富樫敬真
Cayman TOGASHI
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1993年08月10日(32歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 75kg |
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仙台、横浜FCはともに足踏み…岩手がJ2昇格後待望のホーム初勝利!【明治安田J2第20節】
5日、明治安田生命J2リーグ第20節の9試合が各地で行われた。 前日にアルビレックス新潟が引き分けたことで、暫定ながらも首位を明け渡したベガルタ仙台は、10位・ジェフユナイテッド千葉とのアウェイゲームに臨んだ。 序盤からテンポの良い攻撃を仕掛け、10分にはセットプレーのこぼれ球をボックス手前左から遠藤康が左足で狙うなど、立ち上がりから好機を作る。 劣勢だった千葉は鈴木大輔が24分に負傷交代というアクシデントに見舞われ、前節に続いて離脱者を出す苦しい展開に。ただ、尹晶煥監督はここで守備的な選手でなく、FWブワニカ啓太を投入して[3-4-2-1]から[4-4-2]へとシフトすると、これが奏功。チアゴ・デ・レオンソやチャン・ミンギュがフィニッシュを迎え、前半のうちに主導権を奪い返すと、折り返した後半の立ち上がりに立て続けにゴールを陥れる。 48分、左サイドから1本のパスで逆サイドまで展開すると、ボックス右角付近から西久保駿介が柔らかいクロス。ファーポストでレオンソと若狭大志が競り合うと、こぼれたボールをゴール前のブワニカが頭で押し込んだ。 2分後には中盤で攻守が入れ替わり続ける状況から、レオンソにボールがわたってキープすると、センターサークル内から右足アウトサイドで斜めのスルーパスを供給。好判断のトランジションを見せた見木友哉が抜け出し、ボックス左で迎えたGKとの一対一を冷静に沈めた。 反撃を試みる仙台はFKの波状攻撃からフォギーニョが至近距離からヘディングを見舞うが、GK新井章太に阻まれ、富樫敬真のボレーもネットを揺らせずに試合終了。6試合ぶりの黒星を喫した仙台が2位となり、3連勝を飾った千葉が7位にジャンプアップを果たしている。 上位2チームが足踏みをしたことで首位浮上のチャンスが転がり込んだ3位・横浜FCは、ホームに14位・東京ヴェルディを迎えた。 コンタクトプレー後に中村拓海と杉本竜士がエキサイトするなど、序盤から火花を散らす両チーム。17分にはボックス左から杉本が左足のシュートを放ち、4分後には端戸仁のポストプレーから井出遥也が右足を振り抜くなど、まずは東京Vが攻勢を掛ける。 対する横浜FCは29分、左サイドの浅い位置で長谷川竜也が斜めの浮き球を送り、サウロ・ミネイロがボレー。ジャストミートはしなかったが、GKの前で岩武克弥がヘディングを見せるも、ポストの左へそれた。 ゴールレスで迎えた後半に先手を取ったのはアウェイチームだった。杉本の裏抜けから左CKを得ると、梶川諒太のキックをGKスベンド・ブローダーセンの前で平智広が合わせて東京Vが先制点を奪う。 だが、横浜FCも直後のキックオフからすぐさま試合を振り出しに。一度下げてのガブリエウのロングフィードからボックス手前右でサウロ・ミネイロが競り合うと、こぼれ球にいち早く反応したイサカ・ゼインが右足で強烈な一撃を突き刺して同点とした。 その後は互いにチャンスを作るも新たなゴールは生まれず、1-1でタイムアップ。横浜FCは連勝がストップし、首位奪還とはならなかった。 また、最下位に沈むいわてグルージャ盛岡はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦。24分にカウンターから石井圭太が先制点を挙げると、甲府の反撃もGK松山健太を中心にしのぎ切り、J2昇格後、待望のホーム初勝利を達成。4試合ぶりの白星で最下位を抜け出している。 ◆第20節 ▽6月5日(日) ブラウブリッツ秋田 2-2 ロアッソ熊本 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 4</span>-0 FC琉球 大宮アルディージャ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 水戸ホーリーホック</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド千葉 2</span>-0 ベガルタ仙台 横浜FC 1-1 東京ヴェルディ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">レノファ山口FC 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 3</span>-1 FC町田ゼルビア <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">いわてグルージャ盛岡 1</span>-0 ヴァンフォーレ甲府 栃木SC 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 V・ファーレン長崎</span> ▽6月4日(土) 徳島ヴォルティス 1-1 アルビレックス新潟 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ファジアーノ岡山 5</span>-1 ツエーゲン金沢 2022.06.05 20:14 Sun2
浦和vs京都で物議醸したシーンは「VARが介入すべき」と審判委員会が見解、G大阪vs浦和の対立シーンの手順にも言及「混乱を招かないことを選ぶ」
日本サッカー協会(JFA)は27日、第8回レフェリーブリーフィングを実施した。 JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇して行われたブリーフィングでは、9月のJリーグで起こった事象から、VARの観点をメインに説明がなされた。 具体的に取り上げられたのは5つの場面。「チャレンジ」という観点でピックアップされたのは、2日に行われた明治安田生命J2リーグ第33節のブラウブリッツ秋田vsジュビロ磐田、23日に行われた明治安田J2第36節のV・ファーレン長崎vsFC町田ゼルビア、16日に行われた明治安田J1第27節の鹿島アントラーズvsセレッソ大阪の3シーン。そして、「ペナルティエリア インシデント」として15日に行われた明治安田生命J1リーグ第27節の横浜F・マリノスvsサガン鳥栖、「集団的対立」として24日に行われた明治安田J1第28節のガンバ大阪vs浦和レッズの場面が紹介された。 チャレンジの3つのシーンに関して、秋田vs磐田は高田椋汰が松原后にチャージしたシーンはイエローカードが出されていたが、これは直接FK +退場にすべきだったと見解が述べられ、判定が間違っていたとされた。一方で、長崎vs町田の中村慶太、鹿島vsC大阪のディエゴ・ピトゥカのプレーは判定通りレッドカードだと結論づけられた。 また、横浜FMvs鳥栖のシーンでは、永戸勝也が富樫敬真のユニフォームを引っ張って倒していたが、こちらもVARが適切な介入を果たし、ジャッジは正統だったとした。 そんな中、最も事象が重なったのがG大阪vs浦和のシーン。浦和のFWホセ・カンテがG大阪のDF黒川圭介を引き倒してから発生した選手が入り乱れてのシーンだ。 このシーンでは、ファウルしたホセ・カンテに対して、黒川が突き飛ばすと、宇佐美貴史が詰め寄ることに。両軍入り乱れる中、ホセ・カンテが宇佐美に対して頭突きをし、さらに騒ぎが大きくなった。 VARチェック、オンフィールド・レビューを含め、長い時間を掛けてチェックを行った結果、ホセ・カンテが退場。宇佐美と黒川にはイエローカードが出されて決着がついた。 このシーンはVARの映像とともに、荒木友輔主審とVARのやり取りなども共有。その際に、「VARは様子を見よう」と伝えていた。 ピッチ上で選手同士が揉めるなど対立している場合は、多くのことが起こる可能性があり、この判断は正しいと東城氏は説明。「色々なことが起こる可能性があるため、状況を少し見てからチェックに入る。すぐにチェックすると他のことが起こるとより遅れる可能性がある。ある程度落ち着くまで状況を見ようとする」と語り、状況を見極めて、事象のチェックに入ることが正しいとした。 そんな中、当初荒木主審は宇佐美、ホセ・カンテ、そしてG大阪MFダワンがイエローカードの対象だと判断。VARはそれを受けて、全ての事象のチェックに入ることととなった。 その中で、ダワンではなく、ホセ・カンテを突き飛ばしたのはその前のプレーで引き倒されていた黒川だったことが分かり、さらにホセ・カンテが宇佐美に頭突きをしている事実が分かり、VARからオンフィールド・レビューを求めるコールがされ、チェックに入った。 荒木主審はオンフィールド・レビューで映像をチェック。ダワンもその後に揉み合いの中で選手を押していたが、お咎めなし。ホセ・カンテの頭突きを確認してレッドカード、宇佐美と黒川にイエローカードという判定を下していた。 カードも出さないところから、映像のチェックで一発退場となったことについて東城氏は「色々と混乱が起こる可能性があるためにカードは最初に提示しなかった」と説明。状況にもよるが、多くのカードを一度提示し、それを何度も取り消すという行為の方が混乱を招く可能性があることも指摘。「複数のカードが出そうな場合は、混乱を招かないように最初にカードを出さないことも多い」と判断を語った。 なお、事例としてはピックアップされなかったが、15日に行われた明治安田J1第27節の浦和vs京都サンガF.C.の試合で、ブライアン・リンセンが福田心之助にホールディングを受けてチャンスを逸したシーンについては「ファウルである」と審判委員会の見解を示し、「VARとしても介入すべきところ」と、あのシーンでVARが介入しなかったことは誤りだったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜファウルではない? 完全に倒されるもPKなしのシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EbpGSrZxZFI";var video_start = 321;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】一触即発、ホセ・カンテが宇佐美に頭突きで一発退場</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="54nNyVHZJwM";var video_start = 229;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.27 18:58 Wed3
