ジャコモ・ラスパドーリ
Giacomo RASPADORI
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
イタリア
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| 生年月日 | 2000年02月18日(25歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 172cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
ペッレグリーニはローマ退団へ? ラニエリ監督「オファーがあれば、我々はそれを評価するつもり」
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(28)に退団の可能性が浮上している。 ローマ生まれでローマの下部組織出身のペッレグリーニは、サッスオーロから完全移籍で帰還後は中盤の主力に定着。さらに、DFアレッサンドロ・フロレンツィ、FWエディン・ジェコの退団後にはジャッロロッシのカピターノを務めてきた。 しかし、近年は細かい負傷や一貫性のないパフォーマンスに加え、その内向的な性格は強烈なリーダーシップを有したフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシといったローマ人の偉大なカピターノを求めるロマニスタの不興を買うことが多く、指揮官交代やチームの不振時にたびたび強い反発を招いてきた。 今シーズンに関してはクラウディオ・ラニエリ監督の就任後に主力としての活躍が期待されたが、コンディションが上がってきた現状においても同じローマ人の指揮官はカピターノの起用に消極的な姿勢を示している。 そんななか、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はナポリのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)の獲得レースに参戦中のローマは、アントニオ・コンテ監督が評価するペッレグリーニを交渉材料に、獲得レースを優位に進める考えがあると報じる。 29日に行われるセリエA第18節のミラン戦に向けた会見に出席したラニエリ監督は、その場でメルカートについて言及。 「フンメルス、ディバラ、パレデスは将来ローマに残り、重要な役割を果たすだろうと確信している」、「我々はアレクシス・サーレマーケルスを残したい」と現有戦力の重要性を強調した。 一方で、ペッレグリーニに関しては「ロレンツォ・ペレグリーニはローマを去るかもしれない。彼が我々と一緒にいてくれることを願っているし、彼はここに留まって幸せであるはずだ。ただ、オファーがあれば、我々はそれを評価するつもりだ」と適切なオファーが届いた場合、クラブとしてそれを評価する意思があることを認めた。 なお、2026年までの現行契約で年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる同選手に対して、ローマは現時点で半額程度の条件の延長オファーを受け入れない場合、売却に踏み切る姿勢を示している模様。 また、ナポリ以外ではフィオレンティーナといった国内クラブが興味を示しており、今冬あるいは来夏に永遠の都を離れる可能性は高い。 2024.12.27 22:40 Fri2
前半の3発で逃げ切ったドイツが初のベスト4進出、イタリアは後半に意地の3発も届かず【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグ、ドイツ代表vsイタリア代表が23日に行われ、3-3で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを5-4としたドイツがベスト4に進出している。 3日前の1stレグを2-1で逆転勝利したドイツは、1stレグのスタメンから4選手を変更。1stレグで先制弾を決めたクラインディーストが先発となり、3バックを採用した。 一方のイタリアも1stレグのスタメンから4選手を変更。負傷のカラフィオーリが離脱となった中、マルディーニが代表初スタメンとなり、ケアンと2トップを形成した。 立ち上がりからドイツが圧力をかける入りとなった中、なかなかシュートには持ち込めずにいたものの、29分にPKを獲得。ゴレツカのスルーパスをボックス右で受けにかかったクラインディーストがボンジョルノに倒された。 これをキミッヒが決めてドイツが先制した。ここから一気に攻め立てたドイツは36分に追加点。GKドンナルンマが味方に対して激を飛ばすためにゴールを空けていた中、意表を突いたキミッヒのクイックリスタートのCKからムシアラが無人となっていたゴールに流し込んだ。 そして45分に勝負を決めてしまう3点目。敵陣でボールを奪い返した流れからキミッヒの右クロスをクラインディーストがヘッドで叩き込んだ。 2戦合計スコアを5-1として余裕のドイツに対し、後半からポリターノとフラッテージを投入したイタリアは開始4分に一矢報いる。サネのパスがずれてキミッヒが受けきれなかったところ、ルーズボールを拾ったケアンがシュートを蹴り込んだ。 それでも余裕のドイツが3枚替えを敢行した中、69分にケアンが意地の2点目。ラスパドーリのパスをボックス左で受け、ターに対応されながらも抜ききらずにシュートを決め切った。 さらに73分、ボックス右に侵入したディ・ロレンツォがシュロッターベックに倒されたとしてPK判定が下されるもVARの末にノーファウル判定に覆って取り消しに。 ヒヤリとしたドイツは82分、キミッヒの直接FKで牽制するも、追加タイムにCKの流れでミッテルシュテットにハンドがあって今度はPKを献上。これをラスパドーリに決められたが、2戦合計スコア5-4で逃げ切り。 後半はイタリアの追い上げを許すも勝ち上がったドイツがUNLで初のベスト4進出とした。 ドイツ 3-3 イタリア 【ドイツ】 ジョシュア・キミッヒ(前30)【PK】 ジャマル・ムシアラ(前36) ティム・クラインディーンスト(前45) 【イタリア】 モイゼ・ケアン(後4) モイゼ・ケアン(後24) ジャコモ・ラスパドーリ(後50)【PK】 2025.03.24 06:55 Mon3
首位ナポリが4連勝でスクデットへまた一歩前進! ラスパドーリ直接FK弾でウノゼロ勝利【セリエA】
セリエA第35節、レッチェvsナポリが3日にスタディオ・ヴィア・デル・マーレで行われ、アウェイのナポリが0-1で勝利した。 リーグ3連勝とインテルの3試合未勝利によってシーズン最終盤で首位を奪還したナポリ。残り4試合で10ポイントを獲得できれば、自力優勝が可能となるなかで降格圏手前の17位に沈むレッチェとのアウェイゲームに臨んだ。 コンテ監督は2-0で快勝したトリノ戦から先発1人を変更。負傷のボンジョルノに代えてラスパドーリを起用し、ルカクとラスパドーリを最前線に並べた[4-4-2]で臨んだ。 試合前には両クラブの会長とカピターノが先月24日に急逝したフィジオセラピストのグラツィアーノ・フィオリータ氏へ献花し、カルチョの仲間を追悼する厳かな空気で幕を開けた一戦。 開始直後の2分にはポリターノがボックス右付近で放ったシュートをゴール前のルカクがワンタッチでコースを変えてゴールネットを揺らしたが、ここは際どいオフサイド判定でゴールは認められず。 電光石火の先制点には至らずも、主導権を握ることに成功したアウェイチーム。相手陣内でボールを動かしながら揺さぶりをかけていく。流れの中では決定機まであと一歩という場面が目立つなか、セットプレーからゴールをこじ開けた。 24分、ペナルティアーク左の好位置で得たFKの場面でキッカーのラスパドーリが味方のマクトミネイが壁の右でブラインド役を務めた狭いコースに鋭いシュートを通すと、これがゴール右隅に突き刺さった。 良い時間帯に先手を奪ったナポリだが、37分にはカールションの左CKをニアで合わせたガスパールにクロスバーを叩くヘディングシュートを許して冷や汗をかく。逆に、直後の41分にはマクトミネイのラストパスでボックス左に持ち込んだラスパドーリにドッピエッタのチャンスも、左足シュートはわずかに枠の右に外れた。 結局、ナポリの1点リードで折り返した後半は拮抗した展開に。54分には前半の接触プレーで痛めていたロボツカがプレー続行不可能となり、ギルモアのスクランブル投入を余儀なくされた。 後半はレッチェの出足に手を焼いて守勢が続くナポリ。ルカクを起点としたカウンターもなかなか機能せず、勝負を決める2点目が遠い。 レッチェペースが続くまま後半半ばを過ぎると、コンテ監督はラスパドーリを下げてビリングを投入し、割り切って逃げ切り態勢に入る。さらに、後半終了間際にはルカク、ポリターノも下げてウンゴニエ、シメオネを投入したアウェイチームは相手の攻撃のクオリティにも助けられ、ウノゼロでクローズ。 この結果、苦しみながらも敵地で勝ち切って4連勝のナポリがスクデット獲得へまた一歩近づく勝ち点3を手にした。 レッチェ 0-1 ナポリ 【ナポリ】 ジャコモ・ラスパドーリ(前24) 2025.05.04 03:09 Sun4
ルカク&ラスパドーリ弾もナポリ、終盤被弾でジェノアに追いつかれインテルと1pt差で残り2試合に【セリエA】
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| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月1日 |
サッスオーロ |
ナポリ |
完全移籍 |
| 2023年6月30日 |
ナポリ |
サッスオーロ |
レンタル移籍終了 |
| 2022年8月20日 |
サッスオーロ |
ナポリ |
レンタル移籍 |
| 2018年7月1日 |
サッスオーロU19 |
サッスオーロ |
完全移籍 |
| 2017年7月1日 |
サッスオーロU17 |
サッスオーロU19 |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
|
サッスオーロU17 |
完全移籍 |
ジャコモ・ラスパドーリの今季成績
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| セリエA | 24 | 938’ | 6 | 1 | 0 |
| 合計 | 24 | 938’ | 6 | 1 | 0 |
ジャコモ・ラスパドーリの出場試合
| セリエA |
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| 第1節 | 2024年8月18日 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | 45′ | 0 | 89′ | |
|
A
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| 第2節 | 2024年8月25日 |
|
vs |
|
ボローニャ | 84′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2024年8月31日 |
|
vs |
|
パルマ | 63′ | 0 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2024年9月15日 |
|
vs |
|
カリアリ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第5節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
ユベントス | ベンチ入り |
|
A
|
| 第6節 | 2024年9月29日 |
|
vs |
|
モンツァ | 3′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月4日 |
|
vs |
|
コモ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第8節 | 2024年10月20日 |
|
vs |
|
エンポリ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第9節 | 2024年10月26日 |
|
vs |
|
レッチェ | 15′ | 0 | ||
|
H
|
| 第10節 | 2024年10月29日 |
|
vs |
|
ミラン | ベンチ入り |
|
A
|
| 第11節 | 2024年11月3日 |
|
vs |
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アタランタ | 27′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2024年11月10日 |
|
vs |
|
インテル | ベンチ入り |
|
A
|
| 第13節 | 2024年11月24日 |
|
vs |
|
ローマ | ベンチ入り |
|
H
|
| 第14節 | 2024年12月1日 |
|
vs |
|
トリノ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第15節 | 2024年12月8日 |
|
vs |
|
ラツィオ | 8′ | 0 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2024年12月14日 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | 5′ | 0 | ||
|
A
|
| 第17節 | 2024年12月21日 |
|
vs |
|
ジェノア | ベンチ入り |
|
A
|
| 第18節 | 2024年12月29日 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | 20′ | 1 | ||
|
H
|
| 第19節 | 2025年1月4日 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | 1′ | 0 | ||
|
A
|
| 第20節 | 2025年1月12日 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | 13′ | 0 | ||
|
H
|
| 第21節 | 2025年1月18日 |
|
vs |
|
アタランタ | ベンチ入り |
|
A
|
| 第22節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
ユベントス | ベンチ入り |
|
H
|
| 第23節 | 2025年2月2日 |
|
vs |
|
ローマ | 4′ | 0 | ||
|
A
|
| 第24節 | 2025年2月9日 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | 18′ | 0 | ||
|
H
|
| 第25節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
ラツィオ | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
コモ | 90′ | 1 | ||
|
A
|
| 第27節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
インテル | 77′ | 0 | ||
|
H
|
| 第28節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | 87′ | 1 | ||
|
H
|
| 第29節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | 76′ | 0 | ||
|
A
|
| 第30節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
|
ミラン | ベンチ入り |
|
H
|
| 第31節 | 2025年4月7日 |
|
vs |
|
ボローニャ | 16′ | 0 | ||
|
A
|
| 第32節 | 2025年4月14日 |
|
vs |
|
エンポリ | 8′ | 0 | ||
|
H
|
| 第33節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
モンツァ | 26′ | 0 | ||
|
A
|
| 第34節 | 2025年4月27日 |
|
vs |
|
トリノ | 3′ | 0 | ||
|
H
|
| 第35節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
レッチェ | 79′ | 1 | ||
|
A
|
| 第36節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
ジェノア | 80′ | 1 | ||
|
H
|

イタリア
サッスオーロ
サッスオーロU19
サッスオーロU17