マルセロ・ブロゾビッチ
Marcelo BROZOVIC
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年11月16日(32歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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リーダー格が続々退団のインテルだが…35歳アチェルビの言葉が頼もしい 「昨季の経験をベースに互いを助け合う」
インテルのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが2023-24シーズンへの意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 セリエA3位、コッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠、チャンピオンズリーグ(CL)準優勝という成績を収めた昨シーズンのインテル。加入1年目のアチェルビは最終ラインの要として公式戦49試合に出場した。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、新たに2年契約を締結。イタリア国内で地道にキャリアを積み上げてきた経験豊富な35歳は同僚からの人望、ファンからの信頼もバッチリというなか、プレシーズンのトレーニングに励んでいる。 「プレシーズンでチームメイトと再会するのは何度経験しても素晴らしいことで、とてもハッピーな気持ちになるよ。昨シーズンのラスト2カ月、僕たちは全ての大会をエンジョイしてきた。決定的なゲームを通じて成長を重ねてきたと思うし、今シーズンもこの経験をベースに互いを助け合いたい」 持ち前の団結力を武器に苦境を乗り切り、CL準優勝という大きな成果も上げた昨シーズンの出来を誇ったアチェルビ。自分自身へのフォーカスも忘れない。 「もちろん僕自身が改善し、チームに全てを捧げることも目標となる。今は新たな意欲とモチベーションを持ってリスタートしなきゃいけない時期だし、選手たちは苦しいときでも前を向いて、チームに何かを与えなくてはならない。僕たちはどんなときでも一緒に成長する」 また、サッスオーロから加入したイタリア代表MFダビデ・フラッテージについては「サッスオーロでの彼をよく覚えているよ。とっても良い選手だし、勤勉で謙虚な人間性もある。インテルに大きな力を与えてくれるはずさ」と期待を寄せた。 インテルはロッカールームをまとめ上げた元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチに加え、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルという長年在籍したリーダー格も相次いで退団した。 それでも、これからは言葉の端々から頼もしさが伝わってくるアチェルビがチームをけん引していくことだろう。 2023.07.22 13:54 Sat2
C・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる
5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Sat3
ルカクやサンチェス、ゴディンら新戦力がメンバー入り、インテルがCL登録メンバーを発表!
インテルは3日、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージに臨む選手リストを発表した。 昨シーズンのリーグ戦4位のインテルは、今回のリストにGKサミル・ハンダノビッチやDFミラン・シュクリニアル、DFステファン・デ・フライ、MFアントニオ・カンドレーバ、FWラウタロ・マルティネスら主力がメンバー入り。 また、今夏獲得した新エースのFWロメル・ルカクやFWアレクシス・サンチェス、MFヴァレンティーノ・ラザロ、MFステファノ・センシ、DFディエゴ・ゴディンらもメンバーに入った。なお、FWセバスティアーノ・エスポージトは21歳以下であるため、今回はAリストではなくBリストでの登録となる。 8年ぶりのグループステージ突破を目指すインテルはグループFに入り、スペイン王者バルセロナや昨季ブンデスリーガ2位でドルトムント、チェコ王者のスラビア・プラハと対戦する。 <span style="font-weight:700;">◆インテルCL登録メンバー</span> 【Aリスト】 GK 1.<span style="font-weight:700;">サミル・ハンダノビッチ</span> 27.<span style="font-weight:700;">ダニエレ・パデッリ</span> DF 2.<span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span> 6.<span style="font-weight:700;">ステファン・デ・フライ</span> 13.<span style="font-weight:700;">アンドレア・ラノッキア</span> 18.<span style="font-weight:700;">クワドゥオ・アサモア</span> 21.<span style="font-weight:700;">フェデリコ・ディマルコ</span> 33.<span style="font-weight:700;">ダニーロ・ダンブロージオ</span> 34.<span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ビラギ</span> 37.<span style="font-weight:700;">ミラン・シュクリニアル</span> 95.<span style="font-weight:700;">アレッサンドロ・バストーニ</span> MF 5.<span style="font-weight:700;">ロベルト・ガリアルディーニ</span> 8.<span style="font-weight:700;">マティアス・ヴェシーノ</span> 12.<span style="font-weight:700;">ステファノ・センシ</span> 19.<span style="font-weight:700;">ヴァレンティーノ・ラザロ</span> 20.<span style="font-weight:700;">ボルハ・バレロ</span> 23.<span style="font-weight:700;">ニコロ・バレッラ</span> 77.<span style="font-weight:700;">マルセロ・ブロゾビッチ</span> 87.<span style="font-weight:700;">アントニオ・カンドレーバ</span> FW 7.<span style="font-weight:700;">アレクシス・サンチェス</span> 9.<span style="font-weight:700;">ロメル・ルカク</span> 10.<span style="font-weight:700;">ラウタロ・マルティネス</span> 16.<span style="font-weight:700;">マッテオ・ポリターノ</span> 【Bリスト】 30.<span style="font-weight:700;">セバスティアーノ・エスポージト</span> 31.<span style="font-weight:700;">ロレンツォ・ピロラ</span> 35.<span style="font-weight:700;">フィリプ・スタンコビッチ</span> 36.<span style="font-weight:700;">トマス・シロ</span> 38.<span style="font-weight:700;">ジャコモ・ポッツァ</span> 2019.09.04 03:00 Wed4
中盤3選手の負担が大きいインテル、来シーズンへ向けて中盤に複数名を補強か?