【Jリーグ出場停止情報】副審に向けボール蹴って退場の神戸DFトゥーレルは“情状酌量”で1試合の停止…磐田の主力2トップらJ1の7選手が欠場に
Jリーグは9日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回はミッドウィークの9日に行われたJ1リーグの7選手が追加。川崎フロンターレ戦においてピッチに残っていたボールを副審のいる方向に蹴って股の間を通す形となり、侮辱行為による一発退場となったヴィッセル神戸DFマテウス・トゥーレルは1試合停止に。 Jリーグは4試合の停止の可能性もあった同選手への処分理由を以下のように説明している。 【処分理由】 「2024年8月7日(水)2024明治安田J1リーグ第25節(川崎フロンターレvsヴィッセル神戸)の試合においてマテウス トゥーレル選手は主審より退場を命じられた」 「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のフィールド内に残っているボールを意図的に副審に向かって蹴った行為は、『審判員に対する反スポーツ的行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」 「なお、処分の決定に際しては、上記基準に則り、4試合の出場停止処分及び罰金を科すところですが、かかる事象を総合的に判断し、情状酌量の余地があると認め、(公財)日本サッカー協会懲罰規程 第12条第1項『情状による軽減』を適用し、懲罰を軽減する」 また、第25節で共に一発退場となったジュビロFWマテウス・ペイショット、名古屋グランパスMF内田宅哉の2選手に関しては、いずれも相手選手に対する「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止処分と罰金(20万円)が科されている。 【明治安田J1リーグ】 FWジャーメイン良(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF森島司(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF飯野七聖(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFマテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:1試合停止 FW富樫敬真(サガン鳥栖) 第26節 vs浦和レッズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第26節vs鹿児島ユナイテッドFC(8/11) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs栃木SC(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大森理生(いわきFC) 第26節vs愛媛FC(8/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石浦大雅(愛媛FC) 第26節vsいわきFC(8/10) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs大分トリニータ(8/18) 今回の停止:2試合停止(2/2) フィジカルコーチ ウェリントン(徳島ヴォルティス) 第26節:vsモンテディオ山形(8/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸) 第24節 vsFC岐阜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本康裕(松本山雅FC) 第24節 vsSC相模原(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐) 第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.09 17:30 Fri富樫敬真の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年1月9日 |
鳥栖 |
アトランタ |
完全移籍 |
| 2023年1月9日 |
仙台 |
鳥栖 |
完全移籍 |
| 2021年8月11日 |
長崎 |
仙台 |
完全移籍 |
| 2020年1月4日 |
町田 |
長崎 |
完全移籍 |
| 2019年2月1日 |
横浜FM |
町田 |
完全移籍 |
| 2019年1月31日 |
FC東京 |
横浜FM |
期限付き移籍終了 |
| 2018年2月1日 |
横浜FM |
FC東京 |
期限付き移籍 |
| 2016年2月1日 |
関東学院大学 |
横浜FM |
新加入 |
| 2016年1月31日 |
横浜FM |
関東学院大学 |
特別指定選手終了 |
| 2015年8月5日 |
|
横浜FM |
特別指定選手登録 |

日本
鳥栖
仙台
長崎
町田
横浜FM
FC東京
関東学院大学