守屋都弥

Miyabi Moriya
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年08月22日(28歳)
利き足
身長 164cm
体重 54kg
ニュース 人気記事 代表

守屋都弥のニュース一覧

なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間27日、2025 SheBelieves Cupの第3戦でアメリカ女子代表と対戦し、2-1で勝利。大会初優勝を飾った。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパンは、初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表に4-0の完勝 2025.02.27 14:45 Thu
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なでしこジャパン(女子日本代表)は20日、2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0で快勝した。 ニルス・ニールセン新監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣はアメリカで開催の2025 SheBelieves Cupとなった。 初戦となるオーストラリアとの一戦 2025.02.21 08:57 Fri
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日本サッカー協会(JFA)は18日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンに、DF守屋都弥(エンジェル・シティFC)を追加招集したことを発表した。 アメリカで行われるSheBelieves Cup。ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパンの初陣となる大会で、アメリカ女子代表、 2025.02.18 13:00 Tue
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INAC神戸レオネッサは1日、なでしこジャパンDF守屋都弥(28)がNWSL(アメリカ女子1部)のエンジェル・シティFCへ完全移籍すると発表した。 エンジェル・シティによれば、契約期間は1年の延長オプション付帯の1年契約になるという。 奈良県出身の守屋はJFAアカデミー福島から2015年にINACに加入。以 2025.02.01 14:20 Sat
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8日、2024-25WEリーグ クラシエカップの準決勝2試合がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで行われた。 3つのグループに分かれて行われたグループステージはサンフレッチェ広島レジーナがグループA、アルビレックス新潟レディースがグループB、INAC神戸レオネッサがグループCを 2024.12.08 21:30 Sun
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なでしこジャパン、韓国女子代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

なでしこジャパンは26日、「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」で韓国女子代表と対戦する。 この記事では、なでしこジャパンの試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>※10月22日更新</h3> <h3>■なでしこジャパンvs韓国女子代表 試合日程・キックオフ時間</h3> パリ・オリンピックではベスト8に終わったなでしこジャパン。池田太監督が大会後に契約満了となり、今回の試合は暫定体制で臨むことに。佐々木則夫女子委員長が暫定監督を務め、元日本代表DFの内田篤人氏もコーチとして参加する。 韓国女子代表戦は、2024年10月26日(土)14:20にキックオフ予定となっている。 韓国女子代表は、コリン・ベル監督が率いていた中、パリ・オリンピックの予選で敗退。シン・サンウ監督が新たに就任することが発表されていた。 <h3>■なでしこジャパンvs韓国女子代表 放送・配信予定</h3> パリ・オリンピック終了後、初の試合となるなでしこジャパン。地上波ではTBS系列で全国生中継される。 <h3>◆なでしこジャパンvs韓国女子代表 詳細</h3> 日時:2024年10月26日(土)14:20 キックオフ 会場:国立競技場(日本/東京) 対戦国:なでしこジャパン vs 韓国女子代表 放送局:TBS系列、TVer <h3>■なでしこジャパンvs韓国女子代表 無料視聴方法</h3> 今回は地上波のTBS系列で全国生中継されるため、誰でも無料視聴が可能となる。また、インターネットの「TVer」でもライブ配信。 <h3>■なでしこジャパンメンバー(vs韓国女子代表)</h3> ☆初招集 ◆追加招集 GK 1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ)☆ DF 4.熊谷紗希(ローマ/イタリア) 2.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 5.遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース)☆ 3.南萌華(ローマ/イタリア) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 18.小山史乃観(ユールゴーデン/スウェーデン) 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 10.長野風花(リバプール/イングランド) 7.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド) 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 16.谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズFC/アメリカ) 19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) <span style=" text-decoration: line-through; ">20.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)☆</span>※ケガのため不参加 22.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ)☆ <span style=" text-decoration: line-through; ">20.上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)</span>◆※コンディション不良のため離脱 20.塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース)◆ <span class="paragraph-title">【動画】元なでしこの鮫島彩さんがユニ姿でみずほ銀行でPR活動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1841074681723699438?ref_src=twsrc%5Etfw">October 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.22 13:00 Tue
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I神戸は執念の逆転勝利で首位譲らず! 追走する2位東京NBは4発大勝、女王浦和は足踏み続くS広島Rをかわし3位へ【SOMPO WEリーグ】

23日と24日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第10節の6試合が行われた。 依然無敗で首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝ち点21)は、5位ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半は互いにゴールに迫りながらゴールレスで終えるも、58分に千葉Lが先制。稲山美優が右サイドからクロスを上げ直すと、低いボールにニアで合わせたのは小林莉々子。ホームチームが均衡を破る。 ビハインドで終盤に突入したI神戸だが、守屋都弥のボレーからカルラ・モレラがこぼれ球を身体で押し込み79分に同点。さらに後半アディショナルタイム、守屋のクロスが千葉Lのハンドを誘い、カルロタ・スアレスがPKから今シーズン6点目。直近2試合ドローだったI神戸が逆転勝利を収め、首位をキープした。 こちらも2試合勝利がなかった2位日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点19)は、開幕から未勝利続く最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)をホームに迎えての一戦。東京NBは21分、松田紫野が左上にシュートを突き刺して先制。8分後にはショートカウンターから土方麻椰が仕留める。 37分には、チーム最多得点の山本柚月が左ポケットからのダイレクトシュートで今シーズン5点目。後半は菅野奏音も続き、東京NBが大量リードを得ると、甲斐碧海に1点を返されながらも4-1の大勝。3試合ぶりの白星を手にした一方、大宮Vは4連敗となった。 東京NBと同じく3試合ぶりの勝利を狙った3位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)。8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点10)の本拠地に乗り込むと、先手を取ったのはホームのAC長野。岡本祐花の左クロスから大内梨央がルーズボールを蹴り込んだ。 AC長野は川船暁海がGKとの一対一を迎える場面もあったが、リードは広げられず後半へ。高橋雛に訪れた決定機も逃したが、S広島Rの反撃を凌ぎ、今シーズン初の連勝。S広島Rは3試合未勝利となった。 2連覇中で4位の三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点16)は、延期されていた第4節を20日に行い、ちふれASエルフェン埼玉と1-1のドロー。中3日で6位アルビレックス新潟レディース(勝ち点13)とのアウェイ戦に臨んだ。 前半は高橋はな、塩越柚歩の惜しいシュートもあった浦和だが、0-0で折り返し。76分には栗島朱里のボレーが左ポストに直撃する。 新潟Lも86分、川澄奈穂美が右サイドを持ち上がると、逆サイドの滝川結女が左足シュート。こちらも左ポストに阻まれると、浦和の島田芽依のロングシュートもクロスバーに弾かれ、結局ゴールレスドローで決着。勝ち点「1」を分け合ったが、浦和はS広島Rをかわして3位に浮上した。 その他、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点8)は7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)を2-1で下し、今シーズン3勝目。下位に沈む11位マイナビ仙台レディース(勝ち点4)vs10位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)は、ホームのマイ仙台が逃げ切り、順位が入れ替わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第10節</h3> ▽11/23(土) ちふれASエルフェン埼玉 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【EL埼玉】 高原天音(後3) 吉田莉胡(後14) 【C大阪】 中西ふう(後45) マイナビ仙台レディース 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【マイ仙台】 大西若菜(後13) 石坂咲樹(後17) 【相模原】 笹井一愛(後37) AC長野パルセイロ・レディース 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ 【AC長野】 大内梨央(前20) ▽11/24(日) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-2 INAC神戸レオネッサ 【千葉L】 小林莉々子(後13) 【I神戸】 カルラ・モレラ(後34) カルロタ・スアレス(後45+2) アルビレックス新潟レディース 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-1 大宮アルディージャVENTUS 【東京NB】 松田紫野(前21) 土方麻椰(前29) 山本柚月(前37) 菅野奏音(後23) 【大宮V】 甲斐碧海(後33) <span class="paragraph-title">【動画】終盤の2ゴールで逆転! 千葉LvsI神戸 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="db2dypUYZHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 18:50 Mon
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試合中止のS広島RをかわしI神戸が再び首位へ! 東京NBも6連勝で続く、マイ仙台は今季初白星で最下位脱出【SOMPO WEリーグ】

2日と3日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第7節が行われた。 2日に開催予定だったサンフレッチェ広島レジーナ(1位/勝ち点16)vs大宮アルディージャVENTUS(10位/勝ち点3)は、台風の影響による激しい風雨のため試合中止に。S広島Rとともに開幕から無敗で5連勝中のINAC神戸レオネッサ(2位/勝ち点16)は、アルビレックス新潟レディース(8位/勝ち点7)とホームで対戦した。 I神戸は10月末のなでしこジャパンの活動に参加した守屋都弥や大熊茜が先発。6分には守屋の右クロスにカルロタ・スアレスが右足で合わせ、4試合連発となる今シーズン5点目を記録する。 新潟Lの攻撃を凌ぐと、16分には右CKから井手ひなたがヘディングシュートを決めて追加点。後半には成宮唯がミドルシュートで決定的な3点目を奪い、3-0の快勝。試合中止のS広島Rをかわし、首位に返り咲いた。 こちらも5連勝中で上位2チームを追う日テレ・東京ヴェルディベレーザ(3位/勝ち点15)は、AC長野パルセイロ・レディース(7位/勝ち点7)をホームに迎えた。 東京NBは序盤から立て続けにゴールを奪い、まずは12分に菅野奏音が左ポストを叩くシュートで先制。3分後、今度は氏原里穂菜が右ポストに当てるシュートを決め、東京NBがリードを広げる。 前半終盤にも、北村菜々美のクロスから菅野がヘディングで押し込み、3-0で折り返し。AC長野も61分、CKから髙橋雛が1点を返すが、74分の樋渡百花のPK、84分の松永未夢のゴールで東京NBが計5得点。大勝を収めて2位に浮上している。 AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)参加により2試合消化が少ない三菱重工浦和レッズレディース(4位/勝ち点9)は、開幕から未勝利が続くノジマステラ神奈川相模原(11位/勝ち点6)とアウェイで対戦。浦和はなでしこから戻った塩越柚歩や代表デビューも飾った遠藤優が先発した。 相模原は2連覇中の浦和相手に先手。37分、右サイドから崩すと大竹麻友のスルーパスに飛び出したのは川島はるな。右ポケットからワンタッチで流し込む。 しかし、後半に入ると浦和が攻勢に。88分には左クロスからゴール前で混戦となり、最後は塩越の落としに高橋はな。相模原の粘り強い守備に苦戦したが、1-1のドローに持ち込んでいる。 その他、ともに2連敗中のセレッソ大阪ヤンマーレディース(6位/勝ち点7)vsジェフ千葉レディース(5位/勝ち点9)は1-1の痛み分け。マイナビ仙台レディース(12位/勝ち点1)はちふれASエルフェン埼玉(9位/勝ち点6)相手に今シーズン初勝利を挙げ、最下位を脱した。 ◆2024-25 SOMPO WEリーグ第7節 ▽11/2(土) マイナビ仙台レディース 2-1 ちふれASエルフェン埼玉 【マイ仙台】 大西若菜(後11) 佐々木美和(後45+1) 【EL埼玉】 大沼歩加(後4) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-1 ジェフ千葉レディース 【C大阪】 荻久保優里(後19) 【千葉L】 石田菜々海(前16) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 5-1 AC長野パルセイロ・レディース 【東京NB】 菅野奏音(前12、前44) 氏原里穂菜(前15) 樋渡百花(後29) 松永未夢(後39) 【AC長野】 髙橋雛(後16) INAC神戸レオネッサ 3-0 アルビレックス新潟レディース 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前6) 井手ひなた(前16) 成宮唯(後29) サンフレッチェ広島レジーナ 中止 大宮アルディージャVENTUS ▽11/3(日) ノジマステラ神奈川相模原 1-1 三菱重工浦和レッズレディース 【相模原】 川島はるな(前37) 【浦和】 高橋はな(後43) <span class="paragraph-title">【動画】3発で再び首位! I神戸vs新潟L ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CDrmogoMkVc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 22:24 Sun
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「ディスカッションはできた」内田篤人コーチとのクロスの話し合いもあった守屋都弥、見事な1アシストは「萌々子が上手く入ってきてくれた」

なでしこジャパンのDF守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)が、韓国女子代表戦を振り返った。 なでしこジャパンは26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦。守屋は右サイドバックとして先発出場した。 前半は何度か高い位置を取りながらも、クロスを上げて攻撃を組み立てる形はあまり作らなかった中、3-0で迎えた後半は長谷川唯から右サイドへ出されたボールに反応。ボックス右からクロスではなく、マイナスのグラウンダーを入れると、後方から走り込んだ谷川萌々子がダイレクトシュートを決めて4点目。守屋はアシストがついた。 前半では藤野あおばや清家貴子と同サイドでプレーした中、あまり裏のスペースは使わなかったが、「韓国はあまりプレスに来ていなくて余裕もあったので、あまり慌てる必要もないかなと思っていました」と、ボールを保持して戦う方が良いと考えていたという。 一方で、アシストの場面は状況をよく見たクロスに。今回の活動でコーチとして参加している元日本代表の右サイドバックである内田篤人コーチともクロスについてディスカッションしていたとし、自分のやり方を採用してアシストに繋がったと振り返った。 「内田さんとクロスの上げ方というのは違うんだというのを感じました。自分は結構流しながら出すタイプなんですが、内田さんはオープンで止めるタイプだと話していました」 「内田さんは「止めた方がやりやすくない?」みたいに言ってもらったんですが、自分としては流した方が力を加えられるので好きです。そういうディスカッションはできました。(アシストの場面は)萌々子が上手く入ってきてくれていました」 <span class="paragraph-title">【動画】守屋都弥の絶妙なクロスを谷川萌々子が仕留める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QaT3qqRS9-M";var video_start = 124;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.26 23:45 Sat
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なでしこジャパンDF守屋都弥がアメリカのエンジェル・シティFCへ完全移籍「INAC神戸の選手として戦った10年間は、私にとって宝物です」

INAC神戸レオネッサは1日、なでしこジャパンDF守屋都弥(28)がNWSL(アメリカ女子1部)のエンジェル・シティFCへ完全移籍すると発表した。 エンジェル・シティによれば、契約期間は1年の延長オプション付帯の1年契約になるという。 奈良県出身の守屋はJFAアカデミー福島から2015年にINACに加入。以降は国内屈指の強豪でリーグ戦130試合近くに出場。2021-22シーズンのWEリーグ、皇后杯3度の優勝に貢献。個人としてもWEリーグでベストイレブン、優秀選手賞を受賞するなど、リーグを代表する選手に成長した。 また、2023年にデビューを飾ったなでしこジャパンではここまで15試合に出場し、2023年FIFA女子ワールドカップ、2024年パリオリンピックにも出場している。 なお、エンジェル・シティにはJFAアカデミー福島の後輩であるなでしこジャパンの同僚MF遠藤純、INACの元同僚GKスタンボー華が在籍している。 今回の移籍に際して、守屋は10年間を過ごしたINACへの感謝の想いを綴っている。 「INAC神戸レオネッサに関わるすべての皆様へ この度、Angel City FCに移籍させていただくことになりました」 「シーズン途中にも関わらずこの決断を尊重してくださったクラブ関係者の皆様には心から感謝しています」 「高校卒業後からINAC神戸の選手として戦った10年間は、私にとって宝物です。入団して1年目はベンチにも入れず、2位ばかりのシーズンで「シルバーコレクター」と呼ばれる時期もありましたが、苦しいことばかりではありませんでした。WEリーグ初年度優勝やチームみんなで勝ち取った皇后杯優勝など、いろんな喜びを味わうこともできました。長くクラブにいたからこそ毎年色んな選手とプレーすることができ、ともに喜び、自分にないサッカー感や価値観に刺激をもらう毎日でした」 「その中で海外に挑戦したいという思いは常にあり、今そのチャンスをいただけたので決断することにしました。初めての移籍が海外ということで不安はたくさんありますが、成長した姿をお届けできるよう精一杯頑張ってきます!」 「サポーターの皆さんには直接ご報告とお礼を伝えることができず心残りではありますが、毎シーズン戦い抜くことができたのも雷音さんをはじめ応援してくださる皆さんのおかげです!」 「最後に、これまでクラブをご支援してくださったスポンサーの皆様には心から感謝申し上げます」 「本当に長い間INACの一員として戦わせていただきありがとうございました。これからも引き続きINAC神戸の応援と、守屋都弥の応援をしていただけたら嬉しいです! 行ってきます!」 2025.02.01 14:20 Sat

守屋都弥の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2023年4月7日 なでしこジャパン

守屋都弥の今季成績

パリ五輪(女子) 4 281’ 0 0 0
合計 4 281’ 0 0 0

守屋都弥の出場試合

パリ五輪(女子)
2024年7月25日 vs スペイン女子代表 1′ 0
2 - 1
2024年7月28日 vs ブラジル女子代表 80′ 0
1 - 2
2024年7月31日 vs ナイジェリア女子代表 80′ 0
3 - 1
準々決勝 2024年8月3日 vs アメリカ女子代表 120′ 0
1 - 0