119分に勝ち越しのS広島Rと守屋都弥ヘディング弾のI神戸が準決勝制す! 連覇と初優勝が懸かる3度目決勝へ【WEリーグ クラシエカップ】

2024.12.08 21:30 Sun
決勝点を奪ったS広島Rの高橋美夕紀(左)とI神戸の守屋都弥
©WE LEAGUE
決勝点を奪ったS広島Rの高橋美夕紀(左)とI神戸の守屋都弥
8日、2024-25WEリーグ クラシエカップの準決勝2試合がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで行われた。
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3つのグループに分かれて行われたグループステージはサンフレッチェ広島レジーナがグループA、アルビレックス新潟レディースがグループB、INAC神戸レオネッサがグループCを首位通過。AFC Women’s Champions League 2024/25(AWCL)に出場していた三菱重工浦和レッズレディースも加えた4チームが準決勝に進んだ。抽選の結果、第1回大会王者の浦和と前回大会王者のS広島Rが第1戦で激突。S広島Rは23分、松本茉奈加が左サイドで溜めを作ると、追い越した中嶋淑乃がボールを受けてボックス内へ。浦和GK池田咲紀子の逆を突くニアサイドへのシュートで先制点を奪う。
さらに36分、GK池田の大きなボールタッチを見逃さなかった上野真実がボール奪取から流し込んで追加点。2連覇を目指すS広島Rが2点リードで折り返す。

しかし、浦和も後半から反撃。53分、左CKの2次攻撃から塩越柚歩が左足ミドル。クロスバーに跳ね返ったボールを高橋はなが頭で押し込む。
1点差に詰め寄ると、79分には待望の同点弾。左サイドからボックス内の高橋へ栗島朱里が差し込むと、ヒールの落としに塩越。シュートのこぼれ球を高橋が押し込み、試合を振り出しに戻す。

90分では決着がつかず、延長戦に突入。PK戦にもつれ込むかに思われた延長後半アディショナルタイム直前、右CKを得たS広島Rは、渡邊真衣のクロスに呉屋絵理子。ヘディングで叩きつけると、これを高橋美夕紀が押し込み、途中出場の3人で値千金の勝ち越しゴールを奪う。

そのまま試合を締めたS広島R。一度は追いつかれながら120分の戦いを制し、2大会連続の決勝進出を決めた。

続いて行われた第2戦は、大会初ファイナルを目指すI神戸と前回準優勝の新潟Lが対戦。新潟Lは開始早々の2分、ハイプレスから前線でパスカットした山本結菜が自ら右足シュート。I神戸GK大熊茜の正面を突く。

対するI神戸も27分にチャンス。ボックス内でボールを奪い返した成宮唯が1人かわしてシュート。新潟LのGK平尾知佳が左足で防ぐ。

その後もI神戸がセットプレーからカルラ・モレラ、新潟Lがロングスローから滝川結女がゴールに迫るが、スコアは動かず前半を終える。

後半序盤、カウンターからの水野蕗奈のシュートをゴールライン際で白沢百合恵に防がれたI神戸。しかし59分、敵陣中央付近から井手ひなたがロングボールを送り込むと、守屋都弥がゴール前で競り勝つ。ヘディングシュートがゴール左隅に吸い込まれ、試合の均衡が崩れた。

2大会連続の決勝を諦めない新潟は、43分に滝川がボックス手前中央から右足一閃。クロスバーの跳ね返りに児野楓香が反応したが、左足を振り抜いたシュートは右ポストに嫌われてしまう。

I神戸は守屋の1点を守り切って勝利。初の決勝の舞台へ進んだ。

S広島RとI神戸のカードに決まった決勝は、12月29日に国立競技場で行われる。

準決勝


▽12/8(日)
サンフレッチェ広島レジーナ 3-2 三菱重工浦和レッズレディース
【S広島R】
中嶋淑乃(前 23)
上野真実(前36)
高橋美夕紀(延後14)
【浦和】
高橋はな(後8、後34)

INAC神戸レオネッサ 1-0 アルビレックス新潟レディース
【I神戸】
守屋都弥(後14)

決勝


▽12/29(日)
サンフレッチェ広島レジーナ vs INAC神戸レオネッサ
[国立競技場]

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なでしこジャパン、韓国女子代表戦のスタメン発表! パリ五輪後初の試合はGK山下杏也加がキャプテン!

26日、「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」で韓国女子代表と対戦するなでしこジャパンのスターティングメンバーが発表された。 ベスト8に終わったパリ・オリンピック後、初の試合となるなでしこジャパン。池田太監督が退任し、新体制が決定しない中でのゲームとなり、2011年のドイツ女子ワールドカップで優勝し、2012年のロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した佐々木則夫女子委員長が監督代行として指揮を執る試合となる。 注目のキャプテンはGK山下杏也加が務めることに。システムは[4-2-3-1]となり、最終ラインは右から守屋都弥 、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる。ボランチに長谷川唯と長野風花、左サイドに中嶋淑乃 、トップ下に藤野あおば、右サイドに清家貴子、トップに田中美南が入った。 試合は14時20分にキックオフ。TBS系列で地上波生中継、Tverでも配信される。 <h3>◆なでしこジャパン スターティングメンバー</h3> GK 1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド) DF 4.熊谷紗希(ローマ/イタリア) 2.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 3.南萌華(ローマ/イタリア) MF 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 10.長野風花(リバプール/イングランド) 7.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズFC/アメリカ) <h3>【ベンチ入りメンバー】</h3> GK 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 5.遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 18.小山史乃観(ユールゴーデン/スウェーデン) 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 16.谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン) FW 20.塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース) 19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) 22.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 2024.10.26 13:45 Sat
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「自信に繋がった」パリ五輪に続き途中出場から得点、19歳MF谷川萌々子がなでしこの中心へ「結果をもっともっと残したい」

なでしこジャパンのMF谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン)が自らのゴールを振り返った。 なでしこジャパンは26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦。谷川はMF長野風花に代わって後半からピッチに立った。 3点をリードするなか、56分には右サイドのDF守屋都弥にパスが通ったのを見てボックス内へ。手を挙げてボールを呼び込むと、グラウンダーのクロスに右足ダイレクトで合わせ、ゴール右下に流し込んだ。 パリ・オリンピック(五輪)のブラジル女子代表戦では途中出場から衝撃的なロングシュートを決めていた谷川。またも途中出場から結果を残した19歳は、試合後に自らのゴールを分析した。 「試合入る前にまず、クロスのところでしっかり自分も入りたいなという風に思って、そこにうまくランニングできたのは1つ良かったなと思います」 「そのなかで都弥さんにボールが入った時に、自分がフリーだなと思ったので、手を挙げて都弥さんの方を見て、気づいてもらえるようにした。都弥さんもそこをしっかり見て、良いボールをくれたので、しっかり決めることができて良かったなと思います」 「ゲーム前、ふかさないようにしようとは意識して入りました。今回点決められたっていうのは自分の自信に1つ繋がったかなと思います」 「今まで代表ではもう一個下のアンカーでプレーしていたので、今回もう一個前に関われるポジションでプレーできて、自分の特長を少し出せたかなと思います」 また、試合への入り方にも言及。代行で指揮を執った佐々木則夫監督の指示を遂行したようだ。 「特にどういう風に工夫しろとかは言われなかったですけど、試合前にノリさんから『ベンチの人は同じポジションの人をしっかり見て、良い準備をするように』と言われていたので、そういったところはしっかり意識して準備できたのかなと思います」 一方で、代表の主力になるという自覚も。パリ五輪では大会前に足首を負傷し、出場時間が限られた谷川だが、2027年の女子ワールドカップ(W杯)や2028年のロサンゼルス・オリンピックではチームをけん引するつもりだ。 「そういう(主軸になるという)思いもだんだん増えてきていて、まだまだ結果は残していないですけど、これからもっともっと残していきたいなと思います」 「まずはあの経験(パリ五輪)を経てケガをしないことが一番と感じましたし、残りの3年間が非常に大事な時間になってくるので、その3年後笑って終われるように、日々その日を想像して過ごす必要があるかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】右からの折り返しにダイレクト!谷川萌々子がダメ押しの4点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 4-0 韓国】<br>後半11分<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E9%83%BD%E5%BC%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#守屋都弥</a> のグラウンダーのクロスに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E8%90%8C%E3%80%85%E5%AD%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#谷川萌々子</a> が右足で合わせてゴール<br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/Z1ah4kiRBP">https://t.co/Z1ah4kiRBP</a><a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/pSkwAOtZom">pic.twitter.com/pSkwAOtZom</a></p>&mdash; TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1850066853261173186?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 23:08 Sat

