J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】
2024.12.19 21:15 Thu
19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。
一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。
MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。
また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)
GK
スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山)
DF
福森晃斗(横浜FC)
ンドカ・ボニフェイス(横浜FC)
住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス)
山原怜音(清水エスパルス)
MF
ユーリ・ララ(横浜FC)
乾貴士(清水エスパルス)
マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎)
FW
谷村海那(いわきFC)
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)
田中和樹(ジェフユナイテッド千葉)
清水エスパルス
秋葉忠宏監督(清水エスパルス)
四方田修平監督(横浜FC)
FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)
38試合23得点
FW矢村健(藤枝MYFC)
2024年10月5日 vs いわきFC
モンテディオ山形
いわきFC
ロアッソ熊本
林彰洋(ベガルタ仙台)
後藤雅明(モンテディオ山形)
立川小太郎(いわきFC)
新保海鈴(レノファ山口FC)
V・ファーレン長崎
GK
林彰洋/ベガルタ仙台
後藤雅明/モンテディオ山形
市川暉記/横浜FC
権田修一/清水エスパルス
スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山
DF
福森晃斗/横浜FC
ンドカ・ボニフェイス/横浜FC
住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス
山原怜音/清水エスパルス(左サイド)
新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド)
田中隼人/V・ファーレン長崎
MF
相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド)
イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド)
髙江麗央/モンテディオ山形
山根永遠/横浜FC(右サイド)
ユーリ・ララ/横浜FC
アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド)
乾貴士/清水エスパルス
原輝綺/清水エスパルス(右サイド)
岩渕弘人/ファジアーノ岡山
笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド)
マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎
マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド)
FW
中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド)
谷村海那/いわきFC
小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉
田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド)
カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド)
北川航也/清水エスパルス
ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド)
矢村健/藤枝MYFC
エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎
一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。
また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。
2024シーズンの各賞は以下の通り。
◆最優秀選手賞
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)
◆ベストイレブン
GK
スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山)
DF
福森晃斗(横浜FC)
ンドカ・ボニフェイス(横浜FC)
住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス)
山原怜音(清水エスパルス)
MF
ユーリ・ララ(横浜FC)
乾貴士(清水エスパルス)
マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎)
FW
谷村海那(いわきFC)
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)
田中和樹(ジェフユナイテッド千葉)
◆優勝クラブ
清水エスパルス
◆優勝監督賞
秋葉忠宏監督(清水エスパルス)
◆優秀監督賞
四方田修平監督(横浜FC)
◆得点王
FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)
38試合23得点
◆最優秀ゴール賞
FW矢村健(藤枝MYFC)
2024年10月5日 vs いわきFC
◆フェアプレー賞
モンテディオ山形
いわきFC
ロアッソ熊本
◆フェアプレー個人賞
林彰洋(ベガルタ仙台)
後藤雅明(モンテディオ山形)
立川小太郎(いわきFC)
新保海鈴(レノファ山口FC)
◆最優秀育成クラブ賞
V・ファーレン長崎
◆優秀選手賞(32名)
GK
林彰洋/ベガルタ仙台
後藤雅明/モンテディオ山形
市川暉記/横浜FC
権田修一/清水エスパルス
スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山
DF
福森晃斗/横浜FC
ンドカ・ボニフェイス/横浜FC
住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス
山原怜音/清水エスパルス(左サイド)
新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド)
田中隼人/V・ファーレン長崎
MF
相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド)
イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド)
髙江麗央/モンテディオ山形
