U17アジアカップが『DAZN』で無料独占ライブ配信! U-17W杯出場権を懸けた戦いがスタート

2025.04.04 14:15 Fri
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、日本時間4月3日(木)深夜から4月20日(日)深夜まで、サウジアラビアで開催されている「AFC U17 アジアカップ サウジアラビア 2025」の日本戦全試合の独占ライブ配信を無料で実施することを発表した。

「AFC U17 アジアカップ」は、若手選手の育成や強化を目的に1985年に「AFC U17選手権」の名称で設立され、1986年以降は2年に1度開催。前回の2023年大会から現在の名称に変更され、その大会でU17日本代表は史上初の大会連覇(通算4度目の優勝)を成し遂げた。

今年11月に行われるU-17ワールドカップ(W杯)のアジア予選も兼ねる今大会。グループステージで2位以内に入れば出場権が得られる中、日本はグループBに入り、オーストラリア、ベトナム、UAEと対戦する。
3連覇を目指すU-17日本代表の初戦は、4日(金)の26時15分キックオフのU-17UAE代表戦。昨シーズン限りで現役を引退し、柿谷曜一朗氏が解説を担当。7日(月)の24時キックオフのU-17ベトナム代表戦は水沼貴史氏、10日(木)の24時キックオフのU-17オーストラリア代表戦も柿谷氏が解説を務める。

なお、ノックアウトステージは日本が進出した場合にのみ配信される。

◆「AFC U17アジアカップサウジアラビア2025」


・グループステージ
4月4日(金)26:15キックオフ
日本vsUAE
解説:柿谷曜一朗、実況:安井成行

4月7日(月)24:00キックオフ
ベトナムvs日本
解説:水沼貴史、実況:瀬﨑一耀

4月10日(木)24:00キックオフ
日本vsオーストラリア
解説:柿谷曜一朗、実況:福田浩大

・ノックアウトステージ
※U17日本代表が出場した場合のみ配信
準々決勝
4月13日(日)
23:00キックオフ/26:15キックオフ

準決勝
4月17日(木)
23:00キックオフ/26:15キックオフ

決勝
4月20日(日)24:00キックオフ

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon
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日本代表FW相馬勇紀の妻・森山るりさんが生後6カ月の子供との3ショット公開、成長にも感慨「首が座り寝返りが出来るように…」

日本代表FW相馬勇紀(名古屋グランパス)の妻、森山るりさんが今年4月に誕生した男の子のハーフバースデーを祝った。 相馬と森山さんは2021年5月に入籍。今年4月には第1子が誕生していた。 森山さんは22日に自身のインスタグラムで親子の3ショットを公開。6カ月間の子供の成長を綴るとともに、カタール・ワールドカップ(W杯)ドイツ代表戦を控える夫へのメッセージも送っている。 「先日ハーフバースデーの写真を撮ってもらいました。半年間あっという間でしたが、目が見えるようになり、笑顔を見せてくれるようになり、首が座り、寝返りが出来るようになり、離乳食が食べられるようになり。。」 「振り返るとこんなにも成長してくれたんだと感慨深いです。これからも色んな姿を見せてね」 「明日はいよいよW杯初戦。パパ頑張れ〜!」 「photo by @kashiki_noko #ハーフバースデー #むちむちboy」 なお、目の隠し方は名古屋グランパスのFW柿谷曜一朗の妻である丸高愛実さんから教わったとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】相馬の妻・森山るりさんが生後6カ月の子供との3ショット公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClQ2N1opaR5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClQ2N1opaR5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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【J1開幕直前ガイド|名古屋グランパス】マッシモ3年目の名古屋、積み上げ+補強で2010年以来のタイトルへ

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第18弾は、昨シーズンの明治安田J1で3位の名古屋グランパスを紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-2-3-1]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021grampus_1_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWSBrains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《A》※最低E~最高S 【IN】 GK東ジョン(18)←名古屋グランパスユース/昇格 DF木本恭生(27)←セレッソ大阪/完全移籍 DF森下龍矢(23)←サガン鳥栖/完全移籍 MF長澤和輝(29)←浦和レッズ/完全移籍 MF齋藤学(30)←川崎フロンターレ/完全移籍 MF大垣勇樹(20)←いわてグルージャ盛岡/復帰 MF児玉駿斗(22)←東海学園大学/新加入 FW柿谷曜一朗(31)←セレッソ大阪/完全移籍 FW金崎夢生(32)←サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍 【OUT】 GK東ジョン(18)→栃木SC/期限付き移籍 DF太田宏介(33)→パース・グローリーFC(オーストラリア)/完全移籍 DF千葉和彦(35)→アルビレックス新潟/完全移籍 DFオ・ジェソク(31)→仁川ユナイテッド(韓国)/完全移籍 MF長谷川アーリアジャスール(32)→FC町田ゼルビア/完全移籍 MFジョアン・シミッチ(27)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF秋山陽介(25)→ベガルタ仙台/完全移籍 MF渡邉柊斗(24)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍 MF青木亮太(24)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF榎本大輝(24)→愛媛FC/期限付き移籍 MF杉森考起(23)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍→完全移籍 FW松岡ジョナタン(20)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍 FW深堀隼平(22)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍→完全移籍 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=bk1awg9bvrgw1pq3uxk0un47i" async></script></div> 昨シーズンは堅守をベースに3位でシーズンを終えた名古屋は、アジアでの戦い、そしてより高みを目指すために重点的にポイントを押さえた補強を行った。 何と言っても注目は、FW柿谷曜一朗(←セレッソ大阪)だろう。クラブのエースナンバーである「8」を脱ぎ捨て、新天地へと活躍の場を移した。前線のストライカーが一時不在になるなど、攻撃の形が固定化されていた名古屋にとっては、非常に大きな戦力と言える。さらに、その1トップを張っていたFW金崎夢生もサガン鳥栖から完全移籍で加入した。 さらに、サイドアタッカーを揃えている名古屋にFW齋藤学という強力なドリブラーが加入。王者・川崎フロンターレではくすぶった齋藤だが、切れ味鋭いドリブルは錆び付いていない。また、浦和レッズからはMF長澤和輝を獲得。ボランチだけでなく、攻守にわたって高い能力を持つ長澤の加入は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いを見据えても優勝した経験は大きな補強と言える。 また、堅守と言いながらもDF中谷進之介とDF丸山祐市、そしてMF稲垣祥がフル稼働していたポジションにはDF木本恭生(←セレッソ大阪)を獲得。さらにプロ1年目ながらサガン鳥栖の右サイドバックとして非凡な才能を見せたDF森下龍矢も獲得し、しっかりと補強を行っている。 ◆目標:優勝争い <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021grampus_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> マッシモ・フィッカデンティ監督が率いて3年目を迎える名古屋。監督の戦い方はシーズンを追うごとに浸透し、昨シーズンはリーグ最少失点の堅守を見せた。 一方で得点数はもう少し欲しかったところ。しかし、それも補強で実績ある日本代表クラスの選手を獲得し、攻撃のバリエーションを増やすことに成功したと言える。 チームとして目指すは2010年以来のリーグ制覇だろう。ドラガン・ストイコビッチ監督に率いられた当時も3年目でのリーグ制覇。ベースを築いた後に選手を的確に補強して悲願を達成した。 今シーズンもその流れを踏襲している感はあり、攻撃的に戦いたいことをフィッカデンティ監督も語っている。 新加入選手のアプローチにも満足感を示しており、シーズンが進んでいけばより深まることに。そこで重要となるのは、やはり攻撃力となる。 昨シーズンの9敗のうち6試合が1点差ゲーム。堅守というベースがある以上、得点を奪えれば勝ち点を取れる確率は大きく上がる。切れ味鋭いカウンターがどのように進化するのか、注目が集まる。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 DF森下龍矢(23) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021grampus_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、サガン鳥栖から加入したDF森下龍矢だ。 昨シーズン、明治大学から鳥栖に入団しプロの道を歩みだした森下。もともとジュビロ磐田のアカデミーで育ったものの、トップチームに昇格できずに進学していた。 世代別代表やユニバーシアード日本代表歴もある森下は、開幕戦でいきなりデビュー。するとそのままレギュラーとして定着し、プロ1年目ながら明治安田J1で33試合に出場し3得点を記録した。 その活躍が認められてオファーが殺到した中で名古屋入りを選択。それは自身の成長のためと語り、野心溢れるところが持ち味の1つだ。 プレー面では豊富な運動量を武器に上下動を繰り返すこと、攻守両面でパワーを発揮できるところは、大学の先輩であるDF長友佑都(マルセイユ)を彷彿とさせる。 より攻撃性を高め、スピード溢れる攻撃を目指す今シーズンの名古屋においては存分に持ち味を発揮できる可能性があり、2年目のジンクスを払拭する活躍を見せられるかに注目だ。 ◆2021年期待のヒーロー FW柿谷曜一朗(31) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021grampus_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、セレッソ大阪から加入したFW柿谷曜一朗だ。 若手の頃に徳島ヴォルティスへの期限付き移籍や、スイスのバーゼルなどへの移籍は経験しているものの、国内での完全移籍は初となる柿谷。C大阪の「8」から名古屋の「8」へと装いを変えた。 昨シーズンは個人としてリーグ戦24試合に出場も先発はわずかに6試合と寂しい結果に。ゴールも1つとらしくないパフォーマンスに終わってしまった。 そんな柿谷は「個人としてはゴールという形でチームを助けたいなと思います」と意気込みを語る。FWマテウスやFW前田直輝、FW相馬勇紀というスピードあるアタッカー、FW金崎夢生、FW山﨑凌吾というセンターで起点になる選手がいる中、彼らを行かせるのも柿谷の武器と言えるだろう。 縦に速いカウンターにさらに磨きをかけたい名古屋。その中d、柿谷が持つアイデアと高いテクニックは必ずやプラスになるはず。心機一転、名古屋の地で“ジーニアス”の復活に期待がかかる。 2021.02.26 12:15 Fri
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「みんな可愛い」「いい笑顔」柿谷曜一朗の妻・丸高愛実さんが徳島移住を報告、娘たちと4人揃って幸せな笑顔「柿谷選手も嬉しそう」

