林陵平
Ryohei HAYASHI
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1986年09月08日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 | 80kg |
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林陵平のニュース一覧
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中村俊輔氏がProライセンス取得でJクラブの監督が可能に! 解説でお馴染みの林陵平氏もProライセンス認定
日本サッカー協会(JFA)は13日、2025年度の第2回理事会を開催。Proライセンス認定者3名を発表した。 今回認定された3名は、2024年度に受講していた元日本代表MF中村俊輔氏(46)、解説者として活躍中の林陵平氏(38)、そして加藤知弘氏(45)となる。 中村氏は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でキャリアをスタート。その後、レッジーナやセルティック、エスパニョールとヨーロッパでプレー。その後、横浜FMに復帰すると、ジュビロ磐田、横浜FCでもプレーし、2022年に現役を引退した。 左足の正確なキックでFKの名手としても名を馳せ、日本代表としても98試合で24ゴールを記録していた。 林氏は東京ヴェルディでキャリアをスタート。柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬でプレー。2020年に現役を引退した。 引退後は東京大学の監督も務め、指導者としての道を歩みながら、サッカー解説者として大きく活躍していた。 なお、合計でProライセンスコーチ認定者は590名となった。 ◆2024年度受講者 9名/20名 加藤知弘氏(45) 指導チーム:静岡産業大学サッカー部 2017年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 中村俊輔氏(46) 指導チーム:横浜FC 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 林陵平氏(38) 指導チーム:なし 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 2025.02.14 13:05 Fri2
東京Vから群馬にレンタル中のFW林陵平が今季限りで現役引退…「自分の持てる力は全て出し、やりきりました」
東京ヴェルディは19日、ザスパクサツ群馬に期限付き移籍中のFW林陵平(34)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 東京V下部組織出身の林は明治大学を経て、2009年に東京Vに加入。その後、柏レイソルやモンテディオ山形、水戸ホーリーホックを渡り歩き、2018年に東京Vへ帰還した。 復帰1年目は明治安田生命J2リーグで28試合7ゴールを記録し、クラブのJ1参入プレーオフ決定戦進出に貢献。しかし、昨シーズンはシーズン半ばからFC町田ゼルビアへ期限付き移籍し、今シーズンはレンタル先を群馬に変えていた。なお、群馬では今季ここまで28試合出場もノーゴールだった。 ここまでのキャリアを通じては柏時代にJ2リーグ、J1リーグの優勝を経験。11月19日時点でのリーグ戦通算成績は292試合65得点(J1では36試合3得点)となっている。 今季限りでスパイクを脱ぐ決断をした林は、東京Vと群馬の公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。 「私、林陵平は2020シーズンをもちましてスパイクを脱ぐことに決めました。厳しいプロの世界でサッカー選手として12年間、嬉しい事も苦しい事もありましたが、どんな状況下でも信念を持ち、サッカーのために全てを捧げてきたことは私の誇りです。充実感に満ち溢れた、幸せで夢のような現役生活でした。自分の持てる力は全て出し、やりきりました。後悔はありません」 「東京ヴェルディ 、柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬と沢山の素晴らしいクラブでお世話になりました。各チームで共に戦ったチームメイト、スタッフ、チーム関係者、スポンサー、ファン・サポーターの全ての皆様に深く感謝いたします」 「また、プロサッカー選手になるまでにお世話になりました清水北FC、ヴェルディアカデミー、明治大学体育会サッカー部と私のサッカー人生に関わって下さった全ての方にもこの場を借りて感謝を伝えたいです」 「小さい頃からの夢を実現するために支え、応援してくれた両親、兄、自分の意見を尊重し常に隣でサポートしてくれた妻、娘達には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう」 「今後につきましてはまだ何も決まっていませんが、サッカーが大好きなので、今後もサッカー界に恩返し出来るようどんな形でも携わっていきたいです」 「最後に、ファン・サポーターの熱い声援が常に私を奮い立たせ、支えてくれました。勝利の瞬間、ゴールを決め共に歓喜した瞬間を忘れる事はありません。本当にありがとうございました!残り8試合も持てる力を全て出して戦います。最後まで応援よろしくお願いします」 2020.11.19 17:26 Thu3
「月間ヤングプレーヤー賞」はC大阪の北野颯太、RB大宮のDF市原吏音、奈良の國武勇斗が受賞
