドバックでは、プレミアリーグ首位のアーセナルで安定したパフォーマンスを継続するホワイトの招集が期待された。 しかし、その注目のホワイトは今回の招集メンバーから外れていた。 今回の会見では当然のことながらサウスゲイト監督にホワイトに関する質問が飛んだが、同監督は選手自身が招集を望まなかったとその理由を明かした。 「調子を見れば、明らかに彼が出場に値しないとは言えない」 「先週(アーセナルSDの)エドゥから電話があり、ベンは現時点でイングランド代表に選ばれたくないと言われた」 「私にとって、それは非常に残念なことだ。彼は本当に好きなプレーヤーだからね。ブライトン時代に私がユーロに連れて行ったプレーヤーであり、ワールドカップにも連れて行ったプレーヤーだ」 「カタール後に彼と話をしたのは、私が彼を選ぶことに熱心だったからだが、明らかに彼の側には遠慮があった。その理由はよく分からないが、それは尊重しなければならない」 「彼は良いプレーヤーであり、イングランドに変化をもたらすことができるプレーヤーだと思うし、私は彼のために扉を開いたままにしておきたいと思っている」 なお、ホワイトの招集拒否に関しては、カタール・ワールドカップ途中離脱の原因となったとされる、アシスタントコーチのスティーブ・ホランド氏との確執が疑われている。 だが、サウスゲイト監督は自身とホランド氏を含めホワイトとの関係に問題がないと主張している。 「我々の間には何の問題もない。また、スティーブ・ホランドについても問題ないと言わなければならない。なぜならそのことは記事で言及されているが、私はそれが気に入らないからだ」 「ホワイトは依然としてこのスカッドにいる。しかし、我々には対応できない。したがって、私は自分たちを助けてくれる人たちに焦点を当てている」 また、マンチェスター・ユナイテッドでの印象的な活躍によって初招集を期待する声も多く上がっていたMFコビー・メイヌーに関しては、そのポテンシャルと人間性を高く評価しているとしながらも「彼はほんの数試合しか出場していない」と、現時点でのスリーライオンズ入りは時期尚早と語った。 出場機会を求めてウェストハムにレンタル加入したものの、不振が続き今回のメンバーから外れたMFカルヴァン・フィリップスについては、「彼の調子は最近十分ではない」、「私は彼と話したし、彼は理解してくれた」と、双方納得した上での選外だったと説明している。 2024.03.15 06:30 Fri来夏で契約切れるソン・フンミンはトッテナムにコミット? サウジからオファー必至の今夏、延長交渉が大詰めか
トッテナムとの契約満了が近づいている韓国代表FWソン・フンミン(31)だが、本人はクラブでのプレーを続けて行きたいようだ。 2015年8月にレバークーゼンからトッテナムに完全移籍したソン・フンミン。韓国代表ではエース、そしてキャプテンとする一方で、トッテナムで主軸となるまでに成長し、これまで公式戦 396試合で158ゴールを記録。2021-22シーズンは23ゴールを記録してプレミアリーグの得点王に輝いていた。 ソン・フンミンとトッテナムの契約は2025年6月30日で満了を迎え、今シーズンが終われば残り1年に。フリートランスファーでの退団も考えられるなか、クラブは契約延長を考えているという。 イギリス『HITC』によれば、トッテナムは2023年夏にエースのイングランド代表FWハリー・ケインがバイエルンに完全移籍。そのため、ソン・フンミンを頼りにしているとのこと。2023年夏のタイミングから話し合いを続けているという。 現在は週給19万ポンド(約3600万円)をもらっており、夏の段階で合意に至らないようであれば、売りに出すことを検討しなければいけない状況。フリートランスファーというリスクは回避したい思惑がある。 ソン・フンミンにはサウジアラビアからの関心があり、チームに留められないのであればすぐに売却もあるという。ただ、ソン・フンミンは「もし行きたいと思ったならばここにはいない。僕はサッカーをするのが大好きだ。もちろんお金も重要だけど、プレミアリーグでプレーすることを夢見ている」と語っており、トッテナムに残ることを優先しているという。 ジャーナリストのベン・ジェイコブス氏は、イギリス『Give Me Sport』のインタビューでソン・フンミンについて言及。「ソンがスパーズと契約交渉を開始したければ、夏は有益なものになるだろう。サウジアラビアのクラブはほぼ確実にチャレンジしてくるはずだ。でも、彼はスパーズに残るだろう」と、オファーがあっても残る可能性が高いと主張。ただ、スパーズが拒めば話は別なものになると感じているようだ。 ジェイコブス氏はナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンを例に挙げ「私が知るオシムヘンは、サウジアラビアから3つのオファーがあったが、それはどんどん上昇した。それを利用し、ナポリでの契約延長を獲得した」とし、外部からのオファーが高まることで、クラブが動き出す可能性もあるとした。 なお、センターフォワードがいないトッテナムは、ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーの獲得に動く模様。争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。 2024.03.10 22:05 Sun「代表デビューは夢が叶った瞬間」長期出場停止処分から復帰のトニーはユーロ出場望む
ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーは、今夏に開催されるユーロ2024への出場を目標にしているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 2020年からブレントフォードでプレーするトニー。昨シーズンはプレミアリーグ33試合で20ゴールを奪う活躍を見せ、2023年3月にはイングランド代表デビューを飾るなど順風満帆なキャリアを送るも、同年5月に232件もの賭博規則違反が発覚したことで8カ月間の活動停止処分を受けた。 それでも、1月に行われたプレミアリーグ第21節のノッティンガム・フォレスト戦で復帰を果たしたトニー。すぐさま変わらぬパフォーマンスを披露すると、ここまでリーグ戦5試合に出場して4ゴールと文句なしの成績を収めている。 17日に行われた第25節のリバプール戦でもゴールを記録したトニーは、現在の目標が夏にドイツで開催されるユーロ2024への出場だと断言。自身の持ち味を示して、残るシーズンでも存在感を発揮したいと意気込んだ。 「(ユーロ出場は)僕にとっての目標だけど、そこへ行きつくまでの間に何が起こるかはわからない。僕としては、良いプレーを続けゴールを決めることだけを確認しておく必要がある」 「イングランドでの代表デビューは夢が叶った瞬間だった。ただ、そこに浸ったりそこから落ち込んだりするのは避けたい。継続的、長期的にチームのメンバーとなって、より貢献できることを願うよ」 「(自身のファールの多さについて)もしかしたら、ディフェンダーもそれを狙っているかもしれない。ただ、ラフなプレーは僕の持ち味でもあるし、ディフェンダーがやり返してくるとしても、そこへ備えておかなければならないね」 「僕はこうしたタイプの選手なんだ。他のストライカーたちのため、面倒な部分はすべてこなそうと思っている」 2024.02.20 13:30 Tueブレントフォードがトニー後釜を確保! 今季ベルギーで16ゴール挙げるイゴール・チアゴの来季加入が決定
ブレントフォードは14日、クラブ・ブルージュからブラジル人FWイゴール・チアゴ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となるが、クラブはさらに1年の延長オプションを保有する。 また、今シーズン終了まではレンタルの形でクラブ・ブルージュに残留し、2024年7月1日付でビーズの一員となることが併せて伝えられている。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は3000万ポンド(約56億7000万円)となり、移籍金の一部は前所属先のルドゴレツに支払われることになるという。 母国ブラジルのクルゼイロでプロキャリアをスタートさせたイゴール・チアゴは、191cmの右利きのストライカー。2022年3月にブルガリア屈指の強豪ルドゴレツに完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタート。 そして、2023年6月にクラブ・ブルージュへ加入すると、今シーズンここまではジュピラー・プロ・リーグで24試合16ゴール2アシストの数字を残すなど、公式戦40試合26ゴール4アシストの傑出した数字を叩き出している。 ブレントフォードのトーマス・フランク監督は、今季限りで退団濃厚とされるイングランド代表FWイヴァン・トニーの後釜と目される大型ストライカーへの大きな期待を口にしている。 「我々は重要なポジションに重要なプレーヤーと契約した。チアゴはとてもエキサイティングなストライカーで、我々のチームでの役割にぴったりだ。彼は勤勉で、非常に優れたプレッシングプレーヤーだ。フィジカル的な存在でもあり、ボックス内で非常に優れており、プレーをつなげることもできる」 「彼はベルギーリーグで順調に成長しており、大きな可能性を秘めている。赤と白のシャツを着た彼を見るのを楽しみにしているよ」 2024.02.15 08:00 Thu2024年夏の移籍市場で新天地へ向かいそうなストライカーとは?
2024年夏の移籍市場における注目ストライカーを、イギリス『90min』がピックアップした。 トルコなど一部の国を除いて1日に幕を閉じた今冬の欧州移籍市場。シーズン途中のマーケットが夏より小規模なのはいつも通りだが、プレミアリーグにサウジ・プロフェッショナルリーグ…さほど大きな動きはなかった印象だ。 次なる移籍市場は今季終了後の2024年夏。ユーロ2024とコパ・アメリカ2024も開催されるこのタイミングで新天地へ向かうことになりそうなストライカーは、数多くいる。 まずは何と言ってもフランス代表FWキリアン・ムバッペ(25)。所属するパリ・サンジェルマン(PSG)との契約が今季までとなっているレ・ブルーのエース兼主将は、ここ数年報じられ続けてきたレアル・マドリー移籍がいよいよ2024年夏に決着するとの見方が多数…PSGはマドリーとムバッペによる契約交渉を水面下で容認しているとされている。 昨季のリーグ・アン得点王ムバッペがマドリー移籍なら、昨季のセリエA得点王もメガクラブ行きが濃厚か。 そう、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)だ。ムバッペと同じ“98年組”の点取り屋は、昨年末に契約を2026年6月まで延長したが、つい先日、クラブ会長が2024年夏の売却を示唆…「マドリー、PSG、またはプレミアのトップクラブへ行くだろう」。ただし、契約解除条項の満額支払いを求められる可能性もあり、そのコストは決して安くないだろう。 また、今季ブレイクの点取り屋、ジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)もステップアップする可能性が高いかもしれない。 ドフビクは昨季までウクライナ、モルドバ、デンマークとキャリアを積んできたなか、今季26歳にして欧州5大リーグ行き。ここまでラ・リーガ21試合14ゴール6アシストとマークし、大躍進を遂げるジローナのエースに君臨する。チェルシーら複数のプレミアクラブから関心があるようだ。 最後はブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(27)。長期出場停止処分が明けてすぐに結果を残す、プレミア屈指のストライカーだ。 トニーは2021-22シーズンに12ゴール、昨季はキャリアハイの20ゴールをマーク。過去の違法賭博が明るみになり、長期出場停止処分が明けたのは今年に入ってからだったが、復帰戦でゲーム主将として先発フル出場した27歳は、いきなり直接FKでゴールをゲット。続くトッテナム戦でも2試合連続得点を記録した。 トニーについてはブレントフォードのトーマス・フランク監督が「2024年夏で売却するだろう」とコメント。今冬に続き、2024年夏もアーセナルとチェルシーからオファーが届くのではないかと考えられている。 このように、ムバッペのように実績が申し分なかったり、ドフビクのように今季高次元で安定した活躍を披露する選手に、移籍の噂があがるわけだが、サー・アレックス・ファーガソン氏はマンチェスター・ユナイテッド指揮官時代にこんな言葉を言い放ったことがある。 「ビッグトーナメントでの活躍を理由に選手を獲得することは常にリスクだ。選手たちはワールドカップ(W杯)やユーロに向けてやる気を出して準備を整えるが、そのメンタリティが新シーズンも続くとは限らない」 ユーロ2024とコパ・アメリカ2024も開催される2024年夏だが、果たして。 2024.02.08 14:05 Thu今冬はブレントフォード残留も…指揮官がシーズン終了後のトニー移籍を覚悟「夏に売却されることは比較的明らか」
ブレントフォードのトーマス・フランク監督がイングランド代表FWイヴァン・トニー(27)の去就に言及した。デンマーク『Tipsbladet』が伝えた。 昨シーズンはプレミアリーグ33試合で20ゴールを奪ったものの、2023年5月に232件におよぶ賭博規則違反が発覚し、8カ月間の活動停止処分を受けていたトニー。先月20日の第21節ノッティンガム・フォレスト戦で復帰を果たすと、すぐさま直接FKからゴールを記録し、続く第22節トッテナム戦では2試合連続となるゴールを決めた。 そんな中、チェルシーやアーセナルといったビッグクラブからの関心が取り沙汰され、自らもステップアップ願望を隠していなかったトニーだが、今冬はひとまずブレントフォードに残留。しかし、フランク監督は母国デンマークのメディアに向けた記者会見で、シーズン終了後の移籍が有力であることを明かした。 「イヴァン・トニーがこの夏に売却されることは比較的明らかだ」 「ベストプレーヤーを売るとなれば高くつくかもしれないが、その一方で、彼との契約があと1年しかないこともわかっている」 「彼の価値もわかっている。今、彼より優れたストライカーは、世界中を探してもそういないと思う。彼は今が全盛期だし、本当に優秀なストライカーだ」 「監督としては個人的にトニーの残留を望むが、いつかトップチームで彼を見ることができたら楽しいだろう」 さらに、フランク監督は「この冬、彼に対する入札はなかった」と正式なオファーが届かなかったことを暴露。「だが、もし彼に興味を持つクラブが少なければ私は驚くだろう」と改めてエースの人気ぶりも伝えている。 2024.02.07 21:08 Wed処分明けのトニーが復帰戦で266日ぶりのゴールを記録!「ファンやみんなに会いたかった」
ノッティンガム・フォレスト戦で8カ月間の活動禁止処分から復帰したブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーが試合を振り返った。 ブレントフォードのエースとして2022-23シーズンのプレミアリーグでは30試合に出場し20ゴールを記録したトニーだったが、232件の賭博規則違反が発覚し、2023年5月に8カ月間の活動停止処分を受けた。 処分が明けたトニーは、20日に行われたプレミアリーグ第21節のフォレスト戦に先発出場すると、1点を追う19分にボックス右手前で獲得したFKを直接ゴール右隅に沈め、266日ぶりのゴールを記録。 その後も打ち合いとなった一戦は、68分にモペイが奪ったゴールを守り抜き、ブレントフォードがリーグ戦6試合ぶりの白星を飾った。 復帰戦でゴールを挙げるなど最高のカムバックを果たしたトニーは、試合後に受けた『スカイ・スポーツ』のインタビューで以下のように喜びを語った。 「あの距離のFKはトレーニングでもやっているんだ。