山根永遠/横浜FC(右サイド)
ユーリ・ララ/横浜FC
アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド)
乾貴士/清水エスパルス
原輝綺/清水エスパルス(右サイド)
岩渕弘人/ファジアーノ岡山
笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド)
マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎
マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド)
FW
中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド)
谷村海那/いわきFC
小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉
田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド)
カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド)
北川航也/清水エスパルス
ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド)
矢村健/藤枝MYFC
エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎
1
2
小森飛絢
槙野智章
林陵平
森脇良太
住吉ジェラニレショーン
山原怜音
乾貴士
福森晃斗
ンドカ・ボニフェイス
ユーリ・ララ
スベンド・ブローダーセン
マテウス・ジェズス
谷村海那
田中和樹
秋葉忠宏
四方田修平
矢村健
林彰洋
後藤雅明
立川小太郎
新保海鈴
市川暉記
権田修一
田中隼人
イサカ・ゼイン
山根永遠
アダイウトン
原輝綺
岩渕弘人
笠柳翼
マルコス・ギリェルメ
中島元彦
カルリーニョス・ジュニオ
北川航也
ルーカス・ブラガ
エジガル・ジュニオ
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ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat3
2025シーズンの「THE国立DAY」は10試合開催! J1は開幕戦の東京Vvs清水など9試合、J2は千葉vsRB大宮が開催
Jリーグは20日、2025明治安田Jリーグの「THE国立DAY」開催試合を発表した。 「THE国立DAY」は、国立競技場でJリーグの公式戦を実施。2023シーズンから多くの試合を行い、多くのファンにJリーグに触れる機会を増やしている。 2025シーズンは明治安田J1リーグで9試合、明治安田J2リーグで1試合の開催が決定。開幕戦となる東京ヴェルディvs清水エスパルスを皮切りに、ヴィッセル神戸、FC東京、FC町田ゼルビア、鹿島アントラーズ、清水、ジェフユナイテッド千葉がホームゲームとして開催する。 開幕戦の他、連覇中の神戸は第9節でアルビレックス新潟と対戦。また、町田vsFC東京の“新東京ダービー”も開催される。J2では千葉が新チーム名となる昇格組のRB大宮アルディージャと対戦する。 <h3>◆「THE国立DAY」開催試合</h3> ●明治安田J1リーグ 【第1節】 ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 【第9節】 ▽4月6日(日) 《14:00》 ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 【第10節】 ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル 【第10節】 ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 【第12節】 ▽4月25日(金) 《19:30》 FC東京 vs ガンバ大阪 【第14節】 ▽5月3日(土・祝) 《14:00》 清水エスパルス vs 名古屋グランパス 【第16節】 ▽5月11日(日) 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 【第18節】 ▽5月25日(日) 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 【第36節】 ▽11月9日(日) 《未定》 FC町田ゼルビア vs FC東京 ●明治安田J2リーグ 【第14節】 ▽5月6日(火・休) 《未定》 ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ 2024.12.20 14:25 Fri4
千葉が熊本FW石川大地を獲得! 今季J2でキャリアハイの10ゴール…「目標であるJ2優勝、J1昇格のために全力で」
ジェフユナイテッド千葉は17日、ロアッソ熊本からFW石川大地(28)の完全移籍加入を発表した。 桐蔭横浜大学出身の石川は2018年にFC岐阜でプロ入りし、アスルクラロ沼津、ガイナーレ鳥取を経て、2023から熊本に加入。初年度はシーズン中盤に大ケガを負ったが、J2リーグ17試合で9得点をマークした。そして、今年は徐々にスタメン出場を増やしていき、最終的にJ1リーグ27試合で10ゴール。J2ではキャリアハイのゴール数を記録し、来季から千葉でのプレーを決断した。 新天地の千葉を通じて「ジェフユナイテッド市原・千葉に関わる皆さま、初めまして。ロアッソ熊本から加入することになりました石川大地です。素晴らしいサポーターと素晴らしいスタジアムで一緒に戦えることを楽しみにしています。目標であるJ2優勝、J1昇格のために全力で戦います。必ず優勝しましょう。応援よろしくお願いします」とコメントすると、熊本の方では感謝の言葉を綴った。 「ロアッソ熊本に関わる全ての皆さま、ご支援、ご声援ありがとうございました。このたび、ジェフユナイテッド千葉へ移籍することになりました。熊本には2年間しか在籍していませんが、何より濃い時間を過ごしたと思っています」 「試合に出て勝つ喜び、負けて悔しい気持ち、点を取ってみんなで喜び合うスタジアムの雰囲気、怪我をした直後にケーズデンキスタジアムのロッカーで(佐藤)優也さんと泣きながら抱き合ったり、復帰しても思うようにいかないんじゃないかと不安や焦り、それでも絶対に負けたくない、勝ちたい、点を決めたいと思い、それまでの色んな経験が全て自信に繋がっていきました」 「自分はもっと上手くなる、もっと強くなる、まだまだできると成長の余白をロアッソ熊本は与えてくれました。それは大木監督、コーチングスタッフ、チームメイト、メディカルスタッフ、フロントスタッフ、ファンサポーター、全員のおかげだと思っています。言い出せばキリがないような沢山の経験をこの2年間ですることができました。また新しい挑戦も、誰にも負けないような沢山の経験を背に頑張っていきたいと思います」 「最後に、負けが続いてため息がつくような試合の日も見るので精一杯なくらい暑い日もスタジアムに駆けつけて熱い応援していただいたスポンサー様、そしてファンサポーターの皆さま、本当にありがとうございました。次に会うときは対戦相手になりますが、負けないように頑張りたいと思います。沢山の応援ありがとうございました」 2024.12.17 13:35 Tue5