内野貴史
Takashi Uchino
![]() |
|
ポジション | DF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2001年03月07日(24歳) |
利き足 | 両足 |
身長 | 177cm |
体重 | 64kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
内野貴史のニュース一覧
アル・ワスルのニュース一覧
内野貴史の人気記事ランキング
1
内野貴史がデュッセルドルフとプロ契約! 「ここがゴールではないので、またここから頑張ります」
フォルトゥナ・デュッセルドルフは25日、U-23日本代表DF内野貴史(21)とのプロ契約締結を発表した。 ドイツの地でプロ契約を勝ち取った多才な若手サイドバックは、クラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。 「プロになるためにドイツに来たので、その夢が叶ったことを嬉しく思います。フォルトゥナはすごく居心地が良いですし、こうしてプロ契約を勝ち取れたことを誇りに思います。僕を信じ、選手として成長させてくれたクラブのみんなに感謝しています。ただ、ここがゴールではないので、またここから頑張ります」 一方、同クラブでスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ヴェーバー氏は、内野への期待を口にしている。 「内野貴史とプロ契約を結べたことで、我々はまた1人、ユースアカデミーセンターからトップチームへ選手を昇格させることができました。これは我々がフォルトゥナファミリーとして、困難な状況でも団結していることを示しています。“タカ”がケガから復帰し、彼の運動量とそのメンタリティで、後半戦でチームにとって重要な存在となることを期待しています」 ジェフユナイテッド千葉のユース出身の内野は、高校卒業後にドイツに渡り、1.FCデューレン、アレマニア・アーヘンのユースチームでプレー。2020-21シーズンにトップチーム昇格を果たし、昨夏にドイツ4部からデュッセルドルフのセカンドチームへ加入した。 これまではセカンドチームを主戦場としていたが、今年3月にトップチームデビューを果たすと、今シーズンの2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)開幕節の1.FCマグデブルク戦にも出場した。ただ、現在は7月末に左足首を手術した影響で戦列を離れている。 <span class="paragraph-title">【写真】契約書にサインする内野貴史</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> "Als ich nach Deutschland gekommen bin, war das mein Traum"<br><br>Takashi Uchino hat heute seinen ersten Profivertrag unterschrieben! | <a href="https://twitter.com/F95_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@F95_jp</a> <a href="https://t.co/MnZWFwxhzq">pic.twitter.com/MnZWFwxhzq</a></p>— Fortuna Düsseldorf (@f95) <a href="https://twitter.com/f95/status/1584869509110050817?ref_src=twsrc%5Etfw">October 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.25 23:03 Tue2
希少価値の左利きの左SB大畑歩夢はパリ五輪から何を学び、この先をどう進むのか?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.46】
8月2日(日本時間3日)のパリ五輪準々決勝・スペイン戦(リヨン)の激闘から5日。U-23日本代表の国内組は気持ちを切り替え、7日再開のJ1に向かった。 浦和レッズの左サイドバック(SB)大畑歩夢は柏レイソル戦でベンチ入りしたが、雷雨の影響で突如として試合がキャンセルになってしまった。だが、本人にしてみれば、少しゲーム間隔が空いて、ホッとしたところがあったかもしれない。 中断期間にサガン鳥栖から長沼洋一が加わり、関根貴大の左SB起用もあって、定位置争いはこれまで以上に激化しそうだが、「ポジション争い? 気にせずですね」と帰国時のメディア対応でも発言。彼は自分らしく成長への道を模索していく構えだ。 ご存じの通り、今回のパリ五輪の日本は開幕直前に両SB要員と位置づけられた半田陸(G大阪)が負傷離脱。代わってドイツにいた内野貴史(デュッセルドルフ)が急遽招集されたが、直前合宿をこなしていない分、大畑の負担はより重くなった。 それでも、7月24日(同25日)の初戦・パラグアイ戦(ボルドー)、27日(同28日)のマリ戦に連続先発。彼はタフさをアピールし、チームの勝利に貢献する。30日(同31日)のイスラエル戦(ナント)は休養を与えられたが、大一番のスペイン戦も満を持してスタメン出場。VAR判定で取り消された細谷真大(柏)の同点弾をお膳立てするパスを藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)に出すなど、光るプレーを随所に見せた。 「あのシーンは攻撃に人数をかけた分、ボランチのチマが前に出ていくことができた。攻撃の厚みが出せて、あそこが空いて、うまく決まったシーンかなと。決まった瞬間、『これはイケるな』と思ったので、取り消しになってちょっと落ちた印象はありますね」と大畑はこのシーンが勝敗を大きく左右したと考えている様子だった。 とはいえ、それだけで0-3という悔しい結果になったわけではない。ユーロ2024に出場し、頂点に立っているフェルミン・ロペス(バルセロナ)らと対峙して、個の力の差を改めて痛感したと大畑は言う。 「個人個人が1人(敵が)来ても絶対に剥がせるところだったり、スペースを簡単に使えるスペインのサッカーというのは本当に自分たちも嫌だった。相手のフィジカルもボールを扱う技術もかなりレベルが高かった。チーム全体として見たら、そんなに大きな差はないと思いますけど、個人として見るとやっぱり差はあるのかなと感じました」 「自分はAFC(AFCチャンピオンズリーグ)もやってきたし、その経験からできた部分もありますけど、フランスやスペインといった強豪にはできたという感覚はない。トップトップの国に比べたら、全然まだまだだなと思う。彼らと肩を並べるところまでは行きたいですね」と本人もしみじみと語っていた。 その穴を埋めるためには一体、何をすべきなのか…。1つの解決策はやはり海外に出ることだろう。 「海外に行けば、やっぱりJリーグでは味わえない強度だったりがある。ただ、いろいろと考えも変わってくるので、今は難しいところです」と大畑は苦渋の表情を浮かべた。2025年夏にFIFAクラブW杯を控える浦和でプレーし続けることの重要性も感じているだけに、複雑な思いはあるはずだ。 ただ、今回のU-23日本代表を見ても、藤田や山本理仁や小久保玲央ブライアン(ともにシント=トロイデン)、斉藤光毅(ロンメル)のように海外でプレーしている選手たちには多少なりとも余裕のようなものが感じられた。特にMVP級の働きを見せた藤田はこの1年間の経験値が非常に大きかったと言っていい。 さらに、今夏の移籍市場で平河悠(ブリストル・シティ)が欧州挑戦に踏み切ったことも、同じ国内組の大畑には思うところがあるだろう。もちろんサッカー選手はオファーが届かなければ何も始まらないが、より高いレベルを追い求めるならば、近い将来、そういった決断をする日が訪れるのかもしれない。 大畑がどういう道を選択するにしても、人材難と言われる左SBが成長することは日本サッカー界にとっても大きなプラスになるのは間違いない。しかも彼は貴重なレフティだ。今のA代表をを見ると、バイエルン・ミュンヘンにステップアップした伊藤洋輝が左利きではあるが、それ以外の長友佑都(FC東京)にしても、両SB要員の橋岡大樹(ルートン・タウン)にしても右利きだ。 パリ世代のバングーナガンデ佳史扶(FC東京)は左利きだが、現時点では大畑の方が序列的に上だろう。パリ五輪を経験したアドバンテージを最大限生かして、彼には森保ジャパン昇格への強い意欲を前面に示してほしいところだ。 「五輪では本当に優勝したいという気持ちしかなかったので、悔しさしかないです」と語った大畑はその気持ちを絶対に忘れてはいけない。スペイン戦で起きたことの全てを脳裏に焼き付け、ここから歩んでいくべきだ。それが高みを追い求める大きな原動力になるはず。希少な左SBの今後の動向を注視していきたいものである。 文・元川悦子 2024.08.09 12:20 Fri3
アル・ヒラルが首位でリーグステージ終了! 上位3チームはサウジアラビア勢、西地区のラウンド16対戦が決まる【ACLE2024-25】
18日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の西地区では、リーグステージ最終節が終了。ラウンド16行きの8チームが決定した。 アル・ヒラル(サウジアラビア)は、アウェイでアル・ワスル(UAE)と対戦した。内野貴史もアル・ワスルの一員として先発した中、これまでACLで4度優勝を経験しているアル・ヒラルは開始13分にマルコス・レオナルドがゴールを奪い先制すると、後半に入り49分にはサレム・アル・ドサリが追加点。0-2で勝利を収め、勝ち点を22とし、得失点差で首位でリーグステージを終えた。 また、アル・ラーヤン(カタール)とエステグラル(イラン)の一戦は0-2でエステグラルが勝利。勝ち点を9に伸ばし、土壇場でのラウンド16進出を決めることとなった。 その他、17日にはアル・アハリ・サウジ(サウジアラビア)がアル・ガラファ(カタール)に4-2で勝利し2位フィニッシュ。イヴァン・トニー、ロベルト・フィルミノ、リヤド・マフレズなどがゴールを奪った。 3位にはクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルが入り、アル・サッド(カタール)、アル・ワスル、エステグラル、アル・ラーヤン、パフタコール(ウズベキスタン)がラウンド16に入った。 サウジアラビア勢が上位3チームとなり、カタールから3チーム、UAEから1チーム、ウズベキスタンから1チーム入ることとなった。 なお、ラウンド16は1stレグが3月3日から5日、2ndレグが10日から12日に開催。アル・ヒラルはパフタコールと、アル・アハリ・サウジはアル・ラーヤン、アル・ナスルはエステグラル、アル・ワスルとアル・サッドが対戦する。 <h3>◆ACLEラウンド16組み合わせ(西地区)</h3> パフタコール(ウズベキスタン)vアル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ラーヤン(カタール)vアル・アハリ・サウジ(サウジアラビア) エステグラル(イラン)vアル・ナス(サウジアラビア) アル・ワスル(UAE)vアル・サッド(カタール) <h3>◆ACLEリーグステージ順位表(西地区)</h3> 1位:アル・ヒラル(サウジアラビア) 勝ち点22/+19 2位:アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア) 勝ち点22/+13 3位:アル・ナスル(サウジアラビア) 勝ち点17/+11 4位:アル・サッド(カタール) 勝ち点12/+1 5位:アル・ワスル(UAE) 勝ち点11/-4 6位:エステグラル(イラン) 勝ち点9/-1 7位:アル・ラーヤン(カタール) 勝ち点8/-4 8位:パフタコール(ウズベキスタン) 勝ち点7/-2 ーーーーーーラウンド16進出 9位:ペルセポリス(イラン) 勝ち点7/-4 10位:アル・ガラファ(カタール) 勝ち点7/-8 11位:アル・ショルタ(イラク) 勝ち点6/-10 12位:アル・アイン(UAE) 勝ち点2/-11 2025.02.19 12:25 Wed内野貴史の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月8日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2022年7月1日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
2021年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2020年8月10日 |
![]() |
![]() |
昇格 |
内野貴史の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年3月26日 |
![]() |
内野貴史の今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
AFC U23アジアカップ2024 | 3 | 181’ | 0 | 1 | 0 |
パリ五輪 グループD | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
パリ五輪 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 271’ | 0 | 1 | 0 |
内野貴史の出場試合
AFC U23アジアカップ2024 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年4月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23中国代表 | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第2節 | 2024年4月19日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23UAE代表 | ベンチ入り |
A
![]() |
第3節 | 2024年4月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23韓国代表 | 90′ | 0 | 69′ | |
H
![]() |
準々決勝 | 2024年4月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
U23 カタール代表 | ベンチ入り |
A
![]() |
準決勝 | 2024年4月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23イラク代表 | ベンチ入り |
H
![]() |
決勝 | 2024年5月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23ウズベキスタン | 1′ | 0 | ||
H
![]() |
パリ五輪 グループD |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2024年7月24日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23パラグアイ代表 | メンバー外 |
H
![]() |
第2節 | 2024年7月27日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23マリ代表 | ベンチ入り |
H
![]() |
第3節 | 2024年7月30日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23イスラエル代表 | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
パリ五輪 決勝トーナメント |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
準々決勝 | 2024年8月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
U-23スペイン代表 | ベンチ入り |
H
![]() |