ジョルジーニョ

Jorge Luis Pereira de Sousa
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1977年05月06日(48歳)
利き足
身長 178cm
体重 72kg
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ジョルジーニョのニュース一覧

イタリア代表MFニコロ・ファジョーリがユーロ2024のグループステージ初戦を欠場するようだ。 前回王者のイタリアは、スペイン代表をはじめ、クロアチア代表、そしてアルバニア代表が集うグループBに組み込まれ、史上2カ国目となる大会連覇を目指す。 そんなイタリアの中盤を支えるファジョーリだが、9日に行われたボスニ 2024.06.14 08:30 Fri
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イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、 2024.06.07 06:30 Fri
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イタリア代表MFジョルジーニョ(32)の代理人が、クライアントの去就について口を開いた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 チェルシーで欧州王者も経験した32歳ジョルジーニョ。半ば追い出されるような形でアーセナルに来て1年と少し、絶対的な主力ではないが、味わい深いバイプレーヤーとしてアルテタ・ガナーズに不可 2024.04.17 12:10 Wed
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アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(32)がさまざまな選択肢を検討中だ。 昨季途中にチェルシーからアーセナルへ加入し、32歳にしてチーム最年長のジョルジーニョ。序列が高くなくてもアルテタ・ガナーズに不可欠な戦力である、当代屈指のレジスタだ。 だが、1年間の延長オプションがあるとはいえ、契約は今季限り 2024.04.13 21:25 Sat
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アーセナルのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが、チェルシー時代からのチームメイトについて語る。 今季チェルシーから加入のハヴァーツ。最近は最前線でのプレーも定着し、2月中旬から3月頭にかけてはプレミア4試合連続ゴールも記録した。20年ぶり王座へ挑むガナーズの中心選手だ。 そんなハヴァーツ、自身より半年先にチェ 2024.04.06 13:25 Sat
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32歳ジョルジーニョの来季イタリア復帰はある?ない? 代理人が私見「ユベントスは彼のようなMFを…」

イタリア代表MFジョルジーニョ(32)の代理人が、クライアントの去就について口を開いた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 チェルシーで欧州王者も経験した32歳ジョルジーニョ。半ば追い出されるような形でアーセナルに来て1年と少し、絶対的な主力ではないが、味わい深いバイプレーヤーとしてアルテタ・ガナーズに不可欠な存在となっている。 しかし、1年間の延長オプションがあるとはいえ、契約は今季限り。今年で33歳という年齢もあってか、ここ最近、イタリア復帰も噂されるようになっており、水面下でユベントスと代理人が協議していることも判明しているのだ。 その代理人、ジョアン・サントス氏が16日、『TV Play』の取材に応じ、ジョルジーニョのイタリア復帰の可能性について言及。あっさりとこれに否定的な見解を披露した。 「私見だけど、ユベントスはジョルジーニョのようなミッドフィールダーをそこまで必要としていない印象だ。もっと前のめりになるなら、その時はクリスティアーノ・ジュントリ(SD)が私に連絡してくると思うね」 また、ユベントスと共に噂が上がるフィオレンティーナについては、そもそも連絡を取り合っていないと語った。 「まず第一に、彼らが本当にジョルジーニョに興味があるのかわからない。最近は野心もあるクラブになったし、チャンピオンズリーグ(CL)も目指しているようで、この点は魅力的だが、電話は来ていないよ」 現在アーセナルと契約延長交渉中のジョルジーニョおよびサントス氏。どうやら少なくとも来季はノースロンドンにとどまりそうだ。 2024.04.17 12:10 Wed
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アトレティコ、トーマス強奪のアーセナルに怒り! シメオネはトレイラとのドブレピボーテを構想

アトレティコ・マドリーは、移籍市場閉幕ギリギリにガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)を強奪したアーセナルに憤りを見せているようだ。『ESPN』が報じている。 アーセナルは今夏、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(28)など、セントラルMFや守備的MFを主戦場とする新戦力の獲得に動いていた。 そういった中、以前から長期的に関心を示してきたトーマスを最終的に獲得することに成功した。 ただ、移籍市場最終日のビッグディール成立は、アトレティコ側にとって予期せぬものだったようだ。 アトレティコは同じ5日にアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)をレンタル移籍で獲得しており、一部ではトーマスとのトレードに近いオペレーションとの見方もあった。 しかし、スペイン『アス』が報じるところによれば、シメオネ監督はトレイラをトーマスのドブレピボーテの相棒と見なしており、今後に向けて両者を中央で起用し、MFサウール・ニゲス、MFコケのスペイン代表MFをサイドで起用するクアトロピボーテも構想していたようだ。 そして、その背景にはトーマスが今夏残留するという確信があったという。 各メディアの情報をまとめると、アーセナルとアトレティコはトレイラの交渉の中でトーマス移籍に関する話し合いを行っておらず、アトレティコサイドはアーセナルが前述の2選手など他の候補の獲得に動くと考えていたようだ。 しかし、アーセナルはアワールの獲得交渉失敗、トレイラ、U-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(ヘルタ・ベルリン)のレンタル移籍を通じて、5000万ユーロ(約62億1000万円)に設定されていたトーマスの契約解除金を準備し、移籍市場最終日にスペインプロリーグ機構(LFP)に収めたことで、電撃移籍が成立することになった。 今回の動きに関してルール違反はないものの、トーマスあるいはアーセナルからアトレティコに事情を伝える配慮はあってしかるべきだと考えられており、教え子に裏切られる形となったシメオネ監督を含めアトレティコサイドは激怒しているようだ。 なお、アトレティコでは昨夏にスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)を同様の形で引き抜かれているが、その3選手に関しては移籍市場閉幕までに多くの日数が残っており、代役の獲得が可能だった。 しかし、今回のケースではトーマス流出に伴う代役の確保に動く時間は残されておらず、アトレティコが不義理だと怒りを覚える気持ちも理解できなくはない。一方、アーセナルも幾つかのプラン変更に伴う動きだった可能性もあり、完全に悪者だと断じることはできない。 ただ、今回の移籍を通じて両クラブの間に軋轢が生じたことは確かであり、今後ヨーロッパの舞台で直接対決が行われる場合、壮絶な遺恨マッチとなるはずだ。 2020.10.07 16:13 Wed
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PK戦制して決勝進出のイタリア、マンチーニ監督は歓喜「全てスムーズにはいかない」

イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、スペイン代表戦を振り返った。イタリアサッカー連盟(FIGC)が伝えた。 イタリア代表は6日、ユーロ2020準決勝でスペイン代表と対戦。決勝進出を懸けて、優勝候補同士の一戦となった。 前半からスペインがポゼッションを高めてペースを握っていくも、前半はGKジャンルイジ・ドンナルンマが好セーブを見せて0-0で終わる。 後半もスペインがペースを握る中、60分にカウンターからフェデリコ・キエーザが見事なコントロールショットを決め、イタリアが先制する。 しかし80分にアルバロ・モラタが決定機を生かし同点に。1-1で突入した延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれこむこととなった。 PKでは1人目が互いに失敗。その後、2人目、3人目はともに成功すると、3-2で迎えたスペインの4人目であるモラタのシュートがセーブ。イタリアの5人目のジョルジーニョは、GKウナイ・シモンを欺くコロコロPKで右サイドに決め、イタリアが2012年大会以来の決勝に駒を進めた。 試合後、マンチーニ監督は厳しい試合だったとコメント。それでも、選手たちのパフォーマンスを評価し、期待値の低い中での決勝進出を喜んだ。 「とてもタフな試合だった。我々はスペインのポゼッションに苦しんでいたが、本当に決勝に進みたかったし、それを実現できていた」 「ワールドカップやユーロでプレーするとき、勝つために苦しまなければならない試合があるのは当然だ。全てスムーズにはいかない」 「この勝利の功績は選手たちにあり、我々は全てのイタリア人に彼らが経験したことを捧げる。最初は誰も信じてくれなかったので、本当に嬉しい」 「今、我々は体力を回復し、決勝に臨まなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】イタリアのサポーターが決勝進出に歓喜!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIyTXI5N1dqZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.07 10:33 Wed
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バロンドールに異議を唱えるクロース「今年はベンゼマ」

レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、今回のバロンドールに異論を唱えた。スペイン『アス』がコメントを伝えている。 パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身の持つ史上最多記録を更新する7度目の受賞を果たした今回のバロンドール。メッシへの賛辞の声が挙がる一方で、昨季ブンデスリーガで歴代最多となる41ゴールを記録したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(2位)や、チャンピオンズリーグ(CL)とユーロを制したチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(3位)が受賞を逃したことに反論する人も少なくない。 そのなかでクロースも持論を持ち出し、4位だった同僚のフランス代表FWカリム・ベンゼマが受賞に値すると自身のポッドキャストで語った。加えて、2017-18シーズンまでの4年間をともに戦ったマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(6位)も、メッシより上の順位にいるべきだったと意見している。 「メッシの受賞は絶対に相応しくない。メッシがクリスティアーノと並んで、過去10年間で最も優れた選手であることは間違いないが、今年は他の選手がメッシの上に立つべきだったよ」 「僕にとって、去年のベストプレーヤーはカリムだ。彼がいかに優れた選手であるかを近くで見ることができたからね」 「クリスティアーノは最近も決定的なゴールを決めており、ユナイテッドがまだCLに残っているのは彼のおかげだと言える。したがって、彼もメッシより上の順位にいるべきだと思うね」 2021.12.01 18:44 Wed
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意外?! ジョルジーニョ獲得のアーセナル、イタリア人のフィールドプレーヤーは史上2人目

チェルシーからイタリア代表MFジョルジーニョを獲得したアーセナルだが、イギリス『サン』によると、フィールドプレイヤーとしては史上2人目のイタリア人選手のようだ。 今冬の移籍市場最終日に決まったビッグディール。移籍金は1000万ポンド+ボーナス200万ポンドとそれほど高額ではないが、チェルシーで主力を務めていたうえ、同じリーグ、しかもロンドン間の移籍に驚きの声は少なくない。 チェルシーファンにとっては複雑な心境だろうが、首位を快走するアーセナルにとっては心強い新戦力。ぜひとも優勝に向けて活躍を期待したいところだが、意外にもガナーズで活躍したイタリア人選手の記憶はあまりない。 GKではヴィト・マンノーネやエミリアーノ・ヴィヴィアーノは記憶に新しいが、『サン』によれば、フィールドプレイヤーではユースにも在籍したアルトゥーロ・ルポリ以来史上2人目とのこと。 ルポリは2004年に財政破綻したパルマからアーセナルの下部組織に移り、リザーブチームで23試合45ゴールという活躍を披露。ただ、そのころのファーストチームではティエリ・アンリやデニス・ベルカンプといった名手が名を連ねていたため、ほとんど出場機会はなく、プレミアリーグはわずか1試合のみの出場だった。 結局、アーセナルとは2005-06シーズンを最後に袂を分かち、以降はイタリアの下位リーグのクラブを転々としながら、2017年にキャリアを終えている。 そのため、全盛期のジョルジーニョが残す足跡はクラブにとって大きな意味を持つことになる。果たして、イタリア人としてアーセナルを代表する選手になれるだろうか。 2023.02.01 16:50 Wed