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「可愛すぎんか」「似合ってます」広島レジーナ3選手に喝采!浴衣姿でホーム最終戦PR

サンフレッチェ広島レジーナの選手たちが浴衣姿でホーム最終戦をPRした。 チームの立ち上げから2季目を迎えている今季のS広島R。昨季は6位という成績を残し、今季も同じく6位につけるが、団子状態の中位の中で勝利数は7から4と、勝ち切れない試合が続いている。 残る3試合では昨季のような終盤の盛り返しを見せたいところ。6月3日に控えるホーム最終戦当日には「とうかさん大祭」が行われることもあり、クラブは「浴衣できん祭 」のキャッチコピーを用意。選手らも浴衣姿でアピールした。 登場したのは最終ラインを支える左山桃子、中盤の顔とも言える柳瀬楓菜と小川愛の3選手。趣を感じる一枚にはファンからも「皆さん似合ってて、ほんとに可愛い〜」、「3人とも浴衣似合ってますね」、「やっぱり攻めてる」、「ちょ可愛すぎんか」、「浴衣観戦おもしろいね!」、「ぶちかわいい」などの声が寄せられている。 S広島Rのホーム最終戦は前述の通り、6月3日。広島広域公園第一球技場にて14:00キックオフでちふれASエルフェン埼玉と対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】浴衣姿の左山桃子、柳瀬楓菜、小川愛</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsXm8IOvui6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsXm8IOvui6/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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「点を取れるボランチになりたい」S広島Rの枢軸・小川愛、WEリーグカップ優勝の勢いをリーグ戦へも

激闘を制したサンフレッチェ広島レジーナのMF小川愛が、優勝を決めた一戦を振り返った。 14日、2023-24 WEリーグカップ決勝のサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディースが等々力陸上競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦が終了。PK戦の末に4-2でS広島Rが勝利し、優勝を決めた。 S広島RはグループAを4勝1分けの無敗で通過。クラブ創立3年目、草創期から指揮を執る中村伸監督の下でタイトルに王手をかけると、決勝でもスタンスを貫き、激闘の末にクラブ史上初のタイトルを獲得した。 小川はダブルボランチの一角として先発フル出場。最終ラインと前線のつなぎ役をこなし、長短のパスで攻撃のリズムを作っただけでなく、セットプレー時にはキッカーとしても注目を集めた。 「どの試合もですけれど、セットプレーがこういう試合ほど絶対に大事になってくると思います。1シーズン目はセットプレーから1点も取れずに終わってしまったんですけれど、だんだん自分の中でボールを蹴る質だったり、中で合わせるところは自信もついてきているので、もっともっとセットプレーからの得点は増やしていきたいなと思います」 決勝でこそ得点は生まれなかったが、グループステージでは右足のキックでゴールを幾度も演出。第4節の三菱重工浦和レッズレディース戦では角度のない位置からニアを射抜く見事な直接FKも沈めている。 「(ゴールは)自信になりました。点を取ってチームに貢献したいと思っていたので、それが少しずつ形になって得点という結果にもつながっているので、リーグが始まっても点を取れるボランチになりたいなと思っています」 守備面でも後半終盤のピンチでは川澄奈穂美のシュートを体を張ってブロック。固さが光ったチームについても「間延びしないように、ディフェンスラインと一緒に中盤ライン2列目、それからFWのラインも下げるところは、常に意識して練習からもやっているので、バイタルエリアを絶対に空けないことは意識しています」と、意識高く臨んでいたと明かした。 ポジション柄、中盤の底でバランスを取ることが多い小川だが、第2節のセレッソ大阪ヤンマーレディース戦ではボックス内まで侵入してのゴールを奪取。ボランチの相方・柳瀬楓菜との連携を含め、状況に応じた互いの選択がプレーに広がりをもたせているようだ。 「もう(柳瀬とは一緒に)3年やっているので、あまり(ピッチの)中で会話はしなくても、こういう動きをするっていうが分かりますし、楓菜がここに(パスを)出すなとか、そういう意思の疎通が取れていると思います」 「お互いを見ながら自分が前にいける時だったり、状況によっては前にいる時があるので、そういうところはどんどん前に出ていって、ゴールにつながるプレーを、シュートだけじゃなくてチャンスメイクもできるようにっていうのは意識してやっているので、そこは少しずつ形になっているのかなと思います」 「まだまだ成長していかなければならないですけれど、(無敗での優勝は)確実に自分たちの自信につながっていると思いますし、これからリーグが始まるんですけれど、そこに向けても勢いを落とさずにやっていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】レジーナの選手たちが優勝の歓喜をサポーターと分かち合う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E5%BA%83%E5%B3%B6%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サンフレッチェ広島レジーナ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%B1%BA%E5%8B%9D?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WEリーグカップ決勝</a> <a href="https://t.co/bp9bv673XV">pic.twitter.com/bp9bv673XV</a></p>&mdash; サンフレッチェ広島レジーナ【公式】 (@sanfrecceREGINA) <a href="https://twitter.com/sanfrecceREGINA/status/1713163365391139322?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.15 07:15 Sun
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サンフレッチェ広島レジーナが見事にカップ戦連覇達成!上野真実のゴールをGK木稲瑠那がビッグセーブで凌ぎINAC神戸レオネッサを完封 【WEリーグ クラシエカップ】

29日、2024-25WEリーグ クラシエカップの決勝が国立競技場で行われた。 大会連覇を目指すサンフレッチェ広島レジーナと、初優勝を目指すINAC神戸レオネッサの対戦。1週間前に皇后杯の準々決勝で対戦した両者は、0-1でI神戸が勝利。そのままの勢いで、大会制覇を目指した。 WEリーグ公式戦最多となる2万1524人が駆けつけた国立競技場。前日には全校高校サッカー選手権大会の開幕戦が行われていた中、白熱の試合となった。 序盤からペースを握ったのはS広島R。すると33分、ボックス付近で細かいパス回しを見せたS広島Rは、ボックス手前でパスを受けた中嶋淑乃が上野真実とワンツーのパス交換でボックス内に侵入。相手4人に囲まれた中でなんとかパスを出すと動き直した上野がシュート。これが相手DFにディフレクトしてGK大熊茜の逆を突き、見事に先制ゴールとなった。 S広島Rがリードして迎えた後半、今度はI神戸がチャンス。守屋 都弥が自陣からロングフィードを送ると、左サイドから走り込んだカルラ・モレラが相手の前に入り込んでボックス内でトラップ。フリーでシュートを放ったが、GK木稲瑠那が右足でストップするビッグセーブを見せ、得点を許さない。 さらにI神戸はセットプレーからビッグチャンス。左サイドのFKから土光真代がストレート系のボールをゴール前に送ると、再びカルラ・モレラが走り込んで今度はヘッド。しかし、シュートは右ポストを叩いてゴールは認められない。 I神戸はロングボールを背後に送って何度も決定機を作るが、S広島Rの守護神・木稲が迫真のセーブを連発。そのまま試合は終了し、1-0でS広島Rが勝利を収め、見事に連覇を達成した。 優勝したS広島Rには優勝賞金1000万円が送られた。 サンフレッチェ広島レジーナ 1-0 INAC神戸レオネッサ 【S広島R】 上野真実(前33) <span class="paragraph-title">【動画】S広島Rが前半の一発でI神戸を下し見事カップ戦連覇!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CSUJjq5sLd8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.29 23:15 Sun
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広島レジーナ退団の松原志歩がデンマークの強豪フォルトゥナ・イェリングへ!U17では長谷川唯らと世界一を経験

サンフレッチェ広島レジーナは17日、海外挑戦のために退団を発表していた松原志歩(26)がデンマーク女子1部のフォルトゥナ・イェリングに加入することを発表した。 大阪府出身の松原はセレッソ大阪堺レディース(現:セレッソ大阪ヤンマーレディース)の出身で、アルビレックス新潟レディースへ期限付き移籍を経て、WEリーグ発足年の2021年にS広島Rへと完全移籍で加入した。両サイドや中盤守備的な位置を主戦場とする。 年代別の日本代表にも名を連ね、2014年には高倉麻子監督率いるU-17女子日本代表で長谷川唯や長野風花らとともに、ホルヘ・ビルダ監督(現:スペイン女子代表監督)のU-17スペイン女子代表を下して世界一に輝いた実績を持つ。 なでしこリーグでは通算141試合32得点、WEリーグでは8試合に出場している。 フォルトゥナ・イェリングは国内リーグ11度の優勝を誇る強豪でUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)にも度々出場しているが、この2年はHBキューゲが台頭。今季は3季ぶりの優勝を目指す。 初の海外挑戦へ向け、松原はS広島Rの公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「このたび、デンマーク1部のFORTUNA HJORRINGに移籍が決まりました。言葉や食事など大変なこともありますが、とにかく色んなことにチャレンジし大好きなサッカーを全力で楽しんで、大きな相手にも負けないように頑張ります。少し遠いですが応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【写真】松原志歩の加入を歓迎するフォルトゥナ・イェリング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwCVqOMth3X/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwCVqOMth3X/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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中嶋淑乃が2ゴール演出!S広島RがC大阪を退け、ウインターブレイク後初勝利【WEリーグ】

20日、2023-24 WEリーグ 第11節のセレッソ大阪ヤンマーレディース vs サンフレッチェ広島レジーナがヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイのS広島Rが2-0で勝利を収めた。 ウインターブレイク明け後は勝利がない両チーム。2連敗のち1分け、前節はドローながらもらしさを取り戻した10位・C大阪(勝ち点11)は、インドネシア女子代表FWザーラ・ムズダリファを初めて先発起用し、AFC U20女子アジアカップから帰ってきた米田博美、中谷莉奈、白垣うのもベンチ入りを果たした。 さらには15日に育成組織TOP可選手として認定された高校1年生、16歳の牧口優花が左サイドバックでスタメンに。13分にはCKのキッカーも務めた。 ただ、序盤からリズムを掴んだのは、前節から4バック、[4-2-3-1]を採用する11位・S広島R(勝ち点9)。今冬に帝京平成大学から新加入、2試合連続の先発出場となった古賀花野と、なでしこジャパンのFW上野真実がターゲット役となって収まりどころを作る。 すると18分、S広島Rは横への揺さぶりを掛け、中嶋淑乃が古賀とのワンツーで左サイドを切り崩してクロスを送ると、ファーから立花葉が飛び込み、こぼれ球を柳瀬楓菜が蹴り込んで試合を動かした。 C大阪は最前線と2列目の距離が開いてしまい、ボールの奪いどころが定まらない。マイボール時もサポートが薄く、反撃の糸口を掴めないまま前半を終えた。 ハーフタイムに白垣を投入し、修正を施したC大阪は、プレスのベクトルが統一され、中盤でS広島Rのパスを引っ掛ける場面が増加。ただ、攻撃面ではS広島Rの守備を崩せず、膠着状態が続くと、再びスコアを動かしたのはアウェイチームだった。 S広島Rは64分、中央の小川愛が対角へ大きく展開し、中嶋が仕掛けられる状況を作ると、中嶋は白垣との一対一を制して左サイドの深い位置から柔らかいクロスを供給。上野の渾身のヘディングシュートはクロスバーに嫌われたが、跳ね返りを古賀が押し込み、リードを広げた。 2点差としたS広島Rはこのままクリーンシートでゲームを締め、4試合ぶりの白星を手にしている。 セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ 【S広島R】 柳瀬楓菜(18分) 古賀花野(64分) <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】S広島Rが中嶋のクロスから2ゴール!C大阪を下しWB後初勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="65TxwGXYEDo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.20 18:15 Wed

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