ルカ・スチッチ Luka Sucic

ポジション MF
国籍 クロアチア
生年月日 2002年09月08日(21歳)
利き足
身長 185cm
体重 71kg
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【CLグループD総括】久保建英擁するソシエダが首位通過! 昨季ファイナリストのインテルは2位通過

インテルをラウンド16進出の本命に、レアル・ソシエダ、ベンフィカ、ザルツブルクがもう1枠を争う構図とみられたグループD。結果はソシエダが首位通過、インテルは2位通過となった。 ◾️順位表◾️ [勝ち点/勝/引/負/得失点] 1.レアル・ソシエダ[12/3/3/0/5] 2.インテル[12/3/3/0/3] 3.ベンフィカ[4/1/1/4/-4] 4.ザルツブルク[4/1/1/4/-4] ◆20年ぶりのラウンド16進出~ソシエダ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_103_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2013-14シーズン以来10年ぶりのCL参戦となったなか、昨季ファイナリストを抑え、グループ1位で2003-04シーズン以来となるラウンド16進出を掴み取った。 日本代表MF久保建英のみならず、スペイン代表でも主力級のFWオヤルサバル、MFブライス・メンデス、MFスビメンディ、DFル・ノルマンなど数多くのタレントを擁するソシエダ。それでも当初はインテルに次ぐ次点候補と考えられた。 第1節のインテル戦(1-1)で得た自信が大きかったのだろう。10年ぶりのCL初戦で本拠地アノエタに昨季ファイナリストを迎え、開始早々に先制すると、互角以上の戦いを披露して試合終盤まで1点をリード。最後は追いつかれて勝ち点1発進となったが、勇敢かつ実り多き試合運びを披露したラ・レアルの選手たちに対し、サポーターは大きな拍手を贈った。 第2節、第3節はそれぞれ敵地でザルツブルク、ベンフィカを下し、この時点でグループステージ突破に大きく前進。第4節でベンフィカとのリターンマッチを制すと、2試合を残してラウンド16進出が決まった。ノックアウトステージでは是非とも久保のCL初ゴールが見たい。 ◆2位通過は想定内?想定外?〜インテル〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_103_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季ファイナルでマンチェスター・シティと互角に渡り合ったインテル。グループDをソシエダと共に無敗で駆け抜けたが、2位でのラウンド16進出となった。 充実のスカッド、昨季ファイナリストという実績…グループステージ突破は固いと当初から考えられたインテルだが、2位通過となったことにより、ラウンド16では他組首位通過のバイエルン、アーセナル、レアル・マドリー、シティ、バルセロナといった強敵と対戦する可能性が広がってしまった。 第1節でソシエダと引き分けたのち、第2〜4節を3連勝とし、この時点でラウンド16進出が決定。シモーネ・インザーギ監督は第5節のベンフィカ戦(3-3)で控え組主体の先発11人を送り出し、前半を0-3と3点ビハインドで終える。最終的には主力組を投入した後半に3点を奪い返してドローに持ち込むも、目標をEL行き(グループ3位)に切り替えたベンフィカを相手に“ほぼ2軍”を送り込んだ判断は、最終的に2位通過もOKという考え方があったからなのか。 勿論、ハードスケジュールをこなすにはメンバーをローテーションする必要があり、チームの競争力・成熟度を高めるには控え組の実戦起用が必須。とはいえ、他組では前述の強豪が軒並み順当に首位通過…盤石の強さが光る今季のインテルであれば恐れるべき相手などいないだろうが、一抹の不安を覚えるインテリスタも少なからずいるだろう。 ◆意外すぎるほどあっさり敗退〜ベンフィカ〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_103_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2大会連続でベスト8進出中だったポルトガルの雄だが、あっさりとグループステージで姿を消した。 ベンフィカは2021-22シーズンにFWヌニェス(現リバプール)、昨季はFWゴンサロ・ラモス(現PSG)という頼れる点取り屋が最前線に君臨し、2大会連続でベスト8進出。昨季準々決勝はインテルと大接戦を演じ、ベスト4まであと一歩…という印象を残している。 ところが、今季の彼らには絶対的エースが不在で、第1節でザルツブルク相手にホームで不覚をとると、そのまま4連敗…ゴールも4試合で「1」のみ。ポルトガル国内でもCLでも試合ごとに1トップを入れ替えるチームは、確固たるスタイルを押し出せぬままCLから去ることとなった。 その一方、グループステージ敗退決定後は吹っ切れたように攻撃陣が活性化。第5節のインテル戦(3-3)、第6節のザルツブルク戦(3-1)で勝ち点「4」を積み上げたことにより、EL行きを確保した。目指すはチャンピオンズカップ(現CL)を制した1961-62シーズン以来62年ぶりとなる欧州タイトル…35歳のMFディ・マリアは今季が欧州でのラストシーズンになるとも言われており、ELでのベンフィカも見逃せない。 ◆首位発進も最下位で敗退〜ザルツブルク〜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20231213_103_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベンフィカ撃破で首位発進も、最後は戦前の予想通りグループステージ敗退となった。 若手の登竜門として名高いザルツブルク。ここでプレーする10代後半から20代前半の有望タレントは、CLというショーウィンドウを経由してビッグクラブ移籍を目指すのが恒例パターンとなっており、クラブとしてもこれをビジネスモデルとして確立している。 したがってCL参戦のモチベーションは他クラブに引けを取らず、アウェイで迎えた第1節でベンフィカを撃破。しかし、続くソシエダ戦を落とすと、インテルとの2連戦はいずれもPKが決勝点となって連敗…3連敗を喫し、2試合を残してグループステージ敗退が決まった。 最後は最下位となってELにも進めなかったが、今回も有望なタレントを欧州5大リーグが“発見”。イスラエル代表MFグルーク(19)、クロアチア代表FWシミッチ(20)、同代表MFスチッチ(21)などにビッグクラブ行きやプレミアリーグ行きの噂が浮上している。 2023.12.15 12:31 Fri

