AFC U23アジアカップ
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日本と対戦するU-23韓国代表が発表! セルティックやデュッセルドルフの選手も【AFC U23アジアカップ】
AFC U23アジアカップに臨むU-23韓国代表メンバーが発表された。 16日からカタールで開催される同大会。パリ・オリンピックの出場権を懸けた戦いとなり、アジアに与えられた3.5枠を争うこととなる。 大岩剛監督率いるU-23日本代表とグループステージで同居する韓国。グループの上位2カ国がベスト8進出を果たす中で、五輪の切符を争うライバルとなる。 そのチームには、セルティックのMFヤン・ヒョンジュンやブレントフォードのDFキム・ジス、デュッセルドルフのMFキム・ミンウら海外組も招集されている。 その他、2023年の U-23ワールドカップ(W杯)でベスト4に入ったメンバーからキム・ジンスら5名が招集。アジア競技大会のメンバーから3名が招集されている。 韓国はKリーグ1組の18名が国内キャンプを行い、5日にUAEへ移動。再びキャンプを行い、10日にカタール入りする予定とのことだ。なお、海外組の合流時期は未定となっている。 ◆U-23韓国代表メンバー GK キム・ジョンフン(全北現代モータース) ペク・ジョンボム(FCソウル) シン・ソンフン(忠南牙山FC) DF イ・テソク(FCソウル) チョ・ヒョンテク(金泉尚武FC) ソ・ミョンガン(富川FC) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ピョン・チュンス(光州FC) イ・ジェオン(天安シティFC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チャン・シヨン(蔚山HD FC) MF イ・ガンヒ(慶南FC) カン・サンユン(水原FC) ペク・サンフン(FCソウル) オム・チソン(光州FC) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) ペ・ジュンホ(ストーク・シティ/イングランド) キム・ミヌ(デュッセルドルフ/ドイツ) ホン・ユンサン(浦項スティーラース) ジョン・サンビン(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) カン・ソンジン(FCソウル) FW アン・ジェジュン(富川FC) イ・ヨンジュン(金泉尚武FC) 2024.04.02 16:55 Tue2
松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon3
【パリ行きの命運を託された23選手】頭脳とテクニックに優れた万能型CB、世代を代表する柱・鈴木海音
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon4
「しっかり改善しなければ」連勝でGS突破のU-23日本代表、大岩剛監督は7名変更のターンオーバーに「自信を持って送り出した」
U-23日本代表の大岩剛監督が、U-23UAE代表戦を振り返った。 19日、AFC U23アジアカップのグループB第2節で日本はUAEと対戦した。 引き分け以上でグループステージ突破が決まる日本。初戦のU-23中国代表戦では苦しんだ中、1-0で勝利。連勝を目指した中、27分に木村誠二がヘディングで先制ゴールを奪う。 試合をコントロールし、何度となくチャンスを作る中で生かせなかった日本。それでも66分には川﨑颯太がヘディングで追加点。0-2で勝利し、グループステージ突破を決めた。 パリ・オリンピックの出場権獲得へ、まずは最低ラインのグループステージ突破を決めた日本。大岩監督は試合後のフラッシュインタビューに応じ、より多くのゴールを決められなかったことを反省した。 「最後複数得点取れるチャンスがあったので、そういうところは次の試合に向けてしっかり改善しなければいけないと思います」 この試合では中国戦から7名を変更。中2日での過密日程、10人で長い時間戦った疲労も考慮してのターンオーバーだった。 大岩監督は「自信を持って送り出しました。選手もそれに応えてくれたので、非常に大きな1勝だと思います」とコメント。選手を入れ替えても高いパフォーマンスを見せてくれた選手たちを称えた。 また中2日で次はU-23韓国代表との一戦。全ての数値で並んでいる両者は、勝った方が1位となり、準々決勝でグループAの1位と対戦することとなる。 韓国戦に向けては「しっかり準備をして分析をして各試合に臨んでいるので、同じように3試合目も準備をして臨みたいと思います」と語った大岩監督。開催国であるU-23カタール代表との大戦を避けるべく、首位通過を掴めるのか注目だ。 なお、第3戦のU-23韓国代表戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 <span class="paragraph-title">【動画】木村誠二が高さを見せて先制ヘッド!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1EefQS2Fn5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】川﨑颯太がニアサイドに飛び込んでヘッド!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6szKZgZWz1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.20 07:30 Sat5
アジア最初のパリ五輪出場枠はウズベキスタン! 10人のインドネシアに完勝のウズベキスタンが2大会連続の決勝進出を決める!【AFC U-23アジアカップ】
AFC U23アジアカップ準決勝のU-23インドネシア代表vsU-23ウズベキスタン代表が29日に行われ、0-2でウズベキスタンが勝利し、2大会連続の決勝進出を決めるとともに、パリ・オリンピックの出場権を獲得した。 3.5枠のパリ・オリンピック出場権を懸けたアジア最終予選となる今大会。上位3チームがストレートイン、4位チームがアフリカ予選4位のU-23ギニア代表との大陸間プレーオフに臨む。 準々決勝でPK戦の末に韓国代表を下したインドネシアと、前回王者のサウジアラビア代表を下したウズベキスタンによるパリ・オリンピック出場権を懸けた一戦。 試合はポゼッションで上回るウズベキスタンが主導権を握ると18分、右サイドでボールを奪ったホシモフがボックス手前まで切り込みシュートを放ったが、これはわずかにゴール右。さらに30分には、ボックス左手前のファイズラエフが落としたボールを受けたボリエフが右足一閃。しかし、このシュートはクロスバーを直撃した。 ゴールレスで迎えた後半も一進一退の展開が続く中、インドネシアが61分にネットを揺らす。アルハンの左クロスがGKネマトフのパンチングミスを誘うと、ゴール前の混戦からサナンタの落としを受けたフェラーリがゴール右上にシュートを突き刺した。 このゴールでインドネシアの先制かと思われたが、オンフィールドレビュー(OFR)の結果、左クロスが上がった場面でのサナンタのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 0-0でリスタートとなった中、次に決定機を迎えたのはウズベキスタン。68分に右サイドをオーバーラップしたハムラリエフがジャロリディノフのパスからダイレクトクロスを供給すると、ゴール前のノルチャエフが左足ボレーで流し込んだ。 先制したウズベキスタンは72分にも、ファイズラエフが左ポストを直撃のミドルシュートでインドネシアゴールを脅かすと、77分にはファイズラエフの左クロスからノルチャエフに決定機が訪れたが、ヘディングシュートはクロスバーに弾かれた。 1点追う展開のインドネシアだったが、81分にアクシデント。ドリブルを仕掛けたジャロリディノフの持ち上がりが大きくなったところをリドがクリアすると、右足が突っ込んできたジャロリディノフの下腹部付近を直撃。オンフィールド・レビューの結果、リドにレッドカードが提示され、退場処分となった。 数的優位となったウズベキスタンは、86分にセットプレーの流れから追加点を奪う。バイタルエリア左で獲得したGKからジャロリディノフが直接ゴールを狙うと、GKエルナンドが弾いたボールをクサノフがヘディングシュート。これは左ポストに弾かれたが、こぼれ球を守備に戻ったDFアルハンがゴールに押し込み、ラッキーな形で追加点を奪うことに。 結局、試合はそのまま2-0でウズベキスタンが勝利。前回大会で準優勝と悔し涙を流したウズベキスタンが、2大会連続の決勝進出を決めた。 2024.04.30 01:20 Tue試合日程
2024年5月3日(金)
決勝
| U-23日本代表 |
|
1 - 0 |
|
U-23ウズベキスタン |
| ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム | ||||
順位表
| 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | |||
| 1 |
|
U-23韓国代表 | 9 | 3 | 0 | 0 | 4 | 0 | 4 | 3 |
| 2 |
|
U-23日本代表 | 6 | 2 | 0 | 1 | 3 | 1 | 2 | 3 |
| 3 |
|
U-23UAE代表 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | -3 | 2 |
| 4 |
|
U-23中国代表 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | -3 | 2 |
ノックアウトステージ進出
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | チーム名 |
|
|
|
| 1 | イ・ヨンジュン |
|
U-23韓国代表 | 3 | 2 |
| 2 | 木村誠二 |
|
U-23日本代表 | 2 | 5 |
| 2 | 山田楓喜 |
|
U-23日本代表 | 2 | 5 |
| 2 | 細谷真大 |
|
U-23日本代表 | 2 | 6 |
| 5 | ジャッセム・ガベル |
|
U23 カタール代表 | 1 | 1 |
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