ガレーノ
Galenoポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1997年10月22日(27歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 179cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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トルコで士気ゼロ&構想外の31歳ツィエク、クヴァラ売却へ向かうナポリの視界に入ったか ガルナチョらと後釜候補に
モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)がナポリの視界に入ったようだ。複数のイタリア紙が伝える。 アヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍、22年W杯ではモロッコの4強入りに貢献したツィエク。チェルシー時代は評価が安定せずも、間違いなく当代有数の左利きアタッカーである。 23-24シーズンにチェルシーからガラタサライへレンタル移籍すると、今季は完全移籍に移行。しかし、監督との関係悪化などからモチベーションが極端に低下し、昨年12月2日を最後に出場がない。事実上の構想外だ。 そんななか、ナポリはジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が限りなく濃厚となり、ここ1〜2日で複数の後釜候補をリストアップ。 アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・U)、フェデリコ・キエーザ(リバプール)、ガレーノ(ポルト)、エドン・シェグロヴァ(リール)と並んでツィエクも視界に入れたそうだ。 ツィエクは昨秋、ガラタサライのオカン・バラク監督について「あんなに下手なコーチを見たことがない」と言い放ち、「もう何も求めない。僕は自分がやりたいことをする」とも。 チームがトルコ1部首位と好調で、ツィエクの居場所などすでにないが、今後の動向やいかに。 2025.01.14 19:20 Tue2
劇的勝利のラツィオが唯一の4連勝! 毎熊先発のAZは強豪フェネルバフチェに勝利【ELリーグフェーズ第4節まとめ】
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節が6日、7日に開催された。 第3節終了時点ではラツィオ、トッテナム、アンデルレヒトの3チームが開幕全勝を継続していたが、今節では明暗分かれる形に。 首位に立つラツィオはホームでポルトとの強豪対決に臨み、2-1で勝利して4連勝を達成した。 前半ラストプレーでセットプレーからロマニョーリのゴールで先制に成功したホームチーム。しかし、後半序盤の3枚替えで攻勢を仕掛けたポルトに押し返されると、66分にはガレーノに左サイドを突破されて折り返されたボールをエウスタキオにダイレクトシュートで決められて同点に追いつかれる。 そのまま試合は後半アディショナルタイムに突入したが、土壇場の92分にはイサクセンが入れた右クロスをファーにフリーで走り込んだペドロが冷静にゴールネットへ流し込み、劇的勝ち越しゴールを奪った。 アンデルレヒトはRFSとのアウェイゲームに臨み、1-1のドローに終わった。後藤啓介はベンチ外となった。敵地で主導権を握りながらもゴールが遠いアンデルレヒトだったが、85分にストロイケンスのゴールで先制に成功。だが、ラツィオと異なりこちらは後半アディショナルタイムにエンディアイエのオウンゴールで追いつかれ、勝ち点3がこぼれ落ちた。 トッテナムはガラタサライとのアウェイゲームに臨み、2-3で敗戦。今季EL初黒星にによって連勝がストップした。大幅なターンオーバーの影響もあってオシムヘンやイカルディ、メルテンスといった前線のタレントに手を焼くと、ランクシャーとソランケのゴールで巻き返したものの、前半の3失点とランクシャーの退場が響いて難所アリ・サミ・イェンで屈した。 その他の強豪チームではフランクフルト、アスレティック・ビルバオ、攻撃陣爆発のアヤックスといった強豪が順当に勝利。苦境のマンチェスター・ユナイテッドも2-0の快勝で初勝利を挙げた。 久保建英の所属するレアル・ソシエダは、アウェイでビクトリア・プルゼニと対戦し、1-2で敗戦した。久保は右ウイングで先発し60分までプレーした。 前半を1-1のイーブンで終えたラ・レアルは後半の早いタイミングで久保を下げると、以降は一進一退の攻防となったが、後半終盤には不運な形で喫した失点によって痛恨の敗戦となった。 