タレントの丸高愛実さんが、夫であるFW柿谷曜一朗がプレーする徳島へと引っ越しが完了したことを報告した。 昨年12月に結婚6周年を迎えた柿谷と丸高さん。2人の娘を授かり、仲睦まじい様子を見せていた。 その柿谷は、かつて所属した徳島ヴォルティスに今シーズンから移籍。シーズン開幕前から柿谷は単身徳島に渡っていた。 当初は名古屋と分かれて暮らしていた中、丸高さんが引っ越し完了を報告。家族4人揃った写真を投稿した。 「先日、無事、徳島へのお引越しが完了しました」 「1月頭からパパとは離れ離れだったので娘達はパパにベッタリでとっても嬉しそう」 「毎日家族の笑顔を守れるように徳島生活も楽しみます。徳島の皆さん色々教えて下さい」 柿谷と再び一緒に暮らせることになり、笑顔が止まらない2人の娘と、家族4人揃って笑顔の写真など、幸せさを感じさせる写真にファンは「ようこそ徳島へ!」と歓迎。それぞれがオススメのお店などを早速コメントで紹介。また、家族写真には「素敵な家族」、「沢山笑顔を見られますように」、「素敵なお写真」、「娘さん達も柿谷選手も嬉しそう」、「みんな可愛い」、「いい笑顔です」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】徳島に集合した柿谷ファミリー、4人揃って満面の笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqAuV09y0Jb/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqAuV09y0Jb/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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U-17日本代表がPK戦3連続失敗で敗退…開催国サウジアラビアに敗れ3連覇逃す【AFC U17アジアカップ】

U-17日本代表は13日、AFC U17アジアカップ準々決勝で、U-17サウジアラビア代表と対戦した。 大会2連覇中の日本はグループステージで最後までヒヤヒヤの戦いとなった中、他会場の結果でなんとかU-17ワールドカップ(W杯)出場権を確保。グループ首位通過を果たした。 ノックアウトステージに進んだ日本は、開催国の「サウジアラビアと対戦。グループステージ第3戦のU-17オーストラリア代表戦から8名を変えるなど、メンバーを大きく入れ替えて臨んだ。 GKにはオーストラリア戦から継続して村松秀司(ロサンゼルスFC)を起用。最終ラインは3バックで、右には今大会初出場となる元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズユース)、中央に藤田明日翔(川崎フロンターレU-18)、左に藤井翔大(横浜F・マリノスユース)が並ぶことに。ボランチには野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)と今井宏亮(東京ヴェルディユース)、右サイドに長南開史(柏レイソルU-18)、左サイドに姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)、2シャドーが小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース)、瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18)が入り、1トップに谷大地(サガン鳥栖U-18)を起用した。 日本は早々にシュート。元砂からのパスを瀬口が胸で前に送ると、ボックス内で受けた小林がシュートも枠を越えていく。するとサウジアラビアは反撃。3分、スピードを生かされて背後を取られると、アブドゥルラフマン・スフヤニがGK村松と一対一になるもなんとかセーブ。こぼれ球を拾ってさらにゴールを狙うが、今度はクロスバーに嫌われる。 すると7分に主審が試合を止めることに。ハンドが疑われてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックが入ると、主審はオン・フィールド・レビューの結果、日本にPKの判定。瀬口がしっかりと決めて、日本が幸先良く先制する。 完全アウェイの中で先にスコアを動かした日本。先制されたサウジアラビアは圧力をかけていく中、15分にはアブドゥラジズ・アル・ファワズが右サイドから仕掛けてボックス内に侵入すると姫野が倒してしまいPKを与えることに。これをアブバケル・アブデルラフマン・サイードが落ち着いて決めてサウジアラビアが同点に追いつく。 互いにPKで1点ずつを取る形となった試合。失点後も日本はアグレッシブさを失わずに前から圧力をかけていく展開に。すると35分、ハーフスペースに走り込んだ今井が折り返すと、相手にクリアされるもこぼれ球を瀬口がボックス内からシュート。しかし、GKアブドゥルラフマン・アル・オタイビにセーブされてしまう。 すると37分にサウジアラビアが試合をひっくり返す。右サイドをロングボール一発で抜け出したスフヤニがドリブルで仕掛けるとそのままボックス内に侵入。藤井は寄せに行かずにマイナスのボールをケアすると、フリーでしっかり折り返し、最後はサブリ・ダハルがダイレクトで合わせた。 日本は積極的に攻め込んでいくも同点に追いつけず。ハーフタイムでは小林を下げて、FW浅田大翔(横浜F・マリノス)を起用。攻撃陣を入れ替えて前線の起点をさらに作りにいく。 日本は立ち上がりからサウジアラビアゴールに迫っていく中、49分には浅田の浮き球のパスに谷がヘディングで合わせにいくが、GKアル・オタイビが突っ込んできて両者が激突。ボックス内で倒れ込んで試合が中断するが、どちらもプレーを続行する。 53分には瀬口を下げて、今大会3ゴールの吉田湊海(鹿島アントラーズユース)を投入。得点を奪う陣容にしていく。 日本は途中出場の浅田、吉田を中心に攻め込んでいくが、肝心なフィニッシュワークに向かうプレーでのミスが目立ち、決定的なチャンスを作り出してはいけない。 攻めあぐねていた日本だったが72分にワンチャンスを決め切る。中盤で吉田がボールを受けると谷に繋ぎ、走り出していた浅田へスルーパス。見事に抜け出した浅田は相手に対応されながらも落ち着いてGKを見て流し込み、日本が同点に追いつく。 追いついた日本は疲れの見えた両サイドの長南と姫野を下げて田中遥大(FC東京U-18)、針生涼太(清水エスパルスユース)を投入。すると75分、左サイドから針生の柔らかいクロスに対してファーサイドで谷がヘッド。しかし、枠を外してしまう。 日本は85分に今井を下げて加茂結斗(柏レイソルU-18)を投入し、最後のカードを切っていく。その後も日本が押し込んでいく展開が続くと、アディショナルタイム1分にはボックス左からの針生のクロスを吉田がボックス内でヘッドもわずかに左。そのまま90分が終了し、延長戦はなくPK戦で決着をつけることとなった。 PK戦では日本が先攻となり、1人目の浅田、2人目の吉田と強いキックで成功。サウジアラビアも2人続けて成功するが、日本の3人目の加茂がセーブされる。しかし、サウジアラビアの3人目であるタリ・サイードのシュートをGK村松が完璧に読み切りセーブ。しかし、日本の4人目の藤井のシュートはクロスバーを直撃し失敗に。日本は5人目の針生も右ポストに当てて失敗。PK戦で3人連続失敗となり2-3でベスト8で敗れ3連覇を逃した。 U-17日本代表 2-2(PK:2-3) U-17サウジアラビア代表 【日本】 瀬口大翔(前9[PK]) 浅田大翔(後27) 【サウジアラビア】 アブバケル・アブデルラフマン・サイード(前18[PK]) サブリ・ダハル(前37)) <h3>◆U-17日本代表</h3> GK:村松秀司 DF:元砂晏翔仁ウデンバ、藤田明日翔、藤井翔大 MF:長南開史(→72分 田中遥大)、今井宏亮(→85分 加茂結斗)、野口蓮斗、姫野誠(→72分 針生涼太) MF:小林志紋(→46分 浅田大翔)、瀬口大翔(→53分 吉田湊海) FW:谷大地 <span class="paragraph-title">【動画】スルーパスに抜け出した浅田大翔が冷静に同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911444262308262287?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】PK戦で3連続失敗…サウジアラビアの前に散る</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/1gL1SgiwUa">pic.twitter.com/1gL1SgiwUa</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911454064983802111?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.14 01:12 Mon
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パラグアイ遠征に臨むU-17日本代表が発表! 横浜FMのFW浅田大翔ら…現地ではU-17パラグアイ代表とも対戦

日本サッカー協会(JFA)は5日、パラグアイ遠征に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 廣山望監督が率いるU-17日本代表。2月12日から25日にかけてパラグアイに遠征。現地では、U-18セロ・ポルテーニョ(2/17)、U-17 パラグアイ代表(2/19、2/21)と3試合位を行う予定が組まれている。 今回のメンバーには、横浜F・マリノスのトップチームに昇格したFW浅田大翔が選出。また、海外組ではGK村松秀司(ロサンゼルスFC)、DFバンデラ吉田健太(カラベラCF)の2名が招集されている。 そのほかはJリーグクラブユースの選手がメインとなり、高校からはDF篠崎健人(市立船橋)、DFメンディーサイモン友(流通経済大学柏)、MF樺山文代志(興国高校)の3名が招集された。 <h3>◆U-17日本代表メンバー</h3> GK 1.村松秀司(ロサンゼルスFC/アメリカ) 12.エジケ唯吹ヴィンセントジュニア(サガン鳥栖U-18) DF 4.バンデラ吉田健太(カラベラCF/スペイン) 3.田中遥大(FC東京U-18) 5.篠崎健人(市立船橋高校) 16.藤井翔大(横浜F・マリノスユース) 2.藤田明日翔(川崎フロンターレU-18) 17.メンディーサイモン友(流通経済大学付属柏高校) MF 20.瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18) 7.今井宏亮(東京ヴェルディユース) 13.樺山文代志(興国高校) 15.針生涼太(清水エスパルスユース) 18.小林柚希(RB大宮アルディージャU18) 14.神田泰斗(RB大宮アルディージャU18) 19.武本匠平(アビスパ福岡U-18) 6.長南開史(柏レイソルU-15) FW 11.浅田大翔(横浜F・マリノス) 9.葛西夢吹(湘南ベルマーレU-18) 10.吉田湊海(鹿島アントラーズユース) 8.加茂結斗(柏レイソルU-18) 2025.02.05 16:22 Wed

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