レオナルド・スピナッツォーラ

Leonardo SPINAZZOLA
ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1993年03月25日(32歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

レオナルド・スピナッツォーラのニュース一覧

ナポリのアントニオ・コンテ監督が2日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第23節ローマ戦を振り返った。 7連勝で迎えたローマとの太陽ダービー。敵地に乗り込んだナポリがボールを持つ流れとなった中、29分にDFレオナルド・スピナッツォーラの恩返し弾で先制に成功した。 後半も主導権を握っていたナポリだったが、後半 2025.02.03 11:30 Mon
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ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が2日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第23節ナポリ戦を振り返った。 ヨーロッパリーグのフランクフルト戦から中2日のローマは、FWパウロ・ディバラやFWアルテム・ドフビクをベンチスタートに。ターンオーバーを敢行した中、ナポリに押し込まれる展開で推移すると、29分にDFレオナル 2025.02.03 11:10 Mon
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セリエA第23節、ローマvsナポリが2日に行われ、1-1で引き分けた。 前節ウディネーゼ戦で今季のアウェイ戦初勝利を掴んだ9位ローマ(勝ち点30)は、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではフランクフルトに快勝してプレーオフ進出を決めた。公式戦連勝とした中、フランクフルト戦のスタメンから6選手を変更。ディバラ 2025.02.03 06:44 Mon
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ナポリは30日、元ポルトガル代表DFマリオ・ルイ(33)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 母国の名門スポルティングCP、ベンフィカのユースチームに、バレンシアのBチームにも在籍経験のあるマリオ・ルイは、2011年に加入したパルマでイタリアでのキャリアをスタート。その後、エンポリでの台頭後にローマを 2024.12.30 23:30 Mon
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ナポリの元ポルトガル代表DFマリオ・ルイが、チームに戻るためイタリアサッカー選手協会(AIC)の助けを求めているようだ。 2017年夏からナポリでプレーするマリオ・ルイ。ここまで公式戦通算227試合出場3ゴール26アシストの成績を残しており、昨シーズンも不動の主軸とは言えないまでも公式戦28試合に出場していた。 2024.09.25 12:40 Wed
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ローマのニュース一覧

国内外の強豪クラブから引く手あまたのセスク・ファブレガス監督(38)だが、来シーズンもコモを率いる決断を下したようだ。 現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーなどでプレーしたセスク監督。昨シーズンはコモをセリエA昇格に導く手腕を発揮。さらに、初挑戦となった今季のセリエAでは、昇格組ながらここまで勝ち点48を 2025.05.13 21:30 Tue
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ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が12日にアウェイで行われ、1-2で敗戦したセリエA第36節アタランタ戦を振り返った。 リーグ戦19試合無敗と好調を維持するローマは、9分にルックマンのゴールで先制を許すも、32分にセットプレーの二次攻撃からスーレの右クロスをクリスタンテがヘディングで流し込み、試合を振り出しに戻 2025.05.13 08:00 Tue
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アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が12日にホームで行われ、2-1で勝利したセリエA第36節ローマ戦を振り返った。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、9分にルックマンにゴールで先制する。 その後、クリスタンテのゴールでローマに追いつか 2025.05.13 07:30 Tue
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セリエA第36節のアタランタvsローマが12日にゲヴィス・スタジアムで行われ、2-1でホームのアタランタが勝利した。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、直近のモンツァ戦のスタメンからヒエンをマリオ・パシャリッチに変更した以外は同じスタメンを採用。最前 2025.05.13 06:25 Tue
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ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニの今シーズン中の復帰が絶望的となったようだ。 今シーズンここまでは公式戦34試合3ゴール3アシストの数字を残していたローマのカピターノ。直近のフィオレンティーナ戦では先発出場していたが、前半終了時に交代していた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれ 2025.05.10 16:50 Sat
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【セリエA・シーズンプレビュー】本命は連覇を狙うインテル、対抗にコンテ就任ナポリ

2024-25シーズンのセリエAが17日に開幕する。昨季はインテルがシーズンを通して盤石な戦いを見せて3季ぶりにスクデット奪還とした。迎える新シーズン、連覇を狙うインテルの充実が際立つ中、コンテ監督就任のナポリ、モッタ監督就任のユベントス、デ・ロッシ監督続投のローマ辺りがインテルの連覇を阻めるかに注目だ。 ◆ピンポイント補強で選手層の厚み増す~インテル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はセンターラインの主力が流出したものの、主将FWラウタロが得点王を獲得するなどチームを牽引。新戦力のGKゾマー、FWテュラムが早々にチームにフィットして戦力ダウンを感じさせないままシーズンを戦いきってしまった。新シーズンに向けて主力の流出はなく、FWタレミ、MFジエリンスキと実力者をピンポイント補強。選手層の厚みを更に増し、自身初のスクデット戴冠を果たしたS・インザーギ監督にとっては昨季以上にチームマネジメントがやり易くなった陣容になったと言えそうだ。 【IN】 GKジョゼップ・マルティネス←ジェノア MFピオトル・ジエリンスキ←ナポリ FWメフディ・タレミ←ポルト 【OUT】 MFフアン・クアドラード→未定 MFステファノ・センシ→モンツァ MFデイヴィ・クラーセン→未定 FWアレクシス・サンチェス→ウディネーゼ ◆コンテ就任でスクデット奪還へ~ナポリ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 連覇を狙った昨季はスパレッティ監督の退任が想像以上に響き、不安定なシーズンを送ってしまったナポリ。10位と不甲斐ない成績に終わった中、デ・ラウレンティス会長は名将コンテ監督を招へいした。主力ではジエリンスキが去り、FWオシムヘンの去就が不透明だが、一昨季のスクデット獲得の立役者であるFWクワラツヘリアやMFロボツカ、DFディ・ロレンツォらは健在。仮にオシムヘン流出の場合にはコンテ監督の愛弟子であるFWルカク獲得の可能性が高く、得点力に不安はない。またリーグ戦一本であることからインテルの対抗になり得る存在として期待できるが、不安があるとすれば癖の強いオーナーと劇薬コンテ監督の衝突が起こらないかという点。度々、補強面でフロントと衝突してきているコンテ監督が会長と揉めることがなければ、スクデット奪還も十分可能と見る。 【IN】 DFレオナルド・スピナッツォーラ←ローマ DFラファ・マリン←レアル・マドリー DFアレッサンドロ・ボンジョルノ←トリノ 【OUT】 DFナタン→ベティス DFレオ・エスティゴーア→レンヌ MFイェスパー・リンドストローム→エバートン MFディエゴ・デンメ→ヘルタ・ベルリン MFピオトル・ジエリンスキ→インテル ◆モッタ就任で方針転換~ユベントス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はリーグ戦一本だったことを生かして前半戦はインテルと首位戦線を争ったユベントス。しかし後半戦は完全に息切れし、3位で何とかチャンピオンズリーグ(CL)出場権を勝ち取ったに過ぎない結果となった。クラブは第2次アッレグリ政権に見切りを付け、ボローニャをCL出場に導く卓越した手腕を発揮したモッタ監督を招へい。アッレグリ監督の結果至上主義スタイルから一転、ピルロ監督が目指したボールを繋ぐロマン寄りのスタイルに再び方針を転換することになりそうだが、これまでのユベントスのクラブカラーを一新するようなチームにモッタ監督が変貌させることができるか。MFラビオ、GKシュチェスニー、DFアレックス・サンドロと近年のユベントスを支えた面々が去った中、思い切った改革が奏功すればインテルのライバルに踊り出る可能性も十分だ。 【IN】 GKミケーレ・ディ・グレゴリオ←モンツァ DFフアン・カバル←ヴェローナ MFケフラン・テュラム←ニース MFドウグラス・ルイス←アストン・ビラ 【OUT】 GKヴォイチェフ・シュチェスニー→未定 DFアレックス・サンドロ→未定 DFディーン・ハイセン→ボーンマス MFアドリアン・ラビオ→未定 MFエンソ・バレネチェア→アストン・ビラ FWイリング・ジュニオ→アストン・ビラ FWマティアス・スーレ→ローマ FWモイズ・ケアン→フィオレンティーナ ◆デ・ロッシ体制2季目、リーガ得点王確保でスクデット圏内~ローマ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季モウリーニョ監督の後を受けて就任したクラブのレジェンド、デ・ロッシ監督が2季目を迎えるローマ。CL出場には届かなかったものの、6位フィニッシュ、ヨーロッパリーグでベスト4と、就任時の状況を考えれば十分な結果を残した。そのローマはルカクがチェルシーにレンタルバックとなった中、ラ・リーガで24ゴールをマークして得点王に輝いたFWドフビクをジローナから獲得。フィニッシュワークに優れる大型ストライカーを確保し、セカンドストライカーのFWディバラと好相性の予感を感じさせる。確かな手腕を発揮したデ・ロッシ監督の下、期待大のストライカーを確保したローマが2000-01シーズン以来となるスクデットを視野に入れる。 【IN】 GKマシュー・ライアン←AZ MFエンゾ・ル・フェ←レンヌ FWアルテム・ドフビク←ジローナ FWマティアス・スーレ←ユベントス 【OUT】 GKルイ・パトリシオ→未定 DFレオナルド・スピナッツォーラ→ナポリ MFフセム・アワール→アル・イテハド FWアンドレア・ベロッティ→コモ FWロメル・ルカク→チェルシー ◆ピオリとの決別の決断はいかに~ミラン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季は最終的に2位となったものの、インテルとは勝ち点19差、そして史上初めて目の前で優勝される屈辱を味わったミラン。クラブはピオリ監督と袖を分かち、リールでまずまずの戦績を残していたフォンセカ監督を招へいした。ローマでは結果を残せなかったポルトガル人指揮官が、ミランでリベンジを果たせるかに注目だが、指揮官交代が吉と出るか。補強ではユーロ優勝のスペインから主将FWモラタを獲得。精神的に成長したストライカーが5季ぶりのセリエAでチームを去ったFWジルーの穴を埋める以上の活躍を見せられるかに注目だ。 【IN】 DFエメルソン・ロイヤル←トッテナム MFストラヒニャ・パブロビッチ←ザルツブルク FWアルバロ・モラタ←アトレティコ・マドリー 【OUT】 DFマッティア・カルダーラ→モデナ DFジャン=カルロ・シミッチ→アンデルレヒト MFラデ・クルニッチ→フェネルバフチェ FWオリヴィエ・ジルー→ロサンゼルスFC ◆EL王者がイタリア代表アタッカー2枚獲り~アタランタ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はクラブ初タイトルとなるヨーロッパリーグ優勝を成し遂げたアタランタ。9季目を迎えるガスペリーニ監督の手腕に疑いの余地はなく、新シーズンも上位争いに絡むことは必須だ。EL王者としてCLに臨むチームはFWザニオーロとFWレテギの両イタリア代表アタッカーを獲得。FWスカマッカの負傷による長期離脱は痛いが、FWデ・ケテラエルを覚醒させた指揮官が、ザニオーロとレテギをいかに絡めてどういったアタッキングメロディーを奏でさせるのかに注目だ。 