仲川輝人
Teruhito NAKAGAWAポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1992年07月27日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 161cm |
体重 | 57kg |
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【J1注目プレビュー|第34節:神戸vsFC東京】逆転優勝へ邁進する神戸は7連勝へ目指す! FC東京も残り5試合で結果を残したい
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(2位/64pt) vs FC東京(6位/48pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆首位をピッタリと追走、7連勝へ【ヴィッセル神戸】</h3> 前半戦は苦しい戦いも続いていた神戸だが、後半戦はここまで1敗。現在6連勝と一気に勢いに乗り、連覇に向けて近づいている。 首位のサンフレッチェ広島との勝ち点差は「1」。直接対決はもうないため、残り5試合での自力優勝はあり得ない。ただ、勝ち点を1つも落とさなければチャンスは転がり込んでくる。 王者として臨んだシーズン。苦しみも味わったが、ここにきてチーム一丸となって勝利を掴んでいく姿勢を見せている状況。代表期間の中断で、残り試合への力を蓄え、マインドセットとしても問題ない状況だろう。 神戸の特徴でもあるハイインテンシティを出し、ショートカウンターで一気に仕留められるか。1試合ずつ戦い、連覇へと邁進するのみだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 <h3>◆残り5試合、どこまで上位に行けるか!?【FC東京】</h3> シーズンを通してなかなか突き抜けることができなかったFC東京。後半戦は一気に結果が出なくなり、10試合を終えて2勝2分け6敗と苦しんだ。しかし、9月以降は急浮上し、3連勝。前節はサガン鳥栖と引き分けたが、負けない戦いが続いている。 チームとして息を吹き返していた中、仲川輝人が負傷離脱。チームを支え続けてきたアタッカーの不在がどう影響するのかは注目となる。 良い流れを作っていた中での離脱は不安材料でもあるが、中断期間中にもトレーニングマッチを行ってしっかりと積み上げてきた。残り5試合。このあとは半月以上試合がなくなるだけに、しっかりと勝利を収めて、再び準備を進めていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:中村帆高、森重真人、岡哲平、長友佑都 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:木本恭生 2024.10.18 16:45 Fri2
【J1注目プレビュー|第33節:FC東京vs鳥栖】10戦未勝利の鳥栖は降格迫る中で勝利を…FC東京は今季最長の4連勝へ
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】</span> 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長タイの3連勝とした。 6戦未勝利と苦しい時期を乗り越えての3連勝。7位だが、ここから上位を目指していきたいところだ。 8月を乗り越え、9月は3連勝で終了。10月は1カ月半ぶりの味スタでの試合となるが、今季はたった2勝しか挙げられていない“鬼門”。今の勢いを持って4連勝としたい。 相手は最下位の鳥栖。まさに崖っぷちに立たされている相手だけに、死に物狂いで挑んでくる可能性は十分にある。しっかりとその相手を跳ね除けられるか、チームの力が試される。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、森重真人、 岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:仲川輝人、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー <span class="paragraph-subtitle">◆まさに崖っぷち、降格もチラつく中で勝利を【サガン鳥栖】</span> 一度狂った歯車は噛み合わないものか。前節はホームにアビスパ福岡を迎えたダービーだったが、0-0のゴールレスドロー。勝利は掴めなかったが、連敗を「5」で止めることに成功した。 監督交代の効果は残念ながら全くないと言って良いだろう。後半戦で2勝を挙げたが、ここ10試合は勝利なし。木谷公亮監督の下ではリーグ戦でまだ勝利がない。ダントツで最下位だった北海道コンサドーレ札幌にも追い抜かれ、最下位に沈んでいる。 残り6試合。残留ラインの柏レイソルとの勝ち点差は「10」。仮に今節も敗れ、柏が勝利すれば、5試合で「13」という状況。最速で次節にもJ2降格が決定する可能性がある。完全に崖っぷちに立たされている状況で、選手たちは奮起できるのか。意地をしっかりと見せたい。 なお、今節は契約上の関係で木村誠二が出場不可。チームとしてビルドアップをしていく中でFC東京のハイプレスをどう掻い潜るかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、キム・テヒョン、山﨑浩介 MF:久保藤次郎、西矢健人、福田晃斗 MF:清武弘嗣、ヴィキンタス・スリヴカ FW:富樫敬真、日野翔太 監督:木谷公亮 契約上出場不可:木村誠二 2024.10.05 12:25 Sat3
FC東京のFW仲川輝人が練習中に負傷、左ハムストリングの肉離れで6〜8週間離脱
FC東京は12日、FW仲川輝人の負傷を報告した。 仲川は4日のチームトレーニングで負傷。チームドクターの診察の結果、左ハムストリング肉離れと診断され、全治は6〜8週間となっている。 FC東京では2年目を迎えている仲川。今シーズンはここまで明治安田J1リーグで32試合5得点を記録し、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合プレーしていた。 5日に行われた第33節のサガン鳥栖戦は欠場。上位フィニッシュを目指し、現在6位につけるチームは12月8日の最終節まで5試合を残している。 2024.10.12 16:35 Sat4
「Jリーグでもトップクラス」横浜FMのスピードを感じた川崎F知念慶「守備でチームに迷惑をかけないように」
川崎フロンターレのFW知念慶が、横浜F・マリノス戦を振り返った。 23日、明治安田生命J1リーグ第9節の横浜FMvs川崎Fが日産スタジアムで行われた。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程の関係で前倒して行われた試合。立ち上がりから横浜FMがペースを握るがゴールは奪えない。 対する川崎Fは徐々に盛り返すと、32分に家長がゴールを奪い先制。その後は川崎Fのペースで試合は進む。 しかし、後半に入り横浜FMが徐々に立て直すと、57分にエウベルがゴール。すると58分に仲川輝人がネットを揺らして一気に逆転されると、64分にもエウベルに追加点を奪われてリードを広げられる。73分に知念が1点を返すも、78分に仲川がスーパーゴールを決め、4-2で敗戦。3年ぶりに横浜FMに敗れると共に、4年ぶりに逆転負けを喫した。 この試合で今シーズン初ゴールを決めた知念は「あの時は左ウイングだったので、クロスのタイミングで(レアンドロ・)ダミアンの後ろにスペースができることはわかっていたので、そこに入ることを意識していました」とコメント。しっかりとクロスに入ることを考えていたとした。 今シーズンは左ウイングで途中出場が続いている。その点については「途中で出ることが多いので、ゲーム内容の流れの役割だったり、基本的には攻撃というよりは守備でチームに迷惑をかけないように頑張っている感じです」と、守備面での貢献を意識しているとした。 チームは2試合目での黒星。昨シーズンよりもかなり早いタイミングでの敗戦となり、公式戦3試合で2敗目となった。「中2日ですぐ試合があるので、頭は切り替えること。サブ組の僕らが結果を出して、チームの勝利に貢献できれば、チームも上に行けると思うので、しっかり準備して次の試合に臨みたいと思います」と、控え組としてもしっかりとパフォーマンスしたいと語った。 対峙した横浜FMの攻撃については「スイッチが入った時のカウンター、攻撃の速さは凄く後半もあったので、スピードはJリーグでもトップクラスだなと思いました」とスピードに驚いたとコメント。4失点については「振り返りはチームとしてミーティングすると思います。個人個人は各々が話していたので、次の試合に向けてやっていければと思います」と、26日に控える鹿島アントラーズ戦に向けて準備すると語った。 2022.02.23 20:02 Wed5