セリエAでは最終節を残して2年連続となるスクデット獲得の可能性をかすかに残す2位のインテル。来シーズンへ向けては、今夏の移籍市場で中盤の選手を複数名獲得したいと考えているようだ。イタリア『SempreInter』が報じている。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(29)、イタリア代表MFニコロ・バレッラ(25)、トルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)ら3選手の稼働率が高く、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(34)とウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ(30)は契約満了に伴い今シーズンでの退団が確実視されている状況だ。 インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督は、来シーズンのスカッドを構築するにあたって、中盤のレギュラー格3選手の現状を鑑み、彼らの負担を軽減する補強が欠かせないと考えているとされている。 『SempreInter』によると、現在インテルのトップターゲットとなっているのは、ボローニャのオランダ人MFイェルディ・スハウテン(25)とエンポリに所属するアルバニア代表MFクリシティアン・アスラニ(20)のようだ。 スハウテンは2019年7月に母国オランダからボローニャへ加入し、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点を記録。中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカーで、ボローニャは1500万ユーロ(約20億円)程度で移籍を容認する見通しとのことだ。 また、アスラニは、今夏ミランとの争奪戦となることが予想されている注目株。エンポリの下部組織から今シーズン昇格したばかりの20歳で、ミランもパオロ・マルディーニSD(スポーツ・ディレクター)自ら交渉にあたっていることが明らかとなっている。 さらに、上記2選手を獲得できなかった場合は、過去にも獲得にチャレンジしてきたカリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(26)の獲得を目指すともされており、いずれにしても中盤をしっかりと補強するプランがあるようだ。 2022.05.17 16:06 Tue5
インテルは稼働率高めの中盤にフラッテージを加えたい?高いハードルを承知で獲得にチャレンジか
今夏のセリエAにおける人気銘柄といえば、サッスオーロに所属するイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(22)の名前が挙げられる。近い将来のステップアップは間違いなさそうなフラッテージに対し、早速インテルが今夏の獲得を目指しているとのことだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 フラッテージはローマの下部組織で育ち、17歳の時にサッスオーロへと加入。幾度となくレンタル移籍を繰り返しながらも、常にファーストチームでの出場機会を伺ってきた。 今シーズンは就任したばかりのアレッシオ・ディオニージ監督の目に留まったフラッテージ、開幕戦からいきなりスタメン出場を果たすなど、わずか1シーズンでサッスオーロの中盤に欠かせぬ戦力へと成長。セリエAでのデビューシーズンだったにも関わらず、リーグ戦36試合4得点4アシストを記録するなど、出色のパフォーマンスを披露した。 これまでにもミランやインテル、ユベントス、古巣であるローマからの関心が報じられてきたが、『カルチョ・メルカート』によると、現時点で最も可能性があるとするならば、それはインテルであるとのことだ。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチや、イタリア代表MFニコロ・バレッラなどの稼働率が非常に高く、彼らの負担を軽減するためにも今夏の移籍市場でバックアッパーを獲得したい考えがあるとされている。 フラッテージのプレースタイルを考えると、おそらくバレッラのバックアップに該当するのではないかと推察できるが、インテルはフラッテージが今年3月にサッスオーロとの契約を2026年まで延長したばかりであることを承知の上で、それでもなお今夏の獲得を目指し、交渉テーブルにつきたいと考えているとのことだ。 過去にはサッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEO(最高経営責任者)が、フラッテージら主力選手を売却するなら国外のチームであると発言するなど、獲得に向けたハードルは高そうな印象だが、果たして、セリエA屈指の若手実力派MFをインテルは手中におさめることができるのだろうか。 2022.05.24 16:57 Tueマルセロ・ブロゾビッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月3日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年1月26日 |
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レンタル移籍 |
2012年8月31日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |