イタリア代表がドイツ代表との準々決勝に臨む25名を発表!FWポリターノが1年半ぶりの復帰、DFルッジェーリら2名を初招集【UNL】
2025.03.15 08:10 Sat
イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたイタリア代表メンバー25名を発表した。
グループステージを4勝1分け1敗で終え、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨む。
GKジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)やニコロ・バレッラ(インテル)、FWマテオ・レテギ(アタランタ)らが順当に選出されたなか、MFチェーザレ・カサデイ(トリノ)とDFマッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ)が初招集。負傷のDFフェデリコ・ディマルコ(インテル)がメンバーから外れた。
また、FWマッテオ・ポリターノ(ナポリ)が2023年11月以来の代表復帰となった。
イタリアは20日にホームのミラノ、23日にアウェイのドルトムントでドイツと対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。
GK
ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス)
アレックス・メレト(ナポリ)
グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド)
DF
マッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ)
ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ)
アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ)
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
フェデリコ・ガッティ(ユベントス)
アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド)
リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド)
MF
チェーザレ・カサデイ(トリノ)
サムエレ・リッチ(トリノ)
ニコロ・ロベッラ(ラツィオ)
ダビデ・フラッテージ(インテル)
ニコロ・バレッラ(インテル)
サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド)
FW
ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ)
マッテオ・ポリターノ(ナポリ)
マッティア・ザッカーニ(ラツィオ)
モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ)
ロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ)
マテオ・レテギ(アタランタ)
ダニエル・マルディーニ(モンツァ)
グループステージを4勝1分け1敗で終え、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ代表との2試合に臨む。
GKジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG)やニコロ・バレッラ(インテル)、FWマテオ・レテギ(アタランタ)らが順当に選出されたなか、MFチェーザレ・カサデイ(トリノ)とDFマッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ)が初招集。負傷のDFフェデリコ・ディマルコ(インテル)がメンバーから外れた。
イタリアは20日にホームのミラノ、23日にアウェイのドルトムントでドイツと対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。
◆イタリア代表メンバー25名
GK
ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス)
アレックス・メレト(ナポリ)
グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド)
DF
マッテオ・ルッジェーリ(ラツィオ)
ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ)
アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ)
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
フェデリコ・ガッティ(ユベントス)
アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド)
リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド)
MF
チェーザレ・カサデイ(トリノ)
サムエレ・リッチ(トリノ)
ニコロ・ロベッラ(ラツィオ)
ダビデ・フラッテージ(インテル)
ニコロ・バレッラ(インテル)
サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド)
FW
ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ)
マッテオ・ポリターノ(ナポリ)
マッティア・ザッカーニ(ラツィオ)
モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ)
ロレンツォ・ルッカ(ウディネーゼ)
マテオ・レテギ(アタランタ)
ダニエル・マルディーニ(モンツァ)
ジャンルイジ・ドンナルンマ
ニコロ・バレッラ
マテオ・レテギ
チェーザレ・カサデイ
マッテオ・ルッジェーリ
フェデリコ・ディマルコ
マッテオ・ポリターノ
アレックス・メレト
グリエルモ・ヴィカーリオ
ピエトロ・コムッツォ
アレッサンドロ・ボンジョルノ
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ
フェデリコ・ガッティ
アンドレア・カンビアーゾ
アレッサンドロ・バストーニ
デスティニー・ウドジェ
リッカルド・カラフィオーリ
サムエレ・リッチ
ニコロ・ロベッラ
ダビデ・フラッテージ
サンドロ・トナーリ
ジャコモ・ラスパドーリ
マッティア・ザッカーニ
モイゼ・ケアン
ロレンツォ・ルッカ
ダニエル・マルディーニ
イタリア代表
ドイツ代表
UEFAネーションズリーグ
ジャンルイジ・ドンナルンマの関連記事
イタリア代表の関連記事
UEFAネーションズリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ジャンルイジ・ドンナルンマの人気記事ランキング
1
スパイク裏を顔面に受けたドンナルンマがひどい裂傷、数日間の離脱と追加検査に
パリ・サンジェルマンは18日、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが右頬の裂傷により数日間の離脱と追加検査を行うことを発表した。 ドンナルンマは同日、リーグ・アン第16節モナコ戦に先発。17分にDFウィルフリード・シンゴのシュートをブロックすべく飛び出すと、シンゴのスパイク裏が右頬に直撃。ひどい裂傷を負っていた。 その場で医療ホッチキスにより縫合を受けたドンナルンマはこのまま交代となっていた。 PSGは22日、年内最終戦でクープドゥフランス・ラウンド64のRCランス戦を控えるが、ドンナルンマは欠場することになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドンナルンマが顔面を踏みつけられた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Rlgh0qtGkY">pic.twitter.com/Rlgh0qtGkY</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1869494812258554003?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 10:00 Thu2
重要な10月W杯予選に臨むイタリア代表メンバー発表《ロシアW杯欧州予選》
▽イタリアサッカー連盟(FIGC)は9月30日、10月のロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選2試合に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ▽イタリアは現在、ロシアW杯欧州予選グループGでスペイン代表を3ポイント差で追う2位。10月に行われる同予選の2試合では、マケドニア代表(6日)、アルバニア代表(9日)と対戦する。3位のアルバニアとの直接対決の結果次第で、プレーオフ進出さえ逃してしまう可能性がある。 ▽ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は、GKジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)やMFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)ら主力メンバーを順当に選出している。 <span style="font-weight:700;">◆イタリア代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ブッフォン</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ドンナルンマ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">マッティア・ペリン</span>(ジェノア) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ダビデ・アストーリ</span>(フィオレンティーナ) <span style="font-weight:700;">アンドレア・バルザーリ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span>(ミラン) <span style="font-weight:700;">ジョルジョ・キエッリーニ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">ダニーロ・ダンブロージオ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">マッテオ・ダルミアン</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエレ・ルガーニ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">レオナルド・スピナッツォーラ</span>(アタランタ) <span style="font-weight:700;">ダビデ・ザッパコスタ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ダニエレ・デ・ロッシ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">マルコ・パローロ</span>(ラツィオ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・ペッレグリーニ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">マルコ・ヴェッラッティ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・ベルナルデスキ</span>(ユベントス) <span style="font-weight:700;">アントニオ・カンドレーバ</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ステファン・エル・シャーラウィ</span>(ローマ) <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・インシーニェ</span>(ナポリ) <span style="font-weight:700;">シモーネ・ヴェルディ</span>(ボローニャ) <span style="font-weight:700;">アンドレア・ベロッティ</span>(トリノ) <span style="font-weight:700;">エデル</span>(インテル) <span style="font-weight:700;">マノロ・ガッビアディーニ</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">チーロ・インモービレ</span>(ラツィオ 2017.10.01 15:55 Sun3
リーグ・アン所属選手の給与が判明! 上位14人までPSGが独占
フランス大手メディアの『レキップ』がリーグ・アン所属選手の給与ランキングを明らかにした。 パリ・サンジェルマン(PSG)という巨万の富を持つメガクラブの登場で、リーグ全体でも徐々に給与が底上げされてきているリーグ・アン。現在では2018-19シーズンの総額13億8000万ユーロ(約1824億円)から17億3000万ユーロ(約2287億円)に上昇しているという。 その中で発表された最新ランキングでは、やはりPSGの選手がトップ10を独占。1位はネイマールの月給408万ユーロ(約5億3900万円)で、週給に直すと約1億3400万円、日給では約1900万円、時給は約80万円となっている。 2位は今夏電撃加入のリオネル・メッシで月給は338万ユーロ(約4億4600万円)。3位はキリアン・ムバッペの222万ユーロ(約2億9300万円)となっており、PSGのトリデンテが上位を独占する結果となった。 以下ではマルキーニョスやマルコ・ヴェッラッティ、アンヘル・ディ・マリアらが続き、PSG以外の選手がランクインするのはモナコのウィサム・ベン・イェデルが15位で初めて。月給は65万ユーロ(約8590万円)だ。また、チームメイトのセスク・ファブレガスは60万ユーロ(約7930万円)で18位に入っている。 そのほか、23位にはマルセイユのセドリック・バカンプ(41.6万ユーロ/約5500万円)、25位には同アルカディウシュ・ミリク(40万ユーロ/約5280万円)、27位にリヨンのタンギ・エンドンベレとジェローム・ボアテングが同額(35万ユーロ/約4600万円)でランクインした。 15位までのランキングは以下の通りとなっている。 1.ネイマール(PSG):408万ユーロ/約5億3900万円 2.リオネル・メッシ(PSG):338万ユーロ/約4億4600万円 3.キリアン・ムバッペ(PSG):222万ユーロ/約2億9300万円 4.マルキーニョス(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 4.マルコ・ヴェッラッティ(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 6.アクラフ・ハキミ(PSG):108万ユーロ/約1億4200万円 7.ケイロル・ナバス(PSG):100万ユーロ/約1億3200万円 8.アンヘル・ディ・マリア(PSG):95万ユーロ/約1億2500万円 9.ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 9.ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 11.マウロ・イカルディ(PSG):80万ユーロ/約1億500万円 12.セルヒオ・ラモス(PSG):79万ユーロ/約1億400万円 13.レアンドロ・パレデス(PSG):75万ユーロ/約9900万円 14.フアン・ベルナト(PSG):73万ユーロ/約9650万円 15.ウィサム・ベン・イェデル(モナコ):65万ユーロ/約8590万円 2022.03.22 15:10 Tue4
アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat5
PK戦制して決勝進出のイタリア、マンチーニ監督は歓喜「全てスムーズにはいかない」
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、スペイン代表戦を振り返った。イタリアサッカー連盟(FIGC)が伝えた。 イタリア代表は6日、ユーロ2020準決勝でスペイン代表と対戦。決勝進出を懸けて、優勝候補同士の一戦となった。 前半からスペインがポゼッションを高めてペースを握っていくも、前半はGKジャンルイジ・ドンナルンマが好セーブを見せて0-0で終わる。 後半もスペインがペースを握る中、60分にカウンターからフェデリコ・キエーザが見事なコントロールショットを決め、イタリアが先制する。 しかし80分にアルバロ・モラタが決定機を生かし同点に。1-1で突入した延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれこむこととなった。 PKでは1人目が互いに失敗。その後、2人目、3人目はともに成功すると、3-2で迎えたスペインの4人目であるモラタのシュートがセーブ。イタリアの5人目のジョルジーニョは、GKウナイ・シモンを欺くコロコロPKで右サイドに決め、イタリアが2012年大会以来の決勝に駒を進めた。 試合後、マンチーニ監督は厳しい試合だったとコメント。それでも、選手たちのパフォーマンスを評価し、期待値の低い中での決勝進出を喜んだ。 「とてもタフな試合だった。我々はスペインのポゼッションに苦しんでいたが、本当に決勝に進みたかったし、それを実現できていた」 「ワールドカップやユーロでプレーするとき、勝つために苦しまなければならない試合があるのは当然だ。全てスムーズにはいかない」 「この勝利の功績は選手たちにあり、我々は全てのイタリア人に彼らが経験したことを捧げる。最初は誰も信じてくれなかったので、本当に嬉しい」 「今、我々は体力を回復し、決勝に臨まなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】イタリアのサポーターが決勝進出に歓喜!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIyTXI5N1dqZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.07 10:33 Wedイタリア代表の人気記事ランキング
1
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat2
堅守の北アイルランドを崩せなかったイタリアが2位転落… スイスが逆転で本戦出場《カタールW杯欧州予選》
イタリア代表は15日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループC最終節で北アイルランド代表とのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。 3日前に行われたスイス代表との頂上決戦を1-1で引き分けたイタリア(勝ち点15)は、得失点差でスイスを2上回って首位に立つ。そのイタリアはスイス戦のスタメンから2選手を変更。ベロッティとロカテッリに代えてベラルディとトナーリを起用した。 3位の北アイルランド(勝ち点8)に対し、[4-3-3]で臨んだイタリアは3トップに右からベラルディ、インシーニェ、キエーザと並べた。 そのイタリアがボールを持つ流れとなったものの、自陣に引く北アイルランドを崩すことができない。 32分にようやくボックス左で仕掛けたキエーザが枠内シュートを放ったが、前半を通してこの場面以外にゴールに迫れた局面はなく、0-0でハーフタイムに入った。 迎えた後半、イエローカードを受けていたトナーリに代えてクリスタンテを投入したイタリアは開始5分にピンチ。サイド攻撃で揺さぶられ、ボックス内のサビルに枠内シュートを打たれたが、GKドンナルンマがセーブした。 同時刻開催のスイスがブルガリア代表に対して先制点を奪ったことで、このままでは2位転落となるイタリアが前がかるも、引き続き攻め手を見いだすことができない。 そんな中63分、キエーザがボックス内から左足で決定的なシュートを放つもわずかに枠を捉えきれなかった。 焦るイタリアはバレッラに代えてベロッティを投入。攻撃の枚数を増やしていく。80分にエメルソンが際どいミドルシュートを放ったが、終盤にかけても北アイルランドの堅守を崩せずにゴールレスでタイムアップ。 スイスがブルガリアに3-0で勝利したため、イタリアは2位に転落し、プレーオフに回ることになった。 逆転での本戦出場となったスイスは5大会連続12度目の出場を決めている。 ◆グループC最終順位 (勝ち点、得失点差) 1.スイス 18pt +13 ――本大会出場―― 2.イタリア 16pt +11 ――PO進出―― 3.北アイルランド 9pt -1 4.ブルガリア 8pt -8 5.リトアニア 3pt -15 2021.11.16 06:45 Tue3
日向坂46の影山優佳さん、内田篤人も「渋いところから持ってきたね」と驚く今年最も注目する選手は?
アイドル界きってのサッカーフリークとして知られる日向坂46の影山優佳さんが、今年推していきたい日本人選手を発表し話題となっている。 カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」でW杯の中継や関連番組に出演。日本代表を応援する姿はもちろん、サッカー愛溢れるトークや試合結果を見事的中させるなど、多くの人に知られることとなった。 また、「あなたのハートにゲーゲンプレス」という挨拶を解説を務めた本田圭佑にイジられるなど、やりとりも話題となっていた。 その影山さんは、13日に『DAZN』で配信された「内田篤人のFOOTBALL TIME」の2023年初回放送に出演。内田氏からは「影山大先生」と言われるなど、久々の出演となった。 番組冒頭では、アルゼンチン代表と予想した影山さんのフリップを投げ捨てたことを謝罪する内田氏の動画も配信された。 番組の中では、影山さんが2023年に最も注目する推し選手を紹介。多くの選手がいる中で、1人に絞ったとのこと。その選手は、アタランタに所属するイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)だった。 内田氏は「また渋いところから持ってきたね」と驚き。19歳のセンターバックと紹介すると「サイドのウインガーとやボランチを持ってこないのが渋いわ」と称賛した。 スカルヴィーニは、アタランタのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、アタランタではここまで公式戦34試合で2ゴールを記録。既にイタリア代表デビューも果たし、3試合でプレーしている。 影山さんが推す理由を説明。「身長194cmで右利きなんですが左足も得意で、身長を生かした空中戦の強さもありますし、ビルドアップ能力もあって、現代的なセンターバックに必要な要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない」とスカルヴィーニを絶賛した。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人の謝罪動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vbG0CE3CqyY";var video_start = 176;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CBとは思えないスカルヴィーニの今季ローマ戦でのゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6csJwwZJZOs";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 09:55 Sat4
怒るデ・ロッシ、ヴェントゥーラの采配に「ドローは必要なく勝たなければいけない!!」
▽イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシは、指揮官の采配に不満を持っていたようだ。『フットボール・イタリア』が報じた。 ▽イタリアは13日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ2ndレグでスウェーデン代表をサン・シーロに迎えた。1stレグを0-1で落としていたイタリアにとっては勝たなければならない一戦だったが、結果はゴールレスドロー。そのため15大会ぶりに予選敗退となった。 ▽『フットボール・イタリア』によると、この試合でチームのスタッフ陣と選手たちの間で試合に対するアプローチの仕方に明確な差があったとしている。それが明るみになったのが、デ・ロッシとコーチとのやり取りだったようだ。 ▽早く得点が欲しい状況の中で、ヴェントゥーラ監督は攻撃的な選手ではなく、守備的なデ・ロッシにウォーミングアップを命じた。スタッフがそれを伝えに、デ・ロッシの下にいくと、それを伝え聞いた同選手は激昂。 ▽スタッフの目をじっと見つめ、「どうして俺なんだ。この試合でドローは必要ない。勝たなければいけないんだろう」と発言。さらに、傍に座っていたインシーニェを指さし、攻撃的な選手の起用が必要だと示した。しかしスタッフとの話し合いの結果、デ・ロッシはユニフォームを脱いでウォーミングアップに向かっている。 ▽ところが試合ではデ・ロッシの出番はなく、またインシーニェにも出番は与えられなかった。 2017.11.14 08:46 Tue5
