ロベルト・フィルミノ
Roberto Firmino
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1991年10月02日(34歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 181cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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チャンスすらもらえない南野拓実、アレクサンダ=アーノルドは「出場時間を増やす」とシーズン前に予想も、トップクラブでは「道を切り開くのは難しい」
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、日本代表MF南野拓実について語った。 リバプールのアカデミーで育ったアレクサンダー=アーノルドは、抜群の攻撃性能を備えたサイドバックとしてチームでも主軸に。23歳の若さでレギュラーとなったが、ここ最近はケガに悩まされ、パフォーマンスが落ちている。 ユーロ2020もケガにより欠場したアレクサンダー=アーノルドは、今シーズンから戦列復帰。再び右サイドを躍動する姿が期待されており、イングランド代表復帰も期待されている。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHazROZkV3byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> そのアレクサンダー=アーノルドが、自身が契約するレッドブルのインタビューをシーズン前に受けており、その中で南野について言及していた。 「彼は最近クロップ監督からも良い言葉をかけられているね。プレシーズンのトレーニングでは本当に良くやってくれていたと思うよ」 「彼と数年前に初めてチャンピオンズリーグで対戦した時、彼は自身の良さを見せてくれていた。おそらく、もっと出場時間を増やしたいと思っていただろう。もっとプレーして、もっとその機会を得たいとね」 「でも、ワールドクラスのクラブにいてワールドクラスの選手がいると、自分自身の道を切り開くのは難しいものだよ。時々、他の場所で自分の出場時間を確保して、自分の力を証明しなければならない」 「昨シーズン彼は、サウサンプトンでいくつかのゴールを決めていた。そして試合に出場してチームに戻ってきた。ボビー(ロベルト・フィルミノ)やジオゴ・ジョタなどのアタッカーに対して、今シーズンは少し出場時間を増やす気配を見せているね」 南野は2020-21シーズンの後半戦をサウサンプトンで過ごし、公式戦10試合に出場し2ゴールを記録。今シーズンはリバプールへと復帰し、プレシーズンから調子の良さを見せていたが、アレクサンダー=アーノルドの予想とは裏腹にシーズンが始まってからはほとんど出場機会をもらえていない。 南野は常にベンチ入りを果たすも出番がなく、EFLカップのノリッジ戦でフル出場し2ゴールの活躍。またチャンピオンズリーグのポルト戦で途中出場した2試合の出場に留まっている状況だ。 アレクサンダー=アーノルドからは期待をかけられている一方で、クロップ監督からはチャンスももらえない状況。トレーニングでアピールしていくしかないが、南野がリバプールのピッチで躍動する姿が待たれる。 <span class="paragraph-title">【動画】アレクサンダー=アーノルドが南野拓実を語る(字幕付き)</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHazROZkV3byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.18 21:12 Mon2
フィルミノ、ゴーグル姿を皆にイジられる
▽リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノが愛されている。 ▽フィルミノは15日のプレミアリーグ第5節のトッテナム戦で、相手DFヤン・ヴェルトンゲンから偶発的ながら目突きを食らって左眼球を負傷。そのまま交代を余儀なくされていた。 ▽幸い大事には至らなかったようで、フィルミノは次戦のチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦で途中出場すると、決勝ゴールを奪いチームを勝利に導く活躍を見せた。 ▽それでも念には念をと、20日に行われたトレーニングでは目を保護するために専用のゴーグルを着けて登場。するとこれが格好の的になる。リバプールが公開した動画によると、練習場に出てきたフィルミノは早速チームメイトからイジられ、さらにユルゲン・クロップ監督にまで「エドガー・ダーヴィッツが帰ってきたぞ」とイジられる始末に。 ▽ダーヴィッツ氏といえば現役時代、左目に緑内障を発症し失明の危機もあったものの手術によって回避。その後は保護のためにゴーグルを着用するようになり、それがトレードマークになっていた。 ▽着けたゴーグルがたまたま黒縁だったということもあり、ネタにされてしまったフィルミノ。公開された動画はチームの良い雰囲気が感じられる動画だった。 ▽リバプールは22日に、プレミアリーグ第6節、ホームのサウサンプトン戦が控えている。ダーヴィッツは…いやフィルミノはどんな活躍を見せてくれるのだろうか。 ※写真はエドガー・ダーヴィッツ氏 2018.09.21 18:44 Fri3
欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差
ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue4
宿敵とのビッグマッチで2ゴール、不調から復活のサラーは「これからもゴールを決め続けるつもり」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、重要な一戦での2ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 サラーはホームで19日に行われたプレミアリーグ第30節延期分のマンチェスター・ユナイテッド戦で先発した。試合開始早々、裏に抜け出したサラーはFWルイス・ディアスのゴールをお膳立てすると、22分にはFWサディオ・マネからの見事なパスを冷静に流し込みゴールを記録。85分にはFWジオゴ・ジョタのスルーパスに反応して2点目を決め、サラーは4-0での勝利に多大な貢献を果たした。 この結果、リバプールはマンチェスター・シティを抜きプレミアリーグ暫定首位に立っており、サラー自身も3月12日に行われたブライトン&ホーブ・アルビオン戦以来のゴールとなっている。 試合後のインタビューに応じたサラーは、チームメイトの助けがあってこそのゴールだと強調。そのうえで、前線の選手皆が良いプレーをしていることを喜んだ。 「中盤と守備陣が僕らを楽にしてくれている。彼らは常に1対1の状況になるよう僕らにボールを与えてくれるんだ。だから、僕たちのプレーがずっと楽になる。1点を取ったら2点目、2点目を取ったら3点目を狙うんだ。(ユナイテッド戦は)ここでもアウェイでも最高のパフォーマンスだった。この調子で続けていきたい」 「何度も言っているが、僕はこのクラブで何度もゴールを決めており、これからも決め続けるつもりだ。不運に見舞われることもあるが、一番大事なのはチームが勝つことさ。もしチームが勝てなければ、ハッピーにはなれない。でも、チームが勝っていればすべてがうまくいくから、心配はしていないよ」 「僕たちは皆が3トップで上手くプレーしている。(今日出場がなかった)ボビー(ロベルト・フィルミノ)も出場すれば、非常に良いプレーをするね。僕たちはトレーニングでお互いに適応しようとしている。僕とサディオ、ボビーは4、5年一緒にプレーしていたから、よりお互いを知っているね」 「(自身の1点目は)サディオからの素晴らしいボールだった。彼は今9番の位置でより多くプレーしていて、信じられないような仕事をしながらゴールを決めている。前線でプレーしている選手たちは皆、良いプレーだ。もちろん、もっとも重要なのはチームが試合に勝っていることだよ」 「(暫定首位に立てたのは)素晴らしいことだね。明日までどうなるか待ちたい。シティは簡単に勝点を落とすチームではないんだ。僕たちは自分たちのことに集中するだけで、あとのことは手には負えない。だから、自分たちの試合に集中したい」 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なパス交換からサラーが追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BT3BU9RKKFU";var video_start = 121;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.20 11:58 Wedロベルト・フィルミノの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月4日 |
リバプール |
アル・アハリ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
ホッフェンハイム |
リバプール |
完全移籍 |
| 2011年1月1日 |
トンベンセ |
ホッフェンハイム |
完全移籍 |
| 2010年12月31日 |
フィゲイレンセFC |
トンベンセ |
レンタル移籍終了 |
| 2010年4月1日 |
トンベンセ |
フィゲイレンセFC |
レンタル移籍 |
| 2010年3月31日 |
フィゲイレンセFC |
トンベンセ |
完全移籍 |
| 2010年1月1日 |
|
フィゲイレンセFC |
完全移籍 |
ロベルト・フィルミノの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2014年11月12日 |
ブラジル代表 |

ブラジル
リバプール
ホッフェンハイム
トンベンセ
フィゲイレンセFC