Jリーグは15日、2月・3月度の「月間ヤングプレーヤー賞」を発表した。 「月間ヤングプレーヤー賞」は、21歳以下の選手を選定して表彰するものに。J1はセレッソ大阪のFW北野颯太、J2はRB大宮アルディージャのDF市原吏音、J3は奈良クラブのMF國武勇斗が選出された。3名ともに初受賞となる。 それぞれ、表彰楯が送られる。各選手のJリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。 <h3>J1:FW北野颯太(セレッソ大阪)</h3> ◆コメント 「2・3月の月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきとても嬉しいです。新しいサッカーのスタイルにも挑戦している中で、個人としては得点のチャンスも増えていると思いますが、チームとして満足いく結果につながっていないので、もっと得点やアシストでチームに貢献したいと思っています。この賞を励みに、もっともっと活躍して、チームが目指しているフットボールをさらに高めていきたいですし、もっと飛躍できるように頑張ります」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「若い年齢ながら、大阪ダービーでしっかりとパフォーマンスを見せた」 槙野智章委員 「既に4ゴール決めており、セレッソの攻撃の中心になっている。今後伸びてくる選手の一人」 北條聡委員 「セレッソの“一番星”が躍動。ライン間で巧みにボールを引き出し、攻撃の起点に。守備側の急所に鋭く潜り込み、何度もゴールに絡んだ」 GAKU-MC特任委員 「開幕戦のダービーマッチで先制ゴールを決めてチームに勢いをつけた。その試合は2ゴール1アシストと大活躍。これ以上ないスタートを切った若き逸材に期待」 鮫島彩特任委員 「バイタルエリアでボールを受けて良い攻撃の起点となっている場面が非常に多く、得点力も優れている。特に第3節の柏戦での得点は、技術の高さとゴールへの意識が際立っていた。得点の結果はもちろん、チームの良い攻撃の起点になっており、ヤングプレーヤーとは思えないほどチームの中心となり活躍している」 <h3>J2:DF市原吏音(RB大宮アルディージャ)</h3> ◆コメント 「このような素晴らしい賞を受賞できたこと嬉しく思います。自分としてはパフォーマンスも結果も納得できるものではないので、チームが勝ってくれていることが全てだと思います。チームメイトに感謝しながら、次は自分が点を取って守ってチームを勝たせて、また受賞できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 小林祐三委員長 「他の追随を許さない存在感を放つ選手」 JFA技術委員会 「2月のAFCU-20アジアカップから戻り、確約されていないレギュラーの座をしっかりと掴み取ったことは、高く評価」 林陵平委員 「年齢に見合わない落ち着きと雰囲気を持つポテンシャル抜群のセンターバック。今後の活躍にも期待」 南雄太委員 「守備の要としてチームの躍進に大きく貢献している」 寺嶋朋也委員 「群を抜く才能を持った選手」 <h3>J3:MF國武勇斗(奈良クラブ)</h3> ◆コメント 「この度は、明治安田J3リーグ2・3月度月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきありがとうございます。このような賞をいただけたこと、とても嬉しく思っています。このような賞をいただけたのは自分だけでなく、ファン・サポーターのみなさんの応援があってこそです。ここで満足せず、ファン・サポーターや観客を楽しませられるようなプレー、ゴールを見せていきます。引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 橋本英郎委員 「短い時間出場ながらインパクトを与える活躍。勝点は彼がゴールを取る事で得られている」 本並健治委員 「3ゴール決めた存在感。その中の2ゴールは決勝点であることから、勝負強さを感じられる。19歳ということもあり、これからのステップアップも期待できる」 近賀ゆかり特任委員 「長い距離のドリブルからのゴールはすごい。3ゴールという結果も出している」 平畠啓史委員 「7試合で3ゴール。2試合連続ゴールはどちらも途中出場でさらに逆転ゴール。若いがスケール感十分のプレーヤー。さらに勝負強さも持ち合わせた19歳。第6節、群馬戦でのドリブル独走からのシュートも文句なし。途中出場でもしっかりと点が取れており、今シーズンのさらなる活躍が期待される」 2025.04.15 22:10 Tue林陵平の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年2月1日 |
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- |
2021年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2020年3月12日 |
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期限付き移籍 |
2020年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2019年8月12日 |
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期限付き移籍 |
2018年1月6日 |
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完全移籍 |
2017年1月7日 |
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完全移籍 |
2013年2月1日 |
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完全移籍 |
2013年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2012年7月25日 |
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期限付き移籍 |
2010年2月1日 |
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完全移籍 |
2009年2月1日 |
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完全移籍 |
2008年1月31日 |
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特別指定選手終了 |
2007年2月1日 |
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特別指定選手登録 |
2005年4月1日 |
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林陵平の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年2月1日 | 2023年12月31日 |
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監督 |