トリノ、守護神ミリンコビッチ=サビッチとの契約を2026年まで延長

2023.04.08 07:30 Sat
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トリノは7日、セルビア代表GKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ(26)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。なお、今回の契約には1年間の延長オプションが付随している。

ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの実弟であるGKのヴァンヤは、2017年夏にトリノに加入。しかし、正GKの座を掴めず、SPALやアスコリ、ベルギーのスタンダール・リエージュへ武者修行に出されていた。

その後、2020年の夏にトリノに復帰。復帰初年度はイタリア代表GKサルバトーレ・シリグの控えGKとしてプレーしたが、2021年の夏にシリグが退団すると制守護神の座を獲得し昨季は公式戦28試合に出場。今季もここまで公式戦全試合に出場している。

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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ユーロに続いて優勝目指すイタリア代表、ユーロ優勝メンバーから22名を招集《UEFAネーションズリーグ》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は9月30日、UEFAネーションズリーグ・ファイナルに臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 今夏開催のユーロ2020では53年ぶりに優勝を果たしたイタリア代表。ユーロに続き、ネーションズリーグ制覇を目指して戦う。 ロベルト・マンチーニ監督は、今回のメンバーにDFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチ(ともにユベントス)、チェルシーでのチャンピオンズリーグ(CL)とユーロの2冠を達成し欧州サッカー連盟(UEFA)の最優秀選手賞も受賞したMFジョルジーニョ(チェルシー)、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)などを招集した。 ユーロ優勝メンバー26名のうち、22名を招集した。そこにMFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)を加えた23名となる。 今回のファイナルはトリノ、ミラノとイタリアで開催。ホームで戦えるイタリア代表は、6日にスペイン代表と準決勝を、10日にベルギー代表orフランス代表と決勝か3位決定戦で戦う。 今回発表されたイタリア代表メンバー23名は以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー23名 GK サルバトーレ・シリグ(ジェノア) ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) DF ラファエウ・トロイ(アタランタ) フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) エメルソン・パルミエリ(リヨン/フランス) MF マッテオ・ペッシーナ(アタランタ) マヌエル・ロカテッリ(ユベントス) ニコロ・バレッラ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) FW フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス) フェデリコ・キエーザ(ユベントス) チーロ・インモービレ(ラツィオ) ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ) ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ) 2021.10.01 09:55 Fri
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ナポリが伊代表GKシリグを獲得! コンティーニはサンプへレンタル

ナポリは11日、イタリア代表GKサルバトーレ・シリグ(35)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 契約期間に関する言及はないが、地元メディアによると1年契約になる模様だ。 これまでパレルモやセビージャ、パリ・サンジェルマン、トリノなど様々なクラブを渡り歩いてきたシリグは、昨年夏にジェノアへ加入。昨シーズンは守護神としてセリエA36試合に出場していた。 ジェノアとの契約時には1年の延長オプションがあったものの、クラブのセリエB降格に伴い、今夏のタイミングで退団となっていた。 イタリア代表として通算28キャップを刻むベテランGKは、コロンビア代表GKダビド・オスピナの退団に加え、イタリア代表GKアレックス・メレトの去就が不透明な状況の中でセカンドGKの役目を担う模様だ。 そのため、クラブはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガ、あるいはパリ・サンジェルマンのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスを正GK候補として引き続き獲得に動くようだ。 また、ナポリは同日、イタリア人GKニキタ・コンティーニ(26)がサンプドリアに1年間のレンタル移籍で加入することを発表した。 ウクライナ生まれでナポリのプリマヴェーラ出身のコンティーニだが、トップチームでのプレー機会はなく、これまでシエナやヴィルトゥス・エンテッラ、クロトーネなどへのレンタル移籍を経験。昨シーズン後半はレンタル先のヴィチェンツァで公式戦16試合に出場していた。 2022.08.11 19:35 Thu
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トリノ、守護神ミリンコビッチ=サビッチとの契約を2026年まで延長

トリノは7日、セルビア代表GKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ(26)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。なお、今回の契約には1年間の延長オプションが付随している。 ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの実弟であるGKのヴァンヤは、2017年夏にトリノに加入。しかし、正GKの座を掴めず、SPALやアスコリ、ベルギーのスタンダール・リエージュへ武者修行に出されていた。 その後、2020年の夏にトリノに復帰。復帰初年度はイタリア代表GKサルバトーレ・シリグの控えGKとしてプレーしたが、2021年の夏にシリグが退団すると制守護神の座を獲得し昨季は公式戦28試合に出場。今季もここまで公式戦全試合に出場している。 2023.04.08 07:30 Sat

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「ミニ・スーパーリーグをやりたがっている」トリノ会長が18チーム制望むイタリア4クラブを批判

トリノのウルバノ・カイロ会長が、セリエAのビッグクラブを批判した。イタリア『ANSA』が伝えている。 セリエAでは、現行の20チーム制から18チーム制へ縮小する案が浮上。ミランのパオロ・スカローニ会長は以前にイタリア『Rai Radio 1』のラジオ番組『Radio Anch’io Sport』に出演した際、「我々は試合をしすぎており、選手たちを守るうえで問題になっている」と訴えていた。 月曜日にミラノで行われたセリエAの会議では、ミランのほかインテル、ユベントス、ローマもこの縮小案に賛成。しかし、その他16クラブが反対票を投じたことで、現在の20チーム制継続が決定したとのことだ。 この会議後、カイロ会長は事前にイタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラヴィーナ会長と会談の場を設けて18チーム制への変更を要求したとされる、ミラン、インテル、ユベントスの首脳陣を批判。他クラブへの敬意を欠いていたとしつつ、20チーム制の継続決定に安堵の感想を述べている。 「会議は和やかな雰囲気で進行し、紛糾することはなかった。だが、彼らがやりたかったのはミニ・スーパーリーグのようなものだ」 「今日の会議では、スペインやイングランドを含む他の欧州主要リーグが20チーム制を採用していることもあり、大多数のクラブが現制度を維持したいと考えていた。それが確認できたよ」 「(FIGCと数クラブの)会談は、他クラブから良く思われていなかった。タイミングが本当に悪かったと思っている。我々は分裂しているわけではないが、彼らは間違った態度をとっており、リスペクトを欠いていた」 2024.02.13 11:50 Tue
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長年のカルチョファンならピンとくる? パオロ・ヴァノーリ51歳、来季セリエAで初指揮か

ベネツィアがセリエA昇格プレーオフの準決勝1stレグに勝利した。 21日、セリエBレギュラーシーズン3位のベネツィアは昇格プレーオフ準決勝1stレグでパレルモに1-0と勝利。観衆3万2753人が詰めかけたアウェイでまず一歩前に出た。 美しきユニフォームでお馴染みのベネツィア。21-22シーズンに19年ぶりとなるセリエA昇格を果たすも、現実は厳しく1年で最下位降格…プレーオフを制せば、3季ぶりの昇格だ。 そんな彼らだが、セリエBでの再出発となった22-23シーズンの途中から、懐かしの選手が監督として指揮。長年のカルチョファンならピンとくるだろうか…元イタリア代表DFパオロ・ヴァノーリ(51)だ。 ヴァノーリ氏は1990年代後半から2000年代初頭にかけ、セリエA135試合に出場。パルマやフィオレンティーナ、ボローニャなどでプレーし、セリエAが欧州No.1のリーグと言われた時代にあって、覚えている方もいるかもしれない。 引退後はまずイタリアサッカー連盟入り。U-17〜U-19のイタリア代表でコーチ・監督を務めたのち、1年間だけA代表でアシスタントも。その後、同胞アントニオ・コンテ率いるチェルシーで副官を務め、2021年のインテルではキャリア初となるスクデットに輝いた。 コンテ氏辞任に伴い、自身もインテルを離れると、今度はスパルタク・モスクワへ。クラブチームの指揮は初めてだったが、ロシアによるウクライナ侵攻を遠因に半年で契約を解消…その後、ベネツィアで現職に就いた形だ。 往年の名手パオロ・ヴァノーリ51歳。指揮官としてベネツィアを立て直し、セリエA昇格を見据えるが、実はイバン・ユリッチ監督の退任が決定的なトリノが次期指揮官として掲げており、ベネツィアで昇格失敗ならトリノへ向かうことも十分にあり得ると伝えられている。 どちらに転んでも、来季はセリエAで指揮を執る可能性が高そうだ。 2024.05.21 16:40 Tue
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40歳の元イタリア代表FWクアリアレッラが引退の意向を表明… 夏のサンプドリア退団以降フリーの状態続く

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