やっぱ今の世の中「●●●パフォーマンス」じゃないですかね?! の巻/倉井史也のJリーグ
2023.12.02 18:30 Sat
川崎vsJDTっていうACLの試合を見に行ったんですよ。で、感動したのは小林悠が出て2分ですんごいジャンピングボレー決めたんです。「おお、小林すごいな」って今季の出場時間を見たらあんまり多くない。それでもこうやって点を取るって事は……ピーン!!
ほら、今って「コスパ」だけじゃなくて「タイパ」って重要じゃないですか。タイムパフォーマンス。ちゅうことで、誰が「タイパ」のいい選手なのか、調べてみました。
まず、50位までの、というか43位タイまでの得点ランクはこんな感じ。
1位:大迫勇也(神戸) 22点
2位:アンデルソン・ロペス(横浜FM) 21点
3位:ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 15点
3位:キャスパー・ユンカー(名古屋) 15点
5位:細谷真大(柏) 14点
6位:鈴木優磨(鹿島) 13点
6位:大橋祐紀(湘南) 13点
8位:浅野雄也(札幌) 12点
8位:レオ・セアラ(C大阪) 12点
10位:パトリック(京都) 10点
10位:武藤嘉紀(神戸) 10点
10位:山岸祐也(福岡) 10点
10位:長沼洋一(鳥栖) 10点
14位:脇坂泰斗(川崎) 9点
14位:エウベル(横浜FM) 9点
14位:町野修斗(湘南) 9点
14位:豊川雄太(京都) 9点
14位:小野裕二(鳥栖) 9点
19位:金子拓郎(札幌) 8点
19位:ホセ・カンテ(浦和) 8点
19位:宮代大聖(川崎) 8点
19位:ドウグラス・ヴィエイラ(広島) 8点
19位:加藤陸次樹(広島) 8点
24位:スパチョーク(札幌) 7点
24位:伊藤涼太郎(新潟) 7点
24位:ファン・アラーノ(G大阪) 7点
24位:佐々木大樹(神戸) 7点
28位:小柏剛(札幌) 6点
28位:アレクサンダー・ショルツ(浦和) 6点
28位:マテウス・サヴィオ(柏) 6点
28位:瀬川祐輔(川崎) 6点
28位:ヤン・マテウス(横浜FM) 6点
28位:小川航基(横浜FC) 6点
28位:原大智(京都) 6点
28位:ダワン(G大阪) 6点
36位:知念慶(鹿島) 5点
36位:太田修介(新潟) 5点
36位:宇佐美貴史(G大阪) 5点
36位:イッサム・ジェバリ(G大阪) 5点
36位:紺野和也(福岡) 5点
36位:ルキアン(福岡) 5点
36位:富樫敬真(鳥栖) 5点
43位:田中駿汰(札幌) 4点
43位:駒井善成(札幌) 4点
43位:垣田裕暉(鹿島) 4点
43位:興梠慎三(浦和) 4点
43位:渡邊凌磨(FC東京) 4点
43位:仲川輝人(FC東京) 4点
43位:小林悠(川崎) 4点
43位:山田新(川崎) 4点
43位:鈴木孝司(新潟) 4点
43位:三戸舜介(新潟) 4点
43位:マテウス・カストロ(名古屋) 4点
43位:森下龍矢(名古屋) 4点
43位:永井謙佑(名古屋) 4点
43位:上門知樹(C大阪) 4点
43位:山口蛍(神戸) 4点
43位:満田誠(広島) 4点
43位:ピエロス・ソティリウ(広島) 4点
43位:佐藤凌我(福岡) 4点
でも、これを出場時間/得点、つまり1点取るのにどれくらいの時間を要しているかで並べ直してみると、
2位:パトリック(京都) 119.90分
3位:大迫勇也(神戸) 124.50分
4位:アンデルソン・ロペス(横浜FM) 131.67分
5位:大橋祐紀(湘南) 133.08分
6位:加藤陸次樹(広島) 134.50分
7位:原大智(京都) 145.83分
8位:ドウグラス・ヴィエイラ(広島) 146.00分
9位:ホセ・カンテ(浦和) 150.38分
10位:スパチョーク(札幌) 158.14分
11位:瀬川祐輔(川崎) 162.50分
12位:キャスパー・ユンカー(名古屋) 166.67分
13位:ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 167.33分
14位:町野修斗(湘南) 177.11分
15位:富樫敬真(鳥栖) 178.00分
