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日本高校サッカー選抜としてNEXT GENERATION MATCHを戦った富居徹雄監督(旭川実業高校)とU-18日本代表MF大谷湊斗(昌平高校)が、試合を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手たちがメインで集まった日本高校サッカー選抜。8日にU-18Jリーグ選抜と国立競技場で対戦し、FW粕 2025.02.09 19:06 Sun
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鹿島アントラーズユースのDF大川佑梧が、NEXT GENERATION MATCHを振り返った。 8日、Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が集まったU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜が国立競技場で対戦。4-1の勝利を収めた。 センターバックでフル出場した大川は、「初めて国立のピッチ 2025.02.09 18:32 Sun
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8日に行われたNEXT GENERATION MATCHで、U-18Jリーグ選抜を指揮した中村忠監督が試合を振り返った。 Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が選出されたU-18Jリーグ選抜は、第103回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に集められた日本高校サッカー選抜と国立競技場で対戦。 2025.02.09 17:40 Sun
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中学3年生ながらU-18Jリーグ選抜としてプレーしたU-17日本代表MF長南開史(柏レイソルU-18)が、日本高校サッカー選抜との一戦を振り返った。 8日、国立競技場でNEXT GENERATION MATCHが行われ、Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が選ばれたU-18Jリーグ選抜と、第103 2025.02.09 15:03 Sun
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ヴィッセル神戸の吉田孝行監督が、FUJIFILM SUPER CUP 2025を振り返った。 8日、国立競技場でJリーグの新シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催。J1王者であり、天皇杯王者神戸とJ1で2位のサンフレッチェ広島が対戦した。 現行の方式では最後となる今回のFUJIFIL 2025.02.08 23:35 Sat
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Jリーグの野々村芳和チェアマンが、ひとまず幕を閉じたFUJIFILM SUPER CUPの今後について語った。 1994年から32年にわたって開催されてきたFUJIFILM SUPER CUP。8日には32回大会が行われ、サンフレッチェ広島がヴィッセル神戸を2-0で下した。 しかし、秋春制へのシーズン移行に 2025.02.08 23:28 Sat
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サンフレッチェ広島のMF菅大輝が、FUJIFILM SUPER CUP 2025の勝利を振り返った。 8日、国立競技場でJリーグの新シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催。広島がJ1王者であり、天皇杯王者のヴィッセル神戸と対戦した。 現行の方式では最後となる今回のFUJIFILM S 2025.02.08 22:58 Sat
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サンフレッチェ広島のFWジャーメイン良が、FUJIFILM SUPER CUP 2025の勝利を振り返った。 8日、国立競技場でJリーグの新シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催。広島がJ1王者であり、天皇杯王者のヴィッセル神戸と対戦した。 現行の方式では最後となる今回のFUJIFI 2025.02.08 22:40 Sat
