渡邊真衣

Mai WATANABE
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2000年09月05日(24歳)
利き足
身長 157cm
体重 52kg
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渡邊真衣のニュース一覧

9日、2024-25 SOMPO WEリーグ第8節の3試合が行われた。 開幕から無敗をキープしているサンフレッチェ広島レジーナ(16pt/3位)は、2連覇中の王者・三菱重工浦和レッズレディース(10pt/4位)と対戦した。 試合消化数が1試合違う中、先日はWEリーグ クラシエカップの準決勝でも対戦することが 2024.11.09 18:25 Sat
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25日、WEリーグ クラシエカップの第3節が行われた。 3つのグループに分かれて行われるグループステージ。AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)を戦う三菱重工浦和レッズレディースはグループステージは免除となっている。 グループAでは勝ち点4で並ぶサンフレッチェ広島レジーナと日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2024.09.25 23:30 Wed
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圧巻のゴールを決めたサンフレッチェ広島レジーナのMF立花葉が勝利を振り返った。 14日、S広島Rは2023-24WEリーグ第14節でマイナビ仙台レディースと対戦。立花は[4-2-3-1]の右サイドで先発出場した。 すると開始2分、左サイドの中嶋淑乃がボールを持つと、ボックス左からクロス。これに対してファーサ 2024.04.15 14:35 Mon
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サンフレッチェ広島レジーナの中村伸監督が、勝利したマイナビ仙台レディース戦を振り返った。 S広島Rは14日、2023-24WEリーグ第14節でマイ仙台と味の素フィールド西が丘で対戦。立ち上がりの2分に中嶋淑乃のクロスから立花葉が先制点を奪うと、前半終了間際に追い付かれたものの、途中出場・李誠雅が84分にプロ初ゴー 2024.04.14 20:55 Sun
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14日、2023-24 WEリーグ第14節のマイナビ仙台レディースvsサンフレッチェ広島レジーナが味の素フィールド西が丘で行われ、アウェイのS広島Rが2-1で勝利を収めた。 4勝2分け7敗で7位のマイ仙台は、3日に須藤茂光前監督が辞任し、GKコーチを務めていた須永純氏が後任に。年に1度のホームゲーム東京開催が新体 2024.04.14 16:07 Sun
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浦和がS広島Rとの上位対決でしっかり勝利! C大阪のFW矢形海優は古巣マイ仙台相手にハットの大暴れ、大宮Vは新潟Lに敗れ今季公式戦未勝利が続く【SOMPO WEリーグ】