ベリンガム撤退のリバプール、格安で獲得可能なザルツブルクのクロアチア代表MFに注目か

リバプールがレッドブル・ザルツブルクに所属するクロアチア代表MFルカ・スチッチ(20)の獲得を検討しているようだ。 今季はプレミアリーグで8位に沈み、国内外のカップ戦からもすべて敗退したリバプール。低迷打破のためにもスカッドの刷新が急務となっており、特にMFナビ・ケイタ、MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンの退団が確実視され、MFジェームズ・ミルナーの去就も不透明な中盤は補強が急務となっている。 しかし、かねてよりクラブの最優先ターゲットとしてきたドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)は、高額な移籍金を懸念して撤退。現在はイタリア代表MFニコロ・バレッラ(26)、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)らに関心を示しているが、いずれも移籍金の高さから難航が予想される。 そんな中で、イギリス『リバプール・エコー』によると、クラブは現在スチッチへの関心を強めているようだ。スチッチの移籍金は1760万ポンド(約29億円)程度と報じられており、価格の安さが大きな魅力となっている。 ザルツブルクの下部組織出身であり、「ルカ・モドリッチの後継者」としても注目を集めるスチッチは、2020年9月にファーストチームデビュー。以降は20歳の若さでありながらチームの攻撃を牽引する存在となっており、今季は公式戦25試合に出場して4アシストを記録している。 ユルゲン・クロップ監督は移籍市場が開き次第すぐの補強を希望していることから、リバプールが交渉を本格化させた場合、スチッチの早急な移籍が実現するかもしれない。 2023.04.14 17:51 Fri

