トルガイ・アルスラン

Tolgay ARSLAN
ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1990年08月16日(34歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 クラブ

トルガイ・アルスランのニュース一覧

サンフレッチェ広島は6日、MFトルガイ・アルスランの帰国を発表した。 2024年7月にメルボルン・シティから完全移籍で加入したアルスラン。シーズン途中加入ながら、2024シーズンは明治安田J1リーグで14試合8得点を記録するなど、中心選手として活躍した。 今シーズンは、FUJIFILM SUPER CUPの 2025.03.06 17:25 Thu
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2日、明治安田J1リーグ第4節のサンフレッチェ広島vs横浜FCがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が1-0で勝利した。 過密日程のなか、J1開幕から2勝1分けと地力の高さを見せている広島。前節は清水エスパルス相手のドローで公式戦の連勝が「5」で止まったものの、無敗は維持している。清水戦からは3人変 2025.03.02 17:03 Sun
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23日、明治安田J1第2節のサンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が1-0で勝利した。 FUJIFILM SUPER CUPから公式戦4連勝スタートの広島。逆転勝利を収めたJ1開幕節のFC町田ゼルビア戦からはメンバーを入れ替えず、直近のAFCチャンピオンズリーグ 2025.02.23 16:06 Sun
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2月開幕のラストシーズンとして注目される2025年Jリーグが開幕した。2023・24年J1連覇の王者・ヴィッセル神戸とともに最高峰リーグをリードすると目されるのは、ミヒャエル・スキッベ監督体制4年目のサンフレッチェ広島だ。 2022・23年が3位、24年が2位と着実に順位を上げている彼らのチーム完成度の高さは折り 2025.02.18 19:00 Tue
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サンフレッチェ広島のニュース一覧

サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 最後の最後にドラマが待っていた。「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴールゴール動画#中村草太#sanfrec 2025.07.07 06:00 Mon
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17日、明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島vs東京ヴェルディがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 5位の広島は前節、ガンバ大阪とのアウェイゲームを1-0で勝利。2試合連続のウノゼロ勝利によって4連敗から今季初の3連勝で上位に返り咲いた。4連勝を目指すホームゲーム 2025.05.17 16:03 Sat
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(5位/26pt) vs 東京ヴェルディ(14位/20pt) [エディオンピースウイング広島] ◆4連勝で勢いに乗りたい【サンフレッチェ広島】 前節はアウェイでのガンバ大阪戦で0-1と勝利。数的不利の 2025.05.17 11:40 Sat
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Jリーグ200試合出場を達成した東京ヴェルディの司令塔が、気持ち新たに上位浮上を目指すチームを牽引していく。 東京ヴェルディジュニアから緑の名門のアカデミーで研鑽を積み、ユース在籍時の2018年に天皇杯の浦和レッズ戦でトップチームデビューを飾ったMF森田晃樹。 トップチームに正式昇格した2019シーズンのJ 2025.05.16 16:00 Fri
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東京ヴェルディの城福浩監督が、17日にエディオンピースウイング広島で行われる明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島戦に向けた会見を実施した。 現在14位の東京Vは前節、ホームで行われた湘南ベルマーレ戦で0-2の敗戦。ホーム3連勝とともに今季初の勝ち越しのチャンスを逃した。 その悔しい敗戦からのバウン 2025.05.16 15:00 Fri
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広島とも派手に打ち合ったシュツットガルトがジャパンツアー2戦2勝締め! チェイス・アンリはこの試合も途中出場【国際親善試合】

『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』のサンフレッチェ広島vsシュツットガルトが1日にエディオンピースウイング広島で行われた。 平和のメッセージも込めたピースマッチとして開催され、広島は今夏加入のトルガイ・アルスランが先発で初出場。京都サンガF.C.との来日初戦を0-3からの5発大逆転で飾ったシュツットガルトはチェイス・アンリが引き続きベンチスタートになるなか、守護神ニューベルがこの試合も先発した。 シーズンさながら主力が先発の広島だが、シュツットガルトがボールを握り、攻め入る序盤に。そのなかで、先月29日に合流したばかりのアルスランが中盤からボールの出し手として違いを作り、16分には左サイドから抜け出した志知孝明がゴールに迫る。 だが、19分にスティラーのスルーパスからボックス右深くに抜け出したルウェリングが右足で折り返すと、対応に入った松本泰志の身体にヒットしたボールがゴール前に。最後はスティラーが左足ダイレクトで流し込み、シュツットガルトが先手を奪う。 そのシュツットガルトがその後もシュート数を増やしていくなか、追いかける広島もチャンスと見るや陣地回復から敵陣まで攻め入るシーンを何度か作り出すが、なかなか突破口を見いだせず。シュトットガルトが1点リードを保ってハーフタイムを迎える。 後半の頭から松本以外のメンバーチェンジに動いた広島がフレッシュさも生かして立ち上がりから積極性を打ち出すと、55分に中島洋太朗の縦パスを井上が叩いて、ボックス右の松本が折り返し。最後は中島が右足でゴール右に蹴り込み、追いつく。 広島が見事な崩しから18歳中島の一発で食らいつくなか、58分のシュツットガルトもハーフタイム明けに続く選手交代で、その1人としてチェイス・アンリもピッチへ。広島もリズムを失わずだが、互いにギアが上がり、行き来する展開になる。 そのなかで、63分にシュツットガルトが右CKのチャンスを掴むと、その流れから二次攻撃に持ち込み、バイタルエリア中央でオリヴィエの落としからベヤズが左足ミドル。これでシュツットガルトが逆転すると、広島が再びの同点を目指して前のめりとなる。 だが、68分に広島が前がかるなか、シュツットガルトがカウンター。それで一気にひっくり返すと、敵陣右サイドに抜け出したカスタナラスがGK川浪吾郎の飛び出しを交わして、右足でボールを無人のゴールマウスに流し込み、広島を突き放してみせる。 反撃に転じたい広島は70分にも交代に動くなか、76分にバイタルエリア中央の位置で獲得したFKから、キッカーに名乗りのマルコス・ジュニオールが右足コントロールショットをゴール右に。広島が再び1点差に詰め寄るが、シュツットガルトも譲らず。 79分にチョン・ウヨンの持ち運びから、ボックス左のウォルトメイドが左足シュートを沈め、4点目のシュツットガルトは90+2分のカウンターからも左サイドを抜け出したシセが左足で5得点目を奪ってみせ、5-2で勝利。このジャパンツアーを2戦2勝で締めた。 サンフレッチェ広島 2-5 シュツットガルト 【広島】 中島洋太朗(後10) マルコス・ジュニオール(後31) 【シュツットガルト】 アンジェロ・スティラー(前19) エメル・ファルク・ベヤズ(後18) トーマス・カスタナラス(後23) ニック・ウォルトメイド(後34) ムサ・シセ(後45+2) 2024.08.01 20:35 Thu
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指揮官が「クソ」と評した広島MFアルスランは右ヒザ負傷…ドイツへ一時帰国

サンフレッチェ広島は6日、MFトルガイ・アルスランの帰国を発表した。 2024年7月にメルボルン・シティから完全移籍で加入したアルスラン。シーズン途中加入ながら、2024シーズンは明治安田J1リーグで14試合8得点を記録するなど、中心選手として活躍した。 今シーズンは、FUJIFILM SUPER CUPのヴィッセル神戸戦でシーズン初ゴールを記録すると、J1でも開幕戦から3試合連続で先発出場。開幕戦のFC町田ゼルビア戦でゴールを決めていた中、2日に行われた第4節の横浜FC戦でアクシデントが発生していた。 この試合は初のベンチスタートとなったアルスランは、71分に加藤陸次樹に代わって出場。しかし84分、に自陣で櫻川ソロモンと競り合った際に負傷。着地で痛めたとみられ、右ヒザをを抑えて叫び声をあげ、重傷であることが分かるほどだった。 試合後、ミヒャエル・スキッベ監督は「クソです」とコメントするほどの重傷となった。 ケガの状態は明かされていないが、アルスランは右ヒザを負傷。治療のために6日にドイツへと一時帰国。来来日の時期は未定だという。 <span class="paragraph-title">【動画】アルスランが右ヒザを重傷…着地直後に足を押さえ叫び…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B-GAyqGWSGY";var video_start = 372;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.06 17:25 Thu
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「頭の回転とプレーの質」を追い求めて、”今季最強軍団”のレギュラーを狙う!/中村草太(サンフレッチェ広島)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.59】

2月開幕のラストシーズンとして注目される2025年Jリーグが開幕した。2023・24年J1連覇の王者・ヴィッセル神戸とともに最高峰リーグをリードすると目されるのは、ミヒャエル・スキッベ監督体制4年目のサンフレッチェ広島だ。 2022・23年が3位、24年が2位と着実に順位を上げている彼らのチーム完成度の高さは折り紙付き。しかも、ジャーメイン良、田中聡、菅大輝といった新戦力がいきなりフィットし、大きな活力をもたらしている。 昨季の大橋祐紀(ブラックバーン)、新井直人もそうだが、スキッベ監督のところに赴いた選手は必ずと言っていいほど大化けする。さすがはドイツの名門・ドルトムントやシャルケで育成年代に携わる経験が長かっただけに、若手や新戦力へのアプローチ方法を熟知しているのだろう。 そんなチームに新風を送り込んでいるのが、明治大学から加入したばかりの新人・中村草太だ。168センチという小柄なアタッカーは持ち前のスピードと運動量でピッチを所狭しと駆け回り、敵を凌駕。決定的なチャンスに絡んでいる。 まず2月8日のFUJIFILM SUPER CUPで鮮烈な印象を残すと、続く12日のAFCチャンピオンズリーグ2・アウェイのナムディン戦で待望のプロ初ゴールをゲットする。ジャーメインが右サイドに開き、タメを作った瞬間、一目散に相手守備陣の背後に飛び出し、角度のかいところから右足を一閃。貴重な先制点をもたらし、3-0の勝利に貢献したのだ。 そして16日のJ1開幕・FC町田セルビア戦でも大仕事をやってのける。この日の広島は前半から相馬勇紀の一撃を食らい、チーム全体が劣勢を強いられる中、後半にトルガイ・アルスランのゴールで何とか1-1に追いついた。 迎えた後半32分、背番号39をつける若武者はジャーメインの強烈ミドルシュートの跳ね返りに鋭く反応し、決勝点をマーク。公式戦3連勝の原動力となったのである。 「後半から菅と中村が入ることで、今季の我々は違ったサッカーを展開できる。特に中村は持っている才能を思い切り出せる強みがあると思います」とスキッベ監督は満面の笑みを浮かべた。 このドイツ人指揮官と若き才能が出会ったのは、1年前の宮崎キャンプだった。 「彼は2回ほど練習に参加し、FC東京戦に出ましたが、この選手にはぜひウチに来てほしいと思った。実際、本人が選んでくれて、すぐにチームのスタイルに適応している。こういう選手をもっといい選手に成長させることが我々の使命だと考えています」とスキッベ監督も絶賛。まさに広島の序盤戦の起爆剤になっていると言っていいだろう。 「2試合連続ゴールと結果が出ているのは嬉しいですけど、それ以外のところはスタメン組とは差があるなと。頭の回転のところとプレーの質、ドリブルの精度、状況判断、強度含めてまだまだ足りないなと感じます」 「明治もトップレベル大学で、自信を持って広島に入ったつもりだったし、開幕スタメンを狙っていたけど、やっぱり別次元だった。今、スタメンで出ているトルガイ選手や(加藤)陸次樹選手を見ていると、そういうところがホントにすごいなと痛感します」 「自分が彼らに勝てるとしたらスピードとか動き出し。そこで勝負したいし、また違ったタイプのアタッカーだということを見てもらいたい」と本人は自身のストロングを前面に押し出すことで、貪欲に先発の座をつかみ取っていく構えだ。 この中村は今年正月の高校サッカー選手権で2度目の全国制覇を達成した前橋育英出身。高校時代はあまり目立たなかったというが、小泉佳穂(柏)、岡村大八(町田)、田部井涼(岡山)、同期の稲村隼翔(新潟)など、大学を経て飛躍を遂げた人材は少なくない。 「いい選手だと思って出身校を見ると、前橋育英だったというケースが非常に多くて、本当に驚かされる」とJクラブの複数のスカウト担当が話していたが、2023・24年連続で関東大学リーグ1部得点王に輝いた中村はまさにその筆頭になり得る逸材。伸びしろの大きさは群を抜いていると見られるだけに、ここから一気に突き抜けていく可能性もありそうだ。 「やっぱり点を取っている選手のところにはボールがこぼれてくるもの。それは昨年の自分も経験しています。今の草太は本当に勢いがある。ちょっと羨ましいですね」 自身はまだ新天地無得点のエース・ジャーメインも羨望の眼差しで見つめていたが、彼ら前線アタッカー陣が協力し合いながら、お互いに生かし生かされる関係性が構築できれば理想的。中村には得意のアシストやお膳立ての方でも存在感を示し、近い将来の日本代表入りも虎視眈々と狙ってほしいものである。 文・元川悦子 <span class="paragraph-title">【動画】大物ルーキー、中村草太のJリーグ初ゴールは決勝弾に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="a1r11MgY9TE";var video_start = 318;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.18 19:00 Tue
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「1ポイントをポジティブに捉えたい」甲府と打ち合いドローメルボルン・シティ 豪快先制弾のDFタルボット、指揮官ともに共通認識示す

メルボルン・シティ(オーストラリア)のDFカラム・タルボットとアウレリオ・ヴィドマー監督が、打ち合いとなったヴァンフォーレ甲府戦を振り返った。 メルボルン・シティは29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節で甲府とのアウェイ戦に臨んだ。 互いに2勝1分け1敗の勝ち点7で迎えた首位攻防戦。メルボルン・シティは試合開始早々の5分にタルボットの強烈な左足の一撃で先手を取ったが、3分後に同点とされると、43分にも被弾。ビハインドで前半を折り返した。 それでも、折り返しての54分にトルガイ・アルスランのPKで追い付くと、その5分後には右クロスからマリン・ヤコリシュがネットを揺らし、再び前に出た。ただ、最終盤に再び失点を喫し、3-3の引き分けで敵地での90分を終えた。 激しい打ち合いを終えて会見に臨んだ両名は、「強いメンタリティを持ってこのゲームに臨み、3ポイントを狙っていたが、1ポイントを持ち帰れることをポジティブに捉えたい」との共通認識を示した。 先制ゴールのタルボットが「激しい試合で難しかったと思いますが、誰も諦めることなく、後半は私たちの良さが出さました。誰も頭を下げることなく非常に努力し、頑張れたと思います」と胸を張る。 サンフレッチェ広島でのプレー経験もあるヴィドマー監督は1日にメルボルン・シティの指揮官に就任したばかり。「戦術的にも精練されてきたので、これからより良くなるだろう」と、最終節での逆転首位通過に望みを懸けた。 「非常に激しい試合だったと思います。情熱を持ってこのゲームに挑めて、非常に戦術的にも機能してきたと思います」 「遠いところからきて3ポイントを持って帰ることができずに残念ですけれど、1ポイントを取れたことをポジティブに捉えていきたいと思います」 ゲームのポイントとなったレオ・ナテル、ヤコリシュのポジション変更については「前半のワイドのところで少し問題を感じていました。それを後半に入れ替えてからは非常に良く機能して、一対一のところでも負けなくなった。3点目も素晴らしいクロスからの点につながったのではないかと思います」と、手ごたえを口にした。 勝ち点を8に伸ばしたメルボルン・シティは12日の最終節で浙江FC(中国)とホームで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】先制点となったタルボットの豪快な左足の一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>タルボットの強烈ミドル<br>\<br><br>メルボルンがタルボットの左足ミドルで先制<br><br>甲府は前半早々の失点<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>甲府×メルボルン<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/P3myXrf4Mf">pic.twitter.com/P3myXrf4Mf</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729805336112955469?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 22:55 Wed

トルガイ・アルスランの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年7月24日 メルボルン・シティ 広島 完全移籍
2023年7月1日 ウディネーゼ メルボルン・シティ 完全移籍
2020年9月18日 フェネルバフチェ ウディネーゼ 完全移籍
2019年1月31日 ベシクタシュ フェネルバフチェ 完全移籍
2015年1月27日 ハンブルガーSV ベシクタシュ 完全移籍
2011年6月30日 アレマニア・アーヘン ハンブルガーSV レンタル移籍終了
2010年7月2日 ハンブルガーSV アレマニア・アーヘン レンタル移籍
2009年7月1日 ドルトムントU19 ハンブルガーSV 完全移籍
2007年7月1日 ドルトムントU17 ドルトムントU19 完全移籍
2005年7月1日 ドルトムントユース ドルトムントU17 完全移籍
2003年7月1日 ドルトムントユース 完全移籍

トルガイ・アルスランの今季成績

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE 3 108’ 0 1 0
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ 1 64’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 4 228’ 1 2 0
合計 8 400’ 1 3 0

トルガイ・アルスランの出場試合

AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 2024年9月19日 vs カヤFC 24′ 0
3 - 0
第2節 2024年10月3日 vs 東方SC メンバー外
2 - 3
第3節 2024年10月23日 vs シドニーFC 68′ 0 65′
2 - 1
第4節 2024年11月7日 vs シドニーFC メンバー外
0 - 1
第5節 2024年11月28日 vs カヤFC メンバー外
1 - 1
第6節 2024年12月5日 vs 東方SC 16′ 0
4 - 1
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年2月12日 vs ナムディンFC 64′ 0
0 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2025年2月19日 vs ナムディンFC ベンチ入り
4 - 0
準々決勝1stレグ 2025年3月5日 vs ライオン・シティ・セーラーズ メンバー外
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2025年3月12日 vs ライオン・シティ・セーラーズ メンバー外
1 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月16日 vs FC町田ゼルビア 86′ 1 48′
1 - 2
第2節 2025年2月23日 vs 横浜F・マリノス 62′ 0
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 清水エスパルス 61′ 0 50′
1 - 1
第4節 2025年3月2日 vs 横浜FC 19′ 0
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
1 - 0
第9節 2025年4月6日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 1
第10節 2025年4月12日 vs ファジアーノ岡山 メンバー外
0 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 1
第12節 2025年4月25日 vs 浦和レッズ メンバー外
1 - 0
第13節 2025年4月29日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 1
第15節 2025年5月7日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs ガンバ大阪 メンバー外
0 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
2 - 1