オサスナ
Club Atletico Osasuna国名 | スペイン |
創立 | 1920年 |
ホームタウン | パンプローナ |
スタジアム | エル・サダール |
愛称 | ロヒージョス(小さい赤) |
今季の成績
ラ・リーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
4 | ビジャレアル | 24 | 7 | 3 | 2 | 23 | 19 | 4 | 12 | |
5 | オサスナ | 21 | 6 | 3 | 4 | 17 | 20 | -3 | 13 | |
6 | アスレティック・ビルバオ | 20 | 5 | 5 | 3 | 19 | 13 | 6 | 13 |
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「こんなプレーをするとは…」ターンオーバー失敗で7連勝がストップ…ミスも絡んだバルサ指揮官は苦言「4ゴールは多過ぎる」
バルセロナのハンジ・フリック監督が、今季初黒星となったオサスナ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 28日、ラ・リーガ第8節でバルセロナはアウェイでオサスナと対戦した。 今季はラ・リーガで開幕7連勝と最高のスタートを切ったバルセロナ。チャンピオンズリーグ(CL)のモナコ戦では初黒星を喫したが、チームは悪い状態とは言えなかった。 しかし、正守護神のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが今季絶望となるヒザの負傷を負った他、この試合は若手を多くピッチに立たせ、ターンオーバーして臨んだ。 決して好スタートを切ったとはいえないオサスナ相手に臨んだが、思わぬ展開に。前半のうちに2点をリードされると、後半早々にパウ・ビクトルのゴールで1点を返すも、さらに追加点を奪われ、最終盤に途中出場のラミン・ヤマルがネットを揺らすが、4-2で敗戦。今季のリーグ戦初黒星を喫してしまった。 ターンオーバーが裏目に出てしまい、全くと言って良いほどパフォーマンスが上がらなかったバルセロナ。フリック監督は、ターンオーバーの意図を語りながらも、予想以上のパフォーマンスが悪かったとコメント。ミスも多かったと反省した。 「この敗戦を受け入れなければならない。我々はあまり良いプレーをしなかった。彼らは長い時間プレーしてきたため、選手たちを守るのが私の責任だと思う」 「ただ、こんなプレーをするとは思っていなかった。私はチームに前進しなければならないと伝えた。火曜日、日曜日とプレーする。そして我々は正しい軌道に乗っている」 「多くのミスを犯したが、彼らはとてもよくやってくれた。2点目は最初にファウルがあったと思うが、まだ見ていないのでよく分からない。ただ、聞いた話ではそのようだ。彼らが我々に対し、4ゴールを決めたのは多過ぎると思う」 <span class="paragraph-title">【動画】開幕7連勝のバルサ、ミスも絡んでアウェイで惨敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hejXGOVaO3E";var video_start = 156;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 11:45 Sun2
【ラ・リーガ第13節プレビュー】久保のソシエダが首位バルセロナに挑む…不調マドリーは曲者と対峙
先週末に行われた前節はレアル・マドリー、ビジャレアルの2試合が延期となった中、バルセロナ・ダービーを制した首位のバルセロナ、ラス・パルマスに完勝したアトレティコ・マドリーが揃って勝利を収めている。 インターナショナルマッチウィークの中断前の開催となる今節はMF久保建英が所属する11位のレアル・ソシエダと、首位のバルセロナによる強豪対決が最注目カードだ。 ソシエダは前節、久保のスーペルゴラッソとFWオヤルサバルのPKによるゴールによってセビージャに2-0の快勝。2試合ぶりの白星を挙げた。しかし、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニとのアウェイゲームを後半終盤の失点によって1-2と競り負けた。右ウイングでプレーした久保は攻守に最低限の仕事はこなしたが、1-1のイーブンだった60分で交代となった。チームとして主力クラスを起用しながらの敗戦で中2日でのホームゲームへ明るい材料は少ない。フラストレーションが溜まる戦いを強いられた久保には古巣対戦での活躍を期待したい。 対するバルセロナは前節のエスパニョール戦をMFダニ・オルモのドブレーテの活躍で3-1の快勝。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のツルヴェナ・ズヴェズダ戦はDFクンデの3アシストに、FWレヴァンドフスキのドブレーテの活躍によって5-2のマニータの圧勝。公式戦の連勝を「7」に更新している。同試合では競り合いの際に顔面を蹴られたDFクバルシが10針を縫うケガを負っており、大事を取っての欠場の可能性はあるが、それ以外の主力のプレータイムはコントロールできており、良い状態で敵地へ乗り込むことになる。 前節のバレンシア戦が延期となった2位のレアル・マドリーは、5位のオサスナとのホームゲームで公式戦連敗ストップを図る。前々節のエル・クラシコでの0-4の大敗に加え、直近のCLではミランに1-3で敗戦。要塞サンティアゴ・ベルナベウでまさかの2試合連続大量失点での連敗となった。低調なパフォーマンスに加え、交代時に憤りを示したMFベリンガム、MFバルベルデの妻による指揮官の采配批判と結果以上にチームを巡る状況は悪い。 仮に、今回の一戦でホーム3連敗となれば、最悪な状況でインターナショナルマッチウィークに突入するだけに是が非でも結果を残したい。ミラン戦に向けてはハイプレスを含め戦術面にテコ入れを図ったものの、その効果は限定的となっており、この一戦ではアンチェロッティ監督の修正に注目したい。また、批判を浴びるFWムバッペやFWヴィニシウスの雰囲気に期待だ。 アトレティコは前節、ラス・パルマス相手にFWジュリアーノ・シメオネの初ゴールにFWセルロートのダメ押し弾によって2-0の完勝。続くCLではパリ・サンジェルマンとの接戦をFWアンヘル・コレアの後半ラストプレー弾で2-1の逆転勝利。公式戦連勝と状態を挙げている。攻守両面で未だ課題は少なくないが、ひとまず自信を取り戻しており、8位のマジョルカとのアウェイゲームでは内容にこだわりながら連勝を達成したい。ここに来て良い競争が生まれている攻撃陣では誰が主役になるか。なお、FW浅野拓磨は引き続きケガの影響で欠場となる。 その他では2週間ぶりのリーグ戦となる4位のビジャレアル、直近のELを逆転勝利で飾って勢いに乗る6位のアスレティック・ビルバオといった上位陣の戦いにも注目だ。 なお、エスパニョールvsバレンシアはバレンシアを中心とする豪雨洪水被害の影響によって延期となる。 《ラ・リーガ第13節》 ▽11/8(金) 《29:00》 ラージョ vs ラス・パルマス ▽11/9(土) 《22:00》 レアル・マドリー vs オサスナ 《24:15》 ビジャレアル vs アラベス 《29:00》 レガネス vs セビージャ ▽11/10(日) 《22:00》 ベティス vs セルタ 《24:15》 マジョルカ vs アトレティコ・マドリー 《26:30》 ヘタフェ vs ジローナ バジャドリー vs アスレティック・ビルバオ 《29:00》 レアル・ソシエダ vs バルセロナ ▽未定 エスパニョール vs バレンシア 2024.11.08 19:00 Fri3
ヤマル温存のバルセロナ、難所エル・サダールに沈み開幕からの連勝が7でストップ【ラ・リーガ】
バルセロナは28日、ラ・リーガ第8節でオサスナとのアウェイ戦に臨み、2-4で敗れた。 3日前の前節ヘタフェ戦をウノセロ勝利として開幕7連勝を飾ったバルセロナは、3日後にチャンピオンズリーグのヤング・ボーイズ戦を控えるなか、ヤマルやハフィーニャらがベンチスタートとなった。 3勝2分け2敗スタートのオサスナに対し、レヴァンドフスキ、フェラン・トーレス、ビクトルの3トップで臨んだバルセロナは一進一退の攻防を強いられると、18分に失点。左サイドからのサラゴサのクロスをブディミルにヘッドで押し込まれた。 さらに28分、イバニェスのスルーパスを受けたサラゴサにボックス内に侵入されると、GKもかわされてゴールを許した。 2点を追う展開となったバルセロナはハーフタイムにかけても好機を作れず2点ビハインドで前半を終えた。 選手交代なく迎えた後半、バルセロナが53分に1点差とする。GKセルヒオ・エレーラのスローイングをカットしたビクトルがゴールに向かってシュートを放つと、慌てて戻ったセルヒオ・エレーラは処理できず後逸した。 1点差としてヤマルとハフィーニャを投入したバルセロナは66分にフェラン・トーレスがボックス右に侵入してGK強襲のシュートを放つも、71分にPKを献上。 ディフェンスライン裏を取られた流れからブディミルのシュートを阻みにかかったドミンゲスがボックス内で倒してしまった。これをブディミルに決められ、再び2点差とされた。 そして85分、ブレトネスの見事なミドルシュートで4点目を決められ万事休す。その後、ヤマルが一矢報いたものの2-4で敗れ、開幕からの連勝が7で止まった。 オサスナ 4-2 バルセロナ 【オサスナ】 アンテ・ブディミル(前18) ブライアン・サラゴサ(前28) アンテ・ブディミル(後27)【PK】 アベル・ブレトネス(後40) 【バルセロナ】 パウ・ビクトル(後8) ラミン・ヤマル(後44) 2024.09.29 05:58 Sun4
【2021-22 ラ・リーガベストイレブン】優勝レアル・マドリーから最多5選手
2021-22シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:クルトワ DF:アラウホ、ダビド・ガルシア、ル・ノルマン、アラバ MF:モドリッチ、ブスケッツ、フェキル FW:デンベレ、ベンゼマ、ヴィニシウス GK ティボー・クルトワ(30歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:29 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧巻のパラドン連発で優勝に貢献。2シーズンぶりのサモラ賞(最優秀GK)はセビージャ守護神ボノに譲るも、重鎮退団で開幕前に懸念されたエルブランコの守備を見事に支えた。シーズンを通じて決してピンチの数は少なくなかったが、驚異的な反射神経に加え、経験に裏打ちされた的確な判断、ポジショニングで絶体絶命のピンチを幾度も救った。 DF ロナルド・アラウホ(23歳/バルセロナ) 出場試合数:30(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブラウグラナの新たなディフェンスリーダー。ピケの加齢による衰えもあって被カウンター時の対応を含め、ここ数年問題を抱えるバルセロナは、今季もシーズンを通じてそのウィークを露呈。その苦境においてウルグアイ代表DFは卓越したアスリート能力と守備センスを武器に獅子奮迅の働きを見せた。また、チーム事情で手薄な右サイドバックでもプレーした中、クラシコではヴィニシウスを封じるなど改めて対人守備での能力の高さを証明した。また、チャビ新体制では指揮官が明確に課題と指摘するビルドアップにも前向きに取り組み、半年間で見違える進歩を見せており、来シーズン以降の更なる飛躍が期待されるところだ。 DF ダビド・ガルシア(28歳/オサスナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・ロハ初招集も期待される玄人好みの守備者。オサスナ一筋のキャリアを歩む28歳は、以前から堅守に定評があるチームで安定したパフォーマンスを披露してきた。とりわけ、今シーズンは空中戦の強さを生かしてキャリアハイの4ゴールを奪ったほか、本職の守備においても対人、カバーリングと卒のないプレーが光った。ル・ノルマンと共にオトラ・リーガでは屈指の守備者の評価を確立しており、今夏の去就にも注目したいところだ。 DF ロビン・ル・ノルマン(25歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・レアルの堅守を支える万能型DF。出身はフランスも、有能なセンターバックを輩出するバスクの地で本格ブレイクを果たした25歳は、直近2シーズンも主力として活躍したものの、今季はもう一段階上のレベルに到達。サスペンションで欠場した1試合を除きフルタイム出場を果たし、卓越した危機察知能力、ポジショニングを生かしたクレバー且つ強度の高い守備で堅守に貢献。さらに、アルグアシル監督の下で後方から繋ぐスタイルを取る採用するチームにおいて、磨きをかけたビルドアップ能力で攻撃の出発点としても機能している。 DF ダビド・アラバ(29歳/レアル・マドリー) 出場試合数:30(先発:30)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のラ・リーガ挑戦でタイトル獲得に貢献。13年を過ごしたミュンヘンを離れ、鳴り物入りでの加入となったエルブランコではセンターバックを主戦場にプレー。セルヒオ・ラモスに代わる新たなディフェンスリーダーとして相棒ミリトンをコントロールしながら、守護神クルトワと共にリーグ2位の堅守を構築。さらに、的確なドライブや正確な配球とビルドアップの局面においても絶大な存在感を放った。 MF ルカ・モドリッチ(36歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 黄金の中盤で抜群の輝き。今年9月に37歳を迎えるベテランMFだが、衰え知らずの見事なシーズンを過ごした。バルベルデやカマヴィンガらの台頭、相棒クロースがシーズンを通してフル稼働を果たしたことで、ある程度プレータイムをコントロールできたこともあり、シーズンを通してハイパフォーマンスを維持。とりわけ、重要なビッグマッチにおいてはベンゼマらと共に勝負強い働きをみせ、改めてワールドクラスのプレーヤーであることを証明した。インテリオールのポジションでの8アシストという数字も素晴らしかった。 MF セルヒオ・ブスケッツ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 盟友チャビの下で完全復活。メッシの電撃退団に伴い、今季からカピタンに就任したが、クーマン、セルジ暫定体制での前半戦はチームスタイルの影響もあり、攻守両面で長所よりも短所ばかりが目につく試合が目立った。しかし、チャビ新体制ではチームの原点回帰、イメージを共有できるガビやペドリ、フェラン・トーレスらの存在によって長所がより際立つ戦いが増え、見事なゲームメイクでチームの2位フィニッシュの立役者となった。 MF ナビル・フェキル(28歳/ベティス) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:6 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ベティスの攻撃をけん引。卓越した左足の技術、馬力のある仕掛け、創造性を武器に6ゴール8アシストを記録。リーグで最もスペクタクルなチームと称されるペジェグリーニ率いるチームにおいて、カナレスと共に攻撃の組み立てを担い、フアンミやウィリアン・ジョゼやボルハ・イグレシアスらストライカー陣を巧みに操った。好戦的過ぎるメンタル、得点数に改善の余地はあるが、フアンミ、ギド・ロドリゲスらと共にベティス躍進の主役となった。 FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ) 出場試合数:21(先発:15)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チャビ率いる新生バルサの崩しの切り札に。シーズン前半戦をケガでほぼ棒に振ったが、契約延長問題に揺れる中で主力として起用したチャビ監督の信頼に応え、今季リーグアシスト王となる13アシストを記録。当初はカンプ・ノウでブーイングを浴びたが、その圧倒的なパフォーマンスで、ブーイングをスタンディングオベーションに変えた。圧倒的な個の打開力、正確なクロス、ラストパスから盟友オーバメヤンらに決定機をお膳立てし続けた。来季の去就はいかに…。 FW カリム・ベンゼマ(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:27 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。27ゴールで自身初のピチーチ(得点王)獲得。アシストランキングでも2位の12アシストと、ヴィニシウスと共にエルブランコの攻撃を見事に牽引した。今季のバロンドール最有力候補の圧倒的な存在感だった。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(21歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:30)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エルブランコの新たなエースに成長。戦術眼、アタッキングサードでのプレー判断に磨きをかけてベンゼマの信頼を勝ち取った前半戦に完全覚醒を果たした。後半戦はゴールペースをやや落としたものの、いずれもキャリアハイ更新となる17ゴール10アシストを記録。ハーランドやムバッペ、フォーデンらとの次代のバロンドールレースに本格参戦を告げる1年に。 2022.06.03 18:01 Fri5
36歳ナチョ・モンレアルが現役引退を表明…昨季はヒザの問題で出場ゼロに
元スペイン代表DFナチョ・モンレアル(36)が、インスタグラムを通じて引退を表明した。 今夏に3年在籍したレアル・ソシエダを退団していたモンレアル。ここ数年は慢性的なヒザのケガに悩まされ、昨夏に再生治療を実施がクラブから発表されると、結局昨季は一度も公式戦に出られないまま、退団を迎えていた。 そして、そのヒザの問題と36歳という年齢から、モンレアルは引退を決断。インスタグラムを通じてフットボールに感謝の気持ちを送った。 「サッカーを始めて36年、そのうちプロとして16年。想像を絶するほど体を酷使し、限界に挑んできた。そんな私にこのヒザははっきりと『もう続けられない!』というメッセージを送ってきた」 「発狂するかって? いいや! 私はそれに耳を傾け、状況を受け入れて、すべてに感謝する。ひとつのステージが終わり、次のステージが始まるのだ。私は幸せで気分は良い。もう一度言うよ。気分は最高だ!!それが心に安らぎを与えてくれるんだ」 「人生は贈り物であり、私は感謝したい。オサスナ、スペイン代表、マラガ、アーセナル、レアル・ソシエダへ、私に道を歩ませてくれてありがとう。最高の数年間だった…」 オサスナの下部組織出身のモンレアルは、2006年8月に行われたチャンピオンズリーグ予選のハンブルガーSV戦でプロデビュー。オサスナで不動の地位を築いたのち、2011年夏にマラガ、2013年1月にはアーセナルへとステップアップを果たす。 6年半在籍したアーセナルでは、通算251試合10ゴール20アシストを記録。3度のFAカップ優勝と、同じく3度のコミュニティ・シールド制覇に貢献した。 そして、2019年夏に加入したソシエダでは通算69試合の出場に。加入から2年は主力として活躍したものの、前述のように昨季の出場はゼロ。契約満了をもってクラブを退団していた。 2022.08.16 22:10 Tueオサスナの選手一覧
1 | GK | セルヒオ・エレーラ | ||||||||
1993年06月05日(31歳) | 192cm | 13 | 0 |
13 | GK | アイトール・フェルナンデス | ||||||||
1991年05月03日(33歳) | 182cm | 70kg | 0 | 0 |
31 | GK | パブロ・バレンシア | ||||||||
2001年03月16日(23歳) |
32 | GK | ディミトリオス・スタマラキス | ||||||||
2003年04月23日(21歳) | 0 | 0 |
2 | DF | ナチョ・ビダル | ||||||||
1995年01月24日(29歳) | 180cm | 4 | 0 |
3 | DF | フアン・クルス | ||||||||
1992年07月28日(32歳) | 180cm | 6 | 0 |
4 | DF | ウナイ・ガルシア | ||||||||
1992年09月03日(32歳) | 182cm | 76kg | 0 | 0 |
5 | DF | ホルヘ・エランド | ||||||||
2001年02月28日(23歳) | 192cm | 6 | 0 |
12 | DF | ヘスス・アレソ | ||||||||
1999年07月02日(25歳) | 182cm | 12 | 0 |
15 | DF | ルベン・ペーニャ | ||||||||
1991年07月18日(33歳) | 170cm | 65kg | 10 | 0 |
22 | DF | エンゾ・ボヨモ | ||||||||
2001年10月07日(23歳) | 184cm | 13 | 1 |
23 | DF | アベル・ブレトネス | ||||||||
2000年08月21日(24歳) | 188cm | 12 | 2 |
24 | DF | アレハンドロ・カテナ | ||||||||
1994年10月28日(30歳) | 194cm | 12 | 0 |
26 | DF | ディエゴ・モレノ | ||||||||
2001年06月21日(23歳) | 177cm |
6 | MF | ルーカス・トロ | ||||||||
1994年07月19日(30歳) | 188cm | 13 | 2 |
7 | MF | ホン・モンカジョーラ | ||||||||
1998年05月13日(26歳) | 189cm | 12 | 0 |
8 | MF | パブロ・イバニェス | ||||||||
1998年09月20日(26歳) | 179cm | 11 | 0 |
10 | MF | アイマル・オロス | ||||||||
2001年11月27日(22歳) | 13 | 1 |
16 | MF | モイ・ゴメス | ||||||||
1994年06月23日(30歳) | 176cm | 11 | 0 |
18 | MF | イケル・ムニョス | ||||||||
2002年11月05日(22歳) | 178cm | 70kg | 4 | 0 |
21 | MF | ハビ・マルティネス | ||||||||
1999年12月22日(24歳) | 180cm | 1 | 0 |
29 | MF | シャビ・ウアルテ | ||||||||
2001年02月25日(23歳) | 172cm |
41 | MF | アシエル・オサンベラ | ||||||||
2004年10月30日(20歳) | 186cm |
9 | FW | ラウール・ガルシア | ||||||||
2000年11月03日(24歳) | 192cm | 70kg | 13 | 1 |
11 | FW | キケ・バルハ | ||||||||
1997年04月01日(27歳) | 178cm | 0 | 0 |
14 | FW | ルベン・ガルシア・サントス | ||||||||
1993年07月14日(31歳) | 171cm | 12 | 1 |
17 | FW | アンテ・ブディミル | ||||||||
1991年07月22日(33歳) | 190cm | 75kg | 13 | 6 |
19 | FW | ブライアン・サラゴサ | ||||||||
2001年01月01日(23歳) | 164cm | 13 | 1 |
20 | FW | ホセ・マヌエル・アルナイス | ||||||||
1995年04月15日(29歳) | 175cm | 3 | 0 |
27 | FW | イケル・ベニート | ||||||||
2002年08月10日(22歳) | 176cm | 2 | 0 |
44 | FW | イニゴ・アルギビデ | ||||||||
2005年04月19日(19歳) | 178cm |
監督 | ビセンテ・モレノ | |||||||||
1974年10月26日(50歳) | 188cm | 77kg |
オサスナの試合日程
ラ・リーガ
第1節 | 2024年8月17日 | H | 1 | - | 1 | vs | レガネス |
第2節 | 2024年8月24日 | H | 1 | - | 0 | vs | マジョルカ |
第3節 | 2024年8月29日 | A | 4 | - | 0 | vs | ジローナ |
第4節 | 2024年9月1日 | H | 3 | - | 2 | vs | セルタ |
第5節 | 2024年9月16日 | A | 3 | - | 1 | vs | ラージョ・バジェカーノ |
第6節 | 2024年9月21日 | H | 2 | - | 1 | vs | ラス・パルマス |
第7節 | 2024年9月24日 | A | 0 | - | 0 | vs | バレンシア |
第8節 | 2024年9月28日 | H | 4 | - | 2 | vs | バルセロナ |
第9節 | 2024年10月5日 | A | 1 | - | 1 | vs | ヘタフェ |
第10節 | 2024年10月19日 | H | 1 | - | 2 | vs | レアル・ベティス |
第11節 | 2024年10月27日 | A | 0 | - | 2 | vs | レアル・ソシエダ |
第12節 | 2024年11月2日 | H | 1 | - | 0 | vs | レアル・バジャドリー |
第13節 | 2024年11月9日 | A | 4 | - | 0 | vs | レアル・マドリー |
第14節 | 2024年11月24日 | H | 22:00 | vs | ビジャレアル |
第15節 | 2024年12月2日 | A | 29:00 | vs | セビージャ |
第16節 | 2024年12月8日 | H | 26:30 | vs | アラベス |
第17節 | 2024年12月15日 | A | vs | エスパニョール |
第18節 | 2024年12月15日 | H | vs | アスレティック・ビルバオ |
第19節 | 2025年1月11日 | A | vs | アトレティコ・マドリー |
第20節 | 2025年1月19日 | H | vs | ラージョ・バジェカーノ |
第21節 | 2025年1月26日 | A | vs | ラス・パルマス |
第22節 | 2025年2月2日 | H | vs | レアル・ソシエダ |
第23節 | 2025年2月9日 | A | vs | マジョルカ |
第24節 | 2025年2月16日 | H | vs | レアル・マドリー |
第25節 | 2025年2月23日 | A | vs | セルタ |
第26節 | 2025年3月2日 | H | vs | バレンシア |
第27節 | 2025年3月9日 | A | vs | バルセロナ |
第28節 | 2025年3月16日 | H | vs | ヘタフェ |
第29節 | 2025年3月30日 | A | vs | アスレティック・ビルバオ |
第30節 | 2025年4月6日 | A | vs | レガネス |
第31節 | 2025年4月13日 | H | vs | ジローナ |
第32節 | 2025年4月20日 | A | vs | レアル・バジャドリー |
第33節 | 2025年4月23日 | H | vs | セビージャ |
第34節 | 2025年5月4日 | A | vs | ビジャレアル |
第35節 | 2025年5月11日 | A | vs | レアル・ベティス |
第36節 | 2025年5月14日 | H | vs | アトレティコ・マドリー |
第37節 | 2025年5月18日 | H | vs | エスパニョール |
第38節 | 2025年5月25日 | A | vs | アラベス |