38歳モドリッチもしっかり招集! クロアチア代表メンバー24名にはユーロ2024のメンバーがほぼ集結【UEFAネーションズリーグ】
2024.08.19 23:25 Mon
辞退の噂もでたモドリッチも招集
クロアチアサッカー連盟(HNS)は19日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むクロアチア代表メンバー24名と予備メンバー7名を発表した。
ユーロ2024ではグループステージで敗退となったクロアチア。ズラトコ・ダリッチ監督は、予備メンバーを含めて31名を招集した。
DFドマゴイ・ヴィダ(AEKアテネ)とMFマルセロ・ブロゾビッチ(アル・ナスル)が代表引退を発表した中、今回のメンバーには重鎮であるMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)は健在。辞退する可能性も報じられる中での招集となった。
その他、MFマテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ)、DFヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)、GKドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ)、FWイバン・ペリシッチ(無所属)などこれまでの主軸を順当に招集した。
クロアチアはリーグAのグループ1に所属しており、ポルトガル代表、ポーランド代表、スコットランド代表と同居。9月5日にアウェイでポルトガルと、同8日にホームでポーランドと対戦する。
◆クロアチア代表メンバー24名
GK
ドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ/トルコ)
ドミニク・コタルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ)
ネディリコ・ラブロビッチ(フライブルク/ドイツ)
DF
ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/イングランド)
ドゥイエ・チャレタ=ツァル(リヨン/フランス)
ボルナ・ソサ(トリノ/イタリア)
ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ)
ヨシプ・シュタロ(アヤックス/オランダ)
マリン・ポングラチッチ(フォレンティーナ/イタリア)
マルティン・エルリッチ(ボローニャ/イタリア)
MF
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン)
マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ/イングランド)
マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア)
ロヴロ・マイェル(ヴォルフスブルク/ドイツ)
ルカ・イバンシッツ(フェイエノールト/オランダ)
ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ/スペイン)
クリスティヤン・ヤキッチ(アウグスブルク/ドイツ)
マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ)
ペタル・スチッチ(ディナモ・ザグレブ)
FW
イバン・ペリシッチ(無所属)
アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)
アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン)
イゴール・マタノビッチ(フランクフルト/ドイツ)
◆予備メンバー7名
GK
イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス)
DF
ボルナ・バリシッチ(トラブゾンスポル/トルコ)
MF
トニ・フルク(リエカ)
ロベルト・リュビチッチ(AEKアテネ/ギリシャ)
ニコラ・モロ(ボローニャ/イタリア)
FW
マルコ・ピアツァ(ティナモ・ザグレブ)
マルコ・パシャリッチ(リエカ)
ユーロ2024ではグループステージで敗退となったクロアチア。ズラトコ・ダリッチ監督は、予備メンバーを含めて31名を招集した。
DFドマゴイ・ヴィダ(AEKアテネ)とMFマルセロ・ブロゾビッチ(アル・ナスル)が代表引退を発表した中、今回のメンバーには重鎮であるMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)は健在。辞退する可能性も報じられる中での招集となった。
クロアチアはリーグAのグループ1に所属しており、ポルトガル代表、ポーランド代表、スコットランド代表と同居。9月5日にアウェイでポルトガルと、同8日にホームでポーランドと対戦する。
今回発表されたクロアチ代表メンバー24名と予備メンバー7名は以下の通り。
◆クロアチア代表メンバー24名
GK
ドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ/トルコ)
ドミニク・コタルスキ(PAOKテッサロニキ/ギリシャ)
ネディリコ・ラブロビッチ(フライブルク/ドイツ)
DF
ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/イングランド)
ドゥイエ・チャレタ=ツァル(リヨン/フランス)
ボルナ・ソサ(トリノ/イタリア)
ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ)
ヨシプ・シュタロ(アヤックス/オランダ)
マリン・ポングラチッチ(フォレンティーナ/イタリア)
マルティン・エルリッチ(ボローニャ/イタリア)
MF
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン)
マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ/イングランド)
マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア)
ロヴロ・マイェル(ヴォルフスブルク/ドイツ)
ルカ・イバンシッツ(フェイエノールト/オランダ)
ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ/スペイン)
クリスティヤン・ヤキッチ(アウグスブルク/ドイツ)
マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ)
ペタル・スチッチ(ディナモ・ザグレブ)
FW
イバン・ペリシッチ(無所属)
アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)
アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン)
イゴール・マタノビッチ(フランクフルト/ドイツ)
◆予備メンバー7名
GK
イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス)
DF
ボルナ・バリシッチ(トラブゾンスポル/トルコ)
MF
トニ・フルク(リエカ)
ロベルト・リュビチッチ(AEKアテネ/ギリシャ)
ニコラ・モロ(ボローニャ/イタリア)
FW
マルコ・ピアツァ(ティナモ・ザグレブ)
マルコ・パシャリッチ(リエカ)
ルカ・モドリッチ
ズラトコ・ダリッチ
ドマゴイ・ヴィダ
マルセロ・ブロゾビッチ
マテオ・コバチッチ
ヨシュコ・グヴァルディオル
ドミニク・リヴァコビッチ
イバン・ペリシッチ
ドミニク・コタルスキ
ネディリコ・ラブロビッチ
ドゥイエ・チャレタ=ツァル
ボルナ・ソサ
ヨシプ・スタニシッチ
ヨシプ・シュタロ
マリン・ポングラチッチ
マルティン・エルリッチ
マリオ・パシャリッチ
ロヴロ・マイェル
ルカ・イバンシッツ
ルカ・スチッチ
クリスティヤン・ヤキッチ
マルティン・バトゥリナ
ペタル・スチッチ
アンドレイ・クラマリッチ
ブルーノ・ペトコビッチ
アンテ・ブディミル
イゴール・マタノビッチ
ボルナ・バリシッチ
トニ・フルク
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
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クロアチア代表のアシスタントコーチ、マリオ・マンジュキッチ氏(38)が退任した。 クロアチア『Sportske Novosti』によると、21年11月からズラトコ・ダリッチ監督の副官を務めていたマンジュキッチ氏は、チーム強化に対する考え方の相違が原因となり、指揮官との間に溝。ユーロ2024を最後に退任した。 現役時代に“いぶし銀FW”として知られたマンジュキッチ氏。ヴォルフスブルク、バイエルン、アトレティコ・マドリーと渡り歩き、ユベントスで2列目左を任された際は世界が驚いたが、見事な適応力でチームの歯車となった。 21年にミランで引退し、すぐさまクロアチア代表のコーチングスタッフ入り。18年ロシアW杯で選手として準優勝を成し遂げ、22年カタールW杯はコーチとして3位に輝いた。 クロアチア代表は、同じく同代表レジェンドFWのイビツァ・オリッチ氏(44)もユーロ後に退任しており、こちらはミライを見据えた“配置転換”。U-21クロアチア代表監督に就任した。 9月からUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25が始まるA代表は、マンジュキッチ氏とオリッチ氏の後任を置かずして、来たる代表ウィークに臨むとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】マンジュキッチの伝説的バイシクル...CL決勝で披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">hprolic: Mandzukic. Wow. Fox UEFA Champions League Soccer: Juventus vs. Real Madrid <a href="https://t.co/iZvtvC5MYM">https://t.co/iZvtvC5MYM</a> <a href="https://t.co/UUiaC1zca0">pic.twitter.com/UUiaC1zca0</a></p>— FanSportsClips (@FanSportsClips) <a href="https://twitter.com/FanSportsClips/status/871083786057863168?ref_src=twsrc%5Etfw">June 3, 2017</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.26 20:00 Mon4
重圧から解放され涙...一皮剥けた様子の22歳イタリア代表DFカラフィオーリ「このまま続けていこう」
イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)が一皮剥けたようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 今季大躍進のボローニャで自身もブレイク、6月の代表初招集からユーロ2024へ。そして、ここまでの全3試合180分間に出場する22歳カラフィオーリ。 国際キャリアで初の大舞台を戦う左利きセンターバックは、スペイン代表戦(0●1)で自身のオウンゴールが勝敗を分け、グループステージ突破が懸かる24日のクロアチア代表戦(1△1)は90+7分まで1点ビハインドという状況。 それでも、90+8分のラストプレーでマッティア・ザッカーニの劇的同点弾をアシストし、イタリアはグループステージ2位通過。カラフィオーリの持ち上がりとラストパスがなければ、前回王者イタリアはGS3位で敗退していたかもしれない。 試合終了を告げる主審の笛が鳴り響くと、カラフィオーリはすぐさま芝生に倒れ込んで安堵の涙。スペイン戦のOGを拭い去れていなかったのか、相当なプレッシャーを抱えてピッチに立っていたようだ。 この経験が22歳のメンタルを成長させたと言うべきか、試合後イタリア『Rai』のTVカメラの前に現れたカラフィオーリは、一転して吹っ切れたように笑顔。 「次のラウンドに進むことができて最高の気分だよ。パフォーマンスに関しては悪くなかった。このまま続けて行こう。明確な目標があるし、グループステージを通過しただけで満足できるわけない」 「もちろん、僕も次の試合に出たい」 グループB2位のイタリア代表は、29日のラウンド16でスイス代表(A組2位)と対戦する。 2024.06.25 16:00 Tue5
