中野就斗

Shuto NAKANO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2000年06月27日(25歳)
利き足
身長 182cm
体重 76kg
ニュース 人気記事 クラブ

中野就斗のニュース一覧

17日、明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島vs東京ヴェルディがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 5位の広島は前節、ガンバ大阪とのアウェイゲームを1-0で勝利。2試合連続のウノゼロ勝利によって4連敗から今季初の3連勝で上位に返り咲いた。4連勝を目指すホームゲーム 2025.05.17 16:03 Sat
Xfacebook
【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(5位/26pt) vs 東京ヴェルディ(14位/20pt) [エディオンピースウイング広島] ◆4連勝で勢いに乗りたい【サンフレッチェ広島】 前節はアウェイでのガンバ大阪戦で0-1と勝利。数的不利の 2025.05.17 11:40 Sat
Xfacebook
11日、明治安田J1リーグ第16節のガンバ大阪vsサンフレッチェ広島がパナソニック スタジアム 吹田で行われた。 6位のG大阪と5位の広島の上位対決。勝ち点「23」で並ぶ中での重要な一戦となった。 G大阪は直近の浦和レッズ戦から1名を変更。食野亮太郎を外し、ファン・アラーノを起用し、4連勝を目指していく。 2025.05.11 17:03 Sun
Xfacebook
7日、明治安田J1リーグ第15節の湘南ベルマーレvsサンフレッチェ広島がレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの広島が0-1で勝利した。 13位の湘南は前節、ガンバ大阪に0-4の惨敗を喫し2戦未勝利と苦境が続く。ホームで3戦ぶりの白星を目指した今節は先発5人を変更。ディフェンスラインを中心にセンターラインにテ 2025.05.07 21:29 Wed
Xfacebook
25日、明治安田J1リーグ第12節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島が埼玉スタジアム2002で行われた。 復調を見せ3連勝中の浦和と、連敗の広島の戦い。浦和は直近3連勝しているスターティングイレブンをそのままピッチに送り出した。 対する広島は2名を変更。中野就斗、東俊希を外し、菅大輝、井上潮音を起用した。な 2025.04.25 21:30 Fri
Xfacebook

サンフレッチェ広島のニュース一覧

【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 サンフレッチェ広島(8月31日/ヨドコウ桜スタジアム) Today's pick up解説者も笑うしかない・・・驚愕の反射神で神がかったスーパーセーブを連発セーブ動画#大迫敬介#sanfrecce #超ぶちあつ #Jリーグ #C大阪広島 pic.twitter. 2025.09.03 19:00 Wed
Xfacebook
【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 サンフレッチェ広島(8月31日/ヨドコウ桜スタジアム) Today's pick upチームを救う日本代表CB間一髪のYAVAYシュートブロックプレー動画#荒木隼人#sanfrecce #超ぶちあつ #Jリーグ #C大阪広島 pic.twitter.com/Sk 2025.09.03 12:00 Wed
Xfacebook
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、鋭い抜け出しからゴール。カウンターを仕上げた圧巻の推進力に、人気解説者も称賛している。 J1リーグ第27節でサンフレッチェ広島は東京ヴェルディと対戦。1ー0で迎えた62分のことだ。 中村はセンターサークル付近でインターセプトすると、それをFWジャーメイン良へのパスにして、 2025.08.26 18:00 Tue
Xfacebook
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 最後の最後にドラマが待っていた。「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴールゴール動画#中村草太#sanfrec 2025.07.07 06:00 Mon
Xfacebook
17日、明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島vs東京ヴェルディがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 5位の広島は前節、ガンバ大阪とのアウェイゲームを1-0で勝利。2試合連続のウノゼロ勝利によって4連敗から今季初の3連勝で上位に返り咲いた。4連勝を目指すホームゲーム 2025.05.17 16:03 Sat
Xfacebook
サンフレッチェ広島について詳しく見る>

中野就斗の人気記事ランキング

1

【J1注目プレビュー|第35節:広島vs京都】優勝争いと残留争い、ぶつかる“紫”のプライド

【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/65pt) vs 京都サンガF.C.(15位/41pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆首位の座を守るため【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレに逆転負け。優勝争いの中で実に12試合ぶりのリーグ戦黒星となったが、2位のヴィッセル神戸もお付き合いし首位を守った。 残り4試合。自力で優勝のチャンスを残しているだけに、2年連続3位と苦杯をなめた思いをぶつけたいところ。ここで立ち止まるわけにはいかない。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も戦う中で、弱さが出た前節。巻き返したい相手の勢いに飲まれた部分もあり、優勝を掴むためには隙はなくしていきたいところだ。 前からのプレスを忘れてはいけないが、リスク管理も必要。アグレッシブさを保ちつつ、王者にふさわしい戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆残留争いと別れるため【京都サンガF.C.】</h3> 降格圏で迎えた後半戦、チームは前半戦がなかったかのような快進撃を見せ、多くの勝ち点を積み上げた。 すでに降格圏との勝ち点差は「6」。残り5試合ある中で、ここで勝利できれば大きく争いから抜け出ることになる。 ただ、チームとしては正守護神のク・ソンユンが出場停止という状況。 太田岳志が起用されることとなり、しっかりと仕事を果たしたいところ。連敗も「2」でストップしたこともあり、しっかりと残りの試合に向かっていきたい。 上位相手にはなかなか勝てない今シーズン。前回対戦の5失点は脳裏に焼き付いているはずだが、しっかりと戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:豊川雄太、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:ク・ソンユン 2024.11.03 10:40 Sun
2

没収試合が大打撃に…広島が中島洋太朗の直接FK弾もジャーメイン良の不用意な退場もあり決定機生かせず1-1のドロー、2戦合計4-1でベスト8敗退【ACL2】

12日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)2024-25の準々決勝2ndレグ、ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)vsサンフレッチェ広島がジャラン・ベサール・スタジアムで行われ、1-1のドロー。2戦合計4-1で敗退となった。 広島のホームで行われた1stレグは、広島の攻撃陣が爆発。6-1で快勝を収め、準決勝進出は間違いないものとみられていた。しかし、広島FWヴァレール・ジェルマンが3試合の出場停止中だった中で出場したことが問題に。広島の違反が認められ没収試合となり、0-3でライオン・シティ・セーラーズの勝利となった。 圧倒的な結果から、まさかの3点ビハインドからのスタートとなった広島。1stレグからは菅大輝のみが代わり、東俊希が起用。問題のジェルマンはメンバー外となった。 寒さの残る日本とは大きく気候が異なり、高温多湿のシンガポールでの一戦。さらに人工芝のスタジアムと、イレギュラーが多い中で広島が前に出ていく展開となった中、15分にアクシデント。佐々木翔と競り合ったマクシム・レスティエンヌが腕を痛めてしまい交代となった。 相手の要注意選手が早々にいなくなった中、シュートチャンスがありながらもなかなか決定機を作れなかった広島だったが、20分に一瞬の隙を突かれる展開に。中央でシャウワル・アヌアールが繋ぐと、前に出た荒木隼人の裏を突いてフリーで受けたレナルト・ティが巧みなコントロールからシュート。ゴール左に綺麗に決まり、ライオン・シティ・セーラーズがリードを4点に広げた。 厳しい状況に立たされた広島だが、攻めるしかない状況。すると34分、ゴール正面のやや離れた位置でFKを獲得すると中島洋太朗が右足で直接狙うと、壁の上を越えたシュートが左隅に決まり、まずは1点を返す。 攻め続ける広島は43分、右サイドからの中野就斗の左足のクロスを、ボックス内で加藤陸次樹がバイシクルシュート。枠を捉えたが、GKの正面に飛びゴールとはならない。 1-1のタイスコアで終えた前半。広島はハーフタイムで中野を下げて、新井直人を投入。右サイドの活性化を図っていく。 しかし51分にまさかのアクシデント。ジャーメイン良がベイリー・ライトとのポジション争いで小競り合い。主審はヒジ打ちを取ってジャーメイン良にレッドカードを出して一発退場。相手のライトにはイエローカードが出された。 最低でもあと3点が必要な中で数的不利にもなった広島。55分にはロングボールを荒木がミスキック。ティが奪って広島ゴールに独走するが、GK大迫敬介が対応して事なきを得る。 広島は61分、荒木、東、田中聡を下げ、山﨑大地、菅、川辺駿を投入、[3-4-2]のシステムで戦っていく。攻勢を止めない広島。両サイドを使っていく中、68分には左サイドを仕掛けた加藤がボックス内に持ち込みシュート。しかし、これは枠に飛ばない。 終盤は佐々木をトップに配置し、攻め込んでいく広島だが、その佐々木を生かすプレーはなかなか出せず。それでも82分には左サイドからのクロスをボックス内で越道草太が頭で繋ぐと、フリーの加藤がボックス内でボレーを狙うが、まさかの空振り。チャンスを活かせない展開が続く。 90分には左CKから新井がクロスを入れると、これが右ポスト直撃。こぼれ球を佐々木がシュートも相手のブロックに遭うことに。最後までリスクを冒しての攻撃を続けた広島だったが、決定的なシーンを生かせずに1-1のドロー。没収試合が大きく響き、2戦合計4-1で敗れ、ベスト8で敗退。ACL2の初代王者の夢は潰えることとなった。 ライオン・シティ・セーラーズ 1-1(AGG:4-1) サンフレッチェ広島 【LCS】 レナルト・ティ(前20) 【広島】 中島洋太朗(前34) <span class="paragraph-title">【動画】18歳MF中島洋太朗の華麗な直接FKがゴール左に吸い込まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899803293787767014?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.12 22:59 Wed
3

広島がC大阪との接戦を逆転で制し連勝! 荒木隼人が殊勲の後半終盤弾【明治安田J1第9節】

6日、明治安田J1リーグ第9節、サンフレッチェ広島vsセレッソ大阪がエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 前節は首位の鹿島アントラーズを1-0で下し、今季リーグ初黒星からのバウンスバックを果たした4位の広島。中3日のホームゲームで連戦を目指したスキッベ監督は塩谷司に代えて中野就斗を起用した以外、同じメンバーを継続した。 一方、前節はファジアーノ岡山を2-1で破って開幕戦以来の今季2勝目を手にした13位のC大阪。上位相手に今季初の連勝を狙ったアウェイゲームでは先発2人を変更。GKを福井光輝から守護神キム・ジンヒョンに戻したほか、負傷の畠中槙之輔に代えて西尾隆矢を起用した。 アグレッシブさが信条の両チームは連戦の疲れを感じさせない、球際でバチバチとやり合うオープンな攻防を繰り広げていく。 激しい接触プレーで笛が吹かれる場面も目立つなか、アウェイのC大阪が前線のアタッカー陣の個人技を活かして効果的にフィニッシュまで繋げていくと、15分に先制点を奪い切る。 カウンターから左サイドをドリブルで運んだチアゴ・アンドラーデがオーバーラップした北野颯太をシンプルに使うと、ボックス内に侵入した北野が正確なグラウンダークロスを供給。これをDFの前に体を入れたルーカス・フェルナンデスが右足ワンタッチで流し込んだ。 ホームで先制を許した広島もすぐさま反撃。18分、菅大輝の浮き球パスでディフェンスラインの背後へ抜け出したジャーメイン良がボックス左に持ち込んでタメを作り、ボックス右にフリーで走り込む新井直人へプレゼントパス。新井は左足ダイレクトシュートをニア下へ流し込み、瞬く間にスコアをタイに戻した。 1-1のイーブンに戻ったが、両チームは一息つくことなく以降もインテンシティの高い攻防を繰り広げていく。ボール保持やパス本数は五分五分も、攻め切れないホームチームに対して、アウェイチームは効果的に相手のプレスをかいくぐってハイラインの背後を攻略していく。 そのなかで31分にはルーカス・フェルナンデスの枠の右直撃の決定的なシュートや、波状攻撃から北野やラファエル・ハットンらが果敢に足を振っていく。さらに、40分にはボックス中央で収めたラファエル・ハットンのお膳立てからボックス左でフリーのチアゴ・アンドラーデにビッグチャンスが舞い込んだが、ここは絶妙に間合いを詰めたGK大迫敬介の好守に阻まれた。 スコアは1-1も劣勢の時間が続いた広島はハーフタイムに2枚替えを敢行。ゴールを決めた新井、ヴァレール・ジェルマンを下げて塩谷、中村草太を同時投入。中野を右ウイングバックに上げた。 すると、押し込んだ立ち上がりには中野のロングスローからジャーメインのヘディングシュート、前田直輝との連携でボックス中央に侵入した中野のシュートと続けて勝ち越しゴールに迫った。さらに、57分にもボックス左に抜け出したジャーメインがニア下を狙うシュートを放ったが、ここはGKキム・ジンヒョンの好守に遭う。 60分手前を境に両ベンチの動きが慌ただしくなり、ともにフレッシュな選手をピッチへ送り出していく。C大阪ではルーカス・フェルナンデスに代わって新天地デビューとなる本間至恩が投入された。 後半半ばから終盤にかけては広島が主導権を握ったものの、C大阪もカウンターやセットプレーでフィニッシュまで持ち込む、一進一退の攻防が続いていく。どちらに勝ち越しゴールが生まれてもおかしくない展開だったが、ホームチームが底力を示した。 86分、相手陣内右サイドで得たスローインの場面で中野がロングスロー。これがファーに流れると、中村がすかさず左足で高速クロスを供給。ゴール前でうまく足元に収めた荒木隼人が左足で蹴り込んだ。 土壇場で逆転に成功した広島はここから安定したゲームクローズでC大阪の反撃を凌ぎ切り、2-1で逆転勝利。C大阪との激闘を制して2連勝を達成し、暫定2位に浮上した。 サンフレッチェ広島 2-1 セレッソ大阪 【広島】 新井直人(前18) 荒木隼人(後41) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前15) <span class="paragraph-title">【動画】広島・荒木隼人が終盤に劇的逆転弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908789821440393444?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 17:06 Sun
4

【J1注目プレビュー|第10節:広島vs岡山】歴史的な中国ダービー! “安芸の陣”の勝者は!?

【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月12日(土) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(2位/17pt) vs ファジアーノ岡山(9位/14pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆目指せ首位浮上【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はホームでセレッソ大阪と対戦し2-1で勝利。ホームでの連戦で鹿島アントラーズに続いて下して首位のFC町田ゼルビアと勝ち点が並んだ。 今季はここまで1敗。得点が奪えなかった第7節の京都サンガF.C.戦のみ負けたが、残しの試合はゴールがしっかりと決められている。ただ、C大阪戦での複数得点は開幕戦以来。ゴール数は満足いくものではない。 アグレッシブでありながらも堅守を誇る広島。ただ、勤続疲労もで始める頃。ほとんどメンバーを固定している戦いだけに、ケガなどのアクシデントには気をつけたいところだ。 オリジナル10の広島が、新参者・岡山を迎える戦い。先駆者としての意地を見せたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、田中聡、菅大輝 MF:前田直輝、ヴァレール・ジェルマン FW:ジャーメイン良 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆憧れるのはやめにしよう【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初のJ1を戦う岡山だが、ここまで4勝2分け3敗で8位に位置している。 しっかりとここまで戦えている岡山。特にホームゲームでは6試合を戦い4勝2分けと無敗を継続中。一方でアウェイでは3連敗と、内弁慶状態が続いている。 J1で初めて実現する“中国ダービー”。アウェイでのJ1初勝利がこの戦いになれば、より一層自信を胸に、この先を戦うことができるはずだ。 岡山の森井 悠代表取締役社長はダービーに向け「野球もサッカーも、歴史ある、日本を代表するチームを持つ広島に対して、憧れと悔しさを抱いておりました」とコメント。憧れるのはもうやめたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:立田悠悟、田上大地、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.04.12 11:47 Sat
5

広島が後半終盤の連続ゴールで劇的逆転で4連勝! ジェルマンJ初弾に川辺駿が古巣帰還後初のリーグ戦ゴールで城福・東京Vを撃破【明治安田J1第17節】

17日、明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島vs東京ヴェルディがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 5位の広島は前節、ガンバ大阪とのアウェイゲームを1-0で勝利。2試合連続のウノゼロ勝利によって4連敗から今季初の3連勝で上位に返り咲いた。4連勝を目指すホームゲームでは前節から先発1人を変更。負傷でベンチ外の中村草太に代えて前田直輝を起用した。 一方、14位の東京Vは前節、湘南ベルマーレに0-2で敗れて2戦ぶりの敗戦。昨季公式戦3試合全敗の相手にリベンジを期したアウェイゲームでは先発1人を変更。食野壮磨に代えてサスペンション明けの平川怜が復帰した。 立ち上がりから球際でバチバチとやり合う展開に。開始6分には左サイドで押し込んだ広島が加藤陸次樹のミドルシュートでファーストシュートを記録。だが、これはGKマテウスが正面でキャッチした。 以降は人基準のミラーゲームの形となり、個でのプレス回避やインターセプト、ルーズボールの回収からスペースをアタックする攻撃から際どいシーンを作り合うが、ラストパスの質、最後の仕掛けがうまく行かずに決定機には至らない。 時間の経過とともに齋藤功佑、森田晃樹を起点にボランチ脇で効果的にボールを引き出すアウェイチームがボール回しでリズムを掴むが、最後の局面で精度と工夫が足りず。対して攻撃回数は多くないものの、よりスムーズにフィニッシュまで持ち込む広島。21分には新井直人の右CKをゴール前の荒木隼人が頭で合わすが、これはわずかにクロスバーの上を越えた。 前半半ばを過ぎると、ホームチームが完全に主導権を握る。シンプルなクサビやサイドでの煽す交換で局面を打開。35分には左サイド深くで新井直人が強引に入れたクロスをこぼれをボックス中央で収めた加藤が右足シュート。だが、後ろ重心で抑えが利かない。続く38分にも波状攻撃からボックス内で混戦を作ると、相手の短くなったクリアを胸トラップした中野就斗に決定機も、左足シュートは新井悠太の決死のシュートブロックに遭う。 ハーフタイムにかけても広島が押し込む状況が続いたが、専守防衛の構えで割り切った東京Vの身体を張った守備を崩し切れず。ゴールレスで試合を折り返す形となった。 迎えた後半、劣勢の東京Vはハーフタイムで2枚替えを敢行。染野唯月と新井悠太を下げて木村勇大、松橋優安の2選手を同じポジションに入れた。さらに、55分には齋藤を下げて山見大登を早いタイミングでピッチに送り込んだ。 後半は拮抗した展開が続くと、57分には東京Vが相手陣内での福田湧矢のボール奪取からショートカウンター。ボックス左でカットインを仕掛けた山見がニア下を狙ったシュートを放つが、これは枠を外れる。 一方、後半は攻め切れない状況が続いていた広島も60分に決定機。新井直人の左サイドからのクロスを、ファーに飛び込んだ中野が頭で合わせるが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 この直後には東京Vにアクシデントが発生。筋肉系のトラブルか、綱島悠斗がプレー続行不可能となり、鈴木海音のスクランブル投入を余儀なくされた。 後半半ばを迎えて攻勢を強めた広島は前田、ジャーメイン良の背後への抜け出しから続けて決定機を創出。さらに、69分には前田を下げて約1カ月ぶりの戦列復帰となったヴァレール・ジェルマンを投入した。 今季初めて飲水タイムが採用され、暑さの影響で消耗を強いられた東京Vは松橋、森田の状態を確認しながら残り1枚の交代枠の使いどころを見極めたなか、平川怜が足の痙攣でプレー続行不可能となり、73分に稲見哲行の投入を余儀なくされる。 だがしかし、直後の74分には左サイド深くで山見が左足で折り返したクロスがファーに流れると、これを回収した翁長聖がDF新井直人に倒されてPKを獲得。これをキッカーの木村が冷静にゴール右隅へ蹴り込み、苦しいのなかで最初の枠内シュートを77分の先制点に結びつけた。 軽率な対応から与えたPKによる失点でビハインドを背負ったホームチームは新井直人、東俊希を下げて菅大輝、越道草太を続けて投入。交代機会を使い切って勝負に出る。すると87分、左CKの場面で菅の左足アウトスウィングのクロスをファーの荒木が頭で折り返すと、ボックス左のジェルマンが抑えの利いた右足ダイレクトシュートをゴール左下隅に突き刺し、負傷明けの復帰戦でJリーグ初ゴールを奪取。 これで完全に勢いづいたホームチームは直後の89分、今度は相手陣内右サイドで得たFKの場面で菅が左足インスウィングで入れたクロスのこぼれ球に反応した川辺駿がペナルティアーク付近から右足ダイレクトシュート。ゴール前の密集を抜けた鋭いシュートがGKマテウスの手をはじいてゴール左隅に突き刺さった。 そして、ジェルマンのJリーグ初ゴール、川辺の古巣帰還後初のリーグ戦ゴールで土壇場で試合を引っくり返した広島は、試合終盤に翁長に与えた決定機もGK大迫敬介の好守で凌ぎ、ホームで劇的な逆転勝利を収めてリーグ4連勝を達成した。 敗れた東京Vは昨季同様に広島に屈し、開幕以来のリーグ連敗となった。 サンフレッチェ広島 2-1 東京ヴェルディ 【広島】 ヴァレール・ジェルマン(後42) 川辺駿(後44) 【東京V】 木村勇大(後32) 2025.05.17 16:03 Sat

中野就斗の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月1日 桐蔭横浜大学 広島 完全移籍
2023年1月31日 広島 桐蔭横浜大学 レンタル移籍終了
2022年2月3日 桐蔭横浜大学 広島 レンタル移籍
2021年2月1日 桐蔭横浜大学FC 桐蔭横浜大学 完全移籍
2019年4月2日 桐蔭横浜大学 桐蔭横浜大学FC 完全移籍
2019年4月1日 桐蔭横浜大学 完全移籍

中野就斗の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE 5 249’ 0 1 0
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ 3 249’ 1 0 0
明治安田J1リーグ 15 1039’ 0 2 0
合計 23 1537’ 1 3 0

中野就斗の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 2024年9月19日 vs カヤFC 45′ 0
3 - 0
第2節 2024年10月3日 vs 東方SC 24′ 0 92′
2 - 3
第3節 2024年10月23日 vs シドニーFC 90′ 0
2 - 1
第4節 2024年11月7日 vs シドニーFC 45′ 0
0 - 1
第5節 2024年11月28日 vs カヤFC 45′ 0
1 - 1
第6節 2024年12月5日 vs 東方SC ベンチ入り
4 - 1
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年2月12日 vs ナムディンFC 90′ 0
0 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2025年2月19日 vs ナムディンFC 90′ 1
4 - 0
準々決勝1stレグ 2025年3月5日 vs ライオン・シティ・セーラーズ 69′ 0
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2025年3月12日 vs ライオン・シティ・セーラーズ 45′ 0
1 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月16日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 2
第2節 2025年2月23日 vs 横浜F・マリノス 76′ 0
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 清水エスパルス 90′ 0
1 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 横浜FC 14′ 0
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 柏レイソル 65′ 0
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 京都サンガF.C. 64′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 鹿島アントラーズ 45′ 0
1 - 0
第9節 2025年4月6日 vs セレッソ大阪 90′ 0
2 - 1
第10節 2025年4月12日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
0 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 名古屋グランパス 90′ 0 64′
2 - 1
第12節 2025年4月25日 vs 浦和レッズ 35′ 0 67′
1 - 0
第13節 2025年4月29日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs アビスパ福岡 20′ 0
2 - 1
第15節 2025年5月7日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs ガンバ大阪 90′ 0
0 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 1