モドリッチが少数株主としてスウォンジーの共同オーナーに!「これはエキサイティングな機会だ」

2025.04.15 07:20 Tue
Getty Images
チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジー・シティは14日、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(39)がクラブの投資家兼共同オーナーとしてクラブに参加することを発表した。

スウォンジーのオーナーグループは、2024年11月に交代。ジェイソン・レヴィーン氏とスティーブ・カプラン氏が保有する過半数の株式が、アンディ・コールマン氏、共同株主のブレット・クラヴァット氏、ナイジェル・モリス氏、実業家のジェイソン・コーエン氏に売却されてていた。

今シーズンのスウォンジーは、現在チャンピオンシップで12位に位置。プレミアリーグ昇格の可能性は限りなく難しい状況となっている。
少数株主としてオーナーグループに加わることになったモドリッチは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。

「これはエキサイティングな機会だ。スウォンジーには強いアイデンティティーがあり、素晴らしいファンがいる。最高レベルでプレーした経験をクラブに提供できると信じている。僕の目標は、クラブの成長をポジティブな形でサポートし、素晴らしい未来を築く手助けをすることだ」
なおジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たなキャリアをスタートされたモドリッチだが、これは現役を引退することとは関係ないとのこと。ピッチ上でのキャリアには影響はでず、本人もマドリーでのプレー続行を望んでいるという。

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クロアチアサッカー連盟(HNS)は15日、カタール・ワールドカップ(W杯)で着用する新ユニフォームを発表した。 2018年のロシアW杯では決勝に進出。フランスの前に惜しくも敗れ、準優勝に終わっていた。 ファイナリストとして今大会に臨むクロアチア。そのW杯で着用するホームとアウェイのユニフォームが発表された。 ナイキが手がけるクロアチアのユニフォーム。ホームは燃えるようなハートをテーマにインスパイアされたもので、代表チームの情熱的で勤勉で燃えるようなキャラクターを表している。 クロアチアといえば、白と赤の市松模様が特徴だが、今回はそれを不均等に配置。胸のあたりはポッカリと空き、白が大きく面積を取っている。このデザインは「真の爽快感」をもたらすとしている。 アウェイユニフォームは自然の美しさと国家の誇りを象徴。濃い青がベースにターコイズの配色。左の肩口には、ターコイズ部分はぼやけた波状の線が入り、市松模様に。この波は、クロアチアの海岸に打ち寄せるアドリア海の潮に似せているという。 また、名前や背番号はクロアチアの歴史的なグラゴル文字にインスパイアされているという。 キャプテンのルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)は新ユニフォームについて「美しいクロアチアのジャージを最も多く着ることができたことを非常に誇りに思っている」とコメント。デザインについては「新しいデザインは1998年と僕の世代に影響を与えた伝説的なチームを少し思い出させる」とし、「アウェイジャージの魅力的なデザインと魅力的な色が本当に好きだ。これが僕たちのファンの間で非常に人気があると確信している」と印象を語っていた。 新ユニフォームに対してファンの反応は様々だが、ホームに対しては「なんでバラバラ?」、「仕上げるのやめたのか」、「伝統が破られた」、「ショックを受けた」、「史上最悪のジャージ」、「言葉が無駄になる」と不均衡なデザインが公表されている。 アウェイに対しては「ウォーミングアップジャージ?」、「安物に見える」という悪い意見もある一方で、「アウェイは悪くない」、「素晴らしい」、「ホームよりは全然マシ」、「ホームより100倍良い」と好意的な意見が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】クロアチア代表のW杯ユニフォーム、ホームは酷評、アウェイは好意的</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihKqHpjzdZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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若手発掘にも力を入れるミラン、次に狙うはアーセナル&シャルケの逸材か

ミランがアーセナルやシャルケの若手選手に目をつけているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 近年は比較的若手の育成に成功しているミラン。2019年夏にリールから獲得したFWラファエル・レオンは攻撃の核として活躍しており、2020年夏にブレシアからミランへと移ったMFサンドロ・トナーリは、多額の移籍金を残して今夏ニューカッスルへと去っていった。 そんなミランは引き続き若い才能への投資を続けていきたいと考えているようで、アーセナルアカデミー出身のU-21イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(20)に注目している模様。現在スウォンジー・シティにレンタル移籍中のこのプレーメイカーの獲得には、少なくとも移籍金2500万ユーロ(約39億9000万円)が必要となるようだが、MFラデ・クルニッチとの契約延長交渉が破談となった場合は獲得に動く可能性があるという。 また、パティーノより3歳若く、すでにシャルケで主力として活躍しているU-17ドイツ代表MFアサン・ウエドラオゴ(17)には継続的に接触を図っているとのこと。実際に獲得に動くには、シャルケが設定している2000万ユーロ(約31億9000万円)の契約解除金を引き下げることができるかどうかが鍵となるようだ。 なお、近年シャルケからミランに移った選手では2022年夏に加入した22歳のDFマリック・チャウがいる。今シーズンのチャウは開幕からレギュラーの1人として最終ラインを支えており、6月にはドイツ代表デビューも飾っていた。 2023.11.01 21:54 Wed
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W杯予選で途中出場も負傷交代…韓国代表FWオム・チソンはヒザ負傷で6週間離脱

スウォンジー・シティは17日、韓国代表FWオム・チソンの負傷を発表。6週間の離脱になるという。 オム・チソンは、韓国代表に招集され、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に参加。しかし、ヨルダン代表戦で途中出場すると、相手選手の体重がかかってしまい負傷交代していた。 ホン・ミョンボ監督も重症になることを示唆していたが、スウォンジーはヒザの負傷であることを発表し、6週間の欠場が決定したという。 オム・チソンは、2024年7月に光州FCからスウォンジーへ完全移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)で9試合に出場し1アシストを記録していた。 2024.10.17 21:45 Thu

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