加藤陸次樹
Mutsuki KATOポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1997年08月06日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 69kg |
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【J1注目プレビュー|第35節:広島vs京都】優勝争いと残留争い、ぶつかる“紫”のプライド
【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/65pt) vs 京都サンガF.C.(15位/41pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆首位の座を守るため【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレに逆転負け。優勝争いの中で実に12試合ぶりのリーグ戦黒星となったが、2位のヴィッセル神戸もお付き合いし首位を守った。 残り4試合。自力で優勝のチャンスを残しているだけに、2年連続3位と苦杯をなめた思いをぶつけたいところ。ここで立ち止まるわけにはいかない。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も戦う中で、弱さが出た前節。巻き返したい相手の勢いに飲まれた部分もあり、優勝を掴むためには隙はなくしていきたいところだ。 前からのプレスを忘れてはいけないが、リスク管理も必要。アグレッシブさを保ちつつ、王者にふさわしい戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆残留争いと別れるため【京都サンガF.C.】</h3> 降格圏で迎えた後半戦、チームは前半戦がなかったかのような快進撃を見せ、多くの勝ち点を積み上げた。 すでに降格圏との勝ち点差は「6」。残り5試合ある中で、ここで勝利できれば大きく争いから抜け出ることになる。 ただ、チームとしては正守護神のク・ソンユンが出場停止という状況。 太田岳志が起用されることとなり、しっかりと仕事を果たしたいところ。連敗も「2」でストップしたこともあり、しっかりと残りの試合に向かっていきたい。 上位相手にはなかなか勝てない今シーズン。前回対戦の5失点は脳裏に焼き付いているはずだが、しっかりと戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:豊川雄太、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:ク・ソンユン 2024.11.03 10:40 Sun2
G大阪が坂本一彩の二桁到達2ゴールなどで堂々4位フィニッシュ 広島は逆転Vならず【明治安田J1最終節】
明治安田J1リーグ最終節の1試合が8日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ガンバ大阪が3-1でサンフレッチェ広島を下した。 この最終節を迎えるにあたって首位ヴィッセル神戸を1ポイント差で追いかけ、他会場の結果も祈りながら逆転優勝を目指す2位サンフレッチェ広島はACL2出場権がかかる4位ガンバ大阪のホームに乗り込んだ。 今季限りで引退する青山敏弘と退団する柏好文もサブに入れ、序盤から前重心の広島だが、G大阪も徐々にウェルトンと山下の推進力を生かして陣地回復。攻め込む回数を増やしていく。 すると、G大阪に右CKチャンスの13分に山田康太が跳ね返りを回収した流れから二次攻撃に転じ、ボックス左からウェルトンが折り返し。中央の坂本一彩が左足で合わせ、G大阪が先手を奪う。 追いかける広島は14分に右でのスローインから加藤陸次樹がフィニッシュに持ち込んだりとすかさず反撃。G大阪の連続した自陣深くでのミスパスからチャンスもあったが、生かし切れず。 広島はさらに22分にも敵陣左でのFKからボックス中央の佐々木翔がこぼれ球を右足で蹴り込んでいったりと攻勢。44分にも右CKから佐々木のヘディングで迫るが、ここもGK一森純がセーブする。 先制してからまず守備にという展開が続くG大阪だが、局面での守りを光らせつつ、徹底的にウェルトンの突破力を生かしながらボールを握り返す時間も作って反攻。1点リードでハーフタイムに入る。 後半も前のめりの広島はシュートシーンこそあるものの、依然としてG大阪のバランス良き戦いぶりに手こずる流れ。61分には中島洋太朗とゴンサロ・パシエンシアのカードで打破を図る。 そんな広島は70分に左の東俊希が浮き球パスを出すと、ボックスに抜け出しながら反応した加藤が胸トラップから左足。広島がようやく同点かに思われたが、VARチェックでオフサイドとなる。 78分に満田誠と柏も送り込み、こじ開けにかかる広島だが、81分のG大阪に敵陣右でFKのチャンス。鈴木徳真のキックをファーのダワンが頭で折り返すと、混戦から中谷進之介が貴重な追加点を奪取する。 広島がさらなる失点でトーンダウンするなか、G大阪はさらに畳みかけ、89分にファン・アラーノの相手に当たったボールにボックス中央の坂本がすかさず反応し、右足でダメ押し弾。坂本はキャリア初二桁の10ゴール到達となった。 その後、広島が90+3分に左の柏が上げたクロスに加藤が頭から飛び込み、1点を返すが、G大阪が最後まで今季を象徴させる攻守に一体感をもった戦いを貫き、4連勝&6戦無敗の4位でフィニッシュ。広島は9年ぶり優勝とはならなかった。 ガンバ大阪 3-1 サンフレッチェ広島 【G大阪】 坂本一彩(前13、後44) 中谷進之介(後36) 【広島】 加藤陸次樹(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】ガンバの若きフィニッシャーが目標の二桁達成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">嬉しいシーズン2桁ゴール達成<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://t.co/TPB9UxYmG6">pic.twitter.com/TPB9UxYmG6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1865652852175032425?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 16:08 Sun3
やっぱ今の世の中「●●●パフォーマンス」じゃないですかね?! の巻/倉井史也のJリーグ
川崎vsJDTっていうACLの試合を見に行ったんですよ。で、感動したのは小林悠が出て2分ですんごいジャンピングボレー決めたんです。「おお、小林すごいな」って今季の出場時間を見たらあんまり多くない。それでもこうやって点を取るって事は……ピーン!! ほら、今って「コスパ」だけじゃなくて「タイパ」って重要じゃないですか。タイムパフォーマンス。ちゅうことで、誰が「タイパ」のいい選手なのか、調べてみました。 まず、50位までの、というか43位タイまでの得点ランクはこんな感じ。 1位:大迫勇也(神戸) 22点 2位:アンデルソン・ロペス(横浜FM) 21点 3位:ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 15点 3位:キャスパー・ユンカー(名古屋) 15点 5位:細谷真大(柏) 14点 6位:鈴木優磨(鹿島) 13点 6位:大橋祐紀(湘南) 13点 8位:浅野雄也(札幌) 12点 8位:レオ・セアラ(C大阪) 12点 10位:パトリック(京都) 10点 10位:武藤嘉紀(神戸) 10点 10位:山岸祐也(福岡) 10点 10位:長沼洋一(鳥栖) 10点 14位:脇坂泰斗(川崎) 9点 14位:エウベル(横浜FM) 9点 14位:町野修斗(湘南) 9点 14位:豊川雄太(京都) 9点 14位:小野裕二(鳥栖) 9点 19位:金子拓郎(札幌) 8点 19位:ホセ・カンテ(浦和) 8点 19位:宮代大聖(川崎) 8点 19位:ドウグラス・ヴィエイラ(広島) 8点 19位:加藤陸次樹(広島) 8点 24位:スパチョーク(札幌) 7点 24位:伊藤涼太郎(新潟) 7点 24位:ファン・アラーノ(G大阪) 7点 24位:佐々木大樹(神戸) 7点 28位:小柏剛(札幌) 6点 28位:アレクサンダー・ショルツ(浦和) 6点 28位:マテウス・サヴィオ(柏) 6点 28位:瀬川祐輔(川崎) 6点 28位:ヤン・マテウス(横浜FM) 6点 28位:小川航基(横浜FC) 6点 28位:原大智(京都) 6点 28位:ダワン(G大阪) 6点 36位:知念慶(鹿島) 5点 36位:太田修介(新潟) 5点 36位:宇佐美貴史(G大阪) 5点 36位:イッサム・ジェバリ(G大阪) 5点 36位:紺野和也(福岡) 5点 36位:ルキアン(福岡) 5点 36位:富樫敬真(鳥栖) 5点 43位:田中駿汰(札幌) 4点 43位:駒井善成(札幌) 4点 43位:垣田裕暉(鹿島) 4点 43位:興梠慎三(浦和) 4点 43位:渡邊凌磨(FC東京) 4点 43位:仲川輝人(FC東京) 4点 43位:小林悠(川崎) 4点 43位:山田新(川崎) 4点 43位:鈴木孝司(新潟) 4点 43位:三戸舜介(新潟) 4点 43位:マテウス・カストロ(名古屋) 4点 43位:森下龍矢(名古屋) 4点 43位:永井謙佑(名古屋) 4点 43位:上門知樹(C大阪) 4点 43位:山口蛍(神戸) 4点 43位:満田誠(広島) 4点 43位:ピエロス・ソティリウ(広島) 4点 43位:佐藤凌我(福岡) 4点 でも、これを出場時間/得点、つまり1点取るのにどれくらいの時間を要しているかで並べ直してみると、 1位:小林悠(川崎) 114.75分 2位:パトリック(京都) 119.90分 3位:大迫勇也(神戸) 124.50分 4位:アンデルソン・ロペス(横浜FM) 131.67分 5位:大橋祐紀(湘南) 133.08分 6位:加藤陸次樹(広島) 134.50分 7位:原大智(京都) 145.83分 8位:ドウグラス・ヴィエイラ(広島) 146.00分 9位:ホセ・カンテ(浦和) 150.38分 10位:スパチョーク(札幌) 158.14分 11位:瀬川祐輔(川崎) 162.50分 12位:キャスパー・ユンカー(名古屋) 166.67分 13位:ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京) 167.33分 14位:町野修斗(湘南) 177.11分 15位:富樫敬真(鳥栖) 178.00分 16位:豊川雄太(京都) 183.78分 17位:小野裕二(鳥栖) 186.67分 18位:細谷真大(柏) 192.64分 19位:伊藤涼太郎(新潟) 195.57分 20位:太田修介(新潟) 209.80分 21位:鈴木優磨(鹿島) 210.92分 22位:小川航基(横浜FC) 213.33分 23位:レオ・セアラ(C大阪) 214.08分 24位:浅野雄也(札幌) 214.33分 25位:宮代大聖(川崎) 216.50分 26位:ピエロス・ソティリウ(広島) 220.00分 27位:知念慶(鹿島) 223.00分 28位:金子拓郎(札幌) 236.00分 29位:山田新(川崎) 240.75分 30位:佐藤凌我(福岡) 257.75分 31位:小柏剛(札幌) 258.83分 32位:エウベル(横浜FM) 261.33分 33位:脇坂泰斗(川崎) 264.00分 34位:長沼洋一(鳥栖) 264.40分 35位:佐々木大樹(神戸) 275.14分 36位:山岸祐也(福岡) 280.00分 37位:武藤嘉紀(神戸) 282.30分 38位:ヤン・マテウス(横浜FM) 286.67分 39位:宇佐美貴史(G大阪) 286.80分 40位:上門知樹(C大阪) 296.50分 41位:ファン・アラーノ(G大阪) 327.14分 42位:垣田裕暉(鹿島) 350.00分 43位:興梠慎三(浦和) 357.25分 44位:ルキアン(福岡) 394.80分 45位:紺野和也(福岡) 402.80分 46位:ダワン(G大阪) 410.67分 47位:マテウス・サヴィオ(柏) 412.83分 48位:イッサム・ジェバリ(G大阪) 416.20分 49位:仲川輝人(FC東京) 458.50分 50位:マテウス・カストロ(名古屋) 461.25分 51位:満田誠(広島) 462.00分 52位:鈴木孝司(新潟) 464.75分 53位:三戸舜介(新潟) 487.50分 54位:アレクサンダー・ショルツ(浦和) 495.00分 55位:駒井善成(札幌) 517.75分 56位:永井謙佑(名古屋) 540.25分 57位:渡邊凌磨(FC東京) 562.00分 58位:山口蛍(神戸) 683.00分 59位:森下龍矢(名古屋) 683.75分 60位:田中駿汰(札幌) 735.25分 やっぱほら、小林が1位ですよ。小林はこのデータ持って川崎に「なんで出場させない?」って言ってもいいし。で、年俸が上がったら、こんな素敵なデータ提供した私にもぜひぜひおこぼれを……。 2023.12.02 18:30 Sat4
【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun5
【質疑応答】松本、甲府、徳島、金沢、岡山…内定者5名が入団先に選んだ理由は?《中央大学Jリーグ内定者合同記者会見》
中央大学は3日、Jリーグ内定者合同記者会見を行った。 関東リーグ5位で7年ぶりのインターカレッジ(インカレ)出場を決めた中央大学からJリーグ入りが内定したのは5名。DF三ツ田啓希は松本山雅FC、MF中村亮太朗はヴァンフォーレ甲府、DF安部崇士は徳島ヴォルティス、FW加藤陸次樹はツエーゲン金沢、FW野口竜彦はファジアーノ岡山に内定している。 同会見に出席した内定者5名は、メディア陣からの質疑に応対。大学4年間で培ったものや、セールスポイントをアピールした後、内定先を選んだ理由を明かした。 ──大学サッカー部で得たことや良かったこと DF三ツ田啓希(松本山雅FC)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191203_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains, LTD.<hr></div>「高校時代のチームは、基本的にビルドアップしないチームでした。そこの概念がなかったので、大学に来て学べたかなと思います」 MF中村亮太朗(ヴァンフォーレ甲府)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191203_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains, LTD.<hr></div>「大学サッカーに来て、多くの人に出会えたことだと思っています。サッカー面でも、いろんなプレースタイルの人がいるので、自分自身も新しいサッカー観を得られたと思っています」 DF安部崇士(徳島ヴォルティス)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191203_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains, LTD.<hr></div>「大学サッカーでは、桐光学園で3年間培った技術が、大学サッカーでも通用すると感じて、それが自信に繋がり、自信を持ってサッカーをすることができました。中央大学サッカー部では1年から3年間公式戦に出場する機会がなかったにも関わらず、佐藤監督を始め、スタッフの方々のおかげで、内定するまでに成長させていただいたことに感謝しています」 FW加藤陸次樹(ツエーゲン金沢)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191203_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains, LTD.<hr></div>「高校生の時とは違って、フィジカルの強さだったり、プレーのスピードが、この大学サッカーを通じて、レベルアップできたなと実感しています」 FW野口竜彦(ファジアーノ岡山)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20191203_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️CWS Brains, LTD.<hr></div>「戦術のことであったり、プレーヤーとしてはサッカーの技術であったり、日々の過ごし方です。2回大きなケガをしていますが、そこでとてもタフになれたと実感しています。今年から分析チームのリーダーをやっていますが、そこでの戦術のことであったり、マネジメントのことを学べたと思っています。インカレでも良い結果を出せるように頑張っていきたいです」 ──自身のセールスポイント 三ツ田(松本)「身長が190㎝ほどあるので、高さのあるヘディングと左利きということで、左足のキックが持ち味です」 中村(甲府)「パスです。ロングボールや縦パスだったりを得意としています。受け手が次にプレーしやすいようなパスを、出すように意識しています」 安部(徳島)「左利きのCBであるということと、サッカー部のチームメイトからよくうるさいと言われるので、コーチングという名の声を出すことに関しては自分のセールスポイントだと思います。あとは、一番売りに出していることとして、サッカーが大好きなことです。サッカーに対して夢中になれることが自分の武器だと思っています」 加藤(金沢)「攻守にわたってのハードワークと、シュートやパスでゴールに絡むことです」 野口(岡山)「左利きなので、左利きのシュートやパス、クロス、攻守においてハードワーク、ドリブルなどがセールスポイントとしてやっていきたいと思います」 ──所属チームを決めた理由 三ツ田(松本)「大学3年までトップチームでの出場機会がない中で、自分のことを評価していただけたので、自分の中ですぐに決めることにしました」 中村(甲府)「今年の2月にキャンプに参加させていただいて、そこでチームの雰囲気だったり、やっているサッカーが自分のプレースタイルに合っていると感じたので、ヴァンフォーレ甲府に決めさせていただきました。入ってからはチームの中心としてヴァンフォーレ甲府に貢献できるように頑張りたいと思っています」 安部(徳島)「徳島ヴォルティスのサッカーであるキーパーを含めたパスサッカーに魅了され、加入することを決めました。現在ではJ1プレーオフに参加しているということで、繋ぐだけのサッカーではなく、勝つ強さも実感して、素晴らしいサッカーだと思っています。決意としては、J1かJ2どちらに所属するかは現時点でわかりませんが、昨年、中央大学を卒業され、現在のFC東京の主軸としてプレーしている渡辺剛さんみたいに、1年目から徳島ヴォルティスでレギュラーを勝ち取って、チームの力になり貢献していきたいと思っています」 加藤(金沢)「ツエーゲン金沢は、パワフルなサッカーが魅力的で攻守に渡ってのハードワーク欠かさないチームであって、自分にとって良いチームだなと思って選びました。今年J2リーグで11位という結果に終わってしまいましたが、この前、柳下監督の記事にあったように、常に今日より明日、明日より明後日という考えを持っている監督です。その監督の下でやるということで、監督が求めているサッカーに応えられるように全力で頑張っていきたいと思っています」 野口(岡山)「自分は3年の夏と4年の6月頃に練習を参加をさせていただいて、そのご縁で加入させていただくことになりました。決意としては、プロサッカー選手たちの生活を見ていると、意識が高くて、努力も欠かさない人達を越えていかなければいけないと思っているので、日々努力をして、上を目指して、プロの世界で生き残っていけるように頑張っていきたいと思います」 2019.12.03 20:35 Tue加藤陸次樹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月21日 | C大阪 | 広島 | 完全移籍 |
2021年1月9日 | 金沢 | C大阪 | 完全移籍 |
2020年2月1日 | 中央大学 | 金沢 | 完全移籍 |
2016年4月1日 | 中央大学 | 完全移籍 |
加藤陸次樹の今季成績
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 3 | 144’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 144’ | 1 | 0 | 0 |
加藤陸次樹の出場試合
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE |
第1節 | 2024年9月19日 | vs | カヤFC | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第2節 | 2024年10月3日 | vs | 東方SC | 24′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第3節 | 2024年10月23日 | vs | シドニーFC | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第4節 | 2024年11月7日 | vs | シドニーFC | 30′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年11月28日 | vs | カヤFC | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第6節 | 2024年12月5日 | vs | 東方SC | ベンチ入り | ||
H 4 - 1 |