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サンフレッチェ広島のMF中島洋太朗が、FUJIFILM SUPER CUP 2025の勝利を振り返った。 8日、国立競技場でJリーグの新シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催。広島がJ1王者であり、天皇杯王者のヴィッセル神戸と対戦した。 現行の方式では最後となる今回のFUJIFILM 2025.02.08 22:25 Sat
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サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督が、FUJIFILM SUPER CUP 2025の勝利を振り返った。 8日、国立競技場でJリーグの新シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催。広島がJ1王者であり、天皇杯王者のヴィッセル神戸と対戦した。 現行の方式では最後となる今回のFUJ 2025.02.08 21:55 Sat
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古巣同士が対戦の「FIJIFILM SUPER CUP」にアンバサダーの大久保嘉人氏「非常に興奮」、野々村チェアマン「未来へ導くために大事な試合」

9日、17日に行われる「FUJIFILM SUPER CUP 2024」に向けた記者会見が行われた。 2023シーズンの明治安田生命J1リーグ王者のヴィッセル神戸と天皇杯王者の川崎フロンターレの一戦。国立競技場での戦いとなる中、大会は31回目を迎える。 神戸は2度目の出場となる神戸と、5度目の出場になる川崎F。大会アンバサダーには、両クラブでプレー経験のある元日本代表FW大久保嘉人氏が就任している。 記者会見にはJリーグの野々村芳和チェアマン、アンバサダーの大久保氏、さらに大会タイトルパートナーである富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の浜直樹代表取締役社長・CEOが出席した。 野々村チェアマンは「今シーズンここからJリーグが始まるなということになります」と語り、「その大事なシーズンの最初のゲームは、僕らもそうですし一般のサッカーファンにとっても期待を持ってもらうためにも必要で、楽しみですし、楽しみにしてもらいたいと思います」とコメントした。 出場する両クラブについては「ヴィッセル神戸がチャンピオンになって、今までになかったようなサッカーの作り方。日本で育った選手が海外へ行き、戻ってきた選手が中心になってチームを作っており、この先も楽しみです」と神戸について言及。「川崎フロンターレはこの10年で日本でも成功を収めており、近年もタイトルを獲り続けている。この両チームは日本をこれからも引っ張っていってくれるチーム。チームの作り方に違いはありますが、日本にとってはどちらも大事なチーム。その2チームが見せてくれる試合は、日本を未来へ導くために大事な試合をしてくれると思います」と語り、期待を寄せた。 アンバサダーの大久保氏は古巣同士の対戦に「非常に興奮しています」とコメント。「攻撃と守備の試合になるんじゃないかと思いますし、この大会でシーズンが本当に開幕する。Jリーグのファン、サポーター、選手たちも気合の入った大会になると思います」と語った。 選手としても出場したことのある大久保氏だが「リーグ戦より前にタイトルを獲りたいという思いが強い」と、シーズン開幕を告げる初戦での勝利を誰もが望んでいるとコメント。神戸については「長年ヴィッセル神戸が優勝するために色々な選手を補強したりということをしていましたけど、なかなか優勝できませんでした。去年は初優勝し、粘り強さ、なかなか崩れない、ベテランの良い選手もハードワークを惜しまずにやるサッカーは見ていて感動しましたし勇気をもらいました」とし、川崎Fについては「川崎フロンターレはシーズンを通して連覇もしたり良い時期もありましたけど、去年はなかなかうまくいかなかった」と回想。「リーグ戦はタイトルに近づかなかったですけど、タイトルが獲りたいという思いでやっていて、天皇杯を最後に獲れたことは良かったと思います」と、両クラブの昨シーズンを振り返った。 試合の展望については「ヴィッセル神戸は全員サッカーをやっていて、非常に硬いチーム。その中でフロンターレは攻撃的なサッカーで得点力は優れている。今シーズンも助っ人を補強してどれだけチームにフィットするか、上手くいくかわからない状況ですが、攻撃的なことは変わらないと思うので、守備のチームと攻撃のチームでどのような戦いになるか楽しみです」と、改めて攻撃と守備の対決になるだろうとした。 