松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon仲川輝人の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月9日 | 横浜FM | FC東京 | 完全移籍 |
2018年1月31日 | 福岡 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2017年7月24日 | 横浜FM | 福岡 | レンタル移籍 |
2017年1月31日 | 町田 | 横浜FM | レンタル移籍終了 |
2016年9月6日 | 横浜FM | 町田 | レンタル移籍 |
2015年2月1日 | 専修大学 | 横浜FM | 完全移籍 |
2011年4月1日 | 専修大学 | 完全移籍 |
仲川輝人の今季成績
明治安田J1リーグ | 32 | 2175’ | 5 | 2 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 3 | 189’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 35 | 2364’ | 5 | 2 | 0 |
仲川輝人の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | セレッソ大阪 | 66′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | サンフレッチェ広島 | 82′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | ヴィッセル神戸 | 83′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | アビスパ福岡 | 80′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 川崎フロンターレ | 75′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 浦和レッズ | 16′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 鹿島アントラーズ | 75′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第9節 | 2024年4月21日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | アルビレックス新潟 | 68′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 京都サンガF.C. | 61′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 71′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 柏レイソル | 45′ | 1 | ||||
H 3 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 名古屋グランパス | 60′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 横浜F・マリノス | 24′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | ガンバ大阪 | 27′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第17節 | 2024年5月31日 | vs | サガン鳥栖 | 65′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | ジュビロ磐田 | 56′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 湘南ベルマーレ | 68′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 27′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | アビスパ福岡 | 61′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 柏レイソル | 65′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第23節 | 2024年7月13日 | vs | アルビレックス新潟 | 86′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | 85′ | |||
A 2 - 1 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | ガンバ大阪 | 80′ | 0 | 53′ | |||
A 0 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 川崎フロンターレ | 69′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 東京ヴェルディ | 70′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | 京都サンガF.C. | 69′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | 名古屋グランパス | 86′ | 1 | ||||
H 4 - 1 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | 浦和レッズ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第34節 | 2024年10月18日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年4月17日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | ベンチ入り | |||
A 0 - 4 |
2024年5月22日 | vs | サガン鳥栖 | 45′ | 0 | |||||
A 1 - 1 |
2024年6月5日 | vs | サンフレッチェ広島 | 71′ | 0 | |||||
H 1 - 2 |
2024年6月9日 | vs | サンフレッチェ広島 | 73′ | 0 | |||||
A 3 - 1 |