「非常に満足。魅力的なサッカーができた」チーム5度目のスーパー杯優勝、広島・スキッベ監督は18歳MF中島洋太朗を称賛「類い稀な才能を持った選手」
2025.02.08 21:55 Sat
自身初のスーパー杯制覇となったスキッベ監督
サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督が、FUJIFILM SUPER CUP 2025の勝利を振り返った。8日、国立競技場でJリーグの新シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUPが開催。広島がJ1王者であり、天皇杯王者のヴィッセル神戸と対戦した。
現行の方式では最後となる今回のFUJIFILM SUPER CUP。試合はAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の戦いを見据えてメンバーを落とした神戸に対し、広島はしっかりとベストメンバーで臨むと、前半から圧倒。トルガイ・アルスランのゴールで先制すると、後半には荒木隼人がCKから追加点。神戸には大きな決定機をほとんど作らせず、0-2で勝利を収めた。
5度目のスーパーカップ優勝となった広島。スキッベ監督にとっては初の優勝となる中、試合後の記者会見で戦いを振り返った。
「今日の試合は素晴らしい、面白いファイナルだったと思う。自分たちの方が明確にアクティブなチームだった。キックオフから自分たちがやりたいアグレッシブでオフェンシブなサッカーができた。特に前半は上手くいっていたが、全体を見ても上手くいっていた印象がある」
「自分たちのチームのパフォーマンスには非常に満足しているし、魅力的なサッカーができた」
また、昨シーズン限りで現役を引退し、コーチに就任した青山敏弘についても言及。「試合の前に青山と話をしたが、4回連続で出場して4回勝っていると。5回目だったが、それも獲ることができた。勝利を今夜は味わいたいと思う。青山の引退が早くなければ、今日もフィールドに立って5回目の優勝を選手として迎えられたと思う」と、クラブのレジェンドを労った。
1点目は右サイドの中野就斗のクロスをトルガイ・アルスランがヘディングで合わせてゴール。2点目は、途中投入されたばかりの新加入・菅大輝のCKを荒木がヘディングで合わせた。
クロスからの2点については「サイドからの攻撃に関しては、前から自分たちの形として持っている。良いクロスが入って、素晴らしいトルガンのヘディングシュートだった。後半、ゴールの直前に投入したスガちゃん(菅大輝)のクロスだったが、最初のタッチでのアシストだった。こういったシーンが今年はたくさん見られればと思う」と強みが出たとコメント。前半は中野を使ったロングスローも見られたが「中野が投げられることは知っていた。それを今年やってみようと」と、今シーズンはロングスローからもチャンスを作っていくつもりがあるとした。
先発メンバーにはFWジャーメイン良(←ジュビロ磐田)、MF田中聡(←湘南ベルマーレ)が起用。後半は菅に加え、明治大学から加入したMF中村草太もピッチに立ち、アグレッシブなプレーを見せていた。
新加入選手も既に溶け込んでいた感がある中「プレシーズンで2つの長いキャンプをやってこれて、一緒に過ごせる時間が長くあったことは良かったと思う。新しい選手がすぐに馴染んでくれ、チームもすぐに受け入れてくれた。その辺りが大きな要因で、これからも良い形で馴染んでいくと思う」と、さらにフィットしていくことを期待した。
ボール保持率は50%を超えていた広島だが、当初はシュート数が伸びなかった。ただ、スキッベ監督は「相手が深く守っていたことがまずある。そういった相手に対して多くのシュートを放つこと、スペースを見つけることは難しい」とコメント。「ただ、クロスの数は多かったと思うし、CKを含めて、そういった相手にはこうした戦い方が有効だと思う。1つはクロスからのゴール、1つはCKからのゴールだった」と、しっかりと相手を見た上でのプレー選択もあったとした。
この試合で驚きを与えたのは、U-20日本代表MF中島洋太朗。中盤で攻守に渡り存在感を発揮。プロ1年目だが、高い能力を示した。
「類い稀な才能を持った選手だ。今年高校を卒業して1年目になるが、そういった選手でありながら、すでにサンフレッチェでレギュラーを取れるほどの実力がある選手だ」
「この後U-20アジアカップに行ってしまうので、しばらくは彼のプレーを見られないことが残念だ。ただ、今日のゲームで見せた通り、Jリーグでもトップクラスのプレーができることを証明できたと思う」と、スキッベ監督も期待を寄せている。
改めてシーズン初戦でしっかりと勝利を収めた広島。ただ、スキッベ監督はシーズンには大きな影響を与えないだろうと語り、1つずつ戦っていくことが大事だとした。
「この大会はこの1試合で終わりということで、この大会に向けて良い準備をして良い戦いができたと思う。この勝利が長いシーズンにどれだけ影響するかは分からないですし、特にないとも考えている」
「この次に待っている別の大会も十分難しい戦いになる。1試合1試合を戦っていくことが大事だ」
「相手の吉田監督もこの大会よりも次に来る試合を考慮した部分が多かったと思う。次の試合をベストメンバーでいくだろうと感じたので、この大会がシーズンにどう影響するかということはないと思う」
「シーズン全体を見る上ではわからない。選手の数がJリーグで一番少ないと思う。それからまずはACLのベスト16の試合が入り、その間に町田戦も入る。少ない選手の数でやらなければいけないと考えた時に、シーズン全体を見るよりも、目の前の1試合1試合に集中することが大事だ」
広島は12日にAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のラウンド16でナムディンとアウェイで対戦。その後FC町田ゼルビアとのJ1開幕戦を戦い、今度はアウェイでACL2のリターンレグを戦う。
現行の方式では最後となる今回のFUJIFILM SUPER CUP。試合はAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の戦いを見据えてメンバーを落とした神戸に対し、広島はしっかりとベストメンバーで臨むと、前半から圧倒。トルガイ・アルスランのゴールで先制すると、後半には荒木隼人がCKから追加点。神戸には大きな決定機をほとんど作らせず、0-2で勝利を収めた。
「今日の試合は素晴らしい、面白いファイナルだったと思う。自分たちの方が明確にアクティブなチームだった。キックオフから自分たちがやりたいアグレッシブでオフェンシブなサッカーができた。特に前半は上手くいっていたが、全体を見ても上手くいっていた印象がある」
「ヴィッセル神戸も2つ、3つ大きなチャンスがあったが、今日の試合は自分たちが勝利に値するプレーをしていた。神戸はACLの大事な試合を控えているので、今日はベストメンバーとは言えないようなチームで臨んできたが、良いサッカーをしていた」
「自分たちのチームのパフォーマンスには非常に満足しているし、魅力的なサッカーができた」
また、昨シーズン限りで現役を引退し、コーチに就任した青山敏弘についても言及。「試合の前に青山と話をしたが、4回連続で出場して4回勝っていると。5回目だったが、それも獲ることができた。勝利を今夜は味わいたいと思う。青山の引退が早くなければ、今日もフィールドに立って5回目の優勝を選手として迎えられたと思う」と、クラブのレジェンドを労った。
1点目は右サイドの中野就斗のクロスをトルガイ・アルスランがヘディングで合わせてゴール。2点目は、途中投入されたばかりの新加入・菅大輝のCKを荒木がヘディングで合わせた。
クロスからの2点については「サイドからの攻撃に関しては、前から自分たちの形として持っている。良いクロスが入って、素晴らしいトルガンのヘディングシュートだった。後半、ゴールの直前に投入したスガちゃん(菅大輝)のクロスだったが、最初のタッチでのアシストだった。こういったシーンが今年はたくさん見られればと思う」と強みが出たとコメント。前半は中野を使ったロングスローも見られたが「中野が投げられることは知っていた。それを今年やってみようと」と、今シーズンはロングスローからもチャンスを作っていくつもりがあるとした。
先発メンバーにはFWジャーメイン良(←ジュビロ磐田)、MF田中聡(←湘南ベルマーレ)が起用。後半は菅に加え、明治大学から加入したMF中村草太もピッチに立ち、アグレッシブなプレーを見せていた。
新加入選手も既に溶け込んでいた感がある中「プレシーズンで2つの長いキャンプをやってこれて、一緒に過ごせる時間が長くあったことは良かったと思う。新しい選手がすぐに馴染んでくれ、チームもすぐに受け入れてくれた。その辺りが大きな要因で、これからも良い形で馴染んでいくと思う」と、さらにフィットしていくことを期待した。
ボール保持率は50%を超えていた広島だが、当初はシュート数が伸びなかった。ただ、スキッベ監督は「相手が深く守っていたことがまずある。そういった相手に対して多くのシュートを放つこと、スペースを見つけることは難しい」とコメント。「ただ、クロスの数は多かったと思うし、CKを含めて、そういった相手にはこうした戦い方が有効だと思う。1つはクロスからのゴール、1つはCKからのゴールだった」と、しっかりと相手を見た上でのプレー選択もあったとした。
この試合で驚きを与えたのは、U-20日本代表MF中島洋太朗。中盤で攻守に渡り存在感を発揮。プロ1年目だが、高い能力を示した。
「類い稀な才能を持った選手だ。今年高校を卒業して1年目になるが、そういった選手でありながら、すでにサンフレッチェでレギュラーを取れるほどの実力がある選手だ」
「この後U-20アジアカップに行ってしまうので、しばらくは彼のプレーを見られないことが残念だ。ただ、今日のゲームで見せた通り、Jリーグでもトップクラスのプレーができることを証明できたと思う」と、スキッベ監督も期待を寄せている。
改めてシーズン初戦でしっかりと勝利を収めた広島。ただ、スキッベ監督はシーズンには大きな影響を与えないだろうと語り、1つずつ戦っていくことが大事だとした。
「この大会はこの1試合で終わりということで、この大会に向けて良い準備をして良い戦いができたと思う。この勝利が長いシーズンにどれだけ影響するかは分からないですし、特にないとも考えている」
「この次に待っている別の大会も十分難しい戦いになる。1試合1試合を戦っていくことが大事だ」
「相手の吉田監督もこの大会よりも次に来る試合を考慮した部分が多かったと思う。次の試合をベストメンバーでいくだろうと感じたので、この大会がシーズンにどう影響するかということはないと思う」
「シーズン全体を見る上ではわからない。選手の数がJリーグで一番少ないと思う。それからまずはACLのベスト16の試合が入り、その間に町田戦も入る。少ない選手の数でやらなければいけないと考えた時に、シーズン全体を見るよりも、目の前の1試合1試合に集中することが大事だ」
広島は12日にAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のラウンド16でナムディンとアウェイで対戦。その後FC町田ゼルビアとのJ1開幕戦を戦い、今度はアウェイでACL2のリターンレグを戦う。
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ジェフユナイテッド千葉などで活躍した元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフ氏の御子息が卒業式を迎えた。 ストヤノフ氏は2005年に千葉へ加入し、以降はサンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山でプレー。Jリーグで7シーズンを過ごし、岡山で現役を引退した。 J1通算118試合6得点、J2通算58試合4得点を記録。引退後は山口県にFCストヤノフサッカーアカデミーを開校し、日本にて指導者活動を行っていた。 2021年10月からは2カ月の短期間ながらカマタマーレ讃岐のコーチに就任。昨年11月には故イビチャ・オシム元監督の追悼試合にも出場していた。 日本に腰を据えているストヤノフ氏は9日に自身のツイッターを更新。息子の中学校卒業写真を公開した。 学ラン姿の息子と花飾りを挟んでツーショットを撮るスーツ姿のストヤノフ氏。長男もいつかJクラブでプレーする日が来るのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ストヤノフ氏が学ラン姿の息子と卒業式でのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">卒業おめでとう <a href="https://t.co/mntHwGIKbw">pic.twitter.com/mntHwGIKbw</a></p>— Ilian Stoyanov イリアンストヤノフ (@Ilian1977) <a href="https://twitter.com/Ilian1977/status/1633692750301343744?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.09 22:10 Thu3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
「工藤さんやったよ」前日に急逝した先輩・工藤壮人へ広島GK大迫敬介が優勝を報告…ユニフォームにメダルを添える
YBCルヴァンカップで奇跡的な逆転での初優勝を果たしたサンフレッチェ広島。守護神としてピッチに立った日本代表GK大迫敬介が、急逝した元チームメイトに優勝を報告した。 22日、広島はルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪と対戦した。 1週間前の天皇杯決勝では、先制を許すも追いつくと、延長終了間際に獲得したPKを失敗。その後、PK戦でヴァンフォーレ甲府に敗れ、天皇杯優勝を逃していた。 そして1週間が経過し今度はリーグカップの決勝。国立競技場に舞台を移した中、この試合でも先制を許す。 C大阪のペースで試合は進み、天皇杯同様に攻撃面で苦しみ続ける広島。初優勝をまたしても逃すことになるかと思われたが、C大阪は79分にマテイ・ヨニッチが退場。さらに後半アディショナルタイム4分にはオンフィールド・レビューにより相手のハンドが認められPKを獲得すると、ピエロス・ソティリウがしっかりと決めて土壇場で追いつく。 このまま延長戦に入るかと思われたが、ドラマは最後に。後半アディショナルタイム11分、右CKを広島が獲得すると、満田誠がクロス。これをボックス中央でピエロス・ソティリウがボレー。これが決まり、広島が奇跡の逆転。そのまま逃げ切り、1-2で勝利し、初のルヴァンカップ制覇を果たした。 劇的すぎる幕切れとなった決勝戦。広島は初優勝を果たしたが、ピッチ上では背番号「50」と「9」のユニフォームが掲げられることに。これは、21日に急逝した元日本代表FW工藤壮人(享年32歳)が広島時代に着用していたユニフォームだった。 水頭症と診断され、そのまま手術を受けるも容態が悪化。ICU(集中治療室)での治療が続いていたことが18日に報告されたが、21日に帰らぬ人に。回復を願っていた中、突然の別れとなってしまった。 試合前日に届いた訃報。その想いを胸に戦い、見事優勝した大迫は、自身のツイッターで「工藤さんやったよ」と投稿。背番号「50」と「9」の2つの工藤のユニフォームを飾り、メダル、トロフィー、パネルにスパイクと、工藤へ初優勝を捧げた。 これにはファンも「最高の優勝をありがとう」、「きっと工藤選手も見てくれていると思います」、「すげー喜んでるはず!」、「工藤選手絶対見にきてます」、「素晴らしい試合をありがとう」とコメント。工藤が見守ってくれた末の劇的ドラマでの優勝となったという声が集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】広島の守護神・大迫敬介が天国の工藤壮人へ優勝を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">工藤さんやったよ <a href="https://t.co/4eE3sWqZgP">pic.twitter.com/4eE3sWqZgP</a></p>— 大迫 敬介 / Keisuke Osako (@keisuke_0728) <a href="https://twitter.com/keisuke_0728/status/1583740613014740994?ref_src=twsrc%5Etfw">October 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.22 18:42 Sat5

