アレクサンダー・ショルツ
Alexander SCHOLZ
|
|
| ポジション | DF |
| 国籍 |
デンマーク
|
| 生年月日 | 1992年10月24日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 189cm |
| 体重 | 84kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
アレクサンダー・ショルツのニュース一覧
アル・ワクラのニュース一覧
アレクサンダー・ショルツの人気記事ランキング
1
「南野とも対戦してたのかー!」浦和DFショルツがCLの舞台で決めたゴールにファンも驚き「浦和史上最高のCBかも」
浦和レッズに所属するデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグ(CL)でのゴールに脚光が集まっている。 ショルツは母国のヴェイレでプロデビュー後、アイスランドでのプレーを経て、ロケレンやスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュといったベルギークラブに所属。2018年夏から母国の強豪ミッティランに活躍の場を移した。 浦和に加入する前の2020-21シーズンには公式戦45試合に出場し、センターバックながら10得点1アシストと攻撃面でも活躍を見せた。 さらに、CLでもグループステージ全6試合に先発していたが、21日にCLの日本語版公式ツイッターが当時のゴールを紹介。アタランタとリバプールから奪ったゴールの動画を投稿している。 アタランタ戦ではFKの流れから前線に残ったまま豪快なボレー、リバプール戦では日本代表FW南野拓実の眼前でPKを沈めていたショルツ。そのプレーにはファンも驚きを隠せず、「やっぱこの男すげえ」、「リヴァプールから点取ってるのすげーな」、「南野とも対戦してたのかー!」、「一生浦和にいてくれー」、「浦和に来てくれてありがとう」、「浦和史上最高のCBかも」といった感謝の言葉を寄せている。 今シーズンの浦和でもここまで3ゴールとその攻撃力の片鱗を見せているショルツ。後半戦もさらなる活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】DFとは思えないショルツの豪快ボレー&南野の目の前で決めたPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 現在は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> で活躍するアレクサンダー・ショルツのチャンピオンズリーグゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/o1xAxkKZjA">pic.twitter.com/o1xAxkKZjA</a></p>— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) <a href="https://twitter.com/UCLJapan/status/1539178815708008448?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.23 07:15 Thu2
「日本に行きたい」ノルウェー人FWがJリーグ行きを熱望、実際にオファーも
ノルウェーのオッドに所属する元ノルウェー代表FWムシャガ・バケンガ(28)がJリーグ行きを希望しているようだ。ノルウェー『Nettavisen』が報じた。 バケンガはノルウェーのローゼンボリでキャリアをスタート。2012年1月にクラブ・ブルージュへ完全移籍すると、セルクル・ブルージュ(ベルギー)、エスビャウ(ノルウェー)、ブラウンシュヴァイク(ドイツ)、モルデ(ノルウェー)とレンタル移籍を繰り返し、2016年7月にローゼンボリへと復帰した。 その後、トロムソ、ランハイム・フォトバルとノルウェー国内でプレーし、2020年6月にオッドへと加入した。 これまでエリテセリエン(ノルウェー1部)で通算151試合54ゴール13アシストを記録しているバケンガ。U-15から世代別のノルウェー代表で常にプレーすると、2014年1月にA代表デビューしていた。 今シーズンもエリテセリエンではここまで11試合で11ゴールを記録。しかし契約は今年一杯となっており、多くのクラブからのオファーがあるという。 バケンガに対しては、サウジアラビアのアル・タイがオファーを出したとのこと。オッドはオファーを受け入れたとのことだが、バケンガ自身は日本に行きたいと考えているようだ。 「オッドが彼らからのオファーを受け入れたのは事実だ。ただ、日本からもオファーを受けた」 「日本に行きたい。それは僕が先に進みたいという僕の願いに合っている。そこに価値があることも知っている」 「覚悟を決めていたが、フィットしなければならない経験を持つトータルパッケージだ。それが今やっときた」 日本のクラブ名は明かされていないが、オッドは金銭面でサウジアラビアからのオファーを受けたとのこと。一方で、日本のクラブはバケンガのプロ意識の高さに感銘を受けたようだ。 バケンガはそのような評価をしてもらったことへの驚きを隠さず、自身も日本に行きたいという願望を改めて主張した。 「極東のクラブからこれほど多くの分析しているのを経験するのは初めてだ」 「オッドに多くを捧げた気がする。彼らが約束を守るためには、テーブルに上がったオファーを受け入れなければいけない」 「彼らはサウジアラビアからのオファーを受け入れたが、僕が望んでいたオファーがあったとしても邪魔はしないだろう。僕の願いは、日本に行きたいということだ」 エリテセリエンに絡む選手では、2020シーズンの得点王であるFWキャスパー・ユンカーが浦和レッズに加入しゴールを量産中。また、同じノルウェー人では大宮アルディージャにFWイバが在籍している。北欧の選手では、デンマークのDFアレクサンダー・ショルツが浦和に加入。過去にはスウェーデン人のFWロビン・シモヴィッチ(名古屋グランパス、大宮アルディージャ)やノルウェー人のFWトル・ホグネ・オーロイ(ジェフユナイテッド千葉)らもJリーグでプレーしていた。 2021.07.30 10:30 Fri3
浦和退団のショルツが日本語で別れのスピーチ「ありがとうでは足りない」、酒井宏樹も別れ「この地で大ブーイングを受けてプレーしたい」
浦和レッズを退団するDFアレクサンダー・ショルツとDF酒井宏樹がファン・サポーターの前で挨拶を行った。 30日、明治安田J1リーグ第21節で浦和はホームにジュビロ磐田を迎えた。 試合を前に、MF岩尾憲が徳島ヴォルティスへ完全移籍。酒井とショルツは海外移籍のためにチームを離脱することが発表されていた。 磐田戦には両選手はメンバー外となった中、試合は石原広教のプロ初ゴールなどを含む3ゴールで3-0と快勝。今シーズン最高の出来とも言える内容で、磐田を一蹴した。 試合後、ピッチに登場した酒井は、海外移籍を決めた中で、浦和の地にライバルとして戻りたいと活躍を誓った。 「みなさんと僕が本当に獲りたかったタイトルをこの地で獲れたことを本当に誇りに思います」 「チームは変わりますが、今後はまたこの地で、ライバルとしてみなさんの大ブーイングを受けてプレーしたいと思います」 「3年間ありがとうございました」 チームのキャプテンを務めていた酒井の別れには、大きなコールでスタンドのファン・サポーターが応えた。 すると続いてショルツが登場。通訳なしの日本語で、自らの言葉で別れを告げ、感謝の気持ちを述べた。 「みなさんこんばんわ」 「3年間135試合、21ゴール、勝った時、負けた時も、どうやってこの深い複雑な気持ちをうまく表現することができない。ずっといると思った」 「しかし、3年前、笑顔で来ました。今日もここから笑顔で行きたい」 「ありがとうでは足りない。この時はいつまでも忘れない。We are Reds!」 2024.06.30 22:30 Sun4
神セーブ! パリ五輪世代の浦和GK鈴木彩艶、ACL公式もセービングに注目
浦和レッズのGK鈴木彩艶が気を吐いた。 浦和は21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループF第3節で大邱FC(韓国)と対戦し、0-1で敗れた。 集中開催となっているグループステージで、浦和の属するグループFはタイが舞台となっている。初戦のライオン・シティ・セーラーズFC(LCS/シンガポール)戦を4-1、第2節の山東泰山(中国)戦を5-0と、2連勝の好スタートを切ったが、この日は[5-4-1]のブロックに手を焼いた。 対照的に鈴木圭太のクロスからゼカに先制を許すと、これが決勝点に。浦和は今大会初黒星を喫した。 1失点こそしたものの、鈴木彩艶は随所で好セーブを披露。17分にチョン・チインのシュートを左手の指先で触れて枠からそらすと、後半の立ち上がりにも見せたビッグセーブをACLの日本語版公式ツイッターがピックアップした。 アレクサンダー・ショルツがロングボールの処理にもたつき、再びチョン・チインがボックス左から決定機を迎える。だが、鈴木彩艶が恵まれた体躯と右手で反応。左隅ギリギリへの一撃を辛うじてはじき出した。 東京オリンピックのメンバーにも飛び級で選出された鈴木彩艶は今季のリーグ戦ではGK西川周作の後塵を拝しているが、ACLではここまで3試合フル出場を果たしている。グループステージも折り返しを迎えるが、パリオリンピック世代守護神の引き続きの奮起にも期待が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】大邱戦、鈴木彩艶が右手一本でピンチを救う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ACL2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL2022</a> 東地区GS<br>グループF・第3節 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAEvURA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAEvURA</a><br><br>SAVE <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%BD%A9%E8%89%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鈴木彩艶</a>(<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a>)<br><br>FT:<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E9%82%B1FC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大邱FC</a> 1-0 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a><br><br>2022/4/21<br>Buriram Stadium <a href="https://t.co/1U0njwJCNI">pic.twitter.com/1U0njwJCNI</a></p>— AFCチャンピオンズリーグ公式 (@TheAFCCL_jp) <a href="https://twitter.com/TheAFCCL_jp/status/1517190817844461568?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.22 17:15 Fri5
「ワールドクラス」埼スタどよめくモーベルグの左足!完璧なFKに称賛の嵐「えぐすぎ」
浦和レッズの元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグの左足が火を噴いた。 浦和は19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の東地区ラウンド16でマレーシアのジョホール・ダルル・タクジム(JDT)と埼玉スタジアム2002で対戦し、5-0で勝利。この試合でモーベルグが見せたFKが素晴らしいと賞賛を集めている。 アレクサンダー・ショルツのPKで先制した浦和は、19分に大久保智明がボックス手前で倒されてFKを獲得する。 浦和サイドから見て左寄りを壁で切られ、右寄りをGKがケアする中で、モーベルグの狙いは右上隅。GKの重心がずれた瞬間に左足を振り抜くと、スピードに乗ったシュートはポストの内側に当たってネットを揺らした。 これ以上ないというコースへの一撃には「えぐすぎ」、「ワールドクラス」といった賛辞が多数。モーベルグは39分にも小泉佳穂の折り返しから追加点を奪う活躍を見せ、後半にもチーム4点目となるFWキャスパー・ユンカーのゴールの起点となるなど、フル出場で3年ぶりとなるベスト8進出へ大きく貢献した。 <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった完璧すぎるモーベルグのFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nJsLeSt4vIo";var video_start = 126;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.20 18:35 Satアレクサンダー・ショルツの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年7月9日 |
浦和 |
アル・ワクラ |
完全移籍 |
| 2021年7月16日 |
ミッティラン |
浦和 |
完全移籍 |
| 2018年8月10日 |
クラブ・ブルージュ |
ミッティラン |
完全移籍 |
| 2018年1月29日 |
スタンダール・リエージュ |
クラブ・ブルージュ |
完全移籍 |
| 2015年1月20日 |
ロケレン |
スタンダール・リエージュ |
完全移籍 |
| 2013年1月1日 |
ストヤルナン |
ロケレン |
完全移籍 |
| 2012年2月27日 |
ヴェイレ |
ストヤルナン |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
ヴェイレBK U19 |
ヴェイレ |
完全移籍 |
| 2008年7月1日 |
|
ヴェイレBK U19 |
完全移籍 |

デンマーク
浦和
ミッティラン
クラブ・ブルージュ
スタンダール・リエージュ
ロケレン
ストヤルナン
ヴェイレ
ヴェイレBK U19