W杯予選で途中出場も負傷交代…韓国代表FWオム・チソンはヒザ負傷で6週間離脱
2024.10.17 21:45 Thu
W杯予選でヒザを負傷したオム・チソン
スウォンジー・シティは17日、韓国代表FWオム・チソンの負傷を発表。6週間の離脱になるという。
オム・チソンは、韓国代表に招集され、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に参加。しかし、ヨルダン代表戦で途中出場すると、相手選手の体重がかかってしまい負傷交代していた。
ホン・ミョンボ監督も重症になることを示唆していたが、スウォンジーはヒザの負傷であることを発表し、6週間の欠場が決定したという。
オム・チソンは、2024年7月に光州FCからスウォンジーへ完全移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)で9試合に出場し1アシストを記録していた。
オム・チソンは、韓国代表に招集され、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に参加。しかし、ヨルダン代表戦で途中出場すると、相手選手の体重がかかってしまい負傷交代していた。
ホン・ミョンボ監督も重症になることを示唆していたが、スウォンジーはヒザの負傷であることを発表し、6週間の欠場が決定したという。
オム・チソンの関連記事
スウォンジーの関連記事
チャンピオンシップの関連記事
記事をさがす
|
|
オム・チソンの人気記事ランキング
1
韓国代表FWオム・チソンが英2部スウォンジーへ移籍!
光州FCに所属する韓国代表FWオム・チソン(22)が、チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジー・シティに移籍することが決定した。 光州FCは3日、生え抜きの主力アタッカーのウェールズ行きを明かした。 2021年に光州でプロキャリアをスタートしたオム・チソンは、左ウイングを主戦場に2列目の複数ポジションでプレー可能な右利きのアタッカー。クラブでは2部リーグ、1部リーグを含め公式戦108試合に出場し、20ゴール9アシストを記録している。 また、韓国の世代別チームの常連は2022年1月に行われたアイスランド代表戦でA代表デビューも経験している。 全体的にアタッキングサードでの精度や決定力に課題はあるものの、優れたアジリティと美しい立ち姿から仕掛けるドリブル突破、カットインからの右足シュートは見るべきものがあり、過去にはセルティックからの関心も伝えられた逸材だ。 2024.07.03 20:15 Wedスウォンジーの人気記事ランキング
1
ペップの参謀マレスカ、来季2部サウサンプトンの指揮官オファーを拒否
サウサンプトンはマンチェスター・シティのアシスタントコーチを務めるエンツォ・マレスカ氏(43)に指揮官就任のオファーを断られたようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 今季序盤戦から低迷が続き、昨年11月にラルフ・ハーゼンヒュットル監督を、今年2月にネイサン・ジョーンズ監督を解任しているサウサンプトン。現在はコーチのルベン・セジェス氏(39)が暫定的に指揮を執っているものの、来季のチャンピオンシップ(イングランド2部)降格が決まり、シーズン後の退任が決定している状況だ。 一方、マレスカ氏はシティでジョゼップ・グアルディオラ監督の副官を担う人物。かつてユベントスやフィオレンティーナ、セビージャ、ウェストブロムウィッチ・アルビオン(WBA)などでプレーしたイタリア人の元サッカー選手だ。 引退後は古巣セビージャやウェストハムなどでコーチを務めた後、2020年8月から1年間、シティのU-23チームを指揮。パルマの指揮官就任によってシティを離れるも昨年7月に復帰し、グアルディオラ監督率いるファーストチームの一員となった。 シティが今季のプレミアリーグを制したことで指導者キャリアにおけるトップリーグ初タイトルを獲得したマレスカ氏だが、その裏ではつい先日、サウサンプトンから届いた指揮官就任オファーを拒絶。これを受けたサウサンプトンはスウォンジー・シティを率いるラッセル・マーティン監督(37)の引き抜きにシフトし、こちらは大筋合意まで漕ぎ着けたという。 シティで事実上のナンバー2に君臨するマレスカ氏。コーチと監督という役割の違いはあれど、今季のトレブルにも可能性を残すチームから2部リーグのチームへという選択肢はなかったようだ。 2023.05.22 19:09 Mon2
スウォンジーが新エンブレムを発表!今季はプレーオフ決勝進出もプレミア昇格ならず
スウォンジーは1日、2021-22シーズンから使用する新エンブレムを発表した。 新しいエンブレムはスウォンジーが初めてイングランド1部リーグに昇格した1981年から40周年を記念しており、当時のエンブレムデザインをアレンジ。これまでは白鳥とクラブ名だけで構成されていたが、新エンブレムは城の上に白鳥が停まっているデザインになっている。 このデザインは、1981年当時と1992年から1997年の間にユニフォームに使われたものをモダンに表現したとのことだ。 また、新エンブレムを使用した2021-22シーズンのユニフォームについても合わせて発表している。 2011年に初めてプレミアリーグに昇格したスウォンジーは、2017-18シーズンを18位で終えチャンピオンシップに降格。2020-21シーズンは4位でフィニッシュし、昇格プレーオフで決勝まで進出したが、ブレントフォードに敗れて昇格を逃していた。 <span class="paragraph-title">【写真】スウォンジーの新エンブレムとユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Swansea City reveal new badge for 2021-22 season<br><br>Thoughts on the new badge, Swansea fans? <a href="https://t.co/ctOOPJnnzH">pic.twitter.com/ctOOPJnnzH</a></p>— BBC Sport Wales (@BBCSportWales) <a href="https://twitter.com/BBCSportWales/status/1410267250561531906?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIyUExEcmx2SCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>A selection of snaps of our new kits, training wear and travel wear for the 2021-22 season <br><br> <a href="https://t.co/JK0rnJOMuw">https://t.co/JK0rnJOMuw</a> <a href="https://t.co/mV2HWnysW7">pic.twitter.com/mV2HWnysW7</a></p>— Swansea City AFC (@SwansOfficial) <a href="https://twitter.com/SwansOfficial/status/1410538674735902721?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.02 05:35 Fri3
南野の元同僚21歳FW、凄まじいキャノン砲で代表4試合目で初ゴール!
アイルランド代表FWマイケル・オバフェミ(21)が目の覚めるような一撃をたたき込んだ。 2018年に2000年生まれの選手として初めてアイルランド代表キャップを刻んだオバフェミ。以降は代表での出場が空いてしまったが、先発出場を果たした11日のUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグB・グループ1、スコットランド戦で鮮烈な代表初ゴールを記録した。 28分に絶妙なループパスでFWトロイ・パロットのゴールをお膳立てすると、2点のリードで迎えた51分には自らネットを揺らす。ゴール正面約30mの位置で横パスを受けたオバフェミはファーストタッチで前を向き、思い切り良く右足を一閃。コースは甘かったものの、凄まじい威力のブレ球がゴールに突き刺さった。 オバフェミはサウサンプトンの育成組織出身で、2020-21シーズンにはセインツで日本代表FW南野拓実ともチームメイトだった。このシーズンはケガの影響などもあり、前季より出場機会が減少。今シーズンは夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーへと活躍の場を移した。 リーグ戦で32試合に出場して12得点を挙げると、活躍が評価されてUNLのメンバーにも招集。代表キャップ4試合目にして印象的な初ゴールを記録することとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】えぐ過ぎるブレ方…21歳のオバフェミが決めた凄まじい威力の代表初ゴール(1:02~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cxJ2uX6C1tw";var video_start = 62;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.06.12 22:30 Sun4
リバプールやストークでもプレー…スウォンジーのウェールズ代表MFジョー・アレンが今季限りで現役引退
スウォンジー・シティは2日、ウェールズ代表MFジョー・アレン(35)の現役引退を発表した。 スウォンジーの下部組織出身のジョー・アレンは、2007年7月にファーストチームに昇格。2008年10月にはレクサムへとレンタル移籍を経験すると、2012年8月にリバプールに完全移籍する。 ブレンダン・ロジャーズ監督の下ではゲームメーカーとしてプレーするも、ユルゲン・クロップ監督就任後は出番が激減。すると、自らが知らないところで移籍の話が進み、2016年7月にストーク・シティへと完全移籍する。 ストークで長らくプレーすると、2022年7月にスウォンジーに完全移籍してプレーした。 スウォンジーでは公式戦通算229試合に出場し11ゴール14アシスト。ストークでは221試合に出場し20ゴール18アシストを記録。リバプールでは132試合で7ゴール3アシストを記録していた。 プレミアリーグ通算199試合16ゴール11アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では292試合17ゴール18アシストを記録。タイトルはスウォンジー時代の2007-08シーズンのイングランド3部優勝のみとなった。 ウェールズ代表としても2016年のユーロや2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場し、76試合に出場し2ゴールを記録。2023年に代表引退を表明したが、2024年に電撃復帰。3月の2026北中米W杯欧州予選でもプレーしていた。また、2012年のロンドン・オリンピックではイギリス代表としてもプレーしていた。 ユース時代から過ごしたスウォンジーはジョー・アレンへメッセージを送っている。 「本人は常に謙虚にスポットライトや称賛を避けてきたが、スウォンジー・シティでプレーした最高の選手の1人として間違いなく記憶されるだろうし、ウェールズ代表の偉人の殿堂における彼の地位は疑う余地もない」 「スウォンジー・シティに関係するすべての人にとって、ジョーは常に我々の仲間の1人だが、ウェールズのサッカーコミュニティの多くの皆さんが、我々が「ディオルチ・ジョー」と言うだけで、私たちと同じ気持ちになることを知っている」 「クラブの全員がジョーの長年の貢献に感謝し、彼と彼の家族の引退後の幸せを祈っている。一度ジャックなら、いつだってジャックだ」 2025.05.02 21:25 Fri5