大久保氏が注目する選手は、ヴィッセル神戸の大迫勇也と川崎フロンターレの小林悠。「得点しないと勝てないわけで、攻撃と守備のチーム同士ですけど、どうかい潜ってゴールを奪うか」と注目の理由をコメント。「キャンプ明けでコンディションは万全じゃないですが、チームを助けるゴールをどれだけ取れるか。得点をして、シーズンに勢いを付けられるかはこの試合の両FWにかかっていると思います」と、ストライカーの活躍は重要だとした。 なお試合の前には、「NEXT GENERATION MATCH」 として、ヴィッセル神戸U-18と日本高校サッカー選抜が対戦。未来の日本サッカーを背負う選手たちの戦いにも注目だ。 大久保氏はこの戦いについても言及。「大学に行く選手もいると思いますけど、プロのスカウトも注目しています。今まで自分がやってきたプレーを存分に自信を持って出してもらって、ここもお客さんが入るわけで、得点や良いプレーをすると自信がつくので、遠慮せずに良いプレーをして良いアピールをしてもらいたいと思います」と、未来を担う若手選手たちの活躍に期待を寄せた。 2024.02.09 18:50 Fri
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伝説のPK戦を覚えているか? 海外にも衝撃を与えたゼロックス杯での9人連続失敗

衝撃的なPK戦となった2年前のFUJI XEROX SUPER CUP 2020を、『ESPN』が再び取り上げている。 2020年2月8日、埼玉スタジアム2002で行われたFUJI XEROX SUPER CUP 2020。15年ぶりにリーグ制覇を成し遂げた横浜F・マリノスと初めて天皇杯を制したヴィッセル神戸の一戦は、打ち合いの末に3-3で90分を終えてPK戦に突入した。 両チーム2人目までが成功したが、以降は予想だにしていなかった展開に。先行横浜FMの3人目、FWエジガル・ジュニオが止められたのをきっかけに、引きずられるように互いが失敗の連続。横浜FMの7人目、FW遠藤渓太まで9人連続で失敗するという、異色のPK戦となった。 神戸の7人目、MF山口蛍がようやく決めて試合終了。PKスコア2-3で神戸が初の大会制覇を成し遂げた。 2020年12月には、同一企業による協賛では世界で最長のサッカースーパーカップとしてギネス世界記録にも認定された同大会。2022年大会はパートナー契約会社の社名変更に伴い、「FUJIFILM SUPER CUP」と新たな名を冠して開催される。 2022年大会は2月中旬に開催予定。19日に行われる天皇杯決勝、浦和レッズvs大分トリニータの勝者がJ1王者である川崎フロンターレの相手として参戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】9人連続PK失敗、2020年のゼロックス杯をプレーバック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXlZQ_8KIye/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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高校サッカー選抜は選手権王者の青森山田から両翼の2名、準優勝の大津から4名が選出

日本サッカー協会(JFA)は2日、「FUJIFILM SUPER CUP 2022 NEXT GENERATION MATCH」に出場する日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。 12日、日産スタジアムで2021シーズンの明治安田生命J1リーグ王者の川崎フロンターレと天皇杯王者の浦和レッズが対戦する「FUJIFILM SUPER CUP」の前に行われる。 川崎フロンターレU-18と対戦する日本高校選抜。尚志高校の仲村浩二監督が率いるチームには、前日本高校サッカー選手権を制した青森山田高校からは両サイドを担ったMF藤森颯太、MF田澤夢積の2名のみが選出された。 また、準優勝となった大津高校からはGK佐藤瑠星、DF川副泰樹、MF薬師田澪、MF川口敦史の4名が選ばれている。 そのほか、日本代表のトレーニングキャンプにトレーニングパートナーとして招集されたDFチェイス・アンリ(尚志高校)も招集された。 ◆日本高校サッカー選抜メンバー GK 鮎澤太陽(尚志高校/2年) 吉田優翔(桐光学園高校/3年) 佐藤瑠星(大津高校/3年) DF チェイス・アンリ(尚志高校/3年) 柳生将太(前橋育英高校/3年) 大川佳風(流通経済大学付属柏高校/2年) 田口空我(流通経済大学付属柏高校/3年) 馬場拓己(桐光学園高校/3年) 佐々木奈琉(帝京長岡高校/3年) 海老沼慶士(米子北高校/3年) 川副泰樹(大津高校/3年) MF 藤森颯太(青森山田高校/3年) 田澤夢積(青森山田高校/3年) 根津元輝(前橋育英高校/2年) 山市秀翔(桐光学園高校/3年) 小泉龍之介(静岡学園高校/3年) 阪田澪哉(東山高校/2年) 薬師田澪(大津高校/3年) 川口敦史(大津高校/3年) FW 守屋練太郎(前橋育英高校/3年) 松永颯汰(静岡学園高校/3年) 福田師王(神村学園/2年) 大迫塁(神村学園/2年) 2022.02.03 06:45 Thu
