山本康裕 Kosuke YAMAMOTO

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1989年10月29日(34歳)
利き足
身長 179cm
体重 77kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

J1残留が最大の目標、鍵を握るはJリーグ初挑戦の助っ人たち【J1開幕直前ガイド|ジュビロ磐田】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ジュビロ磐田を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン(J2):2位(21勝12分け9敗) 2022シーズン:18位(6勝12分け16敗) 2021シーズン(J2):1位(27勝10分け5敗) 【昨季チーム得点王】 松本昌也、エドゥアルド 9ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 MF上原力也 昨季J2:35試合出場/8ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆逆境跳ね除け1年でJ1復帰</span> 2022シーズンは最下位でJ2降格。さらに契約トラブルが原因でFIFAから補強禁止処分が下り、クラブを取り巻く空気は必ずしも良好ではなかった。しかし、横内昭展監督が新たに就任したチームは開幕5試合1勝とスタートダッシュにこそ失敗するも、徐々に調子を上げると中盤以降は11試合無敗もあり昇格争いに参戦。最終節に勝利した結果、最大のライバルである清水エスパルスをかわして2位に浮上し、1年でのJ1復帰を成し遂げた。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の入れ替わりが吉と出るか?</span> J1復帰という唯一最大の目標を達成したチームだが、若きストライカーである後藤啓介がベルギーへ。さらにファビアン・ゴンザレスや杉本健勇が退団、大津祐樹が引退となった前線には、マテウス・ペイショット、ウェベルトンが新たに加入した。いずれもJリーグ初挑戦となる助っ人だけに、フィットに時間がかかるようだとジャーメイン良の負担が大きくなるだろう。一方で、中村駿らの加わった中盤はさらなる安定感が期待できるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大ベテランに期待される役割</span> 昨シーズンまで所属した元日本代表の遠藤保仁は、現役引退でチームを離れることに。その代わりというわけではないが、チームは長く海外でプレーした元日本代表GK川島永嗣を獲得。経験豊富なベテランGKの存在は、J1での厳しい戦いを乗り越えていくうえで大きなものになるだろう。もちろん、昨季途中からポジションを得た三浦龍輝が易々とポジションを明け渡すはずもなく、GKのポジション争いは要注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1残留のためFW陣の活躍に期待</span> 横内昭展監督が「勝ち点40」を目標に掲げるように、今季最大の目標はJ1残留。そのうえで、鍵を握るのは陣容が大きく変わったFW陣のパフォーマンスとなるだろう。J2と比べてもチャンスが限られる中で、ペイショット、ウェベルトンがどれだけそのポテンシャルを発揮できるかは、結果に大きく影響するはずだ。リカルド・グラッサの残ったDF陣や上原力也のいる中盤は計算できるだけに、チームの目標達成は攻撃陣の爆発にかかっているといっても過言ではない。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK川島永嗣(40)←無所属/完全移籍 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 GK中島佳太郎(22)←常葉大学/新加入 GK杉本光希(22)←立正大学/新加入 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 DF高畑奎汰(23)←大分トリニータ/完全移籍 DF朴勢己(18)←東邦高校/新加入 MF中村駿(29)←アビスパ福岡/完全移籍 MFレオ・ゴメス(26)←FCヴィトーリア/完全移籍 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本/新加入 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐/新加入 MF植村洋斗(22)←早稲田大学/新加入 FWブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC/完全移籍 FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューション2/完全移籍 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ/完全移籍 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン/完全移籍 【OUT】 GK梶川裕嗣(32)→鹿島/完全移籍 GK八田直樹(37)→現役引退 GK中島佳太郎(22)→栃木/期限付き移籍 DF鈴木雄斗(30)→湘南/完全移籍 DF山本義道(27)→金沢/完全移籍 DF中川創(24)→藤枝/完全移籍 DF高野遼(29)→相模原/完全移籍 MF遠藤保仁(44)→現役引退 MF大森晃太郎(31)→ムアントン・ユナイテッド/期限付き移籍 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都/完全移籍 MFドゥドゥ(26)→千葉/完全移籍 MF針谷岳晃(25)→福島/完全移籍 MF山本康裕(34)→松本/完全移籍 MF吉長真優(21)→讃岐/期限付き移籍 FW後藤啓介(18)→RSCアンデルレヒト(ベルギー)/期限付き移籍 FW杉本健勇(31)→大宮/期限付き移籍 FW三木直土(22)→鳥取/完全移籍 FWファビアン・ゴンザレス(31)→甲府/完全移籍 FW大津祐樹(33)→現役引退 2024.02.09 18:30 Fri

経験ある選手補強でJ2昇格へ、松本が選手背番号を発表! 新戦力の高橋祥平は「4」、山本康裕は「15」、得点源として期待されるFW浅川隼人は「11」

松本山雅FCは8日、2024シーズンの選手の背番号を発表した。 2023シーズンは霜田正浩監督の下、J2昇格を目指して明治安田生命J3リーグを戦った中、シーズン終盤まで昇格の可能性を残したが9位に終わっていた。 再びJ3を戦う松本。19得点を決め、得点王のFW小松蓮がブラウブリッツ秋田へ移籍するなど選手の入れ替えもある中で、得点ランク2位のFW浅川隼人(←奈良クラブ)を確保。その他、DF高橋祥平(←FC町田ゼルビア)、DF馬渡和彰(←浦和レッズ)、MF山本康裕(←ジュビロ磐田)など、経験ある選手もチームに加えた。 新加入選手では、浅川が「11」、高橋が「4」、馬渡が「7」、山本が「15」を着用。GK大内一生(←横浜FC)が「1」、DF佐相壱明(←SC相模原)が「22」、FW高井和馬(←横浜FC)が「9」、FW安藤翼(←SC相模原)が「14」を着用する。 なお、FWルーカス・ヒアン、MF濱名真央、FW田中想来は移籍を前提とした契約交渉中のため、リストに含まれていない ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大内一生←横浜FC/完全 16.村山智彦 21.ビクトル 35.神田渉馬 DF 2.宮部大己 4.高橋祥平←FC町田ゼルビア/完全 5.常田克人※背番号変更「43」 7.馬渡和彰←浦和レッズ/完全 13.橋内優也 17.山本龍平※背番号変更「41」 22.佐相壱明←SC相模原/完全 27.二ノ宮慈洋←ヴェロスクロノス都農/期限付き移籍満了 28.藤本裕也 40.樋口大輝←専修大学/新加入 44.野々村鷹人 48.藤谷壮 MF 6.山口一真 8.住田将※背番号変更「36」 10.菊井悠介※背番号変更「15」 15.山本康裕←ジュビロ磐田/完全 20.前田陸王←流通経済大学/新加入 23.滝裕太←清水エスパルス/期限付き→完全 30.國分龍司 32.米原秀亮 41.村越凱光※背番号変更「29」 46.安永玲央←水戸ホーリーホック/期限付き→完全 FW 9.高井和馬←横浜FC/完全 11.浅川隼人←奈良クラブ/完全 14.安藤翼←SC相模原/完全 33.新井直登 2024.01.09 08:10 Tue

磐田下部組織育ちで在籍20年のMF山本康裕が松本に完全移籍「23番をもっと輝かすことができなかったのが一番悔しいです」

松本山雅FCは28日、ジュビロ磐田のMF山本康裕(34)が完全移籍で加入することを発表した。 山本は磐田の下部組織育ちで2008年にユースからトップチーム昇格。アルビレックス新潟への移籍を経て、磐田に復帰してプレーしていた。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで18試合、YBCルヴァンカップで5試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。 磐田ではJ1通算235試合13得点、J2通算100試合6得点、ルヴァンカップで54試合3得点、天皇杯で24試合5得点を記録していた。 山本は両クラブを通じてコメントしている。 ◆松本山雅FC 「松本山雅FCに携わる全ての方々へ、はじめまして、山本康裕です。はじめての地で不思議な感覚ですが、クラブのために全身全霊をかけて戦います」 「素晴らしい雰囲気を作ってくれる、サポーターの皆さんの前でプレーできることを、非常にわくわくしています。これまで以上に一体となり、目標を達成しましょう。よろしくお願いします」 ◆ジュビロ磐田 「ジュビロ磐田サポーターの皆様、今シーズンも応援ありがとうございました。そしてJ1昇格おめでとうございます。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします」 「この度、契約満了に伴いこのクラブを離れることになりました。プロデビューしたときから数えると17年間、アカデミーを入れると20年間、サックスブルーのユニフォームに袖を通してきました。もう一度このクラブを強くする、星を増やす、とこのエンブレムに誓い戦ってきましたが、三度降格を味わうなどサポーターの皆様の期待に応えることができませんでした」 「僕個人としてもジュビロに貢献できなかったことの方が多く、育ててもらったことへの恩返しもできずにとても悔しく情けなく思います。そしてなにより、23番をもっと輝かすことができなかったのが一番悔しいです」 「これからは今いる選手、今後入ってくる選手、そして夢見るサッカー少年が必ず強いジュビロにしてくれると願っています。彼らに僕の夢を託し、僕は残り少ない現役生活を悔いなく過ごしていきたいと思います。ファン・サポーターの皆様の存在がクラブを大きく強くします。これからもジュビロ磐田をよろしくお願いします。長い間お世話になりました。ありがとうございました」 2023.12.28 12:30 Thu

磐田、MF山本康裕との契約を更新 昨季はJ1で28試合出場

ジュビロ磐田は7日、MF山本康裕(33)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 静岡県出身の山本は、2006年に磐田の育成組織からトップチームに昇格した。 2014年途中から2015年にかけてアルビレックス新潟へと期限付き移籍し、主軸として活躍。2016年以降は磐田へ復帰してのプレーが続いている。 苦しい時間にチームを助けられるボランチは、昨季の明治安田生命J1リーグで28試合に出場。Jリーグ通算では370試合という数字を残している。 また、磐田は併せて、山本が地元浜松市の児童養護施設に支援活動として寄付金を贈呈したことを報告。訪問時には、施設の子どもたちやスタッフと交流を図ったとの旨を伝えている。 2023.01.07 13:55 Sat

「俺達は大津祐樹を待っている」突発性難聴の大津に敵地まで駆けつけたサポーターが“粋なエール”

ジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹がサポーターとチームメイトからの熱いエールに感謝した。 大津は21日、突発性難聴と診断され8日間入院していたことを報告。現時点で復帰時期未定だと明かしていた。 主力の大津を欠くこととなった磐田は、22日に天皇杯3回戦で湘南ベルマーレとアウェイで対戦した。 この日のスタンドには敵地まで駆けつけたサポーターから大津に向けた横断幕が掲げられており、試合前の整列時にはゲームキャプテンを務めたMF山本康裕が、背番号「11」のユニフォームを掲げていた。なお、磐田はMF黒川淳史のゴールを守り切り見事勝利。大津に白星を届けた。 それを受けた大津が自身のツイッターを更新。試合後に横断幕の前で選手全員が集まった写真も一緒に添えつつ、感謝を示した。 「ナイスゲーム‼サポーター、クラブ、チームメート、スタッフ、監督ありがとうございました。感謝しかないです。頑張ります‼」 大津は「少しでも早くピッチに戻れるように頑張ります」とも語っており、1日でも早い回復を祈るばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】サポーターの愛が溢れる!大津祐樹のために掲げられた横断幕</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ナイスゲーム‼︎<br>サポーター、クラブ、チームメート、スタッフ、監督ありがとうございました。<br>感謝しかないです。<br>頑張ります‼︎ <a href="https://t.co/r5VS3vz9np">pic.twitter.com/r5VS3vz9np</a></p>&mdash; 大津祐樹/Yuki Otsu (@yukiotsu23) <a href="https://twitter.com/yukiotsu23/status/1539592385331548160?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.23 19:45 Thu

「みんなすごすぎる」大津祐樹も妻・久冨アナの“結婚指輪”発見で感謝「あらためて大切に使わせます」

ジュビロ磐田のFW大津祐樹が、妻のテレビ朝日アナウンサー・久冨慶子さんの結婚指輪が見つかったことに感謝した。 久冨さんは18日に自身のツイッターにて、ヤマハスタジアムの第3駐車場で結婚指輪を落としてしまったと報告。「もしも偶然見つけた方がいたら教えてください」と呼びかけると、多くの人たちが大津夫妻の大切な指輪を見つけるために協力していた。 その結果、19日には「結婚指輪見つかりました!!!!!」と報告。無事に解決していたことを明かしていた。 そして、20日には夫の大津がツイッターを更新。久冨さんの投稿を引用する形で、「嫁がご迷惑をおかけしました 探してくれたサポーターの方々やクラブスタッフの皆様ありがとうございました」と感謝の言葉を綴った。 また、「#みんなすごすぎる#あらためて大切に使わせます」とハッシュタグで今回のアクシデントを教訓にすると伝えている。 また、久冨さんも20日に再度ツイッターを更新。無事に帰ってきた指輪の写真を添え、「指輪が手元にきました。夫婦で探しても見つからなかった指輪。ジュビロのスタッフさん、サポーターの方、山本康裕選手家族も探してくれました。改めて本当にありがとうございます。これからさらに大切にしていきます。感謝です。早めにサイズ直します」と改めて感謝している。 <span class="paragraph-title">【写真】見つかった久冨アナの結婚指輪 カルティエのトリニティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">指輪が手元にきました。夫婦で探しても見つからなかった指輪。ジュビロのスタッフさん、サポーターの方、山本康裕選手家族も探してくれました。改めて本当にありがとうございます。これからさらに大切にしていきます。感謝です。早めにサイズ直します。 <a href="https://t.co/kQs40RU6mX">pic.twitter.com/kQs40RU6mX</a></p>&mdash; 久冨慶子 (@keiko_hisatomi) <a href="https://twitter.com/keiko_hisatomi/status/1516758386523906060?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.21 19:20 Thu

磐田のユニ予約ランキングに変動アリ!遠藤保仁が首位キープも大津が2位に浮上

ジュビロ磐田が2022シーズンに臨む新ユニフォームの現時点での予約数上位を発表した。 2021年12月に新サプライヤー『Admiral(アドミラル)』のユニフォームを発表していた磐田は、13日に1次予約の途中時点でのネーム&ナンバーの予約上位5人の名前を明かしていた。 そして20日には2次予約までの予約上位を発表。わずか1週間で順位に変動があったようだ。 1位の座は、ガンバ大阪から完全移籍で加入した元日本代表MF遠藤保仁がキープしたものの、2位には前回3位の元日本代表FW大津祐樹の名が。13日には「ヤットさんにはかないません。山田は食いたい。そして山本(アザラシ)には絶対負けたくない」と語っており、見事逆転に成功した。 3位には大津に抜かれた元日本代表MF山田大記がランクイン。4位のキャプテンMF山本康裕、5位の大卒2年目DF森岡陸は前回と変わっていない。 大津は、この投稿を引用する形で「山田食えた。あとはヤット様のみ。#限りなく無理あるけど#みんなを信じてます笑」とわずかな望みにかけていることを明かしている。 なお、今回は6~10位も発表。静岡学園から新加入のMF古川陽介が6位に入り、ベガルタ仙台から復帰したMF上原力也が7位に続く。8位と9位にはMF鈴木雄斗、MF松本昌也とJ1昇格を果たしたチームの主力の名が並んだほか、10位にはユース出身のMF藤原健介がランクインしている。 <span class="paragraph-title">【写真】人気ランキングトップ2!遠藤保仁と大津祐樹が新ユニフォームを着用</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/iwata_4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/iwata_2.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.20 21:30 Thu

磐田のユニフォーム人気は遠藤保仁がトップ!大津祐樹は逆転での2位入りに闘志「アザラシには絶対負けたくない」

ジュビロ磐田が2022シーズンに臨む新ユニフォームの現時点での予約数上位を発表。元日本代表FW大津祐樹が逆転に闘志を燃やした。 磐田は2021年12月、2021シーズン限りで48年間続いたプーマとのサプライヤー契約を満了し、2022シーズンからは新たに『Admiral(アドミラル)』とサプライヤー契約を結ぶことを発表。1980年代のイングランド代表モデルをモチーフにしたデザインの新ユニフォームを発表していた。 ユニフォームの1次予約は13日いっぱいまでとなっているが、磐田のグッズ公式ツイッターは12日、ネーム&ナンバーの予約上位5名を発表した。 1位には、ガンバ大阪から完全移籍で加入した元日本代表MF遠藤保仁が輝き、2位には2020シーズンから10番を背負元日本代表MF山田大記がランクイン。昨シーズンから磐田でプレーする大津は3位に入った。 4位にはキャプテンのMF山本康裕、5位には大卒2年目のDF森岡陸が続いたが、大津はこの投稿を引用する形で、「ヤットさんにはかないません。山田は食いたい。そして山本(アザラシ)には絶対負けたくない」と逆転での2位入りに闘志を燃やし、山本へライバル宣言した。 DF小川大貴も「去年一回ランクインしてお祭り騒ぎだったのに、一瞬でランク外に消えたの懐かしいなー」と反応しており、ユニフォームの人気度は選手たちも大いに気になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】人気ランキング1位の遠藤保仁と3位大津祐樹の新ユニ姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/iwata_4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/iwata_2.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 21:30 Thu

3年ぶりJ1の磐田が年明けと同時にキャプテンMF山本康裕と契約更新!

ジュビロ磐田は1日、MF山本康裕(32)との契約更新を発表した。 山本は磐田の下部組織出身で、2006年にトップチームに昇格。2014年、途中から2015年にかけてはアルビレックス新潟へと期限付き移籍を経験。その後は、磐田でプレーしている。 キャプテンに就任した2021シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し5得点を記録していた。 年明け早々の契約更新発表。3年ぶりにJ1を戦う磐田のファンにとっては、最高の新年の挨拶となった。 2022.01.01 00:19 Sat

「チーム全員で」J2優勝の磐田FW大津祐樹がトロフィーリフトの制度に提言、扇原貴宏も反応「めちゃくちゃ賛成」

ジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹が優勝セレモニー時のある制度について要望を明かした。 3シーズンぶりのJ1昇格を決めている磐田は、11月28日に行われた明治安田生命J2リーグ第41節でザスパクサツ群馬戦で、0-0のドローと勝ち切れなかったものの、2位につける京都サンガF.C.もジェフユナイテッド千葉と引き分けたため、最終節を残してJ2優勝を果たしていた。 試合後には、セレモニーでシャーレを掲げて喜んでいた磐田イレブンだが、大津は11月30日に自身のツイッターを更新。とある要望を口にした。 「優勝してシャーレを掲げる時、その試合の18人しか入れないって制度。怪我や累積が重なると参加できない」 「18人だけではなくチーム全員でこの瞬間を共有したい。優勝する為にチームみんなで掴み取ったタイトルだからこそ、この制度が変わってくれると嬉しいなーって思ったので呟いてみてます。笑」 大津自身はセレモニーに参加していたが、群馬戦では今シーズンの磐田を支えたMF山本康裕やMF山田大記が欠場していたため、セレモニーでもチーム全員で祝いたい思いが強かったようだ。 このツイートには、横浜F・マリノス時代の同僚でもあるMF扇原貴宏も「めちゃくちゃ賛成です!笑」と反応。大津は「#両面経験するとなおさらよね」と、見守る方も経験するとみんなでトロフィーリフトをしたいと感じると返していた。 <span class="paragraph-title">【写真】優勝セレモニーでは確かに18人しかいない</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">優勝してシャーレを掲げる時、その試合の18人しか入れないって制度。<br>怪我や累積が重なると参加できない。<br>18人だけではなくチーム全員でこの瞬間を共有したい。優勝する為にチームみんなで掴み取ったタイトルだからこそ、この制度が変わってくれると嬉しいなーって思ったので呟いてみてます。笑 <a href="https://t.co/0UGJpWXPGK">pic.twitter.com/0UGJpWXPGK</a></p>&mdash; 大津祐樹/Yuki Otsu (@yukiotsu23) <a href="https://twitter.com/yukiotsu23/status/1465639062979571714?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.01 21:10 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 磐田 松本 完全移籍
2016年1月31日 新潟 磐田 レンタル移籍終了
2014年6月16日 磐田 新潟 レンタル移籍
2008年2月1日 磐田 完全移籍
今季の成績
明治安田J3リーグ 11 898’ 1 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 67’ 0 0 0
合計 13 965’ 1 0 0
出場試合
明治安田J3リーグ
第1節 2024年2月25日 vs テゲバジャーロ宮崎 90′ 0
1 - 2
第2節 2024年3月2日 vs FC琉球 90′ 0
2 - 2
第3節 2024年3月9日 vs Y.S.C.C.横浜 90′ 0
1 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 福島ユナイテッドFC 90′ 0
1 - 0
第5節 2024年3月20日 vs いわてグルージャ盛岡 90′ 0
1 - 0
第6節 2024年3月23日 vs FC大阪 29′ 0
0 - 0
第7節 2024年3月31日 vs FC岐阜 82′ 0
1 - 2
第8節 2024年4月6日 vs ツエーゲン金沢 90′ 0
6 - 1
第10節 2024年4月13日 vs 奈良クラブ 90′ 1
2 - 2
第9節 2024年4月20日 vs カマタマーレ讃岐 90′ 0
2 - 1
第11節 2024年4月28日 vs カターレ富山 67′ 0
3 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月13日 vs レノファ山口FC 38′ 0
3 - 3
2回戦 2024年4月17日 vs アビスパ福岡 29′ 0
1 - 1
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2016年2月1日 2021年1月31日 沼津 コーチ