アトランタ・ユナイテッド
Atlanta United FC国名 | アメリカ |
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チェルシーが若手3選手の獲得に接近…次なる新戦力はU-23米国代表DFワイリーか
チェルシーがアトランタ・ユナイテッドからU-23アメリカ代表DFケイレブ・ワイリー(19)を獲得するようだ。 ワイリーは米国アトランタの出身で、地元のアトランタ・ユナイテッド・アカデミーから2022年に実質的なトップ昇格。サイドバックを中心に左サイド全般をこなし、19歳にしてMLS通算77試合出場を誇る。 パリ五輪が迫るU-23アメリカ代表に名を連ねており、先月にはU-23日本代表とのテストマッチに左サイドバックとして先発出場。また、昨年3月に18歳でA代表デビューも飾っている。 イギリス『90min』と『Athletic』によると、そんなワイリーをチェルシーが獲得へ。移籍金850万ポンド(約17.5億円)で交渉が成立したのち、24-25シーズンは系列クラブのストラスブールへレンタル移籍させる見通しだという。 7月初めにスタートしたアトランタとのクラブ間交渉はすでに合意へ向かっており、チェルシーにとってDFトシン・アダラバイヨやMFキーナン・デューズバリー=ホールらに続く、今夏6人目の補強となる可能性が高いようだ。 また、『90min』は、チェルシーはバーゼルのU-21ポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(20)、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)獲得にも近づいていると伝えている。 2024.07.09 18:40 Tue2
U-23アルゼンチン代表の主将兼エース、米国MLSからブラジル1部に移籍へ…欧州上陸見据えた交渉が成立目前か
アトランタ・ユナイテッドのアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)がボタフォゴに移籍へ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタに所属するティアゴ・アルマダ。カタールW杯優勝メンバーとなったことで「現役MLS選手で史上初のW杯優勝戦士」にもなった23歳だ。 すでにアルゼンチンA代表の常連で、今年3月には初ゴールもマーク。一方、パリ五輪に出場するU-23代表のエース兼キャプテンであり、昨秋の国際親善試合・U-23日本代表戦で来日も。よって現在開催中のコパ・アメリカ2024には帯同していない。 米国国内ではMLSトップ・オブ・トップの選手として認識され、早ければ今夏の欧州上陸が確実視されてきたなか、どうやら「イーグル・フットボール」が保有するブラジル1部・ボタフォゴへの完全移籍が近づいているとのこと。 アトランタとボタフォゴは移籍金1億800万レアル(約31.9億円)で口頭合意に達しており、すでに交渉成立は確実。パリ五輪前に全てがまとまる可能性もあるようだ。 ボタフォゴを保有する「イーグル・フットボール」は米国の投資会社で、欧州ではリヨンを保有し、クリスタル・パレスの共同オーナーも。 アルゼンチン代表の未来を担う23歳ティアゴ・アルマダにとって、ボタフォゴは“経由地点”。遅かれ早かれボタフォゴから欧州へ上陸する前提での移籍になるとみられている。 2024.06.25 14:10 Tue3
アルゼンチン代表MFアルマダがボタフォゴへ完全移籍…来年1月のリヨン行きも内定
ボタフォゴFRは6日、アトランタ・ユナイテッドからアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2019年にベレス・サルスフィエルドでファーストチームデビューを飾ったアルマダは170cmの右利きのアタッカー。爆発的な加速力や抜群のテクニックを生かした小回りの利くドリブル、プレースキッカーも務める右足の精度を特長とする攻撃的MFは、過去にはマンチェスター勢をはじめとするヨーロッパのビッグクラブからの関心が伝えられた逸材。 2022年2月に加入したアトランタでは通算83試合26ゴール24アシストの数字を残し、先日に発表されたU-23アルゼンチン代表のパリ・オリンピック招集メンバーにも名を連ねている。 なお、総額2000万ユーロ(約34億9000万円)でボタフォゴに加入するアルマダだが、今シーズン終了後の2025年1月にはオーナーのジョン・テクスター氏がマルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するフランスのリヨン行きがすでに内定しているようだ。 2024.07.07 13:51 Sun4