【J1注目プレビュー|第25節:G大阪vsFC東京】共に勝利が欲しい中断明けのゲーム、エース不在のG大阪は首位を追いかけられるか
2024.08.07 16:25 Wed
【明治安田J1リーグ第25節】
2024年8月7日(水)
19:00キックオフ
ガンバ大阪(2位/44pt) vs FC東京(7位/36pt)
[パナソニック スタジアム 吹田]
◆エース不在で連敗を避けられるか【ガンバ大阪】
首位のFC町田を追いかけている中、中断前のラストゲームは降格圏にいた湘南ベルマーレ相手にホームで0-1敗戦。3連勝とはならなかった。
残りのシーズンで首位を追いかけるG大阪。勝ち点差「5」を詰めるのは直接対決がない状況では簡単ではない。
連敗が許されない中、エースのFW宇佐美貴史が出場停止で欠場。チームを引っ張ってきた男がいない中、力を見せるときでもある。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:一森純
DF: 松田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真
FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、ウェルトン
監督:ダニエル・ポヤトス
出場停止:宇佐美貴史
◆上に行くか、下に沈むか【FC東京】
後半戦の5試合は2勝3敗と負け越し。その中で中断期間に入ったが、MF松木玖生が海外移籍となり、ここからの戦いは正念場となる。
7位という位置につけているが、上位との差を詰めることも可能だが、下位に吸収される可能性すらある状況。チームの軸が抜けた中で、どういった戦いを見せられるかがポイントとなる。
2週間の中断期間にはケガ人も復帰。パリ・オリンピックも早期敗退となった結果、GK野澤大志ブランドン、MF荒木遼太郎も復帰し、試合に出られる状況ではある。
しっかりと勝ち点を効果的に積み上げられるかがポイント。勝たなければいけない試合で、しっかりと勝ち切れるかどうか。上位叩きを実現したい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:波多野豪
DF:中村帆高、 土肥幹太、岡哲平、 長友佑都
MF:高宇洋、小泉慶
MF:安斎颯馬、原川力、遠藤渓太
FW:仲川輝人
監督:ピーター・クラモフスキー
2024年8月7日(水)
19:00キックオフ
ガンバ大阪(2位/44pt) vs FC東京(7位/36pt)
[パナソニック スタジアム 吹田]
◆エース不在で連敗を避けられるか【ガンバ大阪】
首位のFC町田を追いかけている中、中断前のラストゲームは降格圏にいた湘南ベルマーレ相手にホームで0-1敗戦。3連勝とはならなかった。
連敗が許されない中、エースのFW宇佐美貴史が出場停止で欠場。チームを引っ張ってきた男がいない中、力を見せるときでもある。
今夏はFW林大地が加入。ただ、ケガをした状態での加入となり、実質的には補強ない状況での戦いに。それでもFW坂本一彩はアヤックスのトレーニングに参加して刺激を受けて帰ってきた。エース不在の中で、成長を見せられるか注目だ。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:一森純
DF: 松田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介
MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真
FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、ウェルトン
監督:ダニエル・ポヤトス
出場停止:宇佐美貴史
◆上に行くか、下に沈むか【FC東京】
後半戦の5試合は2勝3敗と負け越し。その中で中断期間に入ったが、MF松木玖生が海外移籍となり、ここからの戦いは正念場となる。
7位という位置につけているが、上位との差を詰めることも可能だが、下位に吸収される可能性すらある状況。チームの軸が抜けた中で、どういった戦いを見せられるかがポイントとなる。
2週間の中断期間にはケガ人も復帰。パリ・オリンピックも早期敗退となった結果、GK野澤大志ブランドン、MF荒木遼太郎も復帰し、試合に出られる状況ではある。
しっかりと勝ち点を効果的に積み上げられるかがポイント。勝たなければいけない試合で、しっかりと勝ち切れるかどうか。上位叩きを実現したい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:波多野豪
DF:中村帆高、 土肥幹太、岡哲平、 長友佑都
MF:高宇洋、小泉慶
MF:安斎颯馬、原川力、遠藤渓太
FW:仲川輝人
監督:ピーター・クラモフスキー
宇佐美貴史
林大地
坂本一彩
一森純
松田陸
中谷進之介
福岡将太
黒川圭介
鈴木徳真
山下諒也
山下諒
イッサム・ジェバリ
ウェルトン
ダニエル・ポヤトス
松木玖生
野澤大志ブランドン
荒木遼太郎
波多野豪
中村帆高
土肥幹太
岡哲平
長友佑都
高宇洋
小泉慶
安斎颯馬
原川力
遠藤渓太
仲川輝人
ピーター・クラモフスキー
ガンバ大阪
FC東京
J1
宇佐美貴史の関連記事
ガンバ大阪の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
宇佐美貴史の人気記事ランキング
1
「今年もめっちゃええ」「襟付ききたー!」覇権奪還目指すG大阪が新ユニフォーム発表! 襟付きユニフォームが話題に…宇佐美貴史「女性ファンがたくさん着てくれそう」
ガンバ大阪とヒュンメルは7日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 近年残留争いに巻き込まれるなど、苦しいシーズンが続いていたG大阪だったが、2024シーズンは序盤から好調を維持。優勝争いに名乗り上げていた。 しかし、夏場にリーグ戦9試合未勝利と失速。それでも最後は4連勝フィニッシュとなり、4位でシーズンを終えていた。 ダニエル・ポヤトス監督が3年目を迎える2025シーズン。ヒュンメルがパートナーとなり3年目を迎えるシーズンのユニフォームは、「パナスタにこだまする応援」をテーマにデザインされている。 新ユニフォームは、青と黒のストライプでトラディショナルな襟付きを現代的にアップデート。襟の形状やサイズにこだわり、着用時に気にならず、立てて着ても、折って