U-23日本代表、AFC U23アジアカップ カタール2024の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
2024.04.04 14:30 Thu
パリ・オリンピック出場を目指すU-23日本代表は、4月16日〜5月3日まで行われるAFC U23アジアカップ カタール2024を戦う。
この記事では、パリ・オリンピック出場を目指すU-23日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。
■AFC U23アジアカップ 試合日程・キックオフ時間
パリ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップ。グループステージで3試合を戦う日本は、16日に中国、19日にUAE、22日に韓国と対戦。最低でもベスト4に入らなければパリ五輪出場がついえる。
中国戦は16日の22時、UAE戦は19日の24時30分、韓国戦は22日の22時キックオフとなる。
8大会連続の五輪出場を目指すU-23日本代表。地上波ではNHKとテレビ朝日系列で日本戦を放送。中国戦、韓国戦、準決勝はテレビ朝日系列、UAE戦とノックアウトステージの準々決勝、3位決定戦、決勝はNHKが放送する。
また、インターネットでは『DAZN』が全試合ライブ配信。日本戦は日本語の実況・解説付きで行われる。
■AFC U23アジアカップ 無料視聴方法
今回は地上波のNHKとテレビ朝日でU-23日本代表の試合は視聴が可能となり、誰でも無料で視聴が可能となる。
■「AFC U23アジアカップ カタール2024」主な配信スケジュール
【グループステージ】
▽4月16日(火)
《22:00》
日本 vs 中国
[DAZN]実況:下田恒幸、解説:水沼貴史
[テレビ朝日]実況:寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人
▽4月19日(金)
《24:30》
UAE vs 日本
[DAZN]実況:桑原学、解説:林陵平
[NHK]実況:早坂隆信、解説:福西崇史、リポーター:森岡隆三
▽4月22日(月)
日本 vs 韓国
《22:00》
[DAZN]実況:野村明弘、解説:水沼貴史
[テレビ朝日]実況:吉野真治(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人、ピッチ解説:槙野智章
【ノックアウトステージ】
◆準々決勝[NHK]
▽4月25日(木)
《23:00》
カタール vs 日本
[DAZN]実況:桑原学、解説:水沼貴史
[NHK]実況:下境秀幸、解説:福西崇史、太田宏、リポーター:森岡隆三
《26:30》
韓国 vs インドネシア
▽4月26日(金)
《23:00》
ウズベキスタン vs サウジアラビア
《26:30》
イラク vs ベトナム
◆準決勝
▽4月29日(月・祝)
《23:00》
インドネシア vs ウズベキスタン
《26:30》
日本 vs イラク
[DAZN]実況:下田恒幸、解説:林陵平
[テレビ朝日]実況:寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人、ピッチ解説:槙野智章
◆3位決定戦[NHK]※勝者はパリ五輪出場
▽5月2日(木)
《24:30》
イラク vs インドネシア
◆決勝[NHK]
▽5月3日(金・祝)
《24:30》
日本 vs ウズベキスタン
[DAZN]実況:野村明弘、解説:水沼貴史、小野伸二
[NHK]実況:田中秀樹、解説:福西崇史、前園真聖、リポーター:森岡隆三
■U-23日本代表メンバー(AFC U23アジアカップ)
GK
1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)
23.山田大樹(鹿島アントラーズ)
12.野澤大志ブランドン(FC東京)
DF
16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
21.大畑歩夢(浦和レッズ)
3.西尾隆矢(セレッソ大阪)
5.木村誠二(サガン鳥栖)
2.半田陸(ガンバ大阪)
4.関根大輝(柏レイソル)
15.鈴木海音(ジュビロ磐田)
22.高井幸大(川崎フロンターレ)
MF
20.平河悠(FC町田ゼルビア)
11.山田楓喜(東京ヴェルディ)
10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ)
6.川﨑颯太(京都サンガF.C.)
7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー)
8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
14.田中聡(湘南ベルマーレ)
17.松木玖生(FC東京)
FW
9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
19.細谷真大(柏レイソル)
13.荒木遼太郎(FC東京)
18.内野航太郎(筑波大学)
この記事では、パリ・オリンピック出場を目指すU-23日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。
■AFC U23アジアカップ 試合日程・キックオフ時間
中国戦は16日の22時、UAE戦は19日の24時30分、韓国戦は22日の22時キックオフとなる。
■AFC U23アジアカップ U-23日本代表 放送・配信予定
8大会連続の五輪出場を目指すU-23日本代表。地上波ではNHKとテレビ朝日系列で日本戦を放送。中国戦、韓国戦、準決勝はテレビ朝日系列、UAE戦とノックアウトステージの準々決勝、3位決定戦、決勝はNHKが放送する。
また、インターネットでは『DAZN』が全試合ライブ配信。日本戦は日本語の実況・解説付きで行われる。
■AFC U23アジアカップ 無料視聴方法
今回は地上波のNHKとテレビ朝日でU-23日本代表の試合は視聴が可能となり、誰でも無料で視聴が可能となる。
■「AFC U23アジアカップ カタール2024」主な配信スケジュール
【グループステージ】
▽4月16日(火)
《22:00》
日本 vs 中国
[DAZN]実況:下田恒幸、解説:水沼貴史
[テレビ朝日]実況:寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人
▽4月19日(金)
《24:30》
UAE vs 日本
[DAZN]実況:桑原学、解説:林陵平
[NHK]実況:早坂隆信、解説:福西崇史、リポーター:森岡隆三
▽4月22日(月)
日本 vs 韓国
《22:00》
[DAZN]実況:野村明弘、解説:水沼貴史
[テレビ朝日]実況:吉野真治(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人、ピッチ解説:槙野智章
【ノックアウトステージ】
◆準々決勝[NHK]
▽4月25日(木)
《23:00》
カタール vs 日本
[DAZN]実況:桑原学、解説:水沼貴史
[NHK]実況:下境秀幸、解説:福西崇史、太田宏、リポーター:森岡隆三
《26:30》
韓国 vs インドネシア
▽4月26日(金)
《23:00》
ウズベキスタン vs サウジアラビア
《26:30》
イラク vs ベトナム
◆準決勝
▽4月29日(月・祝)
《23:00》
インドネシア vs ウズベキスタン
《26:30》
日本 vs イラク
[DAZN]実況:下田恒幸、解説:林陵平
[テレビ朝日]実況:寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人、ピッチ解説:槙野智章
◆3位決定戦[NHK]※勝者はパリ五輪出場
▽5月2日(木)
《24:30》
イラク vs インドネシア
◆決勝[NHK]
▽5月3日(金・祝)
《24:30》
日本 vs ウズベキスタン
[DAZN]実況:野村明弘、解説:水沼貴史、小野伸二
[NHK]実況:田中秀樹、解説:福西崇史、前園真聖、リポーター:森岡隆三
■U-23日本代表メンバー(AFC U23アジアカップ)
GK
1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)
23.山田大樹(鹿島アントラーズ)
12.野澤大志ブランドン(FC東京)
DF
16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
21.大畑歩夢(浦和レッズ)
3.西尾隆矢(セレッソ大阪)
5.木村誠二(サガン鳥栖)
2.半田陸(ガンバ大阪)
4.関根大輝(柏レイソル)
15.鈴木海音(ジュビロ磐田)
22.高井幸大(川崎フロンターレ)
MF
20.平河悠(FC町田ゼルビア)
11.山田楓喜(東京ヴェルディ)
10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ)
6.川﨑颯太(京都サンガF.C.)
7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー)
8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
14.田中聡(湘南ベルマーレ)
17.松木玖生(FC東京)
FW
9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
19.細谷真大(柏レイソル)
13.荒木遼太郎(FC東京)
18.内野航太郎(筑波大学)
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林陵平
森岡隆三
槙野智章
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今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon4
【パリ行きの命運を託された23選手】頭脳とテクニックに優れた万能型CB、世代を代表する柱・鈴木海音
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon5