町田浩樹の所属するユニオン・サン=ジロワーズはホームでローマと対戦し、1-1のドローに終わった。町田は3バックの左でフル出場した。 優勝候補の一角相手にホームで初勝利を狙ったサン=ジロワーズは、前半からがっぷり四つの戦いを見せた。後半序盤にGKの判断ミスの影響もあって先制を許したが、セットプレーからマク・アリスターのゴールで追いつく。一進一退の後半終盤には逆転のチャンスもあったが、仕留め切るまでには至らなかった。町田に関しては強力攻撃陣相手に安定した守備を見せつつ、攻守のセットプレーでは制空権を握ってチャンスに絡む上々のパフォーマンスだった。 毎熊晟矢の所属するAZはホームでフェネルバフチェと対戦し、3-1で勝利した。毎熊は右サイドバックで88分までプレーした。 ベンチ入り禁止の敵将モウリーニョがスタンド観戦した一戦は、行ったり来たりのオープンな展開に。ゴールレスで折り返した後半に先制したAZは、GKオウス=オドゥロのPKストップで失点を回避。だが、毎熊が入れ替われる形でエン=ネシリに同点ゴールを奪われた。それでも、カウンターから効果的な攻撃を繰り出していたチームは、途中出場のスミトとカシウスのファインゴールによって突き放し、難敵撃破に成功した。なお、毎熊は失点場面以外ではサン=マクシマンらとのマッチアップで奮闘を見せた。 ◆リーグフェーズ第4節 ▽11/6(水) ベシクタシュ 2-1 マルメ ▽11/7(木) フランクフルト 1-0 スラビア・プラハ ボデ/グリムト 1-2 カラバフ FCSB 2-0 ミッティラン ガラタサライ 3-2 トッテナム エルフスボリ 1-1 ブラガ ニース 2-2 トゥベンテ オリンピアコス 1-1 レンジャーズ ルドゴレツ 1-2 アスレティック・ビルバオ サン=ジロワーズ 1-1 ローマ アヤックス 5-0 マッカビ・テルアビブ AZ 3-1 フェネルバフチェ ディナモ・キーウ 0-4 フェレンツヴァーロシュ RFS 1-1 アンデルレヒト ビクトリア・プルゼニ 2-1 レアル・ソシエダ マンチェスター・ユナイテッド 2-0 PAOK ラツィオ 2-1 ポルト ホッフェンハイム 2-2 リヨン 2024.11.08 07:28 Fri3
新ウイング見定めるユベントスに吉報! ポルトMFガレーノはトリノ行きを優先か
ポルトのブラジル代表MFガレーノ(26)がユベントス移籍に前向きのようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(24)の獲得を狙っていたものの、対立していたエリク・テン・ハグ監督との和解により、補強戦略の変化を迫られたユベントス。現在の新ウイング候補にはドルトムントのU-21ドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)とガレーノの名前が筆頭に挙がる。 スポーツ・ディレクター(SD)のクリスティアーノ・ジュントリ氏は、どちらがベストな取引になるか精査している状況。アデイェミの代理人と接触し、移籍への関心度合いを確認したとも報じられた。 一方、ガレーノに関しても進展が。プレミアリーグの複数クラブも関心を寄せるなか、現時点ではユベントスへの移籍を優先するよう代理人に依頼しているとのことだ。 また、ドルトムントはアデイェミをそう簡単に売却しない方針だが、ポルトはUEFAのファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則を遵守するため、8月末までに数人の選手売却が必要。ガレーノは候補の1人とみなされている。 6000万ユーロ(約100億5000万円)の契約解除条項が存在するものの、4000万ユーロ(約67億円)未満でも成立するのではないかというのがユベントス側の見通し。3000万〜3500万ユーロ(約50億3000万〜58億7000万円)+ボーナスでの決着を視野に入れている。 2022年1月にブラガからポルトに加入のガレーノ。両サイドこなせる右利きのウインガーで、2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)での活躍も含め、公式戦46試合で16ゴール12アシストを記録した。 なお、ユベントスはガレーノのチームメイトであるポルトガル代表MFフランシスコ・コンセイソン(21)やブラジル代表MFペペー(27)の情報もここ数週間で入手。特に、アデイェミとガレーノに次ぐのがコンセイソンで、こちらはレンタル移籍もあり得る模様だ。 2024.07.24 18:04 Wed4
【ELリーグフェーズ第4節プレビュー】スパーズは4連勝、ユナイテッドは初勝利狙う! 町田浩樹はローマに挑む
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節が11月6日、7日に開催される。強豪クラブや日本人選手所属クラブを中心に第4戦の展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第4節 ▽11/6(水) ベシクタシュ 2-1 マルメ ▽11/7(木) 《26:45》 フランクフルト vs スラビア・プラハ ボデ/グリムト vs カラバフ FCSB vs ミッティラン ガラタサライ vs トッテナム エルフスボリ vs ブラガ ニース vs トゥベンテ オリンピアコス vs レンジャーズ ルドゴレツ vs アスレティック・ビルバオ サン=ジロワーズ vs ローマ 《29:00》 アヤックス vs マッカビ・テルアビブ AZ vs フェネルバフチェ ディナモ・キーウ vs フェレンツヴァーロシュ RFS vs アンデルレヒト ビクトリア・プルゼニ vs レアル・ソシエダ マンチェスター・ユナイテッド vs PAOK ラツィオ vs ポルト ホッフェンハイム vs リヨン ◆スパーズ&ラツィオは強豪対決で4連勝狙う <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241106_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チャンピオンズリーグではリバプールが唯一の4連勝チームとなった中、ELではラツィオ、トッテナム、アンデルレヒトの3クラブが開幕全勝継続を狙う。 積極的なターンオーバーを敢行し、若手を重用しながらも開幕3連勝を果たしたトッテナムは、2勝1分けで上位に位置するガラタサライとのアウェイゲームに臨む。前節、AZとのホームゲームを1-0で競り勝ったポステコグルーのチームは、その直後のクリスタル・パレス戦で不振の相手にリーグ戦初白星を献上も、以降はEFLカップでマンチェスター・シティ、リーグ戦でアストン・ビラという難敵を連破。しっかりと立て直して今回の一戦を戦う。 中盤を除くポジションに負傷者が重なっており、スュペル・リグで首位に立ちFWオシムヘン、FWイカルディの強力2トップを中心に多くのタレントを擁し、チームの課題であるセットプレーから得点を量産するトルコ王者との対戦はタフなモノになるが、勝ち切ることはできるか。 一方、開幕前は監督交代や補強の遅れで下馬評は低かったラツィオだが、バローニ新体制のチームはEL開幕3連勝にセリエAでも5位と健闘。今節は強豪ポルトを相手にさらなる連勝を狙う。ホームゲームということもあり、開幕から鮮烈な活躍を見せるベンフィカ育ちのDFヌーノ・タヴァレス、アルゼンチン代表招集のFWカステジャノスらの起用も見込まれる中、自慢の攻撃力に期待。守備ではFWオモロディオン、MFガレーノらをいかに封じられるかが勝敗のカギを握りそうだ。 ここまで3試合連続ドローで下位に低迷するマンチェスター・ユナイテッドは、引き続きファン・ニステルローイ暫定体制のホームゲームでギリシャの強豪PAOK相手に初勝利を狙う。直近のリーグ戦ではチェルシー相手に1-1で引き分けたものの、パフォーマンス自体は悪くなく、ここまで未勝利のPAOKをしっかりと叩いてアモリム新監督の下で巻き返しを図る後半戦へ望みを繋ぎたい。 その他の上位陣ではいずれも2勝1分けのアヤックス、アスレティック・ビルバオ、フランクフルトの3チームに注目。エールディビジでもPSVに次ぐ2位と、昨季の泥沼の状態を脱したアヤックスはイスラエルの強豪マッカビ・テルアビブ撃破を狙う。 直近のリーグ戦ではやや停滞もウィリアムズ兄弟を軸に今季もソリッドなパフォーマンスを見せるアスレティック・ビルバオは、ブルガリア王者ルドゴレツとのアウェイゲームで3連勝を狙う。今大会で優勝経験があり、今季のブンデスリーガではここまで3位と好調のフランクフルトはチェコの実力者スラビア・プラハとホームで対戦。ビッグクラブの注目を集めるFWマーモウシュの活躍に期待だ。 また、カンファレンスリーグ王者のオリンピアコスと2021-22シーズンのELファイナリストのレンジャーズの強豪対決、ホッフェンハイムvsリヨンも注目カードだ。 ◆町田がローマと激突 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241106_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今回のリーグフェーズにはレアル・ソシエダのMF久保建英、AZのDF毎熊晟矢、サン=ジロワーズのDF町田浩樹、アンデルレヒトのFW後藤啓介の日本人4選手が出場している。 ここまで1分け2敗と苦戦が続くサン=ジロワーズの町田は、優勝候補ながら不振が続くローマとのホームゲームで初勝利を狙う。昨季の攻撃を牽引したFWニルソン、FWアムーラの移籍による得点力不足が顕著で、リーグ戦でも10位と低迷するサン=ジロワーズ。その中でディフェンスラインの主軸を担う町田としては昨季のリバプール戦のように強豪相手に奮闘し、チームの勝利と共に自身の価値を高めたい。昨季ラ・リーガ得点王のFWドフビク、FWディバラといったタレントとのマッチアップが見込まれる中、まずは守備で仕事をこなしたい。 一方、対戦相手のローマはデ・ロッシ前監督の後任として苦戦が続くユリッチ監督に早くも解任の可能性が出ており、こちらも先週末のヴェローナ戦でのショッキングな敗戦を払拭すべく悲壮な決意で敵地へ乗り込むはずだ。 久保を擁するソシエダは前節、マッカビ・テルアビブ相手に待望のEL初勝利。だが、直後のリーグ戦ではホームでオサスナに完敗と波に乗り切れず。それでも、直近のセビージャ戦は久保のゴラッソなどで2-0の勝利を収めている。今週末に絶好調のバルセロナとのホームゲームを控えており、チェコの強豪ビクトリア・プルゼニとのアウェイゲームではターンオーバーを敢行する可能性もあるが、ELでの成功を望むのであれば、攻撃面で違いを生める日本代表MFの先発起用は必須だ。 毎熊の所属するAZはアスレティック・ビルバオ、トッテナムに続き今節はトルコの強豪フェネルバフチェとのホームゲームに臨む。直近2試合では毎熊自身もマッチアップした相手に翻弄され、チームも連敗と厳しい戦いを強いられているが、今回の一戦ではFWサン=マクシマンやFWタディッチと、これまた強力な相手とのマッチアップが想定される。直近のフェイエノールト戦は加入後初めて出場機会がなく状態も懸念されるところだが、日本代表復帰に繋がる活躍を期待したい。 今節も後藤がメンバー外となったアンデルレヒトはラトビアのRFS相手に4連勝を目指すことになる。 2024.11.07 19:40 Thuガレーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月31日 | ブラガ | ポルト | 完全移籍 |
2019年8月6日 | ポルト | ブラガ | 完全移籍 |
2019年6月30日 | リオ・アヴェ | ポルト | レンタル移籍終了 |
2018年7月11日 | ポルト | リオ・アヴェ | レンタル移籍 |
2018年6月30日 | ポルティモネンセ | ポルト | レンタル移籍終了 |
2018年1月23日 | ポルト | ポルティモネンセ | レンタル移籍 |
2018年1月1日 | FCポルトB | ポルト | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Anápolis | FCポルトB | 完全移籍 |
2017年6月30日 | FCポルトB | Anápolis | レンタル移籍終了 |
2016年7月1日 | Anápolis | FCポルトB | レンタル移籍 |
2016年1月1日 | Anápolis | 完全移籍 |
ガレーノの今季成績
UEFAヨーロッパリーグ | 6 | 479’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 479’ | 1 | 0 | 0 |
ガレーノの出場試合
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 | vs | ボデ/グリムト | 29′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | ホッフェンハイム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | ラツィオ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | vs | アンデルレヒト | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 | vs | ミッティラン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |