22-23WEリーグが開幕!! 初代女王INACの連覇か、浦和Lやベレーザが待ったをかけるか

2022.10.21 20:45 Fri
©超ワールドサッカー
22日、2022-23 Yogibo WEリーグが開幕する。

昨シーズンは星川敬監督(現:Y.S.C.C.横浜監督)のもと、固い守備で初代女王の栄冠を手にしたINAC神戸レオネッサ。今季は新たに朴康造監督を迎えたチームが、変革とともに連覇となるか。対抗の最有力は継続路線でWEリーグカップを制した三菱重工浦和レッズレディース。さらには、各選手が育成年代の代表で研鑽を積んだ日テレ・東京ヴェルディベレーザもカップ戦準優勝の悔しさをバネに、名門復活を期する。

トップ3の牙城を崩すのは、走力のジェフユナイテッド千葉レディースか、強力外国籍FWを加えたマイナビ仙台レディースか。昨季とは異なり、カップ戦を挟んで迎える開幕のため、各チームの概要も見え始めている。
ここでは各11チームの紹介と、それぞれの注目選手をピックアップした。

チーム名(略称):昨季順位:成績
INAC神戸レオネッサ(I神戸)(1位:16勝2分け2敗)
©WE LEAGUE

リーグ最少失点の「9」で初代女王の座を手にしたI神戸は、当然今季も優勝候補の1つ。ヴィッセル神戸でもプレーした朴康造新監督のもとで大きく舵を切り、リスクを負いながらも前線から奪う守備を決行している。これまでは中盤が主戦場だった脇阪麗奈を3バックの一角で起用するなど、攻撃的なサッカーに挑戦。髙瀬愛実や田中美南といったなでしこジャパン経験者のベテランに加え、8月にコスタリカで行われたU-20女子ワールドカップ(W杯)のMVP、浜野まいか愛川陽菜など若い選手の台頭もあって攻撃のバリエーションは豊富になりつつある。

【注目選手】
●GK山下杏也加
昨季のリーグMVPを注目選手に推せない訳がない。今季は守備ラインが高くなったため、背後を狙われる回数が増えると予想されるチームの中で、国内では頭1つ抜けているショットストップ力はこれまで以上にカギを握る。

●MF成宮唯
今季から10番を背負ってタクトを振る。豊富な運動量とポジショニングの妙で、個性豊かな前線と最終ラインとをつなぐ、伊藤美紀とともに中盤で替えの効かない選手の1人。

●DF守屋都弥
右ウイングバックの1番手。チーム戦術の変更に伴い、昨季よりも高い位置で攻撃に関わるプレーが求められる中、カップ戦ではゴールも記録し、リーグ初得点にも期待は膨らむ。

三菱重工浦和レッズレディース(浦和L)(2位:13勝3分け4敗)
©WE LEAGUE

昨季は皇后杯初制覇を成し遂げ、開幕前のカップ戦決勝も3点ビハインドをはねのけての逆転優勝。王座奪還の最有力候補として今季を迎える。初代得点女王・菅澤優衣香を筆頭に代表経験者をそろえる前線はWE屈指のタレント集団と言ってもいい。新加入選手は育成上がりと特別指定選手のみという継続路線を貫きつつ、清家貴子の前線への再コンバートや複数の新システムにも挑戦して戦い方の幅を広げている。最大の懸念であった南萌華の抜けた穴も、U-20W杯で準優勝に貢献した石川璃音で補えそうだ。

【注目選手】
●FW安藤梢
ボランチ、ウイング、トップ下と進化を続ける40歳。先発・途中出場含めてカップ戦で3試合連続ゴールと、いかなる形でも発揮される勝負強さはいまだ健在だ。

●MF柴田華絵
毛色の異なる攻撃陣を中盤の底で支える信頼度絶大のキャプテン。ボール捌きやカバーリングも秀逸でリーグ屈指ながらも代表に縁がないのは、柏レイソルの大谷秀和に近いものを感じる。

●DF石川璃音
172cmと上背もあり、カップ戦決勝では植木理子(東京NB)ともバチバチを演じるなど、対人も強い19歳のセンターバック。セットプレーから点が取れることも証明済みで、今季のブレイクを予感させる。

日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京NB)(3位:10勝4分け6敗)
©WE LEAGUE

なでしこリーグ時代を含めて優勝17回の名門となれば、若手が主体になったとはいえ、3位という成績は受け入れがたいものだろう。追い打ちをかけるように不動の右サイドバック・清水梨紗が海外移籍。代役候補は新加入の西川彩華や坂部幸菜が有力か。一方で、山本柚月樋渡百花らを筆頭にU-20やU-17のW杯で世界経験を積んだタレントは豊富。前線の創造性はリーグ随一と言っていい。3点リードからの敗戦を喫したカップ戦決勝のような勝負弱さを払拭して女王を目指すためには、若い世代が岩清水梓宇津木瑠美らベテラン勢から際を締める強さを吸収する必要がある。

【注目選手】
●FW植木理子[写真]
自他共に認めるヘディングは大きな武器で、スピードを生かして自ら仕掛けてのゴールも奪える万能型ストライカー。代表でも結果を残す絶対的なエースが得点女王争いを演じられれば、自ずと優勝も見えてくる。

●FW藤野あおば
10月にはなでしこジャパンデビューも果たしたU-20の10番。推進力のあるドリブルとパンチ力のあるキックが持ち味で、昨季は10試合に出場し、後半戦だけで9試合4得点と、数字も残している。

●DF岩清水梓
前線には駒が揃うが、先のカップ戦では足を攣った村松智子の交代を躊躇するほど、センターバックの層は薄い。必然的に担う役割は大きく、守備のみならず、アメリカ遠征に続き、母としてのリーグ戦初ゴールにも期待が掛かる。

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レガネスの日本代表MF柴崎岳の妻で女優の真野恵里菜さんがインスタグラムを更新し、INAC神戸レオネッサに所属するMF山本摩也との2ショットを披露した。 真野さんは2013年にハロー!プロジェクトを卒業後、女優として活躍。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)後に柴崎と結婚。スペインでプレーする柴崎をそばで支えている。 山本とは柴崎がデポルティーボ・ラ・コルーニャからレガネスへと移籍した2020年夏に出会ったとのこと。当時山本はエスパニョールでプレーしていた。 仕事で来日していた真野さんは大阪で山本と再会したとのこと。久しぶりの邂逅を喜んだようだ。 「3年前にスペインで出会って今は神戸でサッカーをしてる摩也と大阪での仕事終わりに久しぶりに会えました!!」 . 「摩也とは何気ない会話はもちろんサッカーの話がたくさんできるからそれが本当に楽しいし心の支え」 「大人になってからはなんでも話せる関係を築くって難しいなぁ。と思ってしまうことが多いんだけど本当に不思議なことに摩也とはあっという間に仲良くなりました」 「たくさん話してパワーをもらったから次会える日を楽しみにより一層頑張れそう!!WEリーグも観に行ってみたいな」 また、山本も自身のインスタグラムで同じ写真を投稿し、「大好きでとても大切な人に(何故か)大阪で会えた日。お互い環境も何もかも違うけどこうして会って話して''また頑張ろう''と思えるそんな存在がいるのは凄く幸せな事ですよね。また会える日を楽しみに!」と再会を喜んでいる。 山本は今シーズン、エスパニョールからINAC神戸レオネッサに加入。WEリーグカップ2試合に出場しており、10月に開幕するWEリーグでの活躍にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】真野恵里菜さんと山本摩也の自撮り2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjFS9nMDHkg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjFS9nMDHkg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">真野恵里菜 Erina Mano(@erinamano_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.30 18:45 Fri
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I神戸と大宮Vの上位対決は19歳FW桑原藍がWE初ゴールもドロー、互いに首位浮上の機を逸する【WEリーグ】

13日、2023-24WEリーグ第3節のINAC神戸レオネッサvs大宮アルディージャVENTUSがノエビアスタジアム神戸で行われ、1-1の引き分けに終わった。 3勝1分けで2位につけるI神戸と、3勝1敗と4位の大宮V。開幕前のカップ戦では大宮Vが4-1と圧勝しているが、リーグ戦ではI神戸の4戦4勝という成績となっている。 互いに勝てば首位浮上というシチュエーションで迎える変則日程の平日開催へ、I神戸はドローに終わった土曜日のAC長野パルセイロ・レディースから先発を1人変更。増矢理花に代わって天野紗がスタメンに返り咲いた。 対する大宮は、逆転勝ちのマイナビ仙台レディース戦と同じ11人でスタート。I神戸のビルドアップに制限を掛けて自由を奪い、7分には井上綾香が右足を振る。 I神戸は13分に北川ひかるのクロスから守屋都弥がヘディングと、[3-1-5-1]のワイドを生かした攻撃を展開。徐々に膠着の様相を呈する中で、33分にはショートカウンターから田中美南が距離のある一振りを見せれば、CKからは三宅史織、竹重杏歌理シュート数を伸ばしていく。 フィニッシュから遠ざかっていた大宮Vだったが、折り返しての53分に好機を生かす。中盤でのボール奪取から井上が運んで右を使い、有吉佐織のダイレクトクロスに阪口萌乃がヘディングシュート。左ポストに当たってゴール前にこぼれると、三宅と土光真代が譲り合う形となり、間から足を伸ばした阪口が古巣相手に先制点を挙げた。 試合を動かした大宮Vは直後にも仲田歩夢の左足がクロスバーを叩くが、ホームでの意地を見せたいI神戸の圧力に押され、じわじわと守備ラインが後退。 I神戸は髙瀬愛実、桑原藍の投入で[4-4-2]へシフトし、クロス攻勢からのフィニッシュシーンを増やすと、84分についに追い付く。 やや内側へ入った守屋が左足で浮き球を送り、田中のフリックから髙瀬が有吉と競り合いながらも力強いシュート。クロスバーの跳ね返りを桑原が頭で押し込むと、大宮V守備陣懸命のクリア前にゴールラインを割った。 開幕戦以来の出場となった19歳FWのWEリーグ初ゴールで追い付いたI神戸は、なおも攻勢を掛けたが、互いに次のゴールは奪えずタイムアップ。勝ち点「1」を分け合ったことで、首位浮上とはならなかった。 INAC神戸レオネッサ 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【I神戸】 桑原藍(84分) 【大宮V】 阪口萌乃(53分) <span class="paragraph-title">【動画】桑原藍のWE初ゴール!I神戸vs大宮Vハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-Y4MD9qSZvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.13 18:03 Wed
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勝ち点1差の上位3チームに明暗…東京NB&I神戸は同勝ち点で最終節へ! 浦和は痛恨ドローで3連覇が事実上消滅【SOMPO WEリーグ】

10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 <h3>【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが首位キープ</h3> 勝ち点45で首位に立つ日テレ・東京ヴェルディベレーザはアウェイで11位の大宮アルディージャVENTUSと対戦した。 試合は12分に大宮Vが先制。スルーパスに抜け出た井上綾香がグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ仲田歩夢がシュート。これはDFに当たり威力が弱まるも、齊藤夕眞が押し込み、大宮Vが先制する。 良い試合の入りを見せた大宮V。WEリーグ初優勝を目指す東京NBは硬さもありなかなか大宮Vの守備を崩せない。 大宮Vがリードして後半を迎えた中、東京NBが意地を見せることに。73分にボックス内で土方麻椰が倒されてPKを獲得すると、土方がしっかりと決めて同点に追いつくと、その1分後の74分には右サイドのスペースに土方が抜け出すと、クロスをボックス内で受けた氏原里穂菜が反転シュート。左ポストに当てながらも決めて逆転に成功。1-2で逆転勝利を収め、首位で最終節を迎えた。 <h3>【I神戸vsマイ仙台】I神戸が圧勝で2度目の優勝に望み</h3> 勝ち点45で東京NBと並ぶI神戸は、ホームに最下位に沈むマイナビ仙台レディースと対戦した。 勝って最終節まで可能性を残したいI神戸は攻撃陣が爆発。開始2分に土光真代がニアサイドを抜いて先制ゴールを決めると、17分には愛川陽菜がスルーパスを受けてしっかりと決め切り追加点。32分には成宮唯もゴールを決めて前半で3点をリードする。 後半に入ってもI神戸の攻撃陣は躍動。63分には愛川がボックス手前でパスを受けると、そのままドリブルを仕掛けこの試合2点目。66分にはロングスローの流れから最後は水野蕗奈のシュートが決まり5点目。さらに85分には左からのクロスをカルラ・モレラがダイレクトで合わせて6-0と勝利を収めた。 <h3>【浦和vsN相模原】3連覇目指す浦和は痛恨のドロー</h3> 勝ち点44で3位の三菱重工浦和レッズレディースと10位のノジマステラ神奈川相模原の対戦となった。 3連覇のためには負けられない浦和。しかし13分、伊東珠梨がロングシュートを放つと、GK池田咲紀子はなんとか対応するもクロスバーに跳ね返りこぼれ球に。これを藤原加奈が詰めてN相模原が先制する。 さらに41分に今季限りで引退する南野亜里沙が倒されPKを獲得すると、自ら決めてN相模原がリードを2点に広げる。 まさかの2点ビハインドで後半を迎えた浦和。攻勢をかけていくがなかなかゴールが生まれず。それでも78分に左からのパスを角田楓佳がシュート。跳ね返りと櫻井まどかが蹴り込んで1点さに。さらにアディショナルタイム5分には櫻井がミドルシュートを決めてなんとか追いつくことに成功する。 しかし、引き分けに終わってしまい勝ち点1を積み上げるにとどまり、東京NB、I神戸との勝ち点差が3に広がってしまい、3連覇は絶望的となった。 なお、17日に行われる最終節は、首位の東京NBはホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと、I神戸はアウェイでN相模原と対戦。東京NBの初優勝か、I神戸の3年ぶり2度目の優勝か注目が集まる。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第21節</h3> AC長野パルセイロ・レディース 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-1 アルビレックス新潟レディース 三菱重工浦和レッズレディース 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 大宮アルディージャVENTUS 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ INAC神戸レオネッサ 6-0 マイナビ仙台レディース ちふれASエルフェン埼玉 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ <h3>◆SOMPO WEリーグ 順位表</h3> 1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点48/+31 2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点48/+27 3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点45/+19 4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点39/+10 5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点36/+12 6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点29/0 7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-3 8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点21/-15 9位:ジェフ千葉レディース|勝ち点20/-12 10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-10 11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点15/-22 12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点9/-37 2025.05.11 22:15 Sun
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浦和がジーコ像への侮辱行為を働いたレディースサポーター11名への処分を発表

浦和レッズは25日、14日に起きた浦和レッズレディースサポーターの侮辱的行為に関して、処分を発表した。 事件は10月14日(月・祝)に茨城県立カシマサッカースタジアムにて行われた2019プレナスなでしこリーグ1部 第15節 INAC神戸レオネッサvs浦和レッズレディースの一戦で、一部の浦和レッズレディースサポーターがスタジアムに設置されている鹿島アントラーズ ジーコ像によじ登りユニフォームやタオルマフラーをかけていた。 サポーターの行為に関し、浦和はすでに謝罪を行っていたが、改めて事実の詳細と、当該サポーターへの処分内容を発表した。 実行者4人に関しては、今シーズンのなでしこリーグの残り試合(3試合)の入場禁止と、トップチーム公式戦(4試合)の入場禁止。また、傍観者6人に関しては、厳重注意にとどめた。また、特定できていない傍観者が1名いるが、その他の傍観者と同様の処分とすると発表した。 また、実行者4人からは「今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛」の申し出があり、傍観者6人からは「浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛」の申し出があったとし、クラブはこの申し出を受け入れることも発表している。 浦和は「スタジアムでの「重点禁止6項目」に掲げている通り、いかなる場合においても、侮辱的な行為は許されるものではないと考えています。今後は、トップチームサポーターのみならず、レディースサポーターとのミーティングをクラブ主導で行うなど、引き続き『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』実現に向けた取り組みを強化して参りますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」と注意喚起している。 1.事実関係 (1)本件に係わったサポーターの数 ①総数:11人 ②内実行者:4人 ・ジーコ像によじ登りユニフォームを巻いた者:1人 ・ジーコ像にタオルマフラーをかけた者:3人 ③内傍観者:7人 (2) 当該サポーターに対するヒアリング状況 ①10月15日・19日・21日に、実行者4人・傍観者6人に対するヒアリングを実施。 ②10月22日現在、傍観者1人は特定できていないため、引き続き調査中。 (3)サポーターからヒアリングした行為の内容 ①実行者4人は、いたずら心でタオルマフラーを像の首や腕に掛けたり、よじ登ってユニフォームを首に巻く等してしまった。更に同1人は、ユニフォームを巻いた写真を自身のSNSに投稿してしまった。 ②傍観者6人は、入場待機列に並んでいた際、実行者から誘われて同行し、実行者の行為を見ていたが、制止することはしなかった。 2.当該サポーターに対するクラブの処分 (1)実行者4人について 今シーズンのなでしこリーグ残り試合(3試合:10月20日・27日・11月2日)の入場禁止と、その間のトップチームの公式戦(4試合:10月18日・23日・29日・11月1日)の入場禁止 (2)特定した傍観者6人について 仲間サポーターの侮辱的行為を制止しなかったとして、厳重注意し、二度と同様の行為をしないことを誓約させる (3)尚、特定できていない傍観者1人については、特定出来次第、上記(2)項同様、厳重注意 3.クラブの処分に加えて当該サポーターからの申し出 (1)実行者4人の申し出 今シーズンの浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛。 (2)傍観者6人の申し出 浦和レッズレディースホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェイゲーム(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛。 2019.10.25 10:18 Fri
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9年前のなでしこリーグ優勝を知るINAC神戸キャプテンの中島依美「もっともっと女子サッカーを盛り上げたい」

2021-22 Yogibo WEリーグの初代女王に輝いたINAC神戸レオネッサのキャプテンMF中島依美が、優勝を喜んだ。 INAC神戸は8日、WEリーグ第20節でノジマステラ神奈川相模原とアウェイで対戦した。 今シーズンからスタートした日本初の女子プロリーグであるWEリーグ。INAC神戸はシーズン途中まで無敗を継続したものの、前節はサンフレッチェ広島レジーナに敗れ初黒星。優勝に足踏みしていた。 今節も勝利すれば優勝が決まる一戦。アウェイのINAC神戸は、8分に田中美南がゴールを奪って先制すると、70分にも田中、72分には成宮唯がゴールを決めて勝負あり。最後までしっかりと守り、0-3で勝利し、初代女王の座についた。 試合後、記者会見に臨んだ中島は、優勝について「9年ぶりの優勝を嬉しく思っています」とコメント。「星川さん(星川敬監督)の下で、素晴らしいサッカーができたことが結果に出ていると思います。残り2試合ありますけど、レオらしいサッカーを見せつけたいと思います」と、優勝決定後も、しっかりとチームとして残りのリーグ戦を戦いたいとした。 無敗を続けていた中で、前節は初黒星。その中でしっかりと優勝を決めた。 中島は足踏みしたことについて「(前節)勝てば優勝でしたが、そこを敗戦して、ゲームでは経験である自分たちが出せることができなかったことが要因でした」と、優勝を知る選手たちがしっかりとパフォーマンスを出せなかったとコメント。ただ、今節に関しては「その中、切り替えて今日を迎えた中で、しっかり勝ちで終わって優勝できたことは良かったと思います」とし、長引かせることなくしっかりと決められたことを喜んだ。 中島は9年前の2013年になでしこリーグを優勝したメンバーの1人。それ以来となるリーグタイトルとなった。 この9年間の女子サッカーの変化については「今プロリーグとなって、難しいですけど、もっともっと女子サッカーを盛り上げたいという気持ちが強いです」とコメント。「日本のサッカーで難しい部分はありますが、私たちが優勝して発信できることはたくさんあると思うので、女子サッカーを盛り上げるためにできることをもっとやっていきたいと思います」とし、優勝するだけでなく、女子サッカー全体を盛り上げるための一端となりたいと語った。 2022.05.08 18:04 Sun

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