16位:豊川雄太(京都) 183.78分
17位:小野裕二(鳥栖) 186.67分
18位:細谷真大(柏) 192.64分
19位:伊藤涼太郎(新潟) 195.57分
20位:太田修介(新潟) 209.80分
21位:鈴木優磨(鹿島) 210.92分
22位:小川航基(横浜FC) 213.33分
23位:レオ・セアラ(C大阪) 214.08分
24位:浅野雄也(札幌) 214.33分
25位:宮代大聖(川崎) 216.50分
26位:ピエロス・ソティリウ(広島) 220.00分
27位:知念慶(鹿島) 223.00分
28位:金子拓郎(札幌) 236.00分
29位:山田新(川崎) 240.75分
30位:佐藤凌我(福岡) 257.75分
31位:小柏剛(札幌) 258.83分
32位:エウベル(横浜FM) 261.33分
33位:脇坂泰斗(川崎) 264.00分
34位:長沼洋一(鳥栖) 264.40分
35位:佐々木大樹(神戸) 275.14分
36位:山岸祐也(福岡) 280.00分
37位:武藤嘉紀(神戸) 282.30分
38位:ヤン・マテウス(横浜FM) 286.67分
39位:宇佐美貴史(G大阪) 286.80分
40位:上門知樹(C大阪) 296.50分
41位:ファン・アラーノ(G大阪) 327.14分
42位:垣田裕暉(鹿島) 350.00分
43位:興梠慎三(浦和) 357.25分
44位:ルキアン(福岡) 394.80分
45位:紺野和也(福岡) 402.80分
46位:ダワン(G大阪) 410.67分
47位:マテウス・サヴィオ(柏) 412.83分
48位:イッサム・ジェバリ(G大阪) 416.20分
49位:仲川輝人(FC東京) 458.50分
50位:マテウス・カストロ(名古屋) 461.25分
51位:満田誠(広島) 462.00分
52位:鈴木孝司(新潟) 464.75分
53位:三戸舜介(新潟) 487.50分
54位:アレクサンダー・ショルツ(浦和) 495.00分
55位:駒井善成(札幌) 517.75分
56位:永井謙佑(名古屋) 540.25分
57位:渡邊凌磨(FC東京) 562.00分
58位:山口蛍(神戸) 683.00分
59位:森下龍矢(名古屋) 683.75分
60位:田中駿汰(札幌) 735.25分
やっぱほら、小林が1位ですよ。小林はこのデータ持って川崎に「なんで出場させない?」って言ってもいいし。で、年俸が上がったら、こんな素敵なデータ提供した私にもぜひぜひおこぼれを……。
ほら、今って「コスパ」だけじゃなくて「タイパ」って重要じゃないですか。タイムパフォーマンス。ちゅうことで、誰が「タイパ」のいい選手なのか、調べてみました。
まず、50位までの、というか43位タイまでの得点ランクはこんな感じ。
2位:アンデルソン・ロペス(横浜FM) 21点
3位:ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 15点
3位:キャスパー・ユンカー(名古屋) 15点
5位:細谷真大(柏) 14点
6位:鈴木優磨(鹿島) 13点
6位:大橋祐紀(湘南) 13点
8位:浅野雄也(札幌) 12点
8位:レオ・セアラ(C大阪) 12点
10位:パトリック(京都) 10点
10位:武藤嘉紀(神戸) 10点
10位:山岸祐也(福岡) 10点
10位:長沼洋一(鳥栖) 10点
14位:脇坂泰斗(川崎) 9点
14位:エウベル(横浜FM) 9点
14位:町野修斗(湘南) 9点
14位:豊川雄太(京都) 9点
14位:小野裕二(鳥栖) 9点
19位:金子拓郎(札幌) 8点
19位:ホセ・カンテ(浦和) 8点
19位:宮代大聖(川崎) 8点
19位:ドウグラス・ヴィエイラ(広島) 8点
19位:加藤陸次樹(広島) 8点
24位:スパチョーク(札幌) 7点
24位:伊藤涼太郎(新潟) 7点
24位:ファン・アラーノ(G大阪) 7点
24位:佐々木大樹(神戸) 7点
28位:小柏剛(札幌) 6点
28位:アレクサンダー・ショルツ(浦和) 6点
28位:マテウス・サヴィオ(柏) 6点
28位:瀬川祐輔(川崎) 6点
28位:ヤン・マテウス(横浜FM) 6点
28位:小川航基(横浜FC) 6点
28位:原大智(京都) 6点
28位:ダワン(G大阪) 6点
36位:知念慶(鹿島) 5点
36位:太田修介(新潟) 5点
36位:宇佐美貴史(G大阪) 5点
36位:イッサム・ジェバリ(G大阪) 5点
36位:紺野和也(福岡) 5点
36位:ルキアン(福岡) 5点
36位:富樫敬真(鳥栖) 5点
43位:田中駿汰(札幌) 4点
43位:駒井善成(札幌) 4点
43位:垣田裕暉(鹿島) 4点
43位:興梠慎三(浦和) 4点
43位:渡邊凌磨(FC東京) 4点
43位:仲川輝人(FC東京) 4点
43位:小林悠(川崎) 4点
43位:山田新(川崎) 4点
43位:鈴木孝司(新潟) 4点
43位:三戸舜介(新潟) 4点
43位:マテウス・カストロ(名古屋) 4点
43位:森下龍矢(名古屋) 4点
43位:永井謙佑(名古屋) 4点
43位:上門知樹(C大阪) 4点
43位:山口蛍(神戸) 4点
43位:満田誠(広島) 4点
43位:ピエロス・ソティリウ(広島) 4点
43位:佐藤凌我(福岡) 4点
でも、これを出場時間/得点、つまり1点取るのにどれくらいの時間を要しているかで並べ直してみると、
1位:小林悠(川崎) 114.75分
2位:パトリック(京都) 119.90分
3位:大迫勇也(神戸) 124.50分
4位:アンデルソン・ロペス(横浜FM) 131.67分
5位:大橋祐紀(湘南) 133.08分
6位:加藤陸次樹(広島) 134.50分
7位:原大智(京都) 145.83分
8位:ドウグラス・ヴィエイラ(広島) 146.00分
9位:ホセ・カンテ(浦和) 150.38分
10位:スパチョーク(札幌) 158.14分
11位:瀬川祐輔(川崎) 162.50分
12位:キャスパー・ユンカー(名古屋) 166.67分
13位:ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 167.33分
14位:町野修斗(湘南) 177.11分
15位:富樫敬真(鳥栖) 178.00分
16位:豊川雄太(京都) 183.78分
17位:小野裕二(鳥栖) 186.67分
18位:細谷真大(柏) 192.64分
19位:伊藤涼太郎(新潟) 195.57分
20位:太田修介(新潟) 209.80分
21位:鈴木優磨(鹿島) 210.92分
22位:小川航基(横浜FC) 213.33分
23位:レオ・セアラ(C大阪) 214.08分
24位:浅野雄也(札幌) 214.33分
25位:宮代大聖(川崎) 216.50分
26位:ピエロス・ソティリウ(広島) 220.00分
27位:知念慶(鹿島) 223.00分
28位:金子拓郎(札幌) 236.00分
29位:山田新(川崎) 240.75分
30位:佐藤凌我(福岡) 257.75分
31位:小柏剛(札幌) 258.83分
32位:エウベル(横浜FM) 261.33分
33位:脇坂泰斗(川崎) 264.00分
34位:長沼洋一(鳥栖) 264.40分
35位:佐々木大樹(神戸) 275.14分
36位:山岸祐也(福岡) 280.00分
37位:武藤嘉紀(神戸) 282.30分
38位:ヤン・マテウス(横浜FM) 286.67分
39位:宇佐美貴史(G大阪) 286.80分
40位:上門知樹(C大阪) 296.50分
41位:ファン・アラーノ(G大阪) 327.14分
42位:垣田裕暉(鹿島) 350.00分
43位:興梠慎三(浦和) 357.25分
44位:ルキアン(福岡) 394.80分
45位:紺野和也(福岡) 402.80分
46位:ダワン(G大阪) 410.67分
47位:マテウス・サヴィオ(柏) 412.83分
48位:イッサム・ジェバリ(G大阪) 416.20分
49位:仲川輝人(FC東京) 458.50分
50位:マテウス・カストロ(名古屋) 461.25分
51位:満田誠(広島) 462.00分
52位:鈴木孝司(新潟) 464.75分
53位:三戸舜介(新潟) 487.50分
54位:アレクサンダー・ショルツ(浦和) 495.00分
55位:駒井善成(札幌) 517.75分
56位:永井謙佑(名古屋) 540.25分
57位:渡邊凌磨(FC東京) 562.00分
58位:山口蛍(神戸) 683.00分
59位:森下龍矢(名古屋) 683.75分
60位:田中駿汰(札幌) 735.25分
やっぱほら、小林が1位ですよ。小林はこのデータ持って川崎に「なんで出場させない?」って言ってもいいし。で、年俸が上がったら、こんな素敵なデータ提供した私にもぜひぜひおこぼれを……。
小林悠
パトリック
大迫勇也
アンデルソン・ロペス
大橋祐紀
加藤陸次樹
原大智
ドウグラス・ヴィエイラ
ホセ・カンテ
瀬川祐輔
キャスパー・ユンカー
ディエゴ・オリヴェイラ
町野修斗
富樫敬真
豊川雄太
小野裕二
細谷真大
伊藤涼太郎
太田修介
鈴木優磨
小川航基
レオ・セアラ
浅野雄也
宮代大聖
ピエロス・ソティリウ
知念慶
金子拓郎
山田新
佐藤凌我
小柏剛
エウベル
脇坂泰斗
長沼洋一
佐々木大樹
山岸祐也
武藤嘉紀
ヤン・マテウス
宇佐美貴史
上門知樹
ファン・アラーノ
垣田裕暉
興梠慎三
ルキアン
紺野和也
ダワン
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イッサム・ジェバリ
仲川輝人
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未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 最後は優勝した川崎フロンターレを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【S】 26勝5分け3敗 (勝率76.5%) 88得点31失点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 2017シーズン、2018シーズンと明治安田J1を連覇した川崎フロンターレにとって、2020シーズンは忘れられないシーズンとなった。そして、それはJリーグの歴史にもしっかりと記録されることとなるだろう。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けてどのチームも苦しんだ2020シーズン。過密日程やコンディション調整の難しさなどは、平等とは言い切れないものの、各チームに一定の負担をかけることとなった。 川崎Fにも当然ながら大きな影響を与えた新型コロナウイルスだったが、それを感じさせない圧倒的な強さを見せ続けた。 開幕戦こそサガン鳥栖に0-0のゴールレスドローとなったが、中断明けの第2節から驚異の11連勝を記録。12連勝目を目指した名古屋グランパス戦では敗れ、次のヴィッセル神戸戦でも2-2の引き分けとなったが、第13節の清水エスパルス戦で勝利すると、そのまま連勝を続けJ1新記録の12連勝を達成した。 圧倒的な強さで勝ち点を積み上げ首位を独走していた川崎Fは、11月25日のガンバ大阪戦で5-0と圧勝。4試合を残すJ1最速での優勝を決めた。 この強さは、チームとして同じ方向を向いて戦い続けられたことも大きいが、鬼木達監督が作り上げたチームの賜物。25試合以上の先発選手が6名いるものの、バランスよく選手を起用。どの選手が出場してどういった組み合わせになっても、チームのレベルを大きく下げることなく戦えたことが優勝の要因だろう。 また、特別採用となった5人の交代枠を最も有効に使えたのも川崎Fだった。おおよそのクラブが似たような選手交代を繰り返し、同じタイプの選手を起用するという形を取らざるを得ない中、川崎Fは選手交代によってチームを変化。一気に流れを掴むことも大きかった。 鬼木監督を筆頭に、チームとしての完成度の高さを見せつけた川崎Fは成績も示す通り、Jリーグ史上最強のチームと言っても過言ではない。そして、リーグ2位のガンバ大阪と対戦した新年一発目、元旦の天皇杯決勝でも試合巧者ぶりを見せて2冠を達成。クラブ一筋で支えたバンディエラ・中村憲剛の現役引退に華を添え、全ての国内タイトルを獲得させたシーズンは文句なしの「S」評価だ。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF三笘薫(23) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発11試合)/13得点 二桁得点を記録した選手が4名、多くの選手が試合にしっかりと絡み、誰か1人が突出していたわけではない2020シーズンの川崎F。その中で、MVPを決めるのは難しいことだが、インパクトの大きさでMF三笘薫を選出する。 筑波大学から新加入したルーキーの三笘は、シーズン序盤はベンチスタートが多かった。しかし、途中出場でしっかりとゴールという結果を残すと、徐々にスタメンでの出場機会が増えていく。 左ウイングで起用される三笘は独特のリズムで仕掛けるドリブルで、対峙するDFを翻弄。縦にもカットインもできるドリブルは相手DFを混乱に陥らせ、シュートやパスといった攻撃パターンの多さも困らせる要因となった。 14得点を記録したFW小林悠、13得点を記録したFWレアンドロ・ダミアンという強力なストライカーがいることももちろん影響はあるが、どのチーム相手にも三笘は通用することを示した。 終わってみれば新人最多タイの13得点を記録。決定力も備えたアタッカーという武器を手に入れた川崎Fは、さらに進化する可能性がある。三笘自身は2年目のジンクスに打ち当たらず、2020シーズン以上の数字を残してもらいたいものだ。 ◆補強成功度【S】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 既存選手の活躍も非常に大きかった2020シーズンだが、やはり新加入選手がもたらした効果は大きいと考える。 前述の三笘も新加入選手の1人。圧倒的なパフォーマンスを見せたことはもはや説明不要。三笘の存在が、川崎Fの強さを加速させたことは間違いない。 そして、その三笘と同じ大卒ルーキーだったFW旗手怜央も忘れてはならない。順天堂大学から加入した旗手は、31試合に出場し5得点を記録。旗手の方が三笘よりも多く先発機会を得ていた。 得点数を見れば三笘に大きく離されている旗手だが、ポテンシャルの高さを発揮。シーズン終盤や天皇杯では左サイドバックを務めるなど、プレーヤーとしての幅の広さを見せることとなった。 選手層が厚い川崎Fの前線で勝負するには、やはり得点が求められる。2年目のシーズンはより数字にこだわってプレーしてもらいたい。 そしてこの2人をも凌駕する驚きを見せたのは湘南ベルマーレから獲得したDF山根視来だ。加入当初は硬い動きだったが、右サイドバックとして定着すると持ち前の粘り強い守備と、湘南で鍛えられた運動量をベースにアグレッシブな攻撃参加を披露。シーズンを通して4得点を記録するなど、新たなサイドバックとして君臨した。 2度優勝した時にチームを支えたDFエウシーニョ(現清水エスパルス)とはまた違ったタイプで、同じ右サイドのMF家長昭博のコンビネーションは抜群。ベストイレブンにも選ばれる活躍は圧巻だった。 大卒ルーキーは他にも2名おり、東海学園大学卒のDF神谷凱士と桐蔭横浜大学卒のMFイサカ・ゼインがいたが両者は試合に絡めず。また、セレッソ大阪からきたGK丹野研太も出場機会なし。DFジオゴ・マテウスも3試合の出場に終わったが、3名が優勝に大きく貢献し、重要なピースになったことを評価したい。 2021.01.11 22:30 Mon2
オフサイドの判定に関わる「インパクト」の奥深さ、川崎Fvs横浜FMでのジャッジにJFAが見解「PKが与えられるべきだった」
23日、日本サッカー協会(JFA)は2025年の第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 Jリーグの新シーズンが開幕してから2度目のレフェリーブリーフィング。今シーズンからはファウルの基準の引き上げと、アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすというJリーグの指針がある中で、開幕から2カ月程度が経ち、様々な事象が起こっている。 今回のブリーフィングでも、実際のJリーグの試合の判定をもとにJFA審判マネジャー Jリーグ担当統括の佐藤隆治氏が見解と解説を行った。 その中で取り上げられた1つの事象が、大きな議論を呼ぶこととなった。その事象は、4月9日に行われた明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスでのプレー。前半終了間際の45分のプレーだ。 川崎Fの攻撃のシーン。川崎Fがボールを回していると、右サイドでボールを持ったファンウェルメスケルケン際が中央に出すと、河原創がダイレクトで前線へパスを送る。 このシーンではパスを受けようとした小林悠の前で横浜FMの諏訪間幸成がカット。こぼれ球が永戸勝也の元に転がるが、永戸がクリアしないでいると、大関友翔がこのボールを奪いドリブルスタート。ボックス右からハーフスペースに走り込んだ伊藤達哉にパスを出したところ、ジャン・クルードが後方からタックル。ボールは流れた。 主審の御厨貴文さんはノーファウルの判定。しかし、VARからのチェックが入り、オン・フィールド・レビュー(OFR)を行うと、ジャン・クルードのファウルとなりPKの判定に。ただ、その前の段階で河原からのパスが出た際に小林がオフサイドポジションにいたことで、オフサイドとなり、PKではなくオフサイドの判定となった。 佐藤氏はこの場面について「2つの観点がある」とコメント。まず、伊藤に対するジャン・クルードの対応については「レフェリーからは体の前後関係(伊藤が前でジャン・クルードが後ろ)はあるがノーファウルと判断した。上半身の接触はあるがノーファウルコンタクトと取っていた」とジャッジについて説明。ただ、このシーンでは上半身ではなく、右足の接触が主審からは見えていなかったとし、VAR介入後のOFRという流れになったという。 このジャッジはPKで間違ってはいなかったが、もう1つの観点がオフサイド。河原のパスに対して小林がオフサイドポジションにいたため、現場ではオフサイドの判定を下したが、佐藤氏は「オフサイドにする要件は揃っているが、小林選手はボールにも相手にも触れていない」とし、オフサイドを取るべきではないと見解を示し、ジャン・クルードのファウルで川崎FにPKが与えられるべきだったと結論づけた。 映像を見ても、小林は完全なオフサイドポジションにいる状況。横浜FMの選手たちも手を上げてオフサイドをアピールし、永戸がこぼれ球をクリアしなかったのも、オフサイドだと考えたからだと想像できる。 しかし、佐藤氏の見解はオフサイドではないとのこと。この理由は「インパクト」というものが大きく関わってくるという。 「オフサイド」とは、オフサイドポジションにいる選手がプレーに関与した時点で反則となり、その関与が「インパクト」に値するかどうかが重要になる。このシーンの場合、小林は明らかにオフサイドポジションにいるが、対応した諏訪間への接触もなければ、ボールも手前でカットされているため触れていない。河原からのパスが小林に通れば、オフサイドポジションで関与したために「オフサイド」になるが、今回の場合は相手選手にもボールにも触れていない状況だ。 そこで疑問に生じるのが諏訪間の対応だ。何もしなければ「オフサイド」だが、パスを出された時点で諏訪間は小林がオフサイドポジションかどうかを把握していない。そのため、ギリギリで気がつき足を出し、その足にボールが当たったという状況となっている。DFとしては相手にパスが通らないように足を出したものの、「インパクト」には選手への心理的な影響は含まれないとのこと。小林がそこにいたから諏訪間は足を出したが、小林は来るパスを待っていたものの、ボールに向かってプレーをしていないこともあり、「インパクト」は与えていないという考えだという。 OFRで主審もしっかりと映像を確認した上で、今回は「オフサイド」と判定したように、非常に難しいジャッジではあったが、JFAの審判委員会の見解は異なるものに。映像だけで見ればオフサイドと感じる人が大多数だと思われるが、観る側も、改めてジャッジの判断基準をしっかりと理解する必要がありそうな事象だった。 2025.04.23 14:20 Wed3
「爽やか〜」「かっこよすぎ」田中碧のニューヘアーが大絶賛、大先輩も「髪型グーやん」
デュッセルドルフに所属する日本代表MF田中碧の髪型が大きな注目を集めている。 すでにドイツに戻っている田中は、デュッセルドルフのチーム写真に参加。新ユニフォームを身に纏って撮影に臨んでいた。 その田中は、日本に滞在していた際に国立競技場で行われた高級時計ブランド「HUBLOT」のイベントに参加。スーツ姿で臨んだ。 このイベントには日本代表の森保一監督なども参加。田中は川崎フロンターレ時代のチームメイトであり日本代表でも共に戦っているDF板倉滉との2ショットも投稿していた。 その田中の投稿で注目されたのが新たな髪型。川崎Fの先輩であるFW小林悠は「髪型グーやん」とコメント。日本代表のチームメイトであるMF鎌田大地もキスをする絵文字を投稿した。 また、ファンも髪型に注目。「髪型似合いすぎ」、「前髪を上げるのもカッコイイ」、「かっこよすぎ」、「めっちゃ似合ってます」、「爽やか〜」と称賛の声が集まった。 田中といえば、前髪を下ろした姿が定番で、おでこが見えていることはなかなか珍しい。スーツ姿と相まって、新たな髪型は好評だったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】大先輩もファンも大絶賛の新たな髪型</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CfYrJ5TuHRO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CfYrJ5TuHRO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfYrJ5TuHRO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ao Tanaka / 田中 碧(@tnk_0910)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.01 21:50 Fri4
ボルトが川崎フロンターレに加入!? 麻生グラウンドに登場し小林悠と協力プレー!
▽6日、川崎フロンターレがトレーニングを行う麻生グラウンドに陸上界のレジェンドであるウサイン・ボルト氏が登場した。 ▽サッカー好きと知られ、マンチェスター・ユナイテッドの大ファンであるボルト氏は、北京五輪とロンドン五輪の陸上競技で100m、200m、4×100mリレーの3冠を2大会連続で達成。今夏ロンドンで開催されていた世界陸上2017で現役を引退していた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/puma20170905_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div>▽ボルト氏は、麻生グラウンドで川崎Fの選手たちと触れ合い、自身の00m世界記録である「9.58」の番号が入った川崎Fのユニフォームがプレゼントされ、着用して記念撮影を行った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/puma20170905_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div>▽その後は、小林悠とともにボルト氏が「ウイニングイレブン2018」をプレー。ボルト氏は川崎Fに“助っ人”として加入し、小林とともに協力プレーを実施。ドルトムントと対戦すると、ボルト氏は持ち前のスピードを活かしたプレーでゴールを奪うなど活躍を見せていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/puma20170905_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr>◆ウサイン・ボルトが川崎Fに入団!?◆ <a href="https://www.pscp.tv/w/1yNGamkNbOVGj" target="_blank">プレー映像をチェック</a><hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/puma20170905_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2017.09.06 21:00 Wed5