9日、2024-25 SOMPO WEリーグ第8節の3試合が行われた。 開幕から無敗をキープしているサンフレッチェ広島レジーナ(16pt/3位)は、2連覇中の王者・三菱重工浦和レッズレディース(10pt/4位)と対戦した。 試合消化数が1試合違う中、先日はWEリーグ クラシエカップの準決勝でも対戦することが決定した両者。上位対決となった中、試合はこう着状態となる。 前半はゴールレスとなった中、先にスコアを動かしたのは浦和だった。61分、左サイドを崩すと、栗島朱里の中央へのパスを藤﨑智子がダイレクトではたくと、塩越柚歩がボックス手前からダイレクトでシュート。ゴール右上に素晴らしいシュートが決まり先制した。 均衡を破った浦和は73分にも試合を動かす。左CKを獲得すると塩越のクロスをニアサイドで島田芽依がヘッド。これが決まり、リードを2点に広げる。 今シーズン無敗のS広島Rはリードを2点とされた中、79分に右サイドから崩すと、柳瀬楓菜、塩田満彩、渡邊真衣、塩田と繋ぎ、ボックス内でパスを受けた上野真実が流し込んで1点を返すことに。しかし、反撃もここまでに終わり、2-1で浦和が勝利を収め広島は初黒星となった。 6位のセレッソ大阪ヤンマーレディース(8pt/6位)はマイナビ仙台レディース(4pt/10位)とアウェイで対戦。エースが大暴れを見せた。 4分、自陣からの脇阪麗奈のロングボールが背後に飛ぶと、抜け出した矢形海優がそのままボックス内に持ち込み、右足で蹴り込んだ。矢形は古巣相手のゴールとなった。 幸先良く先制すると35分にもC大阪が加点。右CKを獲得すると、脇阪のクロスを白垣うのがニアでヘッド。これがファーに流れると、矢形が押し込み、リードを2点に広げる。 C大阪が2点リードして折り返した後半はなかなかゴールが生まれず。それでも86分、脇阪の裏へのボールに反応した浅山茉緩がボックス右から折り返すと、フリーの矢形が落ち着いて蹴り込みハットトリック達成。シーズン2度目のハットトリックとなった。 恩返し弾を3つも受けたマイ仙台だったが、87分に意地を見せることに。ノックス右でスローインを受けた津田愛乃音がキープから仕掛けてグラウンダーのクロス。これを走り込んだ遠藤ゆめが蹴り込み1点を返すも、1-3でC大阪が勝利を収めた。 もう1試合は今季の公式戦で唯一の未勝利である大宮アルディージャVENTUS(3pt/11位)とアルビレックス新潟レディース(7pt/8位)の対戦。苦しい戦いが続いている大宮Vだったが、この試合も難しい戦いに。7分、このゲーム最初のCKから上尾野辺めぐみが左足でクロスを入れると、ボックス内で混戦に。杉田亜未がシュートを放つとDFがブロックも、こぼれ球を園田瑞貴が蹴り込み新潟Lが先制。そのまま0-1で逃げ切り勝利を収め、大宮Vは今シーズンの初白星が未だにない泥沼状態となっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第8節</h3> ▽11/9(土) マイナビ仙台レディース 1-3 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【マイ仙台】 遠藤ゆめ(後42) 【C大阪】 矢形海優(前4、前35、後41) 三菱重工浦和レッズレディース 2-1 サンフレッチェ広島レジーナ 【浦和】 塩越柚歩(後16) 島田芽依(後28) 【S広島R】 上野真実(後34) 大宮アルディージャVENTUS 0-1 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 園田瑞貴(前7) ▽11/10(日) 《11:30》 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 《12:00》 ちふれASエルフェン埼玉 vs INAC神戸レオネッサ 《14:00》 AC長野パルセイロ・レディース vs ノジマステラ神奈川相模原 2024.11.09 18:25 Sat
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「最高のゲーム」となった皇后杯準決勝、S広島Rの中村伸監督は転機のHTで何を伝えたのか

皇后杯準決勝で好ゲームを演じたサンフレッチェ広島レジーナ。中村伸監督は選手を称えるとともに、ハーフタイムに伝えたメッセージを明かした。 20日、第45回皇后杯準決勝の第2試合、三菱重工浦和レッズレディースvsサンフレッチェ広島レジーナがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、3-3で120分を終了。PK戦の結果、S広島Rは2-4で敗れ、初の決勝進出とならなかった。 S広島Rは劣勢の前半に2失点を喫したが、45+3分に1点を返して迎えた後半は流れが一変。同点に追い付き、延長戦開始早々には試合をひっくり返した。112分に浦和の維持を受け、最終的には敗れたものの、白熱の一戦を演じて見せた。 指揮官は試合後、「やるべきことを示し続けた最高のゲームだった」と、選手の奮闘を称えた。同時に、「足りないところを気付かせ、自分たちの良さを引き出してくれる」と、浦和に対しても敬意を示している。 「今、選手たちに伝えてきたのは『最高のゲームだった』と。良くなかった前半も含めて、自分たちが何をやらなければいけないのか、何が足りないのかと向き合い、後半や延長、PK戦へ向けて、しっかり自分たちのやるべきことを示し続けた最高のゲームだったと」 「力のある相手なので、押し込まれる時間帯もありましたけれど、毎回、我々の足りないところを気付かせてくれる相手ですし、自分たちの良さを引き出してくれる。そういう最高のゲームを毎回させてもらえますし、今日もそういうゲームができたことを嬉しく思っています」 後手を踏んだ前半と、圧倒した後半で何が変わったのか。中村監督は、渡邊真衣と柳瀬楓菜に発破をかけたことを明かした。 「まずハーフタイムに話をしたのは、闘えていない選手がいると。(攻守で後手を踏んでいた)ダブルボランチ2人に『お前たちがゲームを変えて来てみろ』と、話をして送り出しました」 「あとは自分たちのストロングの部分、トレーニングしてきた部分をしっかりと出し切ること。それをしっかり選手が理解して取り組んでくれましたし、後半以降はより多く示し続けられたかなと思います」 リーグ戦では2勝2分け3敗。序盤の苦戦が響き、8位に沈んでいるが、後半のような戦い方が継続できれば、自ずと順位は上がってくるだろう。 2024.01.21 21:50 Sun
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新加入全選手が躍動のS広島R、新たな武器に指揮官も目を細める「今までと違う色を表現できる」

サンフレッチェ広島レジーナの中村伸監督が、勝利したマイナビ仙台レディース戦を振り返った。 S広島Rは14日、2023-24WEリーグ第14節でマイ仙台と味の素フィールド西が丘で対戦。立ち上がりの2分に中嶋淑乃のクロスから立花葉が先制点を奪うと、前半終了間際に追い付かれたものの、途中出場・李誠雅が84分にプロ初ゴールをマークし、2-1で勝利を収めた。 試合開始早々に強みであるサイド攻撃からファインゴールが生まれ、19分には流れるようなパスワークで中央を割って笠原綺乃が決定機を迎えた。中村監督も「我々が積み上げてきた形で、いいゴールも生まれましたし、外と中とうまく使い分けた攻撃の形をたくさん作れたのは良かったと思います」と、前半序盤の好展開を振り返る。 一方で前半中盤以降の戦い方には「なんでもない自分たちの判断ミス、イージーミスで、流れを自ら相手に渡すようなシーンが多かったので、そこは非常にもったいないという話をハーフタイムにしました」と、問題点を指摘し、修正。 「後半はまた、選手が自分たちがやるべきことをプレーで表現してくれたので、最後はああいう形でゴールを奪い切って勝ち点3につなげることができましたし、本当にこの暑い環境の中ですけれど、最後までよく走ってくれたと思っています」と、途中出場選手を含めて、戦い抜いた選手を称えた。 中嶋の突破力を生かした攻撃はS広島Rのストロングポイント。加えて、中盤起用の続く渡邊真衣を後半頭からは右サイドバックへ配置するなど、新たな戦い方も披露。「サイドでしっかりボールを収めることと、前への推進力というか、前進する形を個でもグループでも作っていける選手なので、追い付かれたこともありますし、ちょっと前に重心を持っていきたいなという狙いがありました」と意図を明かす。 さらに特筆すべきは新加入選手の躍動だ。 S広島Rにはこの冬、藤生菜摘(←東洋大学)、笠原綺乃(←早稲田大学)、古賀花野(←帝京平成大学)、李誠雅(日体大SMG横浜)、早間美空(←十文字高等学校)の5選手が加入。今節は藤生、古賀、笠原が先発出場し、早間と李誠雅が途中出場でWEリーグデビューを飾ったことで、全5選手が出場機会を得た。 特別指定選手として帯同の長い藤生はもとより、ポストプレーが光る古賀はすでに3得点。今節加入後初スタメンの笠原は前述の通り好機を演出し、途中出場の早間と李誠雅は決勝点を導いた。 中村監督も「トレーニングの中で自分の持ち味を表現できる回数が増えてきてますし、今までいた選手と違う色をそれぞれ持っているので、異なる感覚や違う面を、チームの中で、新たな武器として表現できる選手たち。そこをトレーニングで示せていますし、うまくゲームに入ってくれたなと思います」と、新加入選手を評価する。 WEリーグカップを制しながらもリーグ戦は苦しんでいたS広島Rだが、個性豊かなルーキーズの躍動もあり、上昇気流を掴めそうだ。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】新加入選手も躍動!S広島Rがマイ仙台に敵地で勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VwVCbgbx5tI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 20:55 Sun