佐藤恵允

Kein Sato
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2001年07月11日(23歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

佐藤恵允のニュース一覧

明治安田J1リーグ第6節、アビスパ福岡vsFC東京が15日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が1-0で勝利した。 開幕3連敗スタートとなるも、前節京都サンガF.C.に勝利したことで今シーズン初の連勝を飾った福岡。3連勝を目指す今節は、シャハブ・ザヘディが2試合続けてスタメンで起用されている。 一方 2025.03.15 16:10 Sat
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2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
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1日、明治安田J1リーグ第4節、鹿島アントラーズvsFC東京が県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島が2-0で勝利した。 前節、アルビレックス新潟に2-1の勝利を収めて2連勝の鹿島は、Jリーグ記録タイのホーム25戦無敗が懸かった中2日の一戦へ先発1人を変更。キャプテンの柴崎岳に代えて舩橋佑を今季初スタ 2025.03.01 16:05 Sat
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26日、明治安田J1リーグ第3節のFC東京vs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が3-1で勝利した。 開幕戦は横浜FCに勝利も、第2節はFC町田ゼルビアに敗戦のFC東京。ホーム初勝利を狙う今節は、一気に5枚スタメンを入れ替え、前線は頂点が山下敬大、2シャドーが佐藤恵允とエヴェルトン・ガ 2025.02.26 22:22 Wed
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FC東京のニュース一覧

日本代表のDF長友佑都(FC東京)が、自身5度目となるワールドカップ(W杯)行きを決める戦いへ意気込みを語った。 17日、日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選に向けて活動を開始した。初日から合流した長友は今回も招集。試合での出番はないが、最終予選で好調を維持するチームを陰から支えている。 これまで多 2025.03.17 22:35 Mon
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明治安田J1リーグ第6節、アビスパ福岡vsFC東京が15日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が1-0で勝利した。 開幕3連敗スタートとなるも、前節京都サンガF.C.に勝利したことで今シーズン初の連勝を飾った福岡。3連勝を目指す今節は、シャハブ・ザヘディが2試合続けてスタメンで起用されている。 一方 2025.03.15 16:10 Sat
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FC東京は12日、DFペク・インファンの負傷を報告した。 ペク・インファンは2月24日に行われたチームトレーニング中に負傷。チームドクターの診察を受けた結果、右ハムストリングス肉離れと診断されたとのことだ。全治は受傷日より約6〜8週間の見込みとなっている。 ペク・インファンは2024年1月に韓国のチョナンジ 2025.03.12 14:20 Wed
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FC東京は8日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第5節の湘南ベルマーレ戦でホームゲーム通算1000万人の入場者を達成した。 FC東京は1999年にJ2に参入。1年でJ1昇格を果たすと、その後はJ1を戦い続けることに。2011年に1年だけJ2を経験したが、その後もJ1で戦い続けている。 今回の記録 2025.03.08 23:05 Sat
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福岡が劇的ホーム初白星で3連勝!DF安藤智哉の後半AT弾でFC東京下す【明治安田J1第6節】

明治安田J1リーグ第6節、アビスパ福岡vsFC東京が15日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が1-0で勝利した。 開幕3連敗スタートとなるも、前節京都サンガF.C.に勝利したことで今シーズン初の連勝を飾った福岡。3連勝を目指す今節は、シャハブ・ザヘディが2試合続けてスタメンで起用されている。 一方、前節湘南ベルマーレとドローに終わり、これで5試合2勝1分け2敗、得失点差も「0」でちょうど真ん中の10位につけるFC東京。福岡出身の山下敬大が、1トップのスタメンに据えられている。 開始早々、紺野和也が1vs1のチャンスを迎えるなど、福岡がチャンスを作るもシュートは枠内に収められず。その後はFC東京が手数をかけた攻撃でゴール前まで迫るシーンを作っていく。 10分には福岡が波状攻撃を仕掛けるも、FC東京守備陣が身体を張ってブロック。18分にはFC東京の攻撃から最後は仲川輝人がヘディングを放ち、この試合チーム最初のシュートを放った。 23分には左サイドで裏に抜け出した俵積田晃太からのボールに仲川が潰れ役となり、最後は白井康介がシュートも、GK村上昌謙がブロック。そこからの流れで紺野が自らボックス内に切り込んでゴールを狙うも、今度はGK野澤大志ブランドンが好セーブを見せた。 31分には右サイドのクロスをファーで山下が折り返し、最後は仲川がヘディングもオフサイド判定。その直後には、ザへディが紺野のスルーパスに反応してDFラインの背後に抜け出すと、個人技からゴールネットを揺らすもオフサイド判定になった。 その後も一進一退の攻防が続きながら、両チームともゴールネットは揺らせず。チャンスを作るもゴールレスのままハーフタイムとなった。 後半、積極的な入りを見せたのは福岡。54分には左サイドから仕掛けた藤本一輝がループ気味のシュートを狙うも、GK野澤が冷静な対応を見せる。57分には右CKから松岡大起が倒れ込みながらのシュートを放ったが、橋本拳人がギリギリのところでクリアした。 後半は中々チャンスを作れないFC東京。60分には小泉慶、佐藤恵允、74分には東慶悟、安斎颯馬を投入して流れを掴みにいく。すると79分には仲川のパスに佐藤が抜け出したが、シュートはGK村上に防がれゴールとはならなかった。 81分には福岡の攻撃、紺野のボールを受けた名古新太郎、そして見木友哉にもシュートチャンスが訪れたが、ことごとくブロックに阻まれる。前半同様、両チームに得点チャンスがありながらもゴールには至らない時間が続く。 86分、福岡は金森健志と橋本悠を投入。橋本はこれがJリーグデビューとなった。 このまま試合終了かに思われたアディショナルタイム、相手を押し込んでいた福岡は右サイドの田代雅也がクロス。これにボックス内で反応した安藤智哉が、自身にとってのJリーグ初ゴールを頭で叩き込み、値千金の先制弾を記録した。 試合はそのままタイムアップ。ホームで劇的初勝利となった福岡はこれでリーグ3勝を挙げ、成績をイーブンに戻している。一方のFC東京はこれで3試合未勝利、3試合連続ノーゴールとなり、攻撃面に課題を抱える結果となった。 アビスパ福岡 1-0 FC東京 【福岡】 安藤智哉(後45+5) 2025.03.15 16:10 Sat
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「動きだしうますぎ」「流石すぎる」デビュー2分で衝撃ゴールの福田師王、注目は藤田譲瑠チマのロングフィードにも「天才的」「エロいパス」

U-22日本代表のFW福田師王(ボルシアMG)がデビュー戦即ゴールで期待に応えた。 18日、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表はIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチン代表と対戦した。 日本はMF佐藤恵允(ブレーメン)のミドルシュートで先制するも、ミスから追い付かれて1-1の同点で前半を折り返す。 すると後半に入り直接FKを決められて日本は逆転を許すことに。苦しい時間が続くが、鈴木唯人(ブレンビー)がかつての本拠地で2ゴールを決めて逆転する。 その後、MF松村優太(鹿島アントラーズ)の圧巻のミドルシュートで2点差とすると、86分に出場した福田があっという間にゴールを決めた。 出場して2分後の88分、自陣ボックス手前からMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がロングフィード。これを絶妙な動き出しで収めた福田は、ゴールから逃げるようなコース取りも前に出て来たGKを冷静に見てシュートを流し込んだ。 この世代には今回が初招集となった福田はデビューから2分でゴール。圧巻の動き出しにはファンも称賛の言葉を並べた。 「動きだしうますぎ」、「平然と決めるの凄くない?」、「やっぱり上手いのよ」、「流石すぎる」、「そりゃドイツ行くわ」、「楽しみすぎるこの世代」とコメントされている。 また、パスを出した藤田にも称賛の声。「あの距離でスルーパスか」、「よく見てたな」、「天才的なパスだな」、「めっちゃエロいパス」とパス一本でゴールに繋げたプレーが称えられた。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマのピンポイントパスに福田師王が圧巻ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%B8%AB%E7%8E%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw"><br>─ ─ ─ ─ ─ ─<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a> 系列にて生中継<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> で生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/U22%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U22日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#テレ朝サッカー</a> <a href="https://t.co/ePvfbxg0Eb">pic.twitter.com/ePvfbxg0Eb</a></p>&mdash; テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) <a href="https://twitter.com/tvasahi_soccer/status/1725769358008635755?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.18 23:20 Sat
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明治大学を率いる名将・栗田大輔監督が退任! 今年はリーグ戦無敗優勝も達成「新たなチャレンジの話を頂き、私自身も挑戦しようと」

明治大学サッカー部は30日、栗田大輔監督(54)の退任を発表した。 栗田監督は2013年に明治大学のサッカー部コーチに就任。2014年に助監督となると、神川明彦前監督の後を継ぐ形で2015年に監督に就任した。 就任後、10年間指揮を執った栗田監督は、関東大学サッカーリーグ1部で5度の優勝に導き、2024年は史上初の無敗優勝を達成。また、準優勝1回、3位2回という成績だった。 また、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントでは3度の優勝、2度の準優勝を経験。全日本大学サッカートーナメント(インカレ)でも2度の優勝、3度の3位の成績を収めていた。さらに、アミノバイタルカップで3度の優勝、2度の準優勝を経験。天皇杯も監督に就任してからは2度出場を果たしていた。 毎年のように、数多くのJリーガーを輩出。近年では、MF瀬古樹(ストーク・シティ)やDF森下龍矢(レギア・ワルシャワ)、DF常本佳吾(チューリヒ)らJリーグ経由で海外でプレーする選手や、FW佐藤恵允(ブレーメン)のように、直接海外クラブに加入するなど、多くの選手を育てた。 2024シーズンをもって退任する栗田監督は、明治大学を通じてコメントしている。 ーーーーー 日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援、ご声援賜り、心より御礼申し上げます。 さて、私事ではありますが、2024年シーズン終了をもちまして、明治大学体育会サッカー部監督を退任することとなりました。 在任中は本当に多くの皆様に支えられ、今があることに感謝の気持ちが尽きません。 本年はアミノバイタル杯優勝、そして、関東大学サッカーリーグ無敗優勝を学生が達成してくれました。これは、一重に日々の学生の積み重ねと努力、そして、代々の先輩たちが明治の基準を追求し、毎年を超えていく作業を繰り返してくれた結果だと思っています。 「明治が変えてはいけないもの」、そして、「進化していかなければならないもの」を学生が追求してくれたからだと思っています。日々、全力で取り組んでいるスタッフ、学生を誇りに思います。 2014年に助監督、2015年からは監督を務め、11年が経過しましたが、この良き時期に退任をして、次の世代に引き継ぐことが更なる明治の発展に繋がるのではないかと思ったのがきっかけです。明治大学にいるから強いわけでもなく、成長できるわけではありません。 環境は人を育てますが、その環境は人がつくるものです。 学生が野心をもって、自分たちの今をつくり続けて欲しいと願っています。 また、このような思いをもったタイミングで、新たなチャレンジの話を頂き、私自身も挑戦しようと思い、今回の決断に至りました。 新体制は後日発表されることになりますが、今よりもパワーアップして更なる進化を成し遂げてくれる体制であり、今後の明治大学体育会サッカー部が楽しみで仕方ありません。 私は後方からサポートを行い、新体制を支えていきたいと思っています。 最後になりますが、明治大学体育会サッカー部を取り巻く全てのご関係の皆様に心から感謝を申し上げご挨拶とさせて頂きます。 ーーーーー 2024.12.30 19:15 Mon
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【J1注目プレビュー|第4節:鹿島vsFC東京】新監督で共に2勝、相性は鹿島が圧倒的だが…

【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(6位/6pt) vs FC東京(8位/6pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆ホーム3連勝へ【鹿島アントラーズ】</h3> 開幕戦では湘南ベルマーレにアウェイで敗れた鹿島。鬼木達監督が新たに就任したチームのスタートは躓いたが、第2節の東京ヴェルディ戦は4-0と圧勝に終わり、今季初白星を掴んだ。 近年、スタートダッシュに失敗していた鹿島だが、鬼木監督の下で基本的な部分をブラッシュアップ。元々能力が高い選手が揃っているチームだけに、川崎フロンターレが得意とした基礎部分の見直しの効果が出ていそうだ。 ミッドウィークもホームでアルビレックス新潟と対戦し、苦しんだ中で2-1と勝利。ホーム3連戦となる中で、しっかりと3連勝で締めたいところだ。 まだチームが確立できていない中で、メンバーを入れ替えつつ、ゴールに向かう推進力をチームが持つことで勝利を掴むスタイル。近年鹿島にかけていた勝利を掴むという姿勢はここでも見せたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:小池龍太、知念慶、柴崎岳、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆ターンオーバーでも勝利、連勝へ【FC東京】</h3> ミッドウィークの名古屋グランパス戦は、6名も選手を入れ替えた中で3-1と快勝を収めた。電撃加入となったFW佐藤恵允もJリーグ初ゴールを記録。チームとしての収穫は大きい。 守備陣も不安定さはなく、しっかりと守った上で流れの中からゴールを奪えており、早くも松橋力蔵監督が求めるサッカーの片鱗が見え始めているといえるだろう。 相手は苦手とする鹿島。加えて、鬼木監督も苦手としており、新たな姿を見せることができるか。しっかりと勝利を掴むためにも前に出ていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、森重真人、岡哲平 MF:白井康介、小泉慶、高宇洋、安斎颯馬 MF:佐藤恵允、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.03.01 11:50 Sat
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今季初3連勝の鹿島がJリーグ記録タイのホーム25戦無敗! FC東京はMF北原槙が15歳7カ月22日でのJ1最年少デビューも2敗目…【明治安田J1第4節】

1日、明治安田J1リーグ第4節、鹿島アントラーズvsFC東京が県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島が2-0で勝利した。 前節、アルビレックス新潟に2-1の勝利を収めて2連勝の鹿島は、Jリーグ記録タイのホーム25戦無敗が懸かった中2日の一戦へ先発1人を変更。キャプテンの柴崎岳に代えて舩橋佑を今季初スタメンで起用した。 一方、前節は名古屋グランパスに3-1で快勝し、2戦ぶりの白星を取り戻したFC東京。難所攻略を期した一戦に向けては先発7人を変更。山下敬大と佐藤恵允のゴールスコアラー2人がベンチスタートとなり、マルセロ・ヒアン、俵積田晃太、仲川輝人ら主力が復帰。さらに、橋本拳人が復帰後初スタメンとなった。 立ち上がりは互いにリスク回避を念頭に置いた慎重なプレーを見せる。ただ、アウェイチームがマルセロ・ヒアンの馬力を活かしたドリブル突破で引っくり返すシーンを作れば、ホームチームもボックス手前でカットインを仕掛けた松村優太のミドルシュートでGK野澤大志ブランドンにセーブを強いる。 立ち上がり以降はボールを動かす位置は低いものの、アウェイのFC東京がボールを持つ時間が長くなる。遅攻ではチャンスまで持ち込めないが、俵積田のカットインからのミドルシュートやセットプレーを軸にチャンスを窺う。 25分にはボックス左でフリーとなった長友佑都が枠内シュートを放つが、ここはDFの体を張ったブロックに遭う。続く35分にはボックス手前の仲川が鋭いシュートでゴールに迫るが、これは惜しくも枠に嫌われた。 ここまで自慢の2トップを効果的に活かせず、攻撃が停滞した鹿島も前半終盤に押し返していく。セットプレーの流れから幾度か際どいシーンを作ると、前半アディショナルタイムには鈴木優磨からのショートパスで右のポケットを取った濃野公人の折り返しからゴール前でスクランブルを創出。最後は植田直通のシュートがDFに当たってゴール方向に向かうが、これはGK野澤の好守にはじき出された。 内容的にもイーブンだった試合はゴールレスで後半に突入。鹿島は前半に左肩を痛めていた松村を下げて師岡柊生をハーフタイム明けにピッチへ送り込んだ。 後半はよりオープンな展開となり、切り替えの精度・スピードで勝るFC東京が主導権を掌握。50分分には安斎颯馬の右クロスをゴール前でDF2枚の間に入ったマルセロ・ヒアンが頭で合わすが、これも枠に嫌われる。さらに、仲川のロングカウンターからのシュート、マルセロ・ヒアンがGK早川友基をボックス付近で潰してのショートカウンターから俵積田のシュートでゴールへ迫った。 相手の鋭いカウンターに手を焼いて後半は後手を踏む展開が続く鹿島。鬼木監督は58分、レオ・セアラ、船橋を下げて徳田誉、知念慶とフレッシュな選手をピッチに送り込んで流れを好転させようと試みる。すると、66分には左CKの二次攻撃から続けてビッグチャンスを創出。ただ、小池龍太の鋭いミドルシュートはGK野澤のビッグセーブ、小池のクロスにヘディングで合わせた植田のシュートはゴールネットを揺らすも、際どいオフサイド判定で認められず。 この直後にFC東京は小泉慶に続き、山下と佐藤をマルセロ・ヒアン、仲川に代わって同時投入。だが、攻勢の鹿島が押し切った。74分、セットプレーの流れで鈴木がボックス内でDF森重真人にアフターチャージを受けてPKを獲得。これをエース自ら冷静に中央へ蹴り込んだ。 以降は鹿島ペースで試合が進むと、なかなか攻撃に出られないFC東京の松橋力蔵監督は大胆な交代策を行う。83分、長友と高宇洋に代えて野澤零温とともに、15歳7カ月22日でのJ1最年少出場となるMF北原槙をピッチに送り出した。その注目の15歳は88分、巧みなファーストタッチから勝負のスルーパスを供給したが、ここはDFのクリアに遭う。 その後、7分が加えられた後半アディショナルタイムの攻防では鹿島が一歩前に出る。91分、相手ボックス手前右で得たFKの場面でキッカーの樋口雄太が低弾道の高速クロスを入れると、ニアの師岡がバックヒールで合わせたシュートがゴール前の野澤にディフレクトしてゴール右隅に決まった。 この2点目でダメ押しとした鹿島がFC東京を撃破し、リーグ3連勝でJリーグ記録のホーム25試合無敗を達成した。 鹿島アントラーズ 2-0 FC東京 【鹿島】 鈴木優磨(後29) 師岡柊生(後45+1) <span class="paragraph-title">【動画】FC東京の北原槙がJ1最年少デビュー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">どんな輝きを見せてくれるのか<br><br>15歳7ヶ月22日<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E5%8E%9F%E6%A7%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北原槙</a> J1史上最年少デビュー<br><br>明治安田J1第4節<br>鹿島×FC東京<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島FC東京</a> <a href="https://t.co/PVeqhFe7cR">pic.twitter.com/PVeqhFe7cR</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1895728239521206707?ref_src=twsrc%5Etfw">March 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.01 16:05 Sat

佐藤恵允の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月1日 ブレーメンII FC東京 完全移籍
2023年7月18日 明治大 ブレーメンII 新加入
2020年4月1日 明治大 -

佐藤恵允の今季成績

明治安田J1リーグ 6 208’ 1 0 0
合計 6 208’ 1 0 0

佐藤恵允の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 横浜FC 15′ 0
0 - 1
第2節 2025年2月22日 vs FC町田ゼルビア 26′ 0
0 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 名古屋グランパス 90′ 1
3 - 1
第4節 2025年3月1日 vs 鹿島アントラーズ 20′ 0
2 - 0
第5節 2025年3月8日 vs 湘南ベルマーレ 27′ 0
0 - 0
第6節 2025年3月15日 vs アビスパ福岡 30′ 0
1 - 0

佐藤恵允の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2021年10月26日 U-23日本代表

佐藤恵允の今季成績

AFC U23アジアカップ2024 6 305’ 0 0 0
パリ五輪 グループD 3 166’ 0 0 0
パリ五輪 決勝トーナメント 1 23’ 0 0 0
合計 10 494’ 0 0 0

佐藤恵允の出場試合

AFC U23アジアカップ2024
第1節 2024年4月16日 vs U-23中国代表 23′ 0
1 - 0
第2節 2024年4月19日 vs U-23UAE代表 90′ 0
0 - 2
第3節 2024年4月22日 vs U-23韓国代表 27′ 0
0 - 1
準々決勝 2024年4月25日 vs U23 カタール代表 83′ 0
2 - 4
準決勝 2024年4月29日 vs U-23イラク代表 11′ 0
2 - 0
決勝 2024年5月3日 vs U-23ウズベキスタン 71′ 0
1 - 0
パリ五輪 グループD
第1節 2024年7月24日 vs U-23パラグアイ代表 55′ 0
5 - 0
第2節 2024年7月27日 vs U-23マリ代表 21′ 0
1 - 0
第3節 2024年7月30日 vs U-23イスラエル代表 90′ 0
0 - 1
パリ五輪 決勝トーナメント
準々決勝 2024年8月2日 vs U-23スペイン代表 23′ 0
0 - 3