ヨシプ・スタニシッチ Josip STANISIC

ポジション DF
国籍 クロアチア
生年月日 2000年04月02日(24歳)
利き足
身長 186cm
体重 77kg
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ドイツ新王者レバークーゼン、今夏に2人のCB獲得に動くか?

ブンデスリーガ王者のレバークーゼンが、来シーズンに向けてセンターバック2枚の補強を目指しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 シャビ・アロンソ体制2年目で盟主・バイエルンを抑えて見事にブンデスリーガ初優勝を果たしたレバークーゼン。来シーズンは続投が決定したスペイン人指揮官の下、リーグ連覇に加え、新フォーマット移行のチャンピオンズリーグ(CL)での成功を目指す。 ただ、今夏の移籍市場においてはバイエルンへのローンバックが濃厚なクロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチに加え、ビッグクラブの関心を集めるドイツ代表DFヨナタン・ター、エクアドル代表DFピエロ・ヒンカピエ、ブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバの主力3選手の去就が不透明な状況。 そのため、クラブはその穴埋めを含めたセンターバックの補強に着手しているようだ。 報道によると、現在クラブはレアル・マドリーからアラベスにレンタル中のU-21スペイン代表DFラファ・マリン(21)に関心を示しているという。 セビージャ出身のマリンは、2016年にマドリーのカンテラに加入。エル・ブランコの世代別チームで主力を担ってきた191cmのセンターバックは、今シーズン武者修行に出されたアラベスで主力として活躍。フィジカル能力の高さに、左右のサイドバックでもプレー可能な起用さも併せ持つ。 なお、マドリーは今夏の呼び戻しの可能性も検討しており、完全移籍での獲得は難しいが、過去にスペイン代表DFダニエル・カルバハルを獲得した際と同じレンタルあるいは買い戻し条項を含めた形での獲得の可能性は十分にありそうだ。 マリンと同様に候補に挙がるもう1人はボローニャのU-21イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(21)だ。 イタリア屈指の育成組織を誇るローマ育ちの188cmの左利きDFは、ジェノアやバーゼルで研鑽を積んだのち、今シーズンに完全移籍で加入したボローニャで完全にブレイクした。 智将チアゴ・モッタの下でセンターバックと左サイドバックの主軸を担い、持ち味のフィジカル能力や高精度の左足のキックに加えて、戦術眼にも磨きをかけ、より多才なDFとして評価を高める。 ただ、2000万~3000万ユーロ(約33億2000万~49億8000万円)と評価される逸材に対してはユベントスが強い関心を示しており、争奪戦を制する必要がある。 2024.04.25 09:00 Thu

「反応に満足」初黒星目前の劇的ドラマ、無敗を守ったシャビ・アロンソ監督は次戦シュツットガルト戦へ「非常に激しい試合になる」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が劇的なドローゲームを振り返った。 21日、ブンデスリーガ第30節でレバークーゼンはドルトムントとアウェイで対戦。前節、無敗でのリーグ制覇を決めた中、強豪との対戦となった。 ミッドウィークはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのウェストハム戦を戦い、ドロー決着。1stレグのリードを守り準決勝に進み、今シーズンの無敗も継続した。 そんな中迎えたドルトムント戦では、堅い試合になったものの81分に失点。ついに敗戦かと思われたが、一味違うのが今季のレバークーゼン。97分、左CKからのクロスをヨシプ・スタニシッチがニアサイドでヘッド。これが決まり、1-1の同点に。勝ち点1をもぎ取り、今シーズンの無敗を継続した。 試合後、シャビ・アロンソ監督は激闘を振り返り、選手たちの失点してからの反応が良かったとした。 「ここドルトムントでプレーすることにとてもモチベーションを持っていた。今日も良い強度とメンタルでプレーしたいと思っていた」 「ゴールは痛かったが、我々はやり続け、ゴールに対する自分たちの反応には満足している」 シーズン無敗、3冠の可能性を継続したシャビ・アロンソ監督は、次節も上位対決となるシュツットガルト戦へ向け、準備をするとした。 「我々にはまだビッグゲームが待っている。今は少し回復し、シュツットガルト戦に向けてしっかりと準備するつもりだ」 「シュツットガルトは良いプレーを見せており、非常に激しい試合になるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】一味も二味も違う! レバークーゼン、脅威の粘りで無敗キープ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1DpRq2lyCOY";var video_start = 170;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 15:05 Mon

レバークーゼンが首位固め シャビ・アロンソ監督「チャンスを待てた」

レバークーゼンがブンデスリーガの天王山を制した。 10日の第21節で2ポイント差をつける2位バイエルンとホームに迎え撃ったレバークーゼン。18分にヨシプ・スタニシッチのゴールで先手を奪うと、後半にアレハンドロ・グリマルド、ジェレミー・フリンポンも続き、3-0と快勝した。 これで開幕から17勝4分け無敗のレバークーゼンはバイエルンを5ポイント差に突き放し、首位固め。今季の公式戦を通じても27勝4分けと無敗記録を31試合に伸ばした。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、シャビ・アロンソ監督はこう振り返っている。 「今日はチームとして非常に規律だったパフォーマンスだった。簡単ではなかったが、チャンスを待つことができたね。今日はボールをあまり持てなかったかもしれないが、そうでなくとも優位に立ちたかった」 悲願の初優勝に大きな1勝となり、指揮官も重要な勝利と評したが、冷静さも保った。 「非常に重要な勝利だが、3ポイントでしかない。我々は前進し続ける必要がある。まだ2月だし、冷静さを保たないとね」 最近ではユルゲン・クロップ監督の後任として古巣リバプール行きが噂されるシャビ・アロンソ監督だが、それに流されることなく、レバークーゼンで勝利を積み上げ続け、ブンデスリーガ初制覇に迫っている。 2024.02.11 09:55 Sun

パヴァール流出に備えるバイエルン、フェイエDFヘールトライダに関心か?

バイエルンが、フェイエノールトのオランダ代表DFルシャレル・ヘールトライダ(23)に関心を示しているようだ。ドイツ『TZ München』が報じている。 今夏の移籍市場でクロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチをレバークーゼンへ武者修行に出し、フランス代表DFバンジャマン・パヴァールにもインテルやマンチェスター・ユナイテッド行きの可能性が取り沙汰されるバイエルン。 これにより、ディフェンスラインの選手層に不安を抱えるクラブは、両選手と近しいプロフィールを持つオランダ代表DFへの関心を強めているようだ。 フェイエノールトのアカデミー育ちのヘールトライダは、2017年にファーストチームデビュー。オランダの世代別代表チームの常連は2020-21シーズンからオランダ屈指の名門の主力を担い、昨シーズンのカンファレンスリーグ準優勝や今シーズンのエールディビジ優勝に貢献した。 本職の右サイドバックとセンターバックに加え、守備的MFでもプレー可能な多才なDFで、守備では高いアスリート能力を生かして対人守備、カバーリングをそつなくこなし、攻撃では安定した配球と共に積極的な持ち上がりで局面を変えられる現代型のプレースタイルの持ち主だ。 報道によると、バイエルンは現時点でヘールトライダサイドとの接触を図っているものの、クラブ間での交渉はまだ始まっていないという。 ヘールトライダはRBライプツィヒの有力なターゲットに挙がっていたが、最終的にクラブ間交渉が破談に。これにより、ライプツィヒはリヨンのU-21フランス代表DFカステロ・ルケバを獲得していた。 なお、フェイエノールトはバイエルンとのクラブ間交渉に入った場合、ライプツィヒに要求していたとされる3600万ユーロ(約57億3000万円)を売却条件に設定する見込みだ。 2023.08.22 01:05 Tue

バイエルンの若手DFスタニシッチがレバークーゼンにレンタル加入

レバークーゼンは20日、バイエルンからクロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチ(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「2」に決定している。 今夏のプレシーズンツアーでは川崎フロンターレ戦、リバプール戦でゴールを記録するなど好アピールを見せていたものの、より多くの出場機会を求めてレバークーゼン行きを選択したスタニシッチ。 レバークーゼンでのファーストインタビューでは新たな挑戦に前向きな姿勢を示している。 「(レバークーゼンへのレンタルは)とても魅力的な視点だった。チームにはトッププレーヤーが揃っているし、クラブとの話し合いは僕に大きなモチベーションを与えてくれた」 「ここには明確なアイデアと素晴らしい環境がある。僕はここでのプレーを本当に楽しみにしているんだ。僕にとってこのチームは昨シーズンのブンデスリーガで最もエキサイティングなチームの一つだったからね」 両親はクロアチア人もミュンヘンで生まれ育ったスタニシッチは、1860ミュンヘン、フュルステンフェルトブルックの下部組織を経て2017年にバイエルンのユースチームに加入。2021年4月にファーストチームデビューを飾ると、以降は本職の右サイドバックに加え、センターバックや左サイドバックもカバーするユーティリティー性、高い戦術理解度を武器にディフェンスラインのバックアッパーに定着。昨シーズンは公式戦23試合に出場していた。 また、2021年10月に両親の母国であるクロアチア代表デビューを果たすと、先のカタール・ワールドカップにも出場。ここまで11試合に出場している。 2023.08.21 07:00 Mon

バイエルン、アジアツアーに参加する27名を発表! ノイアー、ミュラー、チュポ=モティングらが不参加に

バイエルンは24日、アジアで行われるアウディ・サマー・ツアー2023に参加する27名を発表した。 今夏のアウディ・サマー・ツアーでは、日本でマンチェスター・シティ戦(26日)、川崎フロンターレ戦(29日)、シンガポールでリバプール戦(8月2日)を戦う予定だ。 今回のメンバーには、オフ期間の6月にも日本を訪れたFWセルジュ・ニャブリやFWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、MFジョシュア・キミッヒら主力選手に加え、新加入のDFキム・ミンジェ、DFコンラート・ライマーもメンバーに入った。 また、インテルが獲得に動いているGKヤン・ゾマーや今夏での去就が注目されるFWサディオ・マネもメンバー入りしている。 一方、GKマヌエル・ノイアー、DFラファエル・ゲレイロ、MFトーマス・ミュラー、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングらはケガの影響で不参加に。さらに、今夏での移籍が濃厚となっているMFマルセル・ザビッツァー、GKアレクサンダー・ニューベル、GKヨハンズ・シェンクも招集外となった。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆アジアツアー参加メンバー27名 GK スヴェン・ウルライヒ ヤン・ゾマー トム・リッツィ・ヒュルスマン DF ダヨ・ウパメカノ キム・ミンジェ マタイス・デ・リフト バンジャマン・パヴァール アルフォンソ・デイビス ブナ・サール コンラート・ライマー ヌサイル・マズラウィ ヨシプ・スタニシッチ アントニオ・ティクビッチ MF ヨシュア・キミッヒ レオン・ゴレツカ パウル・ヴァナー ガブリエル・ビドビッチ ライアン・グラフェンベルフ フランツ・クラツィヒ アレクサンダル・パブロビッチ アリヨン・イブラヒモビッチ FW セルジュ・ニャブリ レロイ・サネ キングスレー・コマン サディオ・マネ マティス・テル ジャマル・ムシアラ 2023.07.24 23:00 Mon

モドリッチも招集! W杯3位のクロアチア代表がユーロ予選に向けたメンバー25名+予備4名を発表《ユーロ2024予選》

クロアチアサッカー連盟(HNS)は6日、ユーロ2024欧州予選に臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督が率いるクロアチア。カタール・ワールドカップ(W杯)ではラウンド16で日本代表とも対戦。最終的には3位で大会を終えていた。 今回のメンバーには25名に加え予備メンバー4名の合計29名を招集。代表引退も囁かれていたMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)を招集した。 また、W杯で守護神として活躍したドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ)やMFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、DFヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ)、MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル)、FWイバン・ペリシッチ(トッテナム)ら、W杯メンバーが順当に選出された。 クロアチアはユーロ予選でウェールズ代表、アルメニア代表、トルコ代表、ラトビア代表とグループDで同居。25日にホームでウェールズと、28日にアウェイでトルコと対戦する。 今回発表されたクロアチ代表メンバー25名と予備メンバー4名は以下の通り。 ◆クロアチア代表メンバー25名 GK イビツァ・イブシッチ(パフォス/キプロス) ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) ネディリコ・ラヴロビッチ(リエカ) DF ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) ドマゴイ・ヴィダ(AEKアテネ/ギリシャ) ヨシプ・ユラノビッチ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) MF ルカ・イバンシイッツ(ディナモ・ザグレブ) ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) ロヴロ・マイェル(スタッド・レンヌ/フランス) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) ミスラフ・オルシッチ(サウサンプトン/イングランド) マルコ・リヴァヤ(ハイデュク・スプリト) ペタル・ムサ(ベンフィカ/ポルトガル) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) ◆予備メンバー4名 GK イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) FW ディオン・ベリョ(アウグスブルク/ドイツ) ダリオ・シュピキッチ(ディナモ・ザグレブ) 2023.03.06 21:50 Mon

vol.22/クロアチア代表【カタールW杯出場国ガイド】円熟味増す前回ファイナリスト、初の戴冠へ

11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。22カ国目は、クロアチア代表を紹介する。 ◆クロアチア代表 監督:ズラトコ・ダリッチ 主将:ルカ・モドリッチ 予選成績:7勝2分け1敗 W杯出場数:3大会連続6回目 W杯最高位:準優勝 FIFAランク:12位 ◆円熟味増す前回ファイナリスト、初の戴冠へ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Croatia_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 前回大会の準優勝のクロアチアは4大会連続出場となるルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)が健在で、37歳となった今でも存在感は群を抜いている。9月の負傷で状態が心配されたマルセロ・ブロゾビッチ(インテル)も実践復帰を果たし、マテオ・コバチッチ(チェルシー)を含めたトライアングルは大会でも指折りの中盤だ。 30歳前後の年齢層が割合を占める編成は、各クラブでのパフォーマンスを見る限り、脂がのっているかと評価していいだろう。昨年のユーロこそベスト16に終わったものの、UEFAネーションズリーグ(UNL)のグループステージではフランスを抑えて首位を決めており、モドリッチの後継者とも称されるロヴロ・マイェル(レンヌ)などがローテーションを担えれば、連戦の疲労も分散できる。 最終ラインにはベテランのデヤン・ロブレン(ゼニト)が控える一方、バイエルンでも出場機会を得ている22歳のヨシプ・スタニシッチが台頭。アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)やブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)らセンターフォワード陣の得点力が安定すれば、グループステージ突破は固いだろう。弱冠20歳にして創造性を備えるルカ・スチッチ(ザルツブルク)にも注目だ。 ◆超WS的注目プレーヤー MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Croatia_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> クロアチアの注目プレーヤーはモドリッチだ。昨季マドリーの中心としてクラブを2冠へ導いた魔術師は、年齢を感じさせない存在感を発揮。自身4度目のW杯となる中東の地でも、魔法の右足で世界中を魅了するだろう。 ◆登録メンバー GK 1.ドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 12.イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) 23.イビツァ・イブシッチ(オシエク) DF 2.ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) 3.ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) 5.マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) 6.デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) 19.ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) 20.ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) 21.ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ) 22.ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック/スコットランド) 24.ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) MF 7.ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス) 8.マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) 10.ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) 11.マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) 13.ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) 15.マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) 25.ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) 26.クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) FW 4.イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) 9.アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) 14.マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 16.ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 17.アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) 18.ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《19:00》 vs モロッコ代表 @アル・バイト・スタジアム ▽11/27 《25:00》 vs カナダ代表 @ハリーファ国際スタジアム ▽12/1 《24:00》 vs ベルギー代表 @アハマド・ビン・アリ・スタジアム 2022.11.19 22:00 Sat

バイエルン、カタールW杯に臨むクロアチア代表DFスタニシッチと2026年まで契約延長

バイエルンは12日、クロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチ(22)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約を結んだスタニシッチは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「今回の契約延長じゃクラブから示された信頼の証だと思っている。これは僕のさらなる成長に向けた大きなモチベーションになるし、それに応えたいと思っている。ミュンヘンで生まれた人間として、このシャツを着てプレーすることは夢だよ。僕の目標は、このクラブでできるだけ多くのタイトルを獲得することだ」 右サイドバックを主戦場にセンターバックでもプレー可能なスタニシッチは、2017年からバイエルンに在籍。2021年4月にトップチームデビューを飾り、今季ここまでブンデスリーガ5試合を含む公式戦11試合に出場。 また、昨年10月にクロアチア代表デビューを果たすと、今月行われるカタール・ワールドカップに臨むクロアチア代表メンバーにも選出されるなど、充実のキャリアを過ごしている。 2022.11.12 22:45 Sat

前回ファイナリストのクロアチア代表がメンバーを発表! 準優勝戦士は8人《カタールW杯》

クロアチアサッカー協会(HNS)は9日、カタール・ワールドカップに臨む26名の代表メンバーを発表した。 先月末に候補メンバー34名が明かされていたクロアチア代表。この度、ズラトコ・ダリッチ監督は、その中からGKドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ)、GKネディリコ・ラブロビッチ(リエカ)、DFドゥイエ・チャレタ=ツァル(サウサンプトン/イングランド)、DFマリン・ポングラチッチ(レッチェ/イタリア)、MFヨシプ・ミシッチ(ディナモ・ザグレブ)、MFルカ・イバンシッツ(ディナモ・ザグレブ)、FWヨシプ・ブレカロ(ヴォルフスブルク/ドイツ)、FWアントニオ・チョラク(レンジャーズ/スコットランド)の8人を外し、規定の26人に絞った。 なお、前回大会のファイナリストであるクロアチアだが、今回のメンバーで4年前の決勝を戦ったのは8人となっている。 クロアチアはカタールW杯でグループFに所属し、11月23日にモロッコ代表との初戦に臨み、同27日にカナダ代表、12月1日にベルギー代表と対戦。また、直前のテストマッチではサウジアラビア代表(11月16日開催)と対戦する。 ◆クロアチア代表メンバー26名 GK イビツァ・イブシッチ(オシエク) イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ドミニク・コタルスキ(PAOK/ギリシャ) DF ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ) デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック/スコットランド) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) MF ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス) クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 2022.11.09 20:40 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 レバークーゼン バイエルン レンタル移籍終了
2023年8月20日 バイエルン レバークーゼン レンタル移籍
2021年8月1日 ミュンヘンII バイエルン 完全移籍
2019年7月1日 バイエルンU19 ミュンヘンII 完全移籍
2017年7月1日 FCバイエルンU17 バイエルンU19 完全移籍
2017年1月17日 Fürstenf. U17 FCバイエルンU17 完全移籍
2016年7月1日 Fürstenf. Yth. Fürstenf. U17 完全移籍
2015年7月1日 TSV 1860 Yth. Fürstenf. Yth. 完全移籍
2009年7月1日 TSV 1860 Yth. 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 18 1158’ 2 3 0
UEFAヨーロッパリーグ グループH 6 469’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 3 88’ 0 0 0
合計 27 1715’ 2 3 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月18日 vs ブレーメン メンバー外
0 - 4
第2節 2023年8月26日 vs ボルシアMG 9′ 0
0 - 3
第3節 2023年9月2日 vs ダルムシュタット 18′ 0
5 - 1
第4節 2023年9月15日 vs バイエルン メンバー外
2 - 2
第5節 2023年9月24日 vs ハイデンハイム ベンチ入り
3 - 1
第6節 2023年9月30日 vs マインツ 4′ 0
0 - 3
第7節 2023年10月8日 vs ケルン ベンチ入り
3 - 0
第8節 2023年10月21日 vs ヴォルフスブルク 88′ 0
1 - 2
第9節 2023年10月29日 vs フライブルク ベンチ入り
2 - 1
第10節 2023年11月4日 vs ホッフェンハイム 45′ 0
2 - 3
第11節 2023年11月12日 vs ウニオン・ベルリン ベンチ入り
4 - 0
第12節 2023年11月25日 vs ブレーメン ベンチ入り
0 - 3
第13節 2023年12月3日 vs ドルトムント ベンチ入り
1 - 1
第14節 2023年12月10日 vs シュツットガルト ベンチ入り
1 - 1
第15節 2023年12月17日 vs フランクフルト ベンチ入り
3 - 0
第16節 2023年12月20日 vs ボーフム 90′ 0
4 - 0
第17節 2024年1月13日 vs アウグスブルク 90′ 0
0 - 1
第18節 2024年1月20日 vs RBライプツィヒ 90′ 0 38′
2 - 3
第19節 2024年1月27日 vs ボルシアMG 90′ 0 74′
0 - 0
第20節 2024年2月3日 vs ダルムシュタット 90′ 0
0 - 2
第21節 2024年2月10日 vs バイエルン 90′ 1
3 - 0
第22節 2024年2月17日 vs ハイデンハイム 90′ 0
1 - 2
第23節 2024年2月23日 vs マインツ ベンチ入り
2 - 1
第24節 2024年3月3日 vs ケルン 90′ 0 59′
0 - 2
第25節 2024年3月10日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
2 - 0
第26節 2024年3月17日 vs フライブルク 90′ 0
2 - 3
第27節 2024年3月30日 vs ホッフェンハイム 3′ 0
2 - 1
第28節 2024年4月6日 vs ウニオン・ベルリン ベンチ入り
0 - 1
第29節 2024年4月14日 vs ブレーメン ベンチ入り
5 - 0
第30節 2024年4月21日 vs ドルトムント 90′ 1
1 - 1
第31節 2024年4月27日 vs シュツットガルト 1′ 0
2 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループH
第1節 2023年9月21日 vs BKヘッケン 90′ 0
4 - 0
第2節 2023年10月5日 vs モルデ 90′ 0
1 - 2
第3節 2023年10月26日 vs カラバフ 19′ 0
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs カラバフ 90′ 0
0 - 1
第5節 2023年11月30日 vs BKヘッケン 90′ 0
0 - 2
第6節 2023年12月14日 vs モルデ 90′ 0
5 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs カラバフ 10′ 0
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs カラバフ 11′ 0
3 - 2
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ウェストハム 67′ 0
2 - 0
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ウェストハム 90′ 0
1 - 1