【IN】 DFベン・ゴッドフリー←エバートン MFイブラヒム・スレマナ←カリアリ FWニコロ・ザニオーロ←ガラタサライ FWマテオ・レテギ←ジェノア 【OUT】 DFハンス・ハテブール→レンヌ DFカレブ・オコリ→レスター・シティ MFアレクセイ・ミランチュク→アトランタ・ユナイテッド ◆指揮官&攻守の要引き抜かれる~ボローニャ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 60年ぶりに欧州最高峰の舞台に戻ってきた古豪ボローニャ。その立役者であるモッタ監督をユベントスに、FWザークツィーをマンチェスター・ユナイテッドに、DFカラフィオーリをアーセナルにそれぞれ引き抜かれ、大幅な戦力ダウンは否めない。フィオレンティーナで安定した結果を出していたイタリアーノ監督の手腕とフロントの力量が試されるシーズンとなりそうだ。 【IN】 DFマルティン・エルリッチ←サッスオーロ FWタイス・ダリンガ←トゥールーズ FWニコロ・カンビアギ←アタランタ 【OUT】 FWジョシュア・ザークツィー→マンチェスター・ユナイテッド DFリッカルド・カラフィオーリ→アーセナル ◆主力流出で弱体化~ラツィオ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季はCLを戦ったラツィオだが、クラブのレジェンドであるFWインモービレが去った他、近年のラツィオを支えていたMFルイス・アルベルト、MFフェリペ・アンデルソンが去り、大幅な戦力ダウンを強いられている。トゥドール監督の退任を受けて移籍を早々に決めたMF鎌田としては正しい決断だったと言えそうだ。 【IN】 MFガエターノ・カストロヴィッリ←フィオレンティーナ FWルム・チャウナ←サレルニターナ FWティジャニ・ノスリン←ヴェローナ 【OUT】 MFフェリペ・アンデルソン→パウメイラス MFルイス・アルベルト→アル・ドゥハイル MF鎌田大地→クリスタル・パレス FWチーロ・インモービレ→ベシクタシュ ◆セリエA復帰の名門に鈴木彩艶加入~パルマ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240814_1_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そして4季ぶりにセリエA復帰を果たしたパルマにGK鈴木彩艶が加入した。シント=トロイデンで昨季、正GKを務め上げた将来の日本代表守護神候補は、プレシーズンではまずまずアピールに成功。正GKでの起用が報じられる中、レジェンドGKブッフォンが在籍したかつての名門パルマでキャリアアップとなるか。 2024.08.16 18:00 Fri
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新体制でメルカート臨むローマが大幅刷新へ…優先事項はCF、WG、SBの3ポジション

新体制でメルカートに臨むローマは、幾つかのポジションで大幅な刷新が見込まれている。 今シーズン途中にジョゼ・モウリーニョ監督、ゼネラルマネージャーのチアゴ・ピント氏が去ったローマ。オーナーのフリードキン・ファミリーはリナ・スルークCEO、ダニエレ・デ・ロッシ監督、ニースから引き抜いた新スポーツディレクター(SD)のフローラン・ギゾルフィ氏の3者により多くの権限を与え、今夏のメルカートに臨む構えだ。 現時点ではRBライプツィヒからレンタル中だったDFアンヘリーニョの買い取りオプション行使が発表され、同じくリーズ・ユナイテッドのDFディエゴ・ジョレンテのレンタル期間延長あるいは完全移籍での買い取りが既定路線に。 一方、退団ではチェルシーからレンタルしていたFWロメル・ルカクに加え、レバークーゼンとパリ・サンジェルマン、リーズからレンタル中だったFWサルダール・アズムン、MFレナト・サンチェス、DFラスムス・クリステンセンのローンバックに、DFレオナルド・スピナッツォーラの契約満了による退団が濃厚だ。 そういった中、今夏のメルカートで焦点となりそうなのが、ルカク、アズムン退団に加えて引き抜きの噂が絶えないパウロ・ディバラ、売却の可能性が伝えられるタミー・エイブラハムの去就が注目される前線だ。 センターフォワードではリールのジョナサン・デイビッドが理想のターゲットとして名前が挙がるが、資金力やチャンピオンズリーグ(CL)出場を逃した点でプレミアリーグを中心とする競合クラブ相手に太刀打ちができない。 これを受け、ブラガでプリメイラ・リーガ2位の21ゴールを挙げたシモン・バンザ、トゥールーズのエースストライカーであるタイス・ダリンガらが候補として名前が挙がる。 [4-3-3]をメインシステムで採用する中、手薄なウイングではユベントスのフェデリコ・キエーザをトップターゲットにナポリのマッテオ・ポリターノ、サッスオーロのアルマン・ロリエンテらデ・ロッシ監督のリクエストとみられるセリエAの選手。新SDのルートからリールのエドン・シェグロヴァ、ニースのジェレミー・ボガらが獲得候補に名を連ねる。 さらに、近年チームの泣き所となっているサイドバックでは指揮官が熱望するトリノのラウル・ベッラノーバ、古巣帰還に含み持たせるウェストハムのエメルソン・パルミエリが有力なターゲットに。その他ではギゾルフィ氏が推すリールのバフォデ・ディアキテ、スタッド・レンヌのゲラ・ドゥエらがプランBとして計画される。 その3つのポジションに比べて優先度は低いものの、補強の必要性があるポジションではGKルイ・パトリシオの退団で空く控えGKにレッチェのヴラディミーロ・ファルコーネ、デ・ロッシ監督が求める中盤の補強ではインテルのダビデ・フラッテージを理想に、SPAL時代の教え子でカリアリでプレーするマッテオ・プラーティにも関心を示している。 2024.06.08 17:38 Sat
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ナポリで構想外のマリオ・ルイ…チーム復帰のため選手協会に助けを要請か

ナポリの元ポルトガル代表DFマリオ・ルイが、チームに戻るためイタリアサッカー選手協会(AIC)の助けを求めているようだ。 2017年夏からナポリでプレーするマリオ・ルイ。ここまで公式戦通算227試合出場3ゴール26アシストの成績を残しており、昨シーズンも不動の主軸とは言えないまでも公式戦28試合に出場していた。 しかし、今シーズンからアントニオ・コンテ監督が就任すると立場は一変。3バックを基本とする指揮官の下ではDFマティアス・オリベラがポジションを掴んだことに加え、元イタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラも新たに加わったことで、マリオ・ルイは構想外の扱いとなった。 今夏の移籍市場ではベシクタシュ、ガラタサライ、OGCニース、PAOK、サンパウロなど多くのクラブから関心を寄せられるも、結局はナポリに残留。2026年夏までとなるナポリとの契約を全うしたい考えだが、コンテ監督はファーストチームのトレーニングからマリオ・ルイを追放する考えを変えていない。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、マリオ・ルイはチームへ復帰するため、AICの助けを望んでいるとのこと。第三者が介入することで、現在の状況を解決したいと考えているようだ。 ナポリは現在セリエAで2位と、コンテ監督の下で順調なスタートを切ることに成功。マリオ・ルイの要請を受けてAICが動き始めるかも含め、今後の動向が注目される。 2024.09.25 12:40 Wed
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ローマの来日メンバー発表! 名古屋&横浜FMと対戦

「EUROJAPAN CUP 2022」に臨むローマの来日メンバー22名が発表された。 イタリア屈指の名門クラブで、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初代王者に輝いたローマ。ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるジャッロロッシは、2004年以来となる来日を果たす。 そして、今大会では11月25日に名古屋グランパス(豊田スタジアム)と、同28日に横浜F・マリノス(国立競技場)と対戦する。 注目の来日メンバーではカピターノのMFロレンツォ・ペッレグリーニ、DFジャンルカ・マンチーニ、DFレオナルド・スピナッツォーラ、MFニコロ・ザニオーロ、FWアンドレア・ベロッティというイタリア代表選手に加え、FWタミー・エイブラハム、DFクリス・スモーリング、MFネマニャ・マティッチら主力選手がメンバー入りを果たした。 一方、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、ウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャ、ポルトガル代表GKルイ・パトリシオ、ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキの4選手はカタール・ワールドカップ出場のためメンバー外に。また、負傷を抱えるMFブライアン・クリスタンテやMFジョルジニオ・ワイナルドゥムらも不在となる。 ◆ローマ来日メンバー22名 GK ピエトロ・ボーア DF ロジェール・イバニェス クリス・スモーリング メーメト・ゼキ・チェリク ジャンルカ・マンチーニ マラシュ・クンブラ レオナルド・スピナッツォーラ フィリッポ・ミッソーリ ディミトリオス・ケラミツィス フィリッポ・トリピ MF ロレンツォ・ペッレグリーニ ネマニャ・マティッチ マディ・カマラ ニコロ・ザニオーロ エドアルド・ボーヴェ クリスティアン・ヴォルパート ベンジャミン・タヒロビッチ FW タミー・エイブラハム アンドレア・ベロッティ エルドル・ショムロドフ ルイジ・ケルビーニ ステファン・エル・シャーラウィ 監督 ジョゼ・モウリーニョ 2022.11.22 23:26 Tue
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ナポリがコンテ体制で構想外のマリオ・ルイと契約解消…在籍7年半で220試合以上に出場

ナポリは30日、元ポルトガル代表DFマリオ・ルイ(33)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 母国の名門スポルティングCP、ベンフィカのユースチームに、バレンシアのBチームにも在籍経験のあるマリオ・ルイは、2011年に加入したパルマでイタリアでのキャリアをスタート。その後、エンポリでの台頭後にローマを経て2017年夏にナポリへ加入した。 ここまで公式戦通算227試合3ゴール26アシストの成績を残しており、2022-23シーズンはケガによる離脱はあったものの、主力としてセリエA優勝に貢献した。 しかし、今シーズンからアントニオ・コンテ監督が就任すると立場は一変。3バックを基本とする新指揮官はシーズン序盤の苦戦を受け、4バックに変更。これは元ポルトガル代表DFにとってプラスに働くかに思われたが、全幅の信頼を受けるウルグアイ代表DFマティアス・オリベラに加え、新加入の元イタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラとのポジション争いで苦戦。完全に構想外となった。 また、今季のナポリは元々ヨーロッパの戦いがなく、コッパ・イタリア敗退でセリエA一本の戦いとなったことで、飼い殺し状態だった左サイドバックの居場所は完全になくなり、2026年までの契約を早期解消する形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】在籍7年半のマリオ・ルイのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">Ogni corsa, ogni contrasto, ogni battaglia sul campo. Grazie Maestro, per aver indossato con orgoglio la maglia azzurra. <a href="https://t.co/BtjgP3luwJ">pic.twitter.com/BtjgP3luwJ</a></p>&mdash; Official SSC Napoli (@sscnapoli) <a href="https://twitter.com/sscnapoli/status/1873726294988357770?ref_src=twsrc%5Etfw">December 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.30 23:30 Mon

レオナルド・スピナッツォーラの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月1日 ユベントス ローマ 完全移籍
2018年6月30日 アタランタ ユベントス レンタル移籍終了
2016年7月7日 ユベントス アタランタ レンタル移籍
2016年6月30日 ペルージャ ユベントス レンタル移籍終了
2015年7月22日 ユベントス ペルージャ レンタル移籍
2015年6月30日 Vicenza ユベントス レンタル移籍終了
2015年2月2日 ユベントス Vicenza レンタル移籍
2015年2月1日 アタランタ ユベントス レンタル移籍終了
2014年8月11日 ユベントス アタランタ レンタル移籍
2014年7月1日 シエナ ユベントス 完全移籍
2013年7月1日 ユベントス シエナ 完全移籍
2013年6月30日 Virtus Lanciano ユベントス レンタル移籍終了
2013年1月28日 ユベントス Virtus Lanciano レンタル移籍
2013年1月27日 エンポリ ユベントス レンタル移籍終了
2012年7月11日 ユヴェントスU19 エンポリ レンタル移籍
2012年7月1日 Siena U19 ユヴェントスU19 完全移籍
2012年6月30日 ユヴェントスU19 Siena U19 レンタル移籍終了
2010年7月1日 ユヴェントスU19 レンタル移籍