アンテ・ブディミル Ante BUDIMIR

ポジション FW
国籍 クロアチア
生年月日 1991年07月22日(32歳)
利き足
身長 190cm
体重 75kg
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オサスナ主砲ブディミルに悲劇…痛恨PK失敗のバレンシア戦で肋骨を骨折…

オサスナのクロアチア代表FWアンテ・ブディミルが肋骨を骨折したことが判明した。 ブディミルは15日に行われたラ・リーガ第31節のバレンシア戦にフル出場。だが、試合終了間際に自ら得たPKの場面では助走の場面で相手GKと駆け引きを試みたが、肝心のシュートの際に自らバランスを崩すと、当たり損ねの弱いシュートをGKにキャッチされる痛恨のミス。これにより、チームはホームで0-1の敗戦を喫した。 同試合後、ハゴバ・アラサテ監督は「彼は私に3度謝罪してきたが、許しを求める必要はない」と、擁護する発言をしていたが、試合後の同選手は明らかに大きなショックを受けていた。 さらに、クラブの発表によると、ブディミルは同試合で胸部3カ所に肋骨骨折を伴う胸部外傷を負っていることが判明。そして、経過観察と鎮痛治療のためにナバーラ大学病院に入院することになったという。 現時点で離脱期間は不明だが、今季ここまでのラ・リーガで16ゴールを挙げていた32歳は、17ゴールで得点ランキングトップのジローナFWアルテム・ドフビクに次ぐ2位タイに位置しており、このケガによってピチーチのチャンスを逃すことになりそうだ。 2024.04.17 08:00 Wed

オサスナがクロアチア代表FWブディミルと契約延長、2027年夏まで滞在

オサスナは9日、クロアチア代表FWアンテ・ブディミル(32)との契約延長を発表した。 新契約は2027年6月30日までとなり、2シーズン延長されることに。契約解除金は2000万ユーロ(約31億4000万円)と変わらずに設定されている。 ブディミルは、NKラドニク・ヴェリカ・ゴリツァでプロキャリアをスタート。これまでLASKリンツやNKロコモティヴァ、ザンクト・パウリ、クロトーネ、サンプドリア、マジョルカなどでプレー。2020年10月にマジョルカからレンタル移籍で加わると、2021年7月には完全移籍に切り替わっていた。 オサスナではレンタル期間も含めて4シーズン目のプレーに。これまで公式戦110試合で32ゴールを記録。今シーズンもラ・リーガで9試合2ゴール、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ予選で1ゴールを記録していた。 クロアチア代表としても17試合に出場し1ゴールを記録。ユーロ2020やカタール・ワールドカップにも出場していた。 2023.10.10 09:54 Tue

PK3本セーブ、日本代表の前に立ちはだかったクロアチアGKにチームメイトから称賛の嵐…モドリッチ「最後の試合になるとは考えなかった」

日本代表を苦しめたクロアチア代表GKドミニク・リヴァコビッチに対し、チームメイトが称賛の声を並べている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16で日本とクロアチアが対戦した。 史上初のベスト8を目指す日本と、前回大会準優勝で悲願の優勝を目指すクロアチアの一戦となった。 試合は日本が前半アディショナルタイムに前田大然のゴールで先制。一方のクロアチアは後半早々にイバン・ペリシッチが決めて同点とする。 その後は互いにゴールに迫るシーンがある中、延長戦でもゴールが生まれずにPK戦で決着をつけることとなった。 そのPK戦で大活躍したのがリヴァコビッチ。日本の1人目である南野拓実のシュートをセーブすると、2人目の三笘薫のシュートもセーブ。3人目の浅野拓磨には決められたが、4人目の吉田麻也のシュートもセーブし、3本のPKストップでチームをベスト8に導いた。 W杯のPK戦で最初の2人をセーブしたのは史上初とのこと。プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選ばれたリヴァコチッビは、試合中も好セーブでピンチを凌ぐことに。チームを勝利に導いた守護神には、チームメイトからも称賛の声が相次いだ。 チームのキャプテンを務めるMFルカ・モドリッチは「多くのチームがPK戦でW杯を制しており、試合の一部でもある。今夜はリヴァコビッチが印象的なセーブを3本も記録した」とコメントした。 すでにベンチに下がっていたモドリッチだが、「PK戦になった時、リヴァコビッチが守ってくれるとみんなに言った。これがクロアチア代表で最後の試合になるとは考えてもいなかった」とコメント。守護神の活躍を信じていたと明かした。 また、この試合でゴールを決めていたペリシッチは「素晴らしいGKがいれば、全てが簡単になる。彼を本当に誇りに思う」とコメント。「彼は勤勉な男だ。だからこの結果に値するし、継続できることを願う」と、この先の活躍にも期待を寄せた。 FWアンテ・ブディミルは「ドミニクは信じられない活躍だ。彼のセーブのおかげで、僕たちは正常な精神状態になり、自分たちのPKに対してより冷静になることができた」とコメント。MFニコラ・ヴラシッチは、「彼は素晴らしかった。あの3つのセーブは、僕たちを大いに助けてくれた」と称賛。「GKが3度PKをセーブした時は僕たちは勝たなければいけない」と、活躍に応える必要があったとした。 チームメイトからの絶対的な信頼を得ているリヴァコビッチ。クロアチアはどこまで勝ち上がるだろうか。 2022.12.06 22:40 Tue

vol.22/クロアチア代表【カタールW杯出場国ガイド】円熟味増す前回ファイナリスト、初の戴冠へ

11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。22カ国目は、クロアチア代表を紹介する。 ◆クロアチア代表 監督:ズラトコ・ダリッチ 主将:ルカ・モドリッチ 予選成績:7勝2分け1敗 W杯出場数:3大会連続6回目 W杯最高位:準優勝 FIFAランク:12位 ◆円熟味増す前回ファイナリスト、初の戴冠へ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Croatia_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 前回大会の準優勝のクロアチアは4大会連続出場となるルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)が健在で、37歳となった今でも存在感は群を抜いている。9月の負傷で状態が心配されたマルセロ・ブロゾビッチ(インテル)も実践復帰を果たし、マテオ・コバチッチ(チェルシー)を含めたトライアングルは大会でも指折りの中盤だ。 30歳前後の年齢層が割合を占める編成は、各クラブでのパフォーマンスを見る限り、脂がのっているかと評価していいだろう。昨年のユーロこそベスト16に終わったものの、UEFAネーションズリーグ(UNL)のグループステージではフランスを抑えて首位を決めており、モドリッチの後継者とも称されるロヴロ・マイェル(レンヌ)などがローテーションを担えれば、連戦の疲労も分散できる。 最終ラインにはベテランのデヤン・ロブレン(ゼニト)が控える一方、バイエルンでも出場機会を得ている22歳のヨシプ・スタニシッチが台頭。アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)やブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)らセンターフォワード陣の得点力が安定すれば、グループステージ突破は固いだろう。弱冠20歳にして創造性を備えるルカ・スチッチ(ザルツブルク)にも注目だ。 ◆超WS的注目プレーヤー MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Croatia_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> クロアチアの注目プレーヤーはモドリッチだ。昨季マドリーの中心としてクラブを2冠へ導いた魔術師は、年齢を感じさせない存在感を発揮。自身4度目のW杯となる中東の地でも、魔法の右足で世界中を魅了するだろう。 ◆登録メンバー GK 1.ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 12.イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) 23.イビツァ・イブシッチ(オシエク) DF 2.ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) 3.ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) 5.マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) 6.デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) 19.ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) 20.ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) 21.ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ) 22.ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック/スコットランド) 24.ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) MF 7.ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス) 8.マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) 10.ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) 11.マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) 13.ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) 15.マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) 25.ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) 26.クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) FW 4.イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) 9.アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) 14.マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 16.ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 17.アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) 18.ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《19:00》 vs モロッコ代表 @アル・バイト・スタジアム ▽11/27 《25:00》 vs カナダ代表 @ハリーファ国際スタジアム ▽12/1 《24:00》 vs ベルギー代表 @アハマド・ビン・アリ・スタジアム 2022.11.19 22:00 Sat

前回ファイナリストのクロアチア代表がメンバーを発表! 準優勝戦士は8人《カタールW杯》

クロアチアサッカー協会(HNS)は9日、カタール・ワールドカップに臨む26名の代表メンバーを発表した。 先月末に候補メンバー34名が明かされていたクロアチア代表。この度、ズラトコ・ダリッチ監督は、その中からGKドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ)、GKネディリコ・ラブロビッチ(リエカ)、DFドゥイエ・チャレタ=ツァル(サウサンプトン/イングランド)、DFマリン・ポングラチッチ(レッチェ/イタリア)、MFヨシプ・ミシッチ(ディナモ・ザグレブ)、MFルカ・イバンシッツ(ディナモ・ザグレブ)、FWヨシプ・ブレカロ(ヴォルフスブルク/ドイツ)、FWアントニオ・チョラク(レンジャーズ/スコットランド)の8人を外し、規定の26人に絞った。 なお、前回大会のファイナリストであるクロアチアだが、今回のメンバーで4年前の決勝を戦ったのは8人となっている。 クロアチアはカタールW杯でグループFに所属し、11月23日にモロッコ代表との初戦に臨み、同27日にカナダ代表、12月1日にベルギー代表と対戦。また、直前のテストマッチではサウジアラビア代表(11月16日開催)と対戦する。 ◆クロアチア代表メンバー26名 GK イビツァ・イブシッチ(オシエク) イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ドミニク・コタルスキ(PAOK/ギリシャ) DF ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ) デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック/スコットランド) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) MF ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス) クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 2022.11.09 20:40 Wed

グループ首位のクロアチア代表にモドリッチ、コバチッチら25名が招集《カタールW杯欧州予選》

クロアチアサッカー連盟(HNS)は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督は25名に加え予備メンバー4名の合計29名を招集した。 今回のメンバーにはMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)やMFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、DFデヤン・ロブレン(ゼニト)らが順当に選出された。 また、ドイツ代表を選択して物議を醸したDFボルナ・ソサ(シュツットガルト)がついに招集された。 ユーロ2020ではグループステージを2位で通過したものの、ラウンド16でスペイン代表に敗れて敗退していたクロアチア。ここまで予選3試合を戦い、2勝1敗でグループ首位につけている。 9月1日にアウェイでロシア代表(6pt/2位)と、同4日にはアウェイでスロバキア代表(5pt/3位)と、同7日にはホームでスロベニア代表(3pt/5位)と対戦する。 今回発表されたクロアチ代表メンバー25名と予備メンバー4名は以下の通り。 ◆クロアチア代表メンバー25名 GK イビツァ・イブシッチ(オシエク) ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) シモン・スルガ(ルートン・タウン/イングランド) DF ミレ・シュコリッチ(オシエク) ドマゴイ・ヴィダ(ベシクタシュ/トルコ) ヨシプ・ユラノビッチ(レギア・ワルシャワ/ポーランド) ドゥイエ・チャレタ=ツァル(マルセイユ/フランス) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) フィリプ・ウレモビッチ(ルビン・カザン/ロシア) デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) MF ルカ・イバンシイッツ(ディナモ・ザグレブ) ニコラ・モロ(ディナモ・モスクワ/ロシア) ニコラ・ヴラシッチ(CSKAモスクワ/ロシア) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) イバン・ペリシッチ(インテル/イタリア) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) アントニオ=ミルコ・チョラク(マルメ/スウェーデン) ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) ◆予備メンバー4名 MF ロブロ・マイェル(ディナモ・ザグレブ) ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) トマ・バシッチ(ボルドー/フランス) FW クリスティヤン・ロブリッチ(ゴリツァ) 2021.08.17 10:40 Tue

オサスナ、今季12ゴールのクロアチア代表FWと4年契約! 10億円で買い取り

オサスナは7日、クロアチア代表FWアンテ・ブディミル(29)の完全移籍移行を発表した。新たな契約は2025年までの4年となる。 センターFWがメインポジションのブディミルは母国でプロキャリアをスタート後、オーストリアやドイツ、イタリアでのプレーを経て、2019年1月にマジョルカ入り。日本代表MF久保建英も在籍した2019-20シーズンのラ・リーガで35試合出場で13得点と活躍した。 そうした活躍を受け、昨夏に行使額800万ユーロ(約10億6000万円)の買い取りオプションが付随したレンタルでオサスナに加入すると、リーガでチーム最多11ゴールをマーク。公式戦33試合の出場で12得点と得点源として稼働した。 なお、ブディミルは開幕が迫るユーロ2020に向けたクロアチア代表にも招集。クロアチアはイングランド代表、スコットランド代表、チェコ代表と同じグループDに入っている。 2021.06.08 14:50 Tue

W杯準優勝のクロアチア代表が発表! モドリッチやコバチッチらに予備登録8名も発表《ユーロ2020》

クロアチアサッカー連盟(HNS)は17日、ユーロ2020に臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督は登録リスト26名と予備登録8名の合計34名を招集した。 今回のメンバーにはMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)やFWアンテ・レビッチ(ミラン)、MFマテオ・コバチッチ(チェルシー)らが順当に選出された。 また、ドイツ代表を選択したものの、国際サッカー連盟(FIFA)の規則に違反することが判明したDFボルナ・ソサは招集されず。一方で、DFヨシュコ・グヴァルディオル(ディナモ・ザグレブ)が初招集を受けた。 クロアチアはイングランド代表、スコットランド代表、チェコ代表と同じグループDに所属。6月13日にイングランド、同18日にチェコ、同22日にスコットランドと対戦する。 今回発表されたクロアチ代表メンバー26名と予備登録メンバー8名は以下の通り。 ◆クロアチア代表メンバー26名 GK ロブレ・カリニッチ(ハイドゥク・スプリト) ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) シモン・スルガ(ルートン・タウン/イングランド) DF ヨシュコ・グヴァルディオル(ディナモ・ザグレブ) ミレ・シュコリッチ(オシエク) ドマゴイ・ヴィダ(ベシクタシュ/トルコ) ヨシプ・ユラノビッチ(レギア・ワルシャワ/ポーランド) ドゥイエ・チャレタ=ツァル(マルセイユ/フランス) ドマゴイ・ブラダリッチ(リール/フランス) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) シメ・ヴルサリコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF ルカ・イバンシイッツ(ディナモ・ザグレブ) ニコラ・ヴラシッチ(CSKAモスクワ/ロシア) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) ミラン・バデリ(ジェノア/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) ヨシップ・ブレカロ(ヴォルフスブルク/ドイツ) イバン・ペリシッチ(インテル/イタリア) アンテ・レビッチ(ミラン/イタリア) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ◆予備メンバー8名 GK イビツァ・イブシッチ(オシエク) DF フィリプ・ウレモビッチ(ルビン・カザン/ロシア) マリン・ポングラチッチ(ヴォルフスブルク/ドイツ) MF ロブロ・マイェル(ディナモ・ザグレブ) ニコラ・モロ(ディナモ・モスクワ/ロシア) トマ・バシッチ(ボルドー/フランス) FW クリスティヤン・ロブリッチ(ゴリツァ) マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 2021.05.17 21:30 Mon

オサスナがマジョルカFWブディミルを買取OP付きのレンタル移籍で獲得、昨季は久保建英らとプレーし13ゴールを記録

オサスナは5日、マジョルカのクロアチア人FWアンテ・ブディミル(29)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、買い取りオプションがついているとのこと。金額は800万ユーロ(約9億7000万円)で、マジョルカは25%の保有権を持つとのことだ。 ブディミルは母国のNKラドニクでキャリアをスタート。その後オーストリアのLASKリンツへ完全移籍。その後は、母国のHNKゴリツァ、NKインテル・ザプレシッチ、NKロコモティヴァでプレー。2014年8月にザンクト・パウリへと完全移籍した。 その後はクロトーネやサンプドリアでプレーすると、2019年1月にマジョルカへレンタル移籍。2019-20シーズンは完全移籍で加入していた。 久保建英らと共にプレーした2019-20シーズンは、ラ・リーガで35試合に出場し13ゴール3アシストを記録。今シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)の開幕戦となったラージョ・バジェカーノ戦に出場していたが、第2節以降はメンバー外だった。 2020.10.06 10:12 Tue

久保建英同僚の長身FWがバルセロナの緊急補強リスト入り? 今季はバルサ戦で2発

バルセロナの補強リストにマジョルカの元U-21クロアチア代表FWアンテ・ブディミル(28)の名も追加されたようだ。スペイン『アス』が報じている。 フランス代表MFウスマーヌ・デンベレの長期離脱が決定したバルセロナは、ラ・リーガの救済措置を利用して移籍期間外の代替選手獲得を画策している。 獲得できる選手はスペイン国内のクラブ、もしくはフリーの選手に限られる中、これまでキケ・セティエン監督の教え子であるブラジル人FWウィリアン・ジョゼ(28)やヘタフェのスペイン人FWアンヘル・ロドリゲス(32)といった名が候補に挙がっていた。 そんな中、補強リストに新たな名前が追加されたとのこと。それが、ブディミルだ。 190cmの長身を誇るブディミルは今のバルセロナにはないオプションにもなり、移籍金も1500万ユーロ(約18億円)と比較的手が届きやすい金額になっている。 ブディミルは、クロアチアクラブの他、ザンクト・パウリやクロトーネ、サンプドリアでもプレー。2019年1月にクトローネからローンでマジョルカに加入したブディミルは、その活躍が認められ2019年7月に完全移籍に移行していた。 今シーズンもラ・リーガで22試合に出場し8ゴール2アシストと結果を残しており、第16節のバルセロナ戦では2ゴールを記録しており、印象深いはずだ。 早急にデンベレの代役を確保したいバルセロナ。一体誰がやってくるのだろうか。 2020.02.14 11:00 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月1日 マジョルカ オサスナ 完全移籍
2021年6月30日 オサスナ マジョルカ レンタル移籍終了
2020年10月5日 マジョルカ オサスナ レンタル移籍
2019年7月1日 クロトーネ マジョルカ 完全移籍
2019年6月30日 マジョルカ クロトーネ レンタル移籍終了
2019年1月15日 クロトーネ マジョルカ レンタル移籍
2018年7月1日 サンプドリア クロトーネ 完全移籍
2018年6月30日 クロトーネ サンプドリア レンタル移籍終了
2017年7月5日 サンプドリア クロトーネ レンタル移籍
2016年7月5日 クロトーネ サンプドリア 完全移籍
2016年7月1日 ザンクト・パウリ クロトーネ 完全移籍
2016年6月30日 クロトーネ ザンクト・パウリ レンタル移籍終了
2015年8月31日 ザンクト・パウリ クロトーネ レンタル移籍
2014年8月4日 ロコモティヴァ ザンクト・パウリ 完全移籍
2013年7月5日 インテル・ザプレシッチ ロコモティヴァ 完全移籍
2011年1月28日 HNKゴリツァ インテル・ザプレシッチ 完全移籍
2009年8月21日 無所属 HNKゴリツァ 完全移籍
2008年10月1日 LASK 無所属 -
2008年7月1日 LASK 完全移籍
今季の成績
ラ・リーガ 31 2385’ 16 4 0
合計 31 2385’ 16 4 0
出場試合
ラ・リーガ
第1節 2023年8月13日 vs セルタ 79′ 0
0 - 2
第2節 2023年8月19日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
0 - 2
第3節 2023年8月27日 vs バレンシア 16′ 0 91′
1 - 2
第4節 2023年9月3日 vs バルセロナ 28′ 0
1 - 2
第5節 2023年9月17日 vs ヘタフェ 79′ 1
3 - 2
第6節 2023年9月23日 vs セビージャ 85′ 0 68′
0 - 0
第7節 2023年9月28日 vs アトレティコ・マドリー 78′ 0
0 - 2
第8節 2023年10月1日 vs アラベス 22′ 1
0 - 2
第9節 2023年10月7日 vs レアル・マドリー 70′ 0
4 - 0
第10節 2023年10月20日 vs グラナダ 80′ 2
2 - 0
第11節 2023年10月29日 vs レアル・ベティス 88′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月4日 vs ジローナ 90′ 2 51′
2 - 4
第13節 2023年11月11日 vs ラス・パルマス 88′ 1
1 - 1
第14節 2023年11月26日 vs ビジャレアル 77′ 0
3 - 1
第15節 2023年12月2日 vs レアル・ソシエダ 75′ 0 61′
1 - 1
第16節 2023年12月10日 vs カディス 90′ 1
1 - 1
第17節 2023年12月15日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
1 - 0
第18節 2023年12月21日 vs マジョルカ 90′ 0
3 - 2
第19節 2024年1月4日 vs アルメリア 74′ 1
1 - 0
第21節 2024年1月21日 vs ヘタフェ 90′ 0
3 - 2
第22節 2024年1月28日 vs セビージャ 90′ 1
1 - 1
第20節 2024年1月31日 vs バルセロナ 68′ 0
1 - 0
第23節 2024年2月4日 vs セルタ 90′ 0
0 - 3
第24節 2024年2月10日 vs レアル・ソシエダ 73′ 1
0 - 1
第25節 2024年2月17日 vs カディス 90′ 2
2 - 0
第26節 2024年2月25日 vs ラス・パルマス 90′ 0
1 - 1
第27節 2024年3月4日 vs アラベス 79′ 1
1 - 0
第28節 2024年3月9日 vs ジローナ 90′ 0
2 - 0
第29節 2024年3月16日 vs レアル・マドリー 69′ 1
2 - 4
第30節 2024年3月30日 vs アルメリア 77′ 1
0 - 3
第31節 2024年4月15日 vs バレンシア 90′ 0
0 - 1
第32節 2024年4月20日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
2 - 1
第33節 2024年4月28日 vs グラナダ メンバー外
3 - 0