マルセロ・ブロゾビッチ
Marcelo BROZOVIC
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1992年11月16日(32歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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インテルは稼働率高めの中盤にフラッテージを加えたい?高いハードルを承知で獲得にチャレンジか
今夏のセリエAにおける人気銘柄といえば、サッスオーロに所属するイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(22)の名前が挙げられる。近い将来のステップアップは間違いなさそうなフラッテージに対し、早速インテルが今夏の獲得を目指しているとのことだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 フラッテージはローマの下部組織で育ち、17歳の時にサッスオーロへと加入。幾度となくレンタル移籍を繰り返しながらも、常にファーストチームでの出場機会を伺ってきた。 今シーズンは就任したばかりのアレッシオ・ディオニージ監督の目に留まったフラッテージ、開幕戦からいきなりスタメン出場を果たすなど、わずか1シーズンでサッスオーロの中盤に欠かせぬ戦力へと成長。セリエAでのデビューシーズンだったにも関わらず、リーグ戦36試合4得点4アシストを記録するなど、出色のパフォーマンスを披露した。 これまでにもミランやインテル、ユベントス、古巣であるローマからの関心が報じられてきたが、『カルチョ・メルカート』によると、現時点で最も可能性があるとするならば、それはインテルであるとのことだ。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチや、イタリア代表MFニコロ・バレッラなどの稼働率が非常に高く、彼らの負担を軽減するためにも今夏の移籍市場でバックアッパーを獲得したい考えがあるとされている。 フラッテージのプレースタイルを考えると、おそらくバレッラのバックアップに該当するのではないかと推察できるが、インテルはフラッテージが今年3月にサッスオーロとの契約を2026年まで延長したばかりであることを承知の上で、それでもなお今夏の獲得を目指し、交渉テーブルにつきたいと考えているとのことだ。 過去にはサッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEO(最高経営責任者)が、フラッテージら主力選手を売却するなら国外のチームであると発言するなど、獲得に向けたハードルは高そうな印象だが、果たして、セリエA屈指の若手実力派MFをインテルは手中におさめることができるのだろうか。 2022.05.24 16:57 Tue2
人件費削減に取り組むインテル、長年の功労者ブロゾビッチも安泰ではない?
インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(30)を巡る去就が不確実性を増しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ここ数年、深刻な財政難に苦しむなかでも一定の戦績を残しているインテル。2020-21シーズンにスクデットを獲得し、昨シーズンもコッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠を達成したなか、今シーズンは13年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)のベスト4へと駒を進めている。 その一方、2021年夏と昨年夏に引き続き、今夏もコストカットによって財務バランスを整える必要があるようで、現スカッドの給与総額1億3400万ユーロ(約199億3000万円)から最低でも3000万ユーロ(約44億6000万円)を削減する方針だという。 そんななかで注目される存在がブロゾビッチ。長年にわたって主軸としてチームを支えてきたなか、今季はカタール・ワールドカップ(W杯)に前後して負傷離脱が長引き、スタメンと途中出場を交互に繰り返す時期もあったが、ここ最近はすっかりスタメンの座を取り戻している。 しかし、ブロゾビッチ不在時にはトルコ代表MFハカン・チャルハノールやアルバニア代表MFクリスティアン・アスラニがその穴をきっちり埋めており、シモーネ・インザーギ監督や上層部がブロゾビッチを昨季までと変わらず不動の存在であると認識し続けているかと言えば、もはやそうではないとされる。 さらに、2026年6月まで契約を残すブロゾビッチの年俸はチームトップクラスの600万ユーロ(約8億9000万円)+ボーナス。上層部は今年で31歳になる年齢も考慮したうえで、慎重にブロゾビッチに対する今夏のアクションを議論しているとのことだ。 2023.05.08 15:40 Mon3
来日中のアル・ナスルが新ユニフォームを発表!サプライヤーが今季からナイキに変更、PSG戦で早速着用
アル・ナスルが2023-24シーズンの新ホームユニフォームを発表している。 2022年12月にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入し、大きな話題を呼んだアル・ナスル。2022-23シーズンはサウジ・プロフェッショナルリーグで2位という成績に終わった。 今夏の移籍市場でもインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ、RCランスのコートジボワール代表MFセコ・フォファナ、マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表DFアレックス・テレスを獲得した。 そのアル・ナスルは『Al-Nassr JAPAN TOUR 2023』で来日。25日にパリ・サンジェルマン(PSG)と、27日にインテルと試合を行う中、PSG戦直前に新ユニフォームについて発表となった。 新シーズンからはサプライヤーが「ナイキ」に変更。そのデザインは、クラブカラーである黄色をベースとしつつ、青色の細めのラインが3本縦に入っている。クラブのエンブレムやナイキのロゴについても青で施されている。 パンツについては青、ソックスについては黄色のシンプルのものとなるようだ。 なお、新ユニフォームはPSG戦で早速着用される。 <span class="paragraph-title">【動画】ナイキ製になったアル・ナスルの新ユニフォーム(21秒あたり)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">حان الوقت <br>نُقـدم لكم طقم <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D9%86%D8%B5%D8%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#النصر</a> الأول للموسم الجديد <a href="https://twitter.com/hashtag/BringTheInsideOut?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BringTheInsideOut</a> <a href="https://t.co/FkOAwqsOM0">pic.twitter.com/FkOAwqsOM0</a></p>— نادي النصر السعودي (@AlNassrFC) <a href="https://twitter.com/AlNassrFC/status/1683772732679258112?ref_src=twsrc%5Etfw">July 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.25 19:10 Tue4
