【Jリーグ出場停止情報】3戦未勝利、首位の町田はDFドレシェヴィッチが出場停止…浦和は守護神GK西川周作が不在に
2024.08.13 22:10 Tue
出場停止となるドレシェヴィッチ
Jリーグは13日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。
J1では8名が出場停止に。首位に立つFC町田ゼルビアはDFドレシェヴィッチが不在に。一発退場となった浦和レッズの守護神GK西川周作らも不在となる。
西川は11日に行われた明治安田J1リーグ第26節のサガン鳥栖戦で、一発退場。ペナルティーエリア内でボールを保持していた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当すると判断されたとのことだ。
J2では6名が出場停止に。ベガルタ仙台はDF真瀬拓海、MF松井蓮之の2名を欠くこととなった。なお、V・ファレーン長崎の齋藤直幸コーチもベンチ入り停止処分に。10日に行われた明治安田J2リーグ第26節の横浜FC戦で、相手チームのテクニカルエリア内に入り、粗暴な行為を行ったことは、「選手等に対する攻撃的、侮辱的若しくは暴力的言葉又はジェスチャーの使用」に該当すると判断されたとのこと。この試合では退場を命じられていた。
なお、J3では3名が出場停止となる。
FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
第27節 vsサガン鳥栖(8/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GK西川周作(浦和レッズ)
第27節 vs鹿島アントラーズ(8/17)
今回の停止:1試合停止
MF島村拓弥(柏レイソル)
第27節 vs湘南ベルマーレ(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFドレシェヴィッチ(FC町田ゼルビア)
第27節 vsジュビロ磐田(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
第27節 vs川崎フロンターレ(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田)
第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF内田宅哉(名古屋グランパス)
第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF扇原貴宏(ヴィッセル神戸)
第27節 vsガンバ大阪(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
DF真瀬拓海(ベガルタ仙台)
第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17)
今回の停止:1試合停止
DF松井蓮之(ベガルタ仙台)
第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田)
第27節 vs栃木SC(8/17)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DF佐々木翔悟(ジェフユナイテッド千葉)
第27節 vsいわきFC(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF石浦大雅(愛媛FC)
第27節 vs大分トリニータ(8/18)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC)
第27節 vsベガルタ仙台(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
コーチ 齋藤直幸(V・ファーレン長崎)
第27節: vsモンテディオ山形(8/17)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J3リーグ】
DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸)
第24節 vsFC岐阜(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF山本康裕(松本山雅FC)
第24節 vsSC相模原(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐)
第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
J1では8名が出場停止に。首位に立つFC町田ゼルビアはDFドレシェヴィッチが不在に。一発退場となった浦和レッズの守護神GK西川周作らも不在となる。
西川は11日に行われた明治安田J1リーグ第26節のサガン鳥栖戦で、一発退場。ペナルティーエリア内でボールを保持していた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当すると判断されたとのことだ。
なお、J3では3名が出場停止となる。
【明治安田J1リーグ】
FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)
第27節 vsサガン鳥栖(8/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GK西川周作(浦和レッズ)
第27節 vs鹿島アントラーズ(8/17)
今回の停止:1試合停止
MF島村拓弥(柏レイソル)
第27節 vs湘南ベルマーレ(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFドレシェヴィッチ(FC町田ゼルビア)
第27節 vsジュビロ磐田(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
第27節 vs川崎フロンターレ(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田)
第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF内田宅哉(名古屋グランパス)
第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF扇原貴宏(ヴィッセル神戸)
第27節 vsガンバ大阪(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J2リーグ】
DF真瀬拓海(ベガルタ仙台)
第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17)
今回の停止:1試合停止
DF松井蓮之(ベガルタ仙台)
第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田)
第27節 vs栃木SC(8/17)
今回の停止:2試合停止(2/2)
DF佐々木翔悟(ジェフユナイテッド千葉)
第27節 vsいわきFC(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF石浦大雅(愛媛FC)
第27節 vs大分トリニータ(8/18)
今回の停止:2試合停止(2/2)
MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC)
第27節 vsベガルタ仙台(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
コーチ 齋藤直幸(V・ファーレン長崎)
第27節: vsモンテディオ山形(8/17)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J3リーグ】
DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸)
第24節 vsFC岐阜(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF山本康裕(松本山雅FC)
第24節 vsSC相模原(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐)
第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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FC町田ゼルビアは30日、モンテディオ山形のDF三鬼海(27)が期限付き移籍で加入することを発表した。 契約期間は2022年1月31日までとなり、山形との公式戦には出場できない。 三鬼は名古屋グランパスの下部組織出身で、2011年に当時JFLの町田に加入。2015年にはV・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると、2016年8月には一身上の都合により急遽退団。2017年にロアッソ熊本へ加入すると、2018年から山形でプレーしていた。 山形では3シーズンプレーし明治安田J2で70試合に出場し1得点を記録。今シーズンは16試合の出場に終わっていた。 5シーズンぶりに町田でプレーする三鬼は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様、モンテディオ山形から加入させていただくことになりました三鬼海です」 「まず始めに、2016年にシーズン途中で退団することになり皆様に大変なご迷惑をおかけしたこと、この場を借りてお詫びさせていただきます。本当に申し訳ありませんでした」 「それにも関わらず、今回こうして再び町田でプレーする機会を与えていただいたことに感謝しかありません」 「ピッチ内外で皆様に認めていただけるよう全身全霊をかけて自分の持ってるもの全てを出して頑張りたいと思います。よろしくお願い致します」 ◆モンテディオ山形 「モンテディオ山形に関わる全ての皆様、この度、期限付き移籍でチームを離れることになりました」 「今年は本当に大変な一年でしたが、Jリーグに関わる様々な方々や相田社長をはじめとするクラブ関係者のご尽力により、私たち選手は大好きなサッカーに専念することができました」 「こんな時でも変わらずサッカーができることに対する心からの感謝をプレーで表現したかったのですが、今シーズンはなかなかチームの力になれなかったことが本当に悔しいです」 「そんな中でもSNSなどで常に私を励まし、期待し続けてくださったファン、サポーターの皆様の存在があったからこそ最後まで気持ちを切らすことなくやり切ることができました」 「皆さんにいただいた思いと山形の誇りを胸に、頑張ってきたいと思います。本当にありがとうございました」 2020.12.30 14:10 Wed4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5