田中聡 Satoshi TANAKA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2002年08月13日(21歳)
利き足
身長 173cm
体重 70kg
ニュース クラブ 代表
ニュース一覧

勝てばパリ五輪行き決定のイラク戦スタメン発表! U-23日本代表はカタール戦から変更は2名のみ

29日、AFC U23アジアカップの準決勝のU-23日本代表vsU-23イラク代表が行われる。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権をかけるアジア最終予選となる大会。ここで勝利すれば出場が決定。仮に敗れた場合でも、3位決定戦、そしてU-23ギニア代表との大陸間プレーオフとチャンスは残る。 準々決勝の開催国・U-23カタール代表との大一番を制した日本。初戦のU-23中国代表戦で退場となったDF西尾隆矢(セレッソ大阪)が3試合の出場停止が明ける中、大岩剛監督はカタール戦のメンバーを踏襲することを選択した。 GKは小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、最終ラインは関根大輝(柏レイソル)、木村誠二(サガン鳥栖)、高井幸大(川崎フロンターレ)、大畑歩夢(浦和レッズ)と同じ4人が先発出場となった。 中盤も藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、松木玖生(FC東京)は続けて先発出場。もう1人は荒木遼太郎(FC東京)となった。 また3トップも右に山田楓喜(東京ヴェルディ)、トップに細谷真大(柏レイソル)とカタール戦と同じメンバー。左には平河悠(FC町田ゼルビア)が入ることとなった。 勝利すれば8大会連続のオリンピック出場が決まるU-23イラク代表戦は29日の26時30分キックオフ。テレビ朝日とDAZNで中継される。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) DF 4.関根大輝(柏レイソル) 5.木村誠二(サガン鳥栖) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) 22.高井幸大(川崎フロンターレ) MF 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 13.荒木遼太郎(FC東京) 17.松木玖生(FC東京) FW 11.山田楓喜(東京ヴェルディ) 19.細谷真大(柏レイソル) 20.平河悠(FC町田ゼルビア) ◆サブ GK 12.野澤大志ブランドン(FC東京) 23.山田大樹(鹿島アントラーズ) DF 2.半田陸(ガンバ大阪) 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 15.鈴木海音(ジュビロ磐田) 16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) MF 6.川崎颯太(京都サンガF.C.) 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 14.田中聡(湘南ベルマーレ) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 18.内野航太郎(筑波大学) 2024.04.30 01:15 Tue

U-23日本代表、パリ五輪へ勝利必須のカタール戦のスタメン発表! 韓国戦から10名変更で、ベストメンバーで臨む

25日、AFC U23アジアカップの準々決勝のU-23カタール代表vsU-23日本代表が行われる。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権をかけるアジア最終予選となる大会。ここが最も大きな山場のステージとなる。 ここで敗れた国はパリ行きの切符を手放すことが確定。逆に勝利すれば、大陸間プレーオフを含めて切符獲得の可能性が残る。 初戦のU-23中国代表戦で退場となったDF西尾隆矢(セレッソ大阪)は3試合の出場停止の3試合目。ここまで起用ができないという状況となっている。 大岩剛監督は韓国戦から10名を変更。DF高井幸大(川崎フロンターレ)のみが継続して先発出場。GKは小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)が戻り、右サイドバックに関根大輝(柏レイソル)、左サイドバックに大畑歩夢(浦和レッズ)、センターバックの一角に木村誠二(サガン鳥栖)がはいる。 中盤は藤田譲瑠チマ、山本理仁(シント=トロイデン)に松木玖生(FC東京)と盤石の3人に。3トップも左に佐藤恵允(ブレーメン)、右に山田楓喜(東京ヴェルディ)、トップに細谷真大(柏レイソル)となった。 U-23カタール代表戦は25日の23時00分キックオフ。NHKとDAZNで中継される。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) DF 4.関根大輝(柏レイソル) 5.木村誠二(サガン鳥栖) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) 22.高井幸大(川崎フロンターレ) MF 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 17.松木玖生(FC東京) FW 10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 11.山田楓喜(東京ヴェルディ) 19.細谷真大(柏レイソル) ◆サブ GK 12.野澤大志ブランドン(FC東京) 23.山田大樹(鹿島アントラーズ) DF 2.半田陸(ガンバ大阪) 15.鈴木海音(ジュビロ磐田) 16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) MF 6.川崎颯太(京都サンガF.C.) 13.荒木遼太郎(FC東京) 14.田中聡(湘南ベルマーレ) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 18.内野航太郎(筑波大学) 20.平河悠(FC町田ゼルビア) ◆出場停止 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 2024.04.25 21:48 Thu

日韓戦で感じた違和感/六川亨の日本サッカーの歩み

とても奇妙な前半戦だった。パリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップのグループB最終戦、日本と韓国は勝点6、得失点差+3で並び、両国の直接対決でグループBの1位と2位が決まる。1位抜けなら準々決勝はグループA2位のインドネシア、2位だとホストカントリーのカタールと対戦する。できればカタールとの対戦は避けたいところ。とはいえ、準々決勝で勝ったとしてもパリ五輪の出場権は獲得できない。そんな微妙な背景で試合は始まった。 日本は第2戦のUAE戦から7人のメンバーを代えた。GK野澤大志ブランドンら3選手は今大会初出場だ。対する韓国も10人の選手を入れ替えてきた。グループリーグを1位で抜けようと2位になろうとも、準々決勝はパリへの通過点に過ぎない。主力選手をターンオーバーで温存するのは当然の策でもあった。 そして前半は、奇妙なほど攻め手を欠く大凡戦だった。韓国が中盤での争いを避け、ロングボールによるカウンター狙いは今に始まったことではない。フィジカルの強さと空中戦での優位を生かし、セットプレーに活路を見いだすのも常套手段である。 対する日本も攻め手を欠いた。CBの高井幸大と鈴木海音、ボランチの川﨑颯太と田中聡は安全第一なのか、それともポストプレーヤーが見つけられなかったのか、急所を突くようなタテパスは皆無で、サイドに開いた平川悠や藤尾翔太の足元に緩いパスをつなぐだけ。とはいえ両選手とも三笘薫や伊東純也のようなドリブラーではないため、決定機を演出するまでにはいたらない。 互いに負けたくないという心理状態が色濃く反映された前半は、82年スペインW杯1次リーグの“出来レース"と言われた西ドイツ対オーストリアの試合(初戦でアルジェリアに負けた西ドイツが2次リーグに進むには最終戦のオーストリア戦を2点差以内で勝つしかなく、西ドイツが前半にリードすると後半は互いに無理をせず時間が過ぎるのを待った)を彷彿させる退屈な45分間だった。 ところが後半に入り13分過ぎから両チームとも選手交代をしたところ、突然攻撃が活性化した。日本は川﨑と田中に代えて藤田譲瑠チマと松木玖生を投入。やはり彼らが大岩剛監督にとって選択肢のファーストチョイスなのだろう。松木は後半26分にミドルサードで2人の選手に囲まれながらもフィジカルの強さを生かしてボールをキープすると、1トップの内野航太郎に決定的なスルーパス。安全を優先したプレーでは、組織的な守備を崩せないことを自ら証明した。 彼らと山本理仁、レフティーモンスターの山田楓喜が現チームの主力であり、準々決勝のカタール戦ではスタメンに名前を連ねると思う。そして、大岩監督の気持ちはわからないでもないが、野澤大志ブランドンは肉体的な資質は申し分ないものの、鈴木彩艶と同様にA代表やU-23代表で起用するには経験不足は否めないのではないだろうか。野澤は元々キックに難点があり、左足は得意ではないためトラップして右足に持ち替えることが多い。韓国戦でも冷やっとしたシーンがあったし、なんでもないシュートを後ろにそらしてOGの危険性もあった。 これまで2試合でチームを救った小久保怜央ブライアンを使っていれば、CKに飛び出てクリアするでもなく、中途半端なポジショニングで何もできずに失点したシーンも何とかできたのではないかと思ってしまう。期待するのは悪いことではない。しかし、その見極めを誰がいつするのか。これは個人的な見解だが、鈴木彩艶は今年のアジアカップで、野澤大志ブランドンは韓国戦のプレーをシビアに検証すべきだろう。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> <span class="paragraph-title">【動画】日韓戦は韓国に軍配! 低調な試合も後半は一変</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TMihrmhQQbc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 14:30 Tue

選手採点&寸評:U23日本代表 0-1 U23韓国代表【AFC U23アジアカップ】

22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節、U-23日本代表vsU-23韓国代表が行われ、0-1で韓国が勝利した。グループ2位での突破となり、準々決勝ではU-23カタール代表との対戦が決まった。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240422jpn_kor_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 野澤大志ブランドン 5.0 守備機会はほとんどなかった。ただ後半のCKでは中途半端に出て対応できずゴールを空けてしまった。 DF 2 半田陸 5.5 今大会初出場。バランスを取ったそつのないプレーを見せており、後半ATには惜しいクロスも。 15 鈴木海音 5.5 前半最後のピンチをしっかり寄せて防ぐ。危なげないプレーを続けていた。 16 内野貴史 5.5 序盤は機を見て前線に顔を出す。キャプテンとしてプレーしたが、後半はあまり攻撃に出られず。 22 高井幸大 6.0 前半は要所での守備機会でしっかり対応。落ち着いたプレーを見せる。ロングボールに対しても高さを見せていた。 MF 6 川崎颯太 5.5 アンカーとインサイドハーフでプレー。体を張ったプレーの連続で韓国に勢いをつけさせなかった。 (→8 藤田譲瑠チマ 5.5) 入って早々に空っぽのゴールを見てロングシュート。終盤にも鋭いミドルシュートとゴールへの姿勢を見せた。 13 荒木遼太郎 5.0 ダイレクトプレーなどでリズムを変えていく。守備でもプレスバックなど強度を見せた。もう少しアグレッシブさを見せて欲しかった。 (→7 山本理仁 -) 出場時間が短く採点なし。 14 田中聡 5.5 体を張ってキープを見せる。中盤で泥臭い仕事をしつつ、前半立ち上がりはボックス内に積極的に侵入。 (→17 松木玖生 5.5) 力強い粘りから見事なスルーパスで決定機演出。チームに勢いをもたらす。 FW 9 藤尾翔太 6.0 後半は積極的な仕掛けを見せる。終盤にかけては決定機を何度も演出したが、前半からもっと見たかった。 18 内野航太郎 5.0 高さを生かしたプレーでターゲットに。多くの場面でシュートに持っていけなかった。積極性が欲しかった。 (→19 細谷真大 -) 出場時間が短く採点なし。 20 平河悠 5.5 開始早々に左サイドを突破し決定機演出。スペースを見つけ出して前半序盤は積極性を見せた。 (→10 佐藤恵允 5.5) 持ち味のアグレッシブさを見せる。2度の決定機も活かせなかった。 監督 大岩剛 5.5 難しい条件戦で、韓国の出方に対応も、ペースで付き合い過ぎてしまった印象。積極性を欠いてしまった前半を受け、後半は選手を入れ替えて流れを掴みかけていたが、時間が足りず。難しいマネジメントとなった。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 高井幸大(日本) 難しい試合展開ながらも、ロングボールに対して終始落ち着いた守備対応を見せる。当たり負けもせず、冷静な対応、ビルドアップと良さは出した。失点のCKではニアにいたため対応できなかった。 U-23日本代表 0-1 U-23韓国代表 【得点者】 0-1:75分 キム・ミヌ(韓国) 2024.04.23 00:15 Tue

U-23日本代表、韓国に競り負けグループ首位通過ならず…25日準々決勝でグループA首位の開催国カタールと対戦【AFC U-23アジアカップ】

U-23日本代表は22日、AFC U-23アジアカップのグループB第3節でU-23韓国代表と対戦し、0-1で敗戦した。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選となる今大会。グループ上位2カ国が準々決勝に進むこととなる。 グループステージ2連勝で決勝トーナメント進出を決めた日本は、グループ首位通過を懸けて勝ち点、得失点差、総得点で完全に並ぶ韓国と対戦。 大岩剛監督は引き続き[4-3-3]の布陣を採用した中、前節のU-23UAE代表戦から先発7人を変更。GKは今大会初出場の野澤大志ブランドン、4バックは同じく今大会初出場の半田陸と共に鈴木海音、高井幸大、内野貴史を起用。中盤はアンカーに川崎颯太、インサイドハーフに荒木遼太郎と今大会初出場の田中聡。3トップは右から藤尾翔太、内野航太郎、平河悠が並んだ。 戦前では並びや出方が不透明だった韓国の[3-4-2-1]の変更を確認し、ボールの主導権を握りながら慎重な入りを見せた日本。開始3分には左サイドの平河が得意の形からボックス内に切り込んでゴールライン際からプルバック。これにゴール前の田中が反応したが、合わせることはできず。 以降はシンプルな長いボールやセカンドボール、トランジションを強調する韓国としっかりと戦いつつ、左の平河や中盤と前線で積極的にボールを呼び込む荒木を起点に揺さぶりをかける。その流れで平河のミドルシュート、右サイドでの細かいパス交換から半田の反転シュートと幾つかフィニッシュのシーンを創出した。 前半半ばから終盤にかけて試合は膠着。ここまで2試合で機能していた高い位置でのボール奪取からのショートカウンターを繰り出せず、遅攻の局面では相手のコンパクトな[5-4-1]のブロック攻略に手を焼く。 その後、前半終盤には左サイドを崩されてゴール前に飛び込んだホン・ユンサンに際どいシーンを作られたが、ここは冷静に対応。最低限の0-0のイーブンを維持したが、睨み合いの展開の中で攻撃面改善の必要性を感じさせる45分の攻防となった。 迎えた後半は互いに前半と同じメンバーでスタート。日本はより前からの圧力を強め、立ち上がりは幾度か良い形のカウンターから良い形を作り出した。 ただ、前半同様に時間の経過と共に試合は膠着し始める。これを受けて大岩監督は63分、川崎と田中、平河を下げて藤田譲瑠チマ、松木玖生、佐藤恵允を一気に投入する3枚替えを敢行した。 韓国も直前の数分間で4枚の交代カードを切ったことで、試合に動きが出始めると、ゴール前の攻防が増えていく。 64分には右サイド深くに侵攻した藤尾からのクロスにニアでフリーの松木、ゴール前の内野航が反応するが、いずれのヘディングシュートもミートし切れず。 一方で韓国も交代選手で推進力を出してサイドを起点に日本の守備が崩されるシーンが増え始めると、日本はセットプレーから先にゴールをこじ開けられる。 75分、右CKの場面でキッカーのイ・テソクの左足インスウィングの高い軌道のボールに対して、GK野澤が飛び出したもののボールにチャレンジできず。ファーに飛んだところをDF半田の上から叩いたキム・ミヌのヘディングシュートが決まった。 相手の思惑に嵌る形でビハインドを背負った日本は失点直後の77分に内野航、荒木を下げて細谷真大、山本理仁を同時投入。ここからリスクを冒して攻勢を強めていく。 右サイドの藤尾を起点に良い形での崩しを見せると、83分にはボックス内で細谷、佐藤と連続シュートを放つ。さらに、85分にも藤尾がボックス右のゴールライン際をえぐって折り返したクロスから、最後はペナルティアーク付近でフリーの藤田が鋭いシュートを枠に飛ばすが、いずれも相手守備陣の身体を張ったブロックに阻まれた。 明らかにゴール期待値は上がっているものの、最後の一押しが足りないまま試合は9分が加えられたアディショナルタイムに突入。ここで猛攻を仕掛ける日本は山本の右CKにゴール前で合わせた細谷のヘディングシュート、97分にはボックス右に持ち込んで半田が上げた正確なクロスをファーで浮いた佐藤が頭で合わせるが、これは惜しくも左ポストを叩いた。 そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、今大会初黒星となる0-1の敗戦となった。 この結果、グループBを2位で終えた日本は、25日に行われる準々決勝でグループAを首位通過したU-23カタール代表との対戦が決定した。 U-23日本代表 0-1 U-23韓国代表 【韓国】 キム・ミヌ(後30) ◆U-23日本代表出場メンバー GK 野澤大志ブランドン(FC東京) DF 半田陸(ガンバ大阪) 鈴木海音(ジュビロ磐田) 高井幸大(川崎フロンターレ) 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) MF 田中聡(湘南ベルマーレ) →63分 松木玖生(FC東京) 川崎颯太(京都サンガF.C.) →63分 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 荒木遼太郎(FC東京) →77分 山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) FW 藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 内野航太郎(筑波大学) →77分 細谷真大(柏レイソル) 平河悠(FC町田ゼルビア) →63分 佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 2024.04.23 00:06 Tue

U-23日本、首位通過懸けた日韓戦は睨み合いのゴールレスで前半終了…HTの修正と選手交代での攻撃活性化がカギに【AFC U-23アジアカップ】

U-23日本代表は22日、AFC U-23アジアカップのグループB第3節でU-23韓国代表と対戦し、前半を0-0のイーブンで終えた。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選となる今大会。グループ上位2カ国が準々決勝に進むこととなる。 グループステージ2連勝で決勝トーナメント進出を決めた日本は、グループ首位通過を懸けて勝ち点、得失点差、総得点で完全に並ぶ韓国と対戦。 大岩剛監督は引き続き[4-3-3]の布陣を採用した中、前節のU-23UAE代表戦から先発7人を変更。GKは今大会初出場の野澤大志ブランドン、4バックは同じく今大会初出場の半田陸と共に鈴木海音、高井幸大、内野貴史を起用。中盤はアンカーに川崎颯太、インサイドハーフに荒木遼太郎と今大会初出場の田中聡。3トップは右から藤尾翔太、内野航太郎、平河悠が並んだ。 戦前では並びや出方が不透明だった韓国の[3-4-2-1]の変更を確認し、ボールの主導権を握りながら慎重な入りを見せた日本。開始3分には左サイドの平河が得意の形からボックス内に切り込んでゴールライン際からプルバック。これにゴール前の田中が反応したが、合わせることはできず。 以降はシンプルな長いボールやセカンドボール、トランジションを強調する韓国としっかりと戦いつつ、左の平河や中盤と前線で積極的にボールを呼び込む荒木を起点に揺さぶりをかける。その流れで平河のミドルシュート、右サイドでの細かいパス交換から半田の反転シュートと幾つかフィニッシュのシーンを創出した。 前半半ばから終盤にかけて試合は膠着。ここまで2試合で機能していた高い位置でのボール奪取からのショートカウンターを繰り出せず、遅攻の局面では相手のコンパクトな[5-4-1]のブロック攻略に手を焼く。 その後、前半終盤には左サイドを崩されてゴール前に飛び込んだホン・ユンサンに際どいシーンを作られたが、ここは冷静に対応。最低限の0-0のイーブンを維持したが、睨み合いの展開の中で攻撃面改善の必要性を感じさせる45分の攻防となった。 なお、このままのスコアで90分が終了した場合、順位決定のためにPK戦が実施されることになる。 U-23日本代表 0-0 U-23韓国代表 ◆U-23日本代表出場メンバー GK 野澤大志ブランドン(FC東京) DF 半田陸(ガンバ大阪) 鈴木海音(ジュビロ磐田) 高井幸大(川崎フロンターレ) 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) MF 田中聡(湘南ベルマーレ) 川崎颯太(京都サンガF.C.) 荒木遼太郎(FC東京) FW 藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 内野航太郎(筑波大学) 平河悠(FC町田ゼルビア) 2024.04.22 22:52 Mon

韓国戦スタメン発表! 野澤大志ブランドン、半田陸、田中聡が今大会初出場…勝てばインドネシアと準々決勝

22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表が行われる。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権をかけるアジア最終予選となる大会。グループ上位2カ国が準々決勝に進むこととなる中、日本、韓国はともにすでに突破を決めている。 両国はスタッツが全て並んでおり、90分で引き分けた場合は大会規定でPK戦で順位を決めることとなる。なお、勝ったほうが準々決勝でインドネシアと、負けた方がカタールとの対戦となる。 大岩剛監督は中国戦、UAE戦でターンオーバーをした中、韓国戦に向けても選手を入れ替え。GKには今大会初登場の野澤大志ブランドン(FC東京)を起用。また、右サイドバックのDF半田陸(ガンバ大阪)、MF田中聡(湘南ベルマーレ)が初出場となる。 その他、2戦目からはDF鈴木海音(ジュビロ磐田)、MF川崎颯太(京都サンガF.C.)、MF荒木遼太郎(FC東京)、FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア)が継続して先発。FW内野航太郎(筑波大学)が初先発となった。 U-23韓国代表戦は22日の22時00分キックオフ。テレビ朝日とDAZNで中継される。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 12.野澤大志ブランドン(FC東京) DF 2.半田陸(ガンバ大阪) 15.鈴木海音(ジュビロ磐田) 16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 22.高井幸大(川崎フロンターレ) MF 6.川崎颯太(京都サンガF.C.) 13.荒木遼太郎(FC東京) 14.田中聡(湘南ベルマーレ) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 18.内野航太郎(筑波大学) 20.平河悠(FC町田ゼルビア) ◆サブ GK 1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.山田大樹(鹿島アントラーズ) DF 4.関根大輝(柏レイソル) 5.木村誠二(サガン鳥栖) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) MF 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 11.山田楓喜(東京ヴェルディ) 17.松木玖生(FC東京) FW 19.細谷真大(柏レイソル) ◆出場停止 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 2024.04.22 20:58 Mon

【U-23日本代表プレビュー】勝てばインドネシア、負ければカタール…準々決勝の相手を懸けた日韓戦/vsU-23韓国代表【AFC U23アジアカップ】

22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節が行われる。U-23中国代表戦、U-23UAE代表戦と連勝を飾った日本。中2日での過密日程であっても、しっかりとターンオーバーして臨み、グループステージ突破を決めた。 ただ、最低でもベスト4に入る必要がある大会。準々決勝は最低でも勝利しなければいけない中で、対戦相手が既に決定。開催国のカタールか、初出場のインドネシアとなる。 ここまでの2試合で同じスタッツの日本と韓国。首位通過を目指す戦いとなる。 <span class="paragraph-subtitle">◆狙うは勝利のみ、90分で仕留められるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240422_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 既にグループステージ突破を決めている中で、順位を決める戦いに。1位で通過すればインドネシア、2位であればカタールと準々決勝で対戦する。 勢いのあるインドネシアは1月のアジアカップでも対戦して苦戦した相手。一方で、開催国のカタールは初のオリンピック出場を目指しており、ホームで戦う彼らとの対戦は避けたいはず。韓国戦での勝利しか道はない。 中国戦、UAE戦とターンオーバーをしたことで、3戦目はベストメンバーを組めるはず。大岩剛監督にとっては計算通りにここまで進められているだろう。 2年前の同大会では準々決勝で対戦し、日本が快勝。だからと言って、今回も同じ結果になるとは限らない。警戒すべきはここまで全てのゴールを記録しているFWイ・ヨンジュン。どう日本の守備陣が押さえ込むのかにも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆こちらも1位を目指す戦いに</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240422_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 9大会連続9度目のオリンピック出場を目指す韓国。ここまでの2試合は苦しむ場面もありながら、しっかりと連勝でグループステージ突破を決めた。 ひとまずは最低ラインを超えたわけだが、そういったことを度外視して、この試合では勝ちしかないだろう。2年前のリベンジをファン・ソンホン監督も考えているに違いない。 ただ、その韓国は苦しい台所事情に。主軸CBのDFソ・ミョンガンが負傷、DFピョン・チュンスは累積警告で不在に。本職CBはDFイ・ジェウォンしかいない状況と苦しい状況だ。 一方で、前述の通りFWイ・ヨンジュンが今大会3ゴール。韓国のすべての得点を産んでいるが、しっかりと日本戦でもゴールを狙ってくることは間違い無いだろう。 次の相手のことを考えず、とにかく日本戦の勝利を目指す戦いになることとなるが、厳しい中で日本相手に何を準備するのか注目だ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-3-3]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240422_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:小久保玲央ブライアン DF:半田陸、鈴木海音、高井幸大、内野貴史 MF:山本理仁、藤田譲瑠チマ、松木玖生 FW:藤尾翔太、内野航太郎、平河悠 監督:大岩剛 今大会3試合目となる韓国戦。再び中2日での試合となるが、2試合目のUAE戦でターンオーバーできているだけに、ベストメンバーを組めそうだ。 GKは2試合連続クリーンシートの小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)になるだろう。チームの勝利に多大なる貢献をしている守護神にここも任せたいはずだ。 最終ラインはCBに高井幸大(川崎フロンターレ)と鈴木海音(ジュビロ磐田)と予想する。高井はUAE戦で休んだためにコンディションも問題ないだろう。鈴木はフル出場したが1戦目はわずかな時間だけ。こちらも問題ないと見る。 右サイドバックは関根大輝(柏レイソル)が出色の出来を見せている中で、半田陸(ガンバ大阪)がついに復活と予想。胃腸炎も回復して違いを見せてもらいたい。左はUAE戦を休んだ内野貴史(デュッセルドルフ)と予想する。 中盤の3枚は藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が先発に戻ると予想。短い時間の出場となった松木玖生(FC東京)、ここまで出番がない田中聡(湘南ベルマーレ)の3枚が並ぶと予想する。 3トップは左は平河悠(FC町田ゼルビア)、右は藤尾翔太(FC町田ゼルビア)とクラブでも共に戦う2人が入ると予想。1トップは2試合連続で終盤に起用されている内野航太郎(筑波大学)が満を持して先発すると予想する。 勝っても負けても準々決勝には進める日本。順位を意地を懸けて戦うU-23韓国代表戦は22日の22時00分キックオフ。試合は、テレビ朝日とDAZNで中継される。 <span class="paragraph-title">【動画】大事な2戦目、U-23UAE代表戦の舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2sFlHsgbnuA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 19:30 Mon

メンバー外でも齊藤未月が古巣戦帯同、神戸が武藤の後半AT弾で湘南下し今季初の連勝【明治安田J1第9節】

明治安田J1第9節の湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸が、20日にレモンガススタジアム平塚で催され、アウェイの神戸が1-0で勝利を収めた。 17位湘南は、前節の横浜F・マリノス戦を数的不利の中で追い付き、辛うじて連敗を止めた。出場停止の大岩一貴を含め、今節はスタメンを4人変更。最終ラインには大野和成が入り、U-23日本代表活動で不在の田中聡の位置には髙橋直也が今季初先発で起用され、育成組織出身の18歳・石井久継がリーグ戦初スタメンを飾る。GKには引き続いて馬渡洋樹が起用された。 一方、4位神戸はミッドウイークにYBCルヴァンカップのFC今治戦を挟み、延長戦の末に辛うじて勝利。とはいえ大幅ターンオーバーで挑んだゆえに、今節は直近のリーグ戦、FC町田ゼルビア戦からはGK新井章太から前川黛也への変更のみにとどまった。 湘南のユース出身で今季から神戸に完全移籍した齊藤未月が、メンバー外ではあったが帯同し、両サポーターへ顔を見せた一戦は、14分には山口蛍の強烈ミドルが枠を捉えるが、湘南もキム・ミンテが体を張ってのブロックで対応。互いに[4-4-2]でのマッチアップは、特に神戸の右の推進力が勝り、22分の酒井高徳のフィニッシュ。これはGK馬渡がはじき出した。 サイドの圧力を受け、ルキアンにもボールが収まらない湘南は、ハーフタイムの2枚替えでテコ入れ。左サイドバックを畑大雅から杉岡大暉に代えると、次第に押し返し始めるが、神戸も62分に投入された大迫勇也がファーストプレーで違いを見せ、いきなりネットを揺らす。ただ、ボックス左から折り返した井出遥也が。パス受け時にオフサイドだったため、湘南は難を逃れた。 残り15分を切っては、湘南も好機が増加。バイタルエリアから杉岡の左足、さらにはこちらも後半頭から当所の奥野耕平がフィニッシュシーンを迎えるも、日本代表GKを脅かすまでには至らない。 均衡が破れたのは後半のアディショナルタイム、神戸は右ポケットで粘った大迫の折り返しを武藤嘉紀が蹴り込み、これが決勝点に。背番号「11」の2試合連続ゴールで、今季初の連勝を飾っている。 一方の湘南は、ラストのCKをしのぎながらも縦パスをカットされ、ボックス内でもブロックしながらクリアし切れず痛恨被弾。7戦未勝利と、昨季同様苦しい序盤戦となっている。 湘南ベルマーレ 0-1 ヴィッセル神戸 【神戸】 武藤嘉紀(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】大迫から武藤のラインで神戸が後半ATに劇的決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>試合終了間際にドラマが待っていた!<br>\<br><br>大迫勇也のラストパスに武藤嘉紀<br>&quot;チームの顔&quot;10番と11番で決勝ゴール<br><br>明治安田J1リーグ第9節<br>湘南×神戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/tz7ratZyVP">pic.twitter.com/tz7ratZyVP</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781593395275702434?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 17:20 Sat

荒木遼太郎がスタメン起用! U23日本代表は中国戦から7名を変更するターンオーバーでUAEに挑む

19日、AFC U23アジアカップのグループB第2節のU-23UAE代表vsU-23日本代表が行われる。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権をかけるアジア最終予選となる大会。グループ上位2カ国が準々決勝に進むこととなる。 8大会連続8度目のオリンピック出場を目指す日本。初戦のU-23中国代表戦では前半の早い段階で退場者を出すアクシデントもある中、なんとか耐えて1-0で勝利。連勝となればグループステージ突破が決まる戦いとなる。 大岩剛監督は初戦から7名を変更。GK小久保礼央ブライアン(ベンフィカ)、DF関根大輝(柏レイソル)、MF山本理仁(シント=トロイデン)、MF山田楓喜(東京ヴェルディ)の4名のみが継続して先発した。 センターバックは中国戦で急遽出場した木村誠二(サガン鳥栖)と鈴木海音(ジュビロ磐田)がコンビを組み、左サイドバックには大畑歩夢(浦和レッズ)が起用された。 中盤は川﨑颯太(京都サンガF.C.)と荒木遼太郎(FC東京)がインサイドハーフに入ると予想。左サイドに佐藤恵允(ブレーメン)が入り、トップに藤尾翔太(FC町田ゼルビア)が入ると見られる。 U-23UAE代表戦は19日の24時30分キックオフ。NHKとDAZNで中継される。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) DF 4.関根大輝(柏レイソル) 5.木村誠二(サガン鳥栖) 15.鈴木海音(ジュビロ磐田) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) MF 6.川崎颯太(京都サンガF.C.) 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 11.山田楓喜(東京ヴェルディ) 13.荒木遼太郎(FC東京) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) ◆サブ GK 23.山田大樹(鹿島アントラーズ) 12.野澤大志ブランドン(FC東京) DF 16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 22.高井幸大(川崎フロンターレ) 2.半田陸(ガンバ大阪) MF 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 14.田中聡(湘南ベルマーレ) 17.松木玖生(FC東京) 20.平河悠(FC町田ゼルビア) FW 18.内野航太郎(筑波大学) 19.細谷真大(柏レイソル) ◆出場停止 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 2024.04.19 23:40 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年6月30日 KVコルトレイク 湘南 レンタル移籍終了
2022年8月22日 湘南 KVコルトレイク レンタル移籍
2021年2月1日 湘南 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 7 630’ 1 3 0
合計 7 630’ 1 3 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0 43′
1 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 京都サンガF.C. 90′ 1
1 - 2
第3節 2024年3月9日 vs アビスパ福岡 90′ 0
1 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 浦和レッズ 90′ 0
4 - 4
第5節 2024年3月30日 vs セレッソ大阪 90′ 0
2 - 0
第6節 2024年4月3日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0 40′
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0 64′
2 - 0
第8節 2024年4月13日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
2 - 2
第9節 2024年4月20日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 北海道コンサドーレ札幌 メンバー外
3 - 3
代表履歴
デビュー日 引退日 チーム
2021年10月26日 U-23日本代表
今季の成績
AFC U23アジアカップ2024 1 63’ 0 0 0
合計 1 63’ 0 0 0
出場試合
AFC U23アジアカップ2024
第1節 2024年4月16日 vs U-23中国代表 ベンチ入り
1 - 0
第2節 2024年4月19日 vs U-23UAE代表 ベンチ入り
0 - 2
第3節 2024年4月22日 vs U-23韓国代表 63′ 0
0 - 1
準々決勝 2024年4月25日 vs U23 カタール代表 ベンチ入り
2 - 4
準決勝 2024年4月29日 vs U-23イラク代表 ベンチ入り
2 - 0