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U-16日本代表は23日、ドーハにて行われたAFC U17アジアカップ予選第1節でU-16ネパール代表と対戦し、9-2の大勝を飾った。
来夏にサウジアラビアで開催されるAFC U-17アジア杯出場権を目指すU-16日本代表。廣山望監督が率いるチームはこの試合、DF篠崎健人(市立船橋高)を除く10人がJリーグの下部
2024.10.24 10:45 Thu
日本サッカー協会(JFA)は8日、AFC U17アジアカップサウジアラビア2025予選に臨むU-16日本代表メンバーを発表した。
廣山望監督が率いるU-16日本代表。今回の予選はカタールで行われ、23日にU-16ネパール代表、25日にU-16モンゴル代表、27日にU-16カタール代表と対戦する。
今回のメン
2024.10.08 17:05 Tue
日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U17アジアカップ2025予選の組み合わせ結果を発表した。
U-16日本代表が出場する今予選。10月19日から27日にかけてカタールで開催される。
日本はグループFに入り、カタール、モンゴル、ネパールと同組に。グループ1位チームと、2位チームのうち上位5チームが出
2024.06.13 21:10 Thu
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日本サッカー協会(JFA)は8日、AFC U17アジアカップサウジアラビア2025予選に臨むU-16日本代表メンバーを発表した。
廣山望監督が率いるU-16日本代表。今回の予選はカタールで行われ、23日にU-16ネパール代表、25日にU-16モンゴル代表、27日にU-16カタール代表と対戦する。
今回のメンバーには高校からは市立船橋高校のDF篠崎健人が唯一招集。その他は、Jリーグクラブの下部組織所属の選手となった。
日本は、U17アジアカップで連覇中。今大会で3連覇、5度目の優勝を目指す中、まずは予選を戦うこととなる。
今回発表されたU-16日本代表メンバーは以下の通り。
◆U-16日本代表メンバー
GK
12.松浦大翔(アルビレックス新潟U-18)
1.佐藤陸斗(モンテディオ山形ユース)
23.エジケ唯吹ヴィンセントジュニア(サガン鳥栖U-18)
DF
3.山中優輝(横浜F・マリノスユース)
4.横井佑弥(ガンバ大阪ユース)
21.田中遥大(FC東京U-18)
5.篠崎健人(市立船橋高校)
16.藤井翔大(横浜F・マリノスユース)
2.藤田明日翔(川崎フロンターレU-18)
17.長南開史(柏レイソルU-15)
22.熊田佳斗(大宮アルディージャU15)
MF
8.小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース)
14.今井宏亮(東京ヴェルディユース)
13.加藤海輝(横浜F・マリノスユース)
15.針生涼太(清水エスパルスユース)
6.野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)
19.武本匠平(アビスパ福岡U-18)
20.加茂結斗(柏レイソルU-18)
7.福岡勇和(鹿島アントラーズユース)
FW
11.浅田大翔(横浜F・マリノスユース)
9.葛西夢吹(湘南ベルマーレU-18)
18.谷大地(サガン鳥栖U-18)
10.吉田湊海(鹿島アントラーズユース)
2024.10.08 17:05 Tue
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U-16日本代表は23日、ドーハにて行われたAFC U17アジアカップ予選第1節でU-16ネパール代表と対戦し、9-2の大勝を飾った。
来夏にサウジアラビアで開催されるAFC U-17アジア杯出場権を目指すU-16日本代表。廣山望監督が率いるチームはこの試合、DF篠崎健人(市立船橋高)を除く10人がJリーグの下部組織出身という先発で臨んだ。
立ち上がりから高いラインを敷く日本だったが、12分に左サイドの裏を突かれると、クロスにダイレクトで合わせられまさかの失点。それでも17分、瀬口大翔(神戸U-18)が右サイドを突破してクロスを送ると、谷大地(鳥栖U-18)が冷静に右足ボレーで流し込み、早々に同点とした。
その2分後、再び瀬口が今度は右サイドでボールを持つと絶妙なスルーパス。これに抜け出した浅田大翔(横浜FMユース)がGKを巧みにかわしてゴールを奪い、日本が電光石火の逆転劇を見せた。
リードを奪った日本はボールを握ると、38分にはボックス手前での浅田と谷のリズミカルなパス交換から、最後は谷がGKとの1対1を迎えるとこれを難なく決めきり3点目。畳みかける日本は43分にも右サイドを長南開史(柏U-15)が突破すると、鋭く低いクロスを谷がテクニカルなヒールシュートで早くもハットトリックを記録した。
休むことなく攻める日本は前半アディショナルタイム、今度は左サイドの武本匠平(福岡U-18)が背後を突くとサイドを抉り折り返し。ボックス中央でボールを受けた浅田がゴールに叩き込み、日本が前半だけで大量5ゴールを記録した。
後半は意気消沈のネパールに対して、日本が完全に押し込む姿勢を見せると、61分には長南のクロスを受けた谷がシュート。これはGKに防がれたが、こぼれ球をヒールシュートでねじ込みこの日4点目を記録した。
止まらない日本は野口蓮斗(広島ユース)のパスを左サイドで受けた浅田がカットインから見事なコントロールシュート。谷に続くハットトリックを決めて、スコアを7-1とした。
72分には途中出場の福岡勇和(鹿島ユース)が右サイドを突破すると、同じく途中から入ったFW葛西夢吹(湘南U-18)が難なく押し込み8点目。4分後には浅田とのコンビネーションから右サイドを駆け上がった長南がそのままGKとの1vs1を制して9点目を記録した。
大量ゴールを挙げた日本だが、アディショナルタイム直前には再びハイライン背後を突かれる形となって失点。大勝にケチのつく展開となってはしまったものの、その後は失点を許さず9-2で勝利した。
勝利しただけでなく、得失点差でも大きく差をつける形となった日本がグループ首位に。25日に行われる第2節では、U-16モンゴル代表と対戦する予定になっている。
U-16日本代表 9-2 U-16ネパール代表
【日本】
谷大地(前17、前38、前43、後15)
浅田大翔(前19、前45+2、後19)
葛西夢吹(後27)
長南開史(後32)
【ネパール】
ルンゲリ・マガル(前12)
ビグヤン・ハドカ(後43)
2024.10.24 10:45 Thu
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日本サッカー協会(JFA)は13日、AFC U17アジアカップ2025予選の組み合わせ結果を発表した。
U-16日本代表が出場する今予選。10月19日から27日にかけてカタールで開催される。
日本はグループFに入り、カタール、モンゴル、ネパールと同組に。グループ1位チームと、2位チームのうち上位5チームが出場権を獲得する。
前回大会は2023年に行われ、日本は現在U-19日本代表として活躍するFW道脇豊(ロアッソ熊本)やMF佐藤龍之介(FC東京)、FW名和田我空(神村学園高等部)らを擁し、2大会連続4度目の優勝を果たしていた。
今回決定した予選の組み合わせは以下の通り。
◆AFC U17アジアカップ 2025 組み合わせ
※が予選開催地
グループA:イラン、ヨルダン※、シリア、香港、北朝鮮
グループB:アフガニスタン、バングラディシュ、カンボジア※、フィリピン、マカオ
グループC:韓国、中国※、バーレーン、ブータン、モルディブ
グループD:タイ※、インド、ブルネイ、トルクメニスタン
グループE:ウズベキスタン、イラク、チャイニーズ・タイペイ※、パレスチナ
グループF:日本、カタール※、モンゴル、ネパール
グループG:オーストラリア、インドネシア、クウェート※、北マリアナ諸島
グループH:マレーシア、ラオス※、UAE、レバノン
グループI:イエメン、ベトナム※、キルギス、ミャンマー
グループJ:タジキスタン、オマーン、シンガポール※、グアム
2024.06.13 21:10 Thu