モドリッチも招集! W杯3位のクロアチア代表がユーロ予選に向けたメンバー25名+予備4名を発表《ユーロ2024予選》

クロアチアサッカー連盟(HNS)は6日、ユーロ2024欧州予選に臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督が率いるクロアチア。カタール・ワールドカップ(W杯)ではラウンド16で日本代表とも対戦。最終的には3位で大会を終えていた。 今回のメンバーには25名に加え予備メンバー4名の合計29名を招集。代表引退も囁かれていたMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)を招集した。 また、W杯で守護神として活躍したドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ)やMFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、DFヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ)、MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル)、FWイバン・ペリシッチ(トッテナム)ら、W杯メンバーが順当に選出された。 クロアチアはユーロ予選でウェールズ代表、アルメニア代表、トルコ代表、ラトビア代表とグループDで同居。25日にホームでウェールズと、28日にアウェイでトルコと対戦する。 今回発表されたクロアチ代表メンバー25名と予備メンバー4名は以下の通り。 ◆クロアチア代表メンバー25名 GK イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス) ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) ネディリコ・ラヴロビッチ(リエカ) DF ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) ドマゴイ・ヴィダ(AEKアテネ/ギリシャ) ヨシプ・ユラノビッチ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) MF ルカ・イバンシイッツ(ディナモ・ザグレブ) ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) ロヴロ・マイェル(スタッド・レンヌ/フランス) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) ミスラフ・オルシッチ(サウサンプトン/イングランド) マルコ・リヴァヤ(ハイデュク・スプリト) ペタル・ムサ(ベンフィカ/ポルトガル) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) ◆予備メンバー4名 GK イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) FW ディオン・ベリョ(アウグスブルク/ドイツ) ダリオ・シュピキッチ(ディナモ・ザグレブ) 2023.03.06 21:50 Mon

vol.22/クロアチア代表【カタールW杯出場国ガイド】円熟味増す前回ファイナリスト、初の戴冠へ

11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。22カ国目は、クロアチア代表を紹介する。 ◆クロアチア代表 監督:ズラトコ・ダリッチ 主将:ルカ・モドリッチ 予選成績:7勝2分け1敗 W杯出場数:3大会連続6回目 W杯最高位:準優勝 FIFAランク:12位 ◆円熟味増す前回ファイナリスト、初の戴冠へ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Croatia_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 前回大会の準優勝のクロアチアは4大会連続出場となるルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)が健在で、37歳となった今でも存在感は群を抜いている。9月の負傷で状態が心配されたマルセロ・ブロゾビッチ(インテル)も実践復帰を果たし、マテオ・コバチッチ(チェルシー)を含めたトライアングルは大会でも指折りの中盤だ。 30歳前後の年齢層が割合を占める編成は、各クラブでのパフォーマンスを見る限り、脂がのっているかと評価していいだろう。昨年のユーロこそベスト16に終わったものの、UEFAネーションズリーグ(UNL)のグループステージではフランスを抑えて首位を決めており、モドリッチの後継者とも称されるロヴロ・マイェル(レンヌ)などがローテーションを担えれば、連戦の疲労も分散できる。 最終ラインにはベテランのデヤン・ロブレン(ゼニト)が控える一方、バイエルンでも出場機会を得ている22歳のヨシプ・スタニシッチが台頭。アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)やブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)らセンターフォワード陣の得点力が安定すれば、グループステージ突破は固いだろう。弱冠20歳にして創造性を備えるルカ・スチッチ(ザルツブルク)にも注目だ。 ◆超WS的注目プレーヤー MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Croatia_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> クロアチアの注目プレーヤーはモドリッチだ。昨季マドリーの中心としてクラブを2冠へ導いた魔術師は、年齢を感じさせない存在感を発揮。自身4度目のW杯となる中東の地でも、魔法の右足で世界中を魅了するだろう。 ◆登録メンバー GK 1.ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 12.イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) 23.イビツァ・イブシッチ(オシエク) DF 2.ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) 3.ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) 5.マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) 6.デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) 19.ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) 20.ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) 21.ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ) 22.ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック/スコットランド) 24.ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) MF 7.ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス) 8.マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) 10.ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) 11.マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) 13.ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) 15.マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) 25.ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) 26.クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) FW 4.イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) 9.アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) 14.マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 16.ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 17.アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) 18.ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《19:00》 vs モロッコ代表 @アル・バイト・スタジアム ▽11/27 《25:00》 vs カナダ代表 @ハリーファ国際スタジアム ▽12/1 《24:00》 vs ベルギー代表 @アハマド・ビン・アリ・スタジアム 2022.11.19 22:00 Sat

前回ファイナリストのクロアチア代表がメンバーを発表! 準優勝戦士は8人《カタールW杯》

クロアチアサッカー協会(HNS)は9日、カタール・ワールドカップに臨む26名の代表メンバーを発表した。 先月末に候補メンバー34名が明かされていたクロアチア代表。この度、ズラトコ・ダリッチ監督は、その中からGKドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ)、GKネディリコ・ラブロビッチ(リエカ)、DFドゥイエ・チャレタ=ツァル(サウサンプトン/イングランド)、DFマリン・ポングラチッチ(レッチェ/イタリア)、MFヨシプ・ミシッチ(ディナモ・ザグレブ)、MFルカ・イバンシッツ(ディナモ・ザグレブ)、FWヨシプ・ブレカロ(ヴォルフスブルク/ドイツ)、FWアントニオ・チョラク(レンジャーズ/スコットランド)の8人を外し、規定の26人に絞った。 なお、前回大会のファイナリストであるクロアチアだが、今回のメンバーで4年前の決勝を戦ったのは8人となっている。 クロアチアはカタールW杯でグループFに所属し、11月23日にモロッコ代表との初戦に臨み、同27日にカナダ代表、12月1日にベルギー代表と対戦。また、直前のテストマッチではサウジアラビア代表(11月16日開催)と対戦する。 ◆クロアチア代表メンバー26名 GK イビツァ・イブシッチ(オシエク) イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ドミニク・コタルスキ(PAOK/ギリシャ) DF ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ) デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック/スコットランド) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) MF ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス) クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 2022.11.09 20:40 Wed

グループ首位のクロアチア代表にモドリッチ、コバチッチら25名が招集《カタールW杯欧州予選》

クロアチアサッカー連盟(HNS)は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督は25名に加え予備メンバー4名の合計29名を招集した。 今回のメンバーにはMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)やMFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、DFデヤン・ロブレン(ゼニト)らが順当に選出された。 また、ドイツ代表を選択して物議を醸したDFボルナ・ソサ(シュツットガルト)がついに招集された。 ユーロ2020ではグループステージを2位で通過したものの、ラウンド16でスペイン代表に敗れて敗退していたクロアチア。ここまで予選3試合を戦い、2勝1敗でグループ首位につけている。 9月1日にアウェイでロシア代表(6pt/2位)と、同4日にはアウェイでスロバキア代表(5pt/3位)と、同7日にはホームでスロベニア代表(3pt/5位)と対戦する。 今回発表されたクロアチ代表メンバー25名と予備メンバー4名は以下の通り。 ◆クロアチア代表メンバー25名 GK イビツァ・イブシッチ(オシエク) ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) シモン・スルガ(ルートン・タウン/イングランド) DF ミレ・シュコリッチ(オシエク) ドマゴイ・ヴィダ(ベシクタシュ/トルコ) ヨシプ・ユラノビッチ(レギア・ワルシャワ/ポーランド) ドゥイエ・チャレタ=ツァル(マルセイユ/フランス) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) フィリプ・ウレモビッチ(ルビン・カザン/ロシア) デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) MF ルカ・イバンシイッツ(ディナモ・ザグレブ) ニコラ・モロ(ディナモ・モスクワ/ロシア) ニコラ・ヴラシッチ(CSKAモスクワ/ロシア) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) イバン・ペリシッチ(インテル/イタリア) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) アントニオ=ミルコ・チョラク(マルメ/スウェーデン) ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) ◆予備メンバー4名 MF ロブロ・マイェル(ディナモ・ザグレブ) ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) トマ・バシッチ(ボルドー/フランス) FW クリスティヤン・ロブリッチ(ゴリツァ) 2021.08.17 10:40 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年8月1日 FCリーフェリング ザルツブルク 完全移籍
2019年7月1日 AKA Salzb. U18 FCリーフェリング 完全移籍
2018年7月1日 AKA Salzb. U16 AKA Salzb. U18 完全移籍
2017年1月1日 AKA Salzb. U15 AKA Salzb. U16 完全移籍
2016年7月1日 Salzburg Youth AKA Salzb. U15 完全移籍
2016年2月1日 Edelweiß Jug. Salzburg Youth 完全移籍
2012年7月1日 Edelweiß Jug. 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループD 6 391’ 1 0 0
合計 6 391’ 1 0 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループD
第1節 2023年9月20日 vs ベンフィカ 19′ 0
0 - 2
第2節 2023年10月3日 vs レアル・ソシエダ 12′ 0
0 - 2
第3節 2023年10月24日 vs インテル 90′ 0
2 - 1
第4節 2023年11月8日 vs インテル 90′ 0
0 - 1
第5節 2023年11月29日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
0 - 0
第6節 2023年12月12日 vs ベンフィカ 90′ 1
1 - 3