みんなが駐車しているところにシュートを打ち込むので、僕はいつも怒られるんだ。でも、今日は練習の成果を出せたから良かったよ」 「いつもならシュートは枠に飛ばすと思うんだけど、ちょっと動かしてコーナーを狙ったんだ。入ってくれたことに感謝してるし、チームのみんなとあそこに戻ってこれたことにも感謝してる。ファンやみんなに会いたかった。僕は帰ってきたんだ」 「最後の方は本当に苦しかったよ。70分くらいから体がしんどくなってきて、ゼリーを飲まなければいけないと思ったんだ」 「だけど、ファンの歓声を聞き、アドレナリンが放出され、チームが勝利に近づいていることを実感した。最高の気分だったよ」 「今日もハードワークした。僕らは負け続けていたけれど、常にベストを尽くしてきた。この勝利はみんなに与えられたものだ」 2024.01.21 08:30 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年9月1日 | ピーターバラ | ブレントフォード | 完全移籍 |
2018年8月9日 | ニューカッスル | ピーターバラ | 完全移籍 |
2018年5月31日 | スカンソープ | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2018年1月11日 | ニューカッスル | スカンソープ | レンタル移籍 |
2018年1月10日 | ウィガン | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2017年8月2日 | ニューカッスル | ウィガン | レンタル移籍 |
2017年5月31日 | スカンソープ | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2017年1月12日 | ニューカッスル | スカンソープ | レンタル移籍 |
2017年1月5日 | シュールズベリー | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2016年8月8日 | ニューカッスル | シュールズベリー | レンタル移籍 |
2016年5月31日 | バーンズリー | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2016年3月24日 | ニューカッスル | バーンズリー | レンタル移籍 |
2015年12月23日 | バーンズリー | ニューカッスル | レンタル移籍終了 |
2015年11月9日 | ニューカッスル | バーンズリー | レンタル移籍 |
2015年8月6日 | ノーサンプトン | ニューカッスル | 完全移籍 |
2013年7月1日 | ノーサンプトン | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 14 | 1179’ | 4 | 3 | 0 |
合計 | 14 | 1179’ | 4 | 3 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月13日 | vs | トッテナム | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | エバートン | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
第7節 | 2023年10月1日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | バーンリー | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第12節 | 2023年11月12日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ルートン・タウン | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第15節 | 2023年12月6日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
H 1 - 4 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 1 | 66′ | |||
H 3 - 2 |
第22節 | 2024年1月31日 | vs | トッテナム | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 2 |
第23節 | 2024年2月5日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | リバプール | 90′ | 1 | ||||
H 1 - 4 |
第18節 | 2024年2月20日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | 68′ | |||
A 1 - 0 |
第26節 | 2024年2月26日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 2 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第29節 | 2024年3月16日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | 100′ | |||
A 2 - 1 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第31節 | 2024年4月3日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | アストン・ビラ | 9′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第33節 | 2024年4月13日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第34節 | 2024年4月20日 | vs | ルートン・タウン | メンバー外 | ||
A 1 - 5 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |