「挫折だったりをどう乗り越えたというのを聞いた」U-18Jリーグ選抜DF大川佑梧、柿谷曜一朗&林卓人コーチから学び「これから活かしていければ」
2025.02.09 18:32 Sun
鹿島アントラーズユースのDF大川佑梧が、NEXT GENERATION MATCHを振り返った。
「いつも自分はこういう舞台に立つと、少し緊張して、思うように自分のプレーができないことが多いのですが、今日は味方の動きとかをよく見ながら、自分の特長のキックだったり守備の部分を良くできたという風に思います」
また、コーチを務めた元日本代表FW柿谷曜一朗や、GKコーチを務めた元日本代表GK林卓人にも言及。今後に繋がるメッセージを受け取ったほか、柿谷からは嬉しいご褒美も提示されていたようだ。
「あと柿谷さんが『今日の試合勝ったら焼き肉』というのがあったので、選手はモチベーションにしながら。頑張るモチベーションにもなったので、2人とも一緒に活動することができて良かったと思います」
PR
8日、Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が集まったU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜が国立競技場で対戦。4-1の勝利を収めた。センターバックでフル出場した大川は、「初めて国立のピッチに立つということもあって、昨日の夜は少し楽しみな気持ちもありながら、少し緊張もあった」と試合後に回想。一方で、十分に力を発揮できた満足感も示している。また、コーチを務めた元日本代表FW柿谷曜一朗や、GKコーチを務めた元日本代表GK林卓人にも言及。今後に繋がるメッセージを受け取ったほか、柿谷からは嬉しいご褒美も提示されていたようだ。
「林さんもですけど、昨日のミーティングのなかで、いままでのサッカー人生のなかでの挫折だったり、そういう時にどう乗り越えたというのを聞いた。これから自分もそういう時が必ず来ると思うので、そういった時には(メモを)見返しながら、これから活かしていければ良いなと」
「あと柿谷さんが『今日の試合勝ったら焼き肉』というのがあったので、選手はモチベーションにしながら。頑張るモチベーションにもなったので、2人とも一緒に活動することができて良かったと思います」
PR
1
2
大川佑梧の関連記事
FUJIFILMスーパーカップの関連記事
記事をさがす
|
大川佑梧の人気記事ランキング
1
「挫折だったりをどう乗り越えたというのを聞いた」U-18Jリーグ選抜DF大川佑梧、柿谷曜一朗&林卓人コーチから学び「これから活かしていければ」
鹿島アントラーズユースのDF大川佑梧が、NEXT GENERATION MATCHを振り返った。 8日、Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が集まったU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜が国立競技場で対戦。4-1の勝利を収めた。 センターバックでフル出場した大川は、「初めて国立のピッチに立つということもあって、昨日の夜は少し楽しみな気持ちもありながら、少し緊張もあった」と試合後に回想。一方で、十分に力を発揮できた満足感も示している。 「いつも自分はこういう舞台に立つと、少し緊張して、思うように自分のプレーができないことが多いのですが、今日は味方の動きとかをよく見ながら、自分の特長のキックだったり守備の部分を良くできたという風に思います」 また、コーチを務めた元日本代表FW柿谷曜一朗や、GKコーチを務めた元日本代表GK林卓人にも言及。今後に繋がるメッセージを受け取ったほか、柿谷からは嬉しいご褒美も提示されていたようだ。 「林さんもですけど、昨日のミーティングのなかで、いままでのサッカー人生のなかでの挫折だったり、そういう時にどう乗り越えたというのを聞いた。これから自分もそういう時が必ず来ると思うので、そういった時には(メモを)見返しながら、これから活かしていければ良いなと」 「あと柿谷さんが『今日の試合勝ったら焼き肉』というのがあったので、選手はモチベーションにしながら。頑張るモチベーションにもなったので、2人とも一緒に活動することができて良かったと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】U-18Jリーグ選抜が4発勝利! NEXT GENERATION MATCH ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cCBykE1etqk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 18:32 Sun2
育成年代応援プロジェクト「JFA アディダス DREAM ROAD」の第二弾はフルアムへ5選手が短期留学…代表候補選手らが貴重な経験
日本サッカー協会(JFA)とアディダスによる「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」の第二弾が実施。フルアムへ選手が短期留学に派遣されていた。 「JFA アディダス DREAM ROAD」は、2023年11月に発足したプロジェクトで、心身の成長著しい育成年代の選手に充実した環境と世界基準のトレーニング機会を与え、「世界基準の選手」に育てることを目的に実施するものとなっている。 11月には第一弾としてレアル・ソシエダ、バイエルンへ選手を派遣していた中、第二弾が決定。選手の派遣先はプレミアリーグのフルアムで、5選手が2月2日から19日にかけて短期留学していた。 フルアムへと短期留学していたのは、徳島ヴォルティスユースのMF福田武玖(16)、鹿島アントラーズユースのDF大川佑梧(16)、ガンバ大阪ユースのGK荒木琉偉(16)、柏レイソルU-15のMF阿出川琥吾(15)、アビスパ福岡U-15のMF武本匠平(15)の5名となる。 福田は徳島の選手としてソシエダに2023年3月から4月にかけて短期留学を経験した過去がある。また、大川は2023年に行われたU-17ワールドカップにトレーニングパートナーとして参加。荒木は2023年4月にU-17日本代表候補に選出された過去があった。 JFAのユース育成ダイレクターを務める影山雅永氏は、「屈指のメガクラブがひしめき、現在では最もハイレベルなリーグであると言われるプレミアリーグにおいて、堅実な戦い方で現在1部に所属しています。その背景には素晴らしいクラブ理念と歴史、その中で育まれた育成メソッドを有すると捉えており、選手のみならず我々指導者としても学ぶべきことが多いのではと期待を抱いております」と選手たちを送り出していた。 2024.02.22 18:45 Thu鹿島ユースの人気記事ランキング
1