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ゼロックス杯の変遷と日本サッカーの歩み/六川亨の日本サッカーの歩み

シーズンの到来を告げる毎年恒例の「富士ゼロックス スーパーカップ2021」の記者発表が2月1日に開催された。今年もJ1リーグ開幕の約1週間前の20日13時35分より、埼玉スタジアムでキックオフとなる。過去の直近3大会はリーグ戦と天皇杯の覇者が異なったため新鮮味があったが、川崎FとG大阪のファン・サポーターには申し訳ないが、今年は両チームの対戦にちょっと食傷気味の感がある。 そんな両チームのファン・サポーターにとって気になるチケット販売だが、2月1日現在で詳細は発表されていない。首都圏に出されている緊急事態宣言がいつまで延長されるかにより、有観客にするか無観客にするか、有観客にするなら5000人以下にするなどの状況を見ているのだろう。(2日に3月7日まで延長となることが政府から発表) 他に気になったのは、冠スポンサーである富士ゼロックスが、4月から「富士フィルムビジネスイノベーション」に社名を変更することだ。これに伴い大会名称も変更になる予定だが、来年以降もスポンサーを継続するのかどうか。こちらは新型コロナの影響も予想されるだけに、軽々に判断することはできないだろう。 会見では、同一企業で長期に渡り「スーパーカップ」のスポンサーを務めたことで、ギネス記録と認定されて、ギネスワールドレコーズの授与式も行われた。1994年にスタートして実に27年間、J1リーグの年間王者と天皇杯覇者の対決を支援してきた。 ギネス認定といえば、1992年にスタートしたヤマザキナビスコカップ(2016年よりルヴァンカップに名称変更)も、同一スポンサーによる最長の「カップ戦」として2012年にギネス記録に認定されている。 同じカップ戦だが、わかりやすく整理すると「スーパーカップ」はタイトルホルダー2チームによる一発勝負で、「カップ戦」の方はJ1リーグに参加するチームによるトーナメントの争いで、「リーグカップ」と認識すればいい。 歴史的な背景として、「リーグカップ」の前身は1973年にスタートしたJSL(日本サッカーリーグ)カップだった。当時のJSLに所属する1部と2部のチームによるトーナメント戦で、現在のルヴァン杯と形式は同じだ。こちらは91年まで16回ほど開催され、Jリーグ誕生の前年に当たる92年に「ヤマザキナビスコカップ」としてリニューアルされ、現在まで続いている。 それに比べてややこしいのが「スーパーカップ」である。誕生したのはJSL時代の1977年で、当時はスポンサー企業の冠大会ではなく、ただ単に「スーパーカップ」と呼ばれていた。大会は現在と同じくリーグ戦(JSL)の優勝チームと天皇杯覇者の対戦で、84年まで8回開催された。 この大会と同時期に誕生したのが、海外から有名チームを招いて日本代表と対戦する「ゼロックス・スーパーサッカー」だった。77年はペレのいるニューヨーク・コスモス、78年はヨハン・クライフ率いるワシントン・ディプロマッツ、82年はディエゴ・マラドーナが全盛時代だったボカ・ジュニアーズ(マラドーナはその後も同大会で南米選抜とナポリでも来日)といった具合に世界のスーパースターが来日。そして90年のバイエルン・ミュンヘンを最後に大会は自然消滅した。 そしてJリーグ開幕前の92年、JSLと天皇杯、JSLカップ、そしてコニカカップ(JSL第3の公式大会として90年と91年の2回だけ開催)の優勝4チームによる「ゼロックス・チャンピオンズ・カップ」が1回限りの大会として開催された。 その後、Jリーグが誕生した翌年の94年、改めてリーグ王者と天皇杯覇者が激突する「ゼロックス・スーパーカップ」が誕生し、2009年からは「富士ゼロックス スーパーカップ」として今日まで続いてきた。 70年代末から90年まで続いた「ゼロックス・スーパーサッカー」は、同時期に誕生したジャパンカップ(キリンカップ)に比べ、招待チームが1チームのため来日するチームも豪華だった印象がある(トヨタカップは別格として)。 両大会とも目的は日本代表の強化だったが、ファンのお目当ては来日するスター選手のプレーだった(日本代表が弱かったせいもある)。しかし93年のJリーグ誕生と日本サッカーのレベルアップに伴い、キリンカップも国際Aマッチの大会にグレードアップした。 こうして振り返るとキリン、ヤマザキビスケット、富士ゼロックスの3社は暗黒の時代から日本サッカーをサポートし、代表の強化とファンに娯楽を提供するため魅力的なチームの招聘に尽力してきた。 今回は個人的に、ゼロックスサッカー(カップ)の変遷の記憶が曖昧なため、整理する意味でその足跡を簡単に辿った次第である。正直な印象として、「よく途中で大会が途切れなかったな」と思わずにいられなかった。 4月には社名が変わり、それに伴う人材の異動もあるだろう。新型コロナもいつ収束するかわからないが、同社には来年も大会を継続して欲しいと願わずにはいられない。 2021.02.02 20:40 Tue
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フジゼロックス杯名称変更で思い出したスーパーカップ/六川亨の日本サッカーの歩み

Jリーグは12月14日、社員総会と実行委員会を開催し、それぞれZoomによる会見を実施した。来年22年度の事業計画では、今年度に続き22年度も22億円の赤字を予定しているが、これは新型コロナウイルス対策のための費用を15億円計上したからだ。それでも33億円の純資産があるため債務超過にはならないと報告された。 これは、あくまでオミクロン株を含めてコロナ禍が沈静化しつつある日本の現状を踏まえての予算のため、予断を許さない状況に変わりはない。 そして実行委員会では、昨日13日の新型コロナウイルス対策連絡会議でPCR検査と抗原定性検査の陰性結果が99・9パーセント一致したとの報告を受け、Jリーグも高額で結果が判明するまで1~2日かかるPCR検査を止め、15分足らずで結果の出る抗原定性検査に切り替えることが発表された。 これまで2週間に1回のPCR検査から、1週間に2回の抗原定性検査に変更しつつ、Jリーグの主導から各クラブの自主的・主体的な感染対策へとシフト。さらに審判員はJリーグが検査キットを発送するものの、結果はJFA(日本サッカー協会)の審判部が管理することになった。 そして新シーズンの到来を告げる、リーグ覇者と天皇杯優勝チームが激突する「FUJI XEROX SUPER CUP」は、22年シーズンより「FUJIFILM SUPER CUP」に名称が変更されることも合わせて発表された。確か去年も大会前にそんな話を聞いたような気がしたが、すっかり忘れていた。 同大会はJリーグが開幕した翌年の94年に「XEROX SUPER CUP」としてスタートし、08年まで同じ名称で開催された。09年からは「FUJI XEROX SUPER CUP」として28年間、同一スポンサーによる「スーパーカップ」としてギネス記録を更新してきた。とはいえ、同業者の間では「ゼロックス」とか「ゼロックス杯」で意味が通じていたため、詳しい社名を意識することはほとんどなかった。 しかし去年4月に「富士ゼロックス」から「富士フイルムビジネスイノベーション」に社名を変更したため、大会名もマイナーチェンジすることになった次第だ。 30年近く前の大会を覚えているファン・サポーターも少ないだろうが、それ以前にも「ゼロックス・スーパー・サッカー」という大会が存在したことを簡単に紹介しよう。 日本で最初に海外から複数のチームを招待して行われた国際大会は、78年にスタートした「ジャパンカップ(後のキリンカップ)」である。その1年後の79年、世界的なスーパースターのいるチームを招待して日本代表と対戦したのが「ゼロックス・スーパー・サッカー」だった(翌80年にトヨタカップもスタート)。 79年の第1回大会はペレやフランツ・ベッケンバウアーを擁するニューヨーク・コスモス、翌80年の第2回大会はヨハン・クライフが選手として初来日したワシントン・ディプロマッツが日本代表と対戦した。その後も全盛時のディエゴ・マラドーナがボカ・ジュニアーズを率いて来日。マラドーナはその後も南米選抜とSSCナポリの一員として3度の来日を果たしている。しかし90年、クラウス・アウゲンターラー率いるバイエルン・ミュンヘンの来日を最後に同大会は幕を閉じた。 例えスーパースターがいたとしても、トヨタカップという真剣試合の醍醐味を知ってしまった日本のファンは親善試合に満足できなかったことも大会が消滅した一因かもしれない。キリンカップも92年からはクラブチームではなく、代表チームを招待して国際Aマッチによる代表強化の大会へとグレードアップした。 そしてJリーグの誕生により「スーパー・サッカー」が「スーパーカップ」にリニューアルされたのも、時代の流れとして当然だったのかもしれない。 2021.12.16 19:00 Thu

試合日程

2025年2月8日(土)  
ヴィッセル神戸 0 - 2 サンフレッチェ広島
国立競技場
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