イタリア代表が33名を発表! サンマリノ戦後にユーロ本大会メンバーを発表へ《国際親善試合》
2021.05.18 09:32 Tue
イタリアサッカー連盟(FIGC)は17日、サンマリノ代表との国際親善試合に向けたイタリア代表メンバー33名を発表した。
今夏開催のユーロ2020に向け、事前に合宿を行うイタリア代表。6月1日までに登録選手を決定する前に、最終選考を行う形となった。
2026年までの契約延長を果たしたロベルト・マンチーニ監督は、FWジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ)を初招集。今季のセリエAで6ゴールを記録している21歳の若きストライカーだ。
その他、FWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)やFWチーロ・インモービレ(ラツィオ)、MFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)、DFレオナルド・ボヌッチ(ユベントス)、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)ら主力も順当に選出された他、中国からイタリアに復帰したFWステファン・エル・シャーラウィ(ローマ)は選外となった。
なお、イタリア代表は28日にサンマリノ戦を行い、その後の30日に正式なメンバーを発表。6月にチェコ代表との国際親善試合を行い、ユーロ本大会に臨む。
◆イタリア代表メンバー33名
GK
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
アレックス・メレト(ナポリ)
サルバトーレ・シリグ(トリノ)
DF
フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
クリスティアーノ・ビラギ(フィオレンティーナ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
アレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマン/フランス)
マヌエル・ラッツァーリ(ラツィオ)
ジャンルカ・マンチーニ(ローマ)
レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ)
ラファエウ・トロイ(アタランタ)
MF
ニコーロ・バレッラ(インテル)
ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ)
ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ)
ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)
マッテオ・ペッシーナ(アタランタ)
ステファノ・センシ(インテル)
マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
アンドレア・ベロッティ(トリノ)
ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス)
フェデリコ・キエーザ(ユベントス)
ヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク/ドイツ)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
モイゼ・ケアン(パリ・サンジェルマン/フランス)
マッテオ・ポリターノ(ナポリ)
ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ)
今夏開催のユーロ2020に向け、事前に合宿を行うイタリア代表。6月1日までに登録選手を決定する前に、最終選考を行う形となった。
2026年までの契約延長を果たしたロベルト・マンチーニ監督は、FWジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ)を初招集。今季のセリエAで6ゴールを記録している21歳の若きストライカーだ。
なお、イタリア代表は28日にサンマリノ戦を行い、その後の30日に正式なメンバーを発表。6月にチェコ代表との国際親善試合を行い、ユーロ本大会に臨む。
今回発表されたイタリア代表メンバー33名は以下の通り。
◆イタリア代表メンバー33名
GK
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
アレックス・メレト(ナポリ)
サルバトーレ・シリグ(トリノ)
DF
フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
クリスティアーノ・ビラギ(フィオレンティーナ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
アレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマン/フランス)
マヌエル・ラッツァーリ(ラツィオ)
ジャンルカ・マンチーニ(ローマ)
レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ)
ラファエウ・トロイ(アタランタ)
MF
ニコーロ・バレッラ(インテル)
ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ)
ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ)
ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)
マッテオ・ペッシーナ(アタランタ)
ステファノ・センシ(インテル)
マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
アンドレア・ベロッティ(トリノ)
ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス)
フェデリコ・キエーザ(ユベントス)
ヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク/ドイツ)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
モイゼ・ケアン(パリ・サンジェルマン/フランス)
マッテオ・ポリターノ(ナポリ)
ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ)
ロベルト・マンチーニ
アレッシオ・クラーニョ
ジャンルイジ・ドンナルンマ
アレックス・メレト
サルバトーレ・シリグ
フランチェスコ・アチェルビ
アレッサンドロ・バストーニ
レオナルド・ボヌッチ
ジョルジョ・キエッリーニ
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ
アレッサンドロ・フロレンツィ
マヌエル・ラッツァーリ
ジャンルカ・マンチーニ
レオナルド・スピナッツォーラ
ラファエウ・トロイ
ガエターノ・カストロヴィッリ
ブライアン・クリスタンテ
マヌエル・ロカテッリ
ロレンツォ・ペッレグリーニ
マッテオ・ペッシーナ
ステファノ・センシ
マルコ・ヴェッラッティ
アンドレア・ベロッティ
ドメニコ・ベラルディ
フェデリコ・ベルナルデスキ
フェデリコ・キエーザ
ヴィンチェンツォ・グリフォ
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イタリアのレジェンドストライカー、ジャンルカ・ヴィアッリがすい臓がんのため死去…58歳の若さで
元イタリア代表FWのジャンルカ・ヴィアッリ氏が、すい臓がんとの長い闘病生活の末、58歳で亡くなった。イタリアメディアが一斉に報じている。 ヴィアッリ氏は2017年に膵臓がんと診断され、2018年11月に完治が発表されたものの、2021年12月に再発。2度目の闘病が自身の口から明かされていた。 昨年12月にはがん克服のため、イタリア代表での職務を辞する意向がイタリアサッカー連盟から発表された。 しかし、伝えられるところではここ数週間で病状が悪化。がんの進行が抑えられず、58歳で帰らぬ人となってしまった。 現役時代はサンプドリアやユベントス、チェルシーで活躍した生粋のストライカーだったヴィアッリ氏。引退後はイタリア、イングランドの両国でコメンテーターを務め、2019年10月からサンプドリアの元チームメイトである親友のロベルト・マンチーニ監督の誘いを受け、アッズーリのスタッフを務めていた。 同氏の遺族は「計り知れない悲しみをもって、私たちはジャンルカ・ヴィアッリの死をここに伝えます。家族に囲まれ、勇気と威厳を持って病気と向き合い、5年の歳月を経て、昨晩亡くなりました。長年にわたり、愛情を持って彼を支えてくださった多くの方がに感謝いたします。彼の記憶と模範は、永遠に私たちの心の中に生き続けることでしょう」と、訃報を伝えた。 2023.01.06 19:55 Fri3
あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」
マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu4
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat5