「本物の王様みたい」「しっくりくる」サウジの民族衣装姿になったC・ロナウドが話題!「イケメンだからなんでも似合う」
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがサウジアラビアの民族衣装に身を包んだ。 2023年からアル・ナスルでプレーしているC・ロナウド。その存在も大きかったのか今夏の移籍市場ではサウジアラビアには多くのスター選手たちが流れ込んだ。 今シーズンもサウジ・プロ・リーグでは5試合で7ゴール4アシストと現実離れした結果を残しているC・ロナウドだが、アル・ナスルのサウジアラビアの建国記念日を祝う公式動画に出演。その中でサウジアラビアの民族衣装ともいえるトーブに袖を通している。 長い丈の白いシャツワンピースを着て頭にアガルと呼ばれる黒い輪っかをつけ、剣を握るC・ロナウドの姿には、ファンからも「本物の王様みたい」、「イケメンだからなんでも似合うな」、「見たくなかった」、「しっくりくるな」と多くの反響が集まっている。 アル・ナスルのビデオには、C・ロナウドだけでなくセネガル代表FWサディオ・マネやクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチら他のスター選手たちも出演。C・ロナウドと同じ衣装に身を包んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】似合っている?C・ロナウドのトーブ姿(C・ロナウドの登場シーンは1:35~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">وطن لأبنائه وللعالم <br><br>هُنا <a href="https://twitter.com/hashtag/%D9%86%D8%AD%D9%84%D9%85_%D9%88%D9%86%D8%AD%D9%82%D9%82?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#نحلم_ونحقق</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D9%8A%D9%88%D9%85_%D8%A7%D9%84%D9%88%D8%B7%D9%86%D9%8A_%D8%A7%D9%84%D8%B3%D8%B9%D9%88%D8%AF%D9%8A_93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#اليوم_الوطني_السعودي_93</a> <a href="https://t.co/U7avEAUPhV">pic.twitter.com/U7avEAUPhV</a></p>— نادي النصر السعودي (@AlNassrFC) <a href="https://twitter.com/AlNassrFC/status/1704967402004295858?ref_src=twsrc%5Etfw">September 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.22 18:45 Fri5
苦しむクロアチア代表のダリッチ監督「我々の選手は年齢を重ねている」
時の流れは無情なり。クロアチア代表を彩るスーパースターは皆、選手キャリアの後半を戦っている。 クロアチア代表は19日、ユーロ2024グループB第2節でアルバニア代表と対戦。スペイン戦を落としたなか、イタリアも同居する組み分けを考えれば、国際経験の劣るアルバニアには是が非でも勝ちたかったが、終盤被弾で2-2のドロー決着となってしまった。 オランダ『Voetbal International』は、試合後の会見でズラトコ・ダリッチ監督がポツリと漏らした言葉に注目する。 「クロアチアの選手は年齢を重ねている」 今に始まったことではないが、どうやら指揮官も中心選手の高齢化を懸念してきた模様。存在そのものが味方を引っ張る主将ルカ・モドリッチは9月で39歳、イバン・ペリシッチは35歳など、ワールドクラス組の年齢が非常に高い。 また、中盤の主力は全員30代。 38歳モドリッチ、31歳ブロゾビッチ、30歳コバチッチの中盤3枚が鉄板で、指揮官はあとに続く世代のセントラルハーフを継続起用するに至らず。モドリッチは2021年10月以降のA代表戦欠場がわずか1試合、ブロゾビッチも22年以降で2試合のみとなっているのだ。 モドリッチはともかく、現代サッカーにおいて30歳や31歳をベテランと決めつけていいかは微妙なところ。しかしクロアチアの場合、やはりメンタリティも含めて、未来への希望を灯すセントラルハーフが台頭しきれていない。 人口400万人弱の小国クロアチア。モドリッチクラスの台頭は夢を見過ぎだとしても、今大会終了後はどのような選手が伸び、そしてダリッチ監督に起用されていくか。 まずはとにかく、次のイタリア戦に勝ってノックアウトステージへ。今大会が最後の主要大会となる可能性も考えられるモドリッチやペリシッチ…大舞台でその勇姿を拝める機会は、もうそれほど残されていない。 ◆アルバニア戦の先発11人…平均年齢29.5歳 (ポジション表記はシステム優先) GKドミニク・リヴァコビッチ(29) DFヨシプ・ユラノビッチ(28) DFヨシプ・シュタロ(24) DFヨシュコ・グヴァルディオル(22) DFイバン・ペリシッチ(35) MFルカ・モドリッチ(38) MFマルセロ・ブロゾビッチ(31) MFマテオ・コバチッチ(30) FWロヴロ・マイェル(26) FWブルーノ・ペトコビッチ(29) FWアンドレイ・クラマリッチ(33) 2024.06.20 18:45 Thuマルセロ・ブロゾビッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月3日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年1月26日 |
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レンタル移籍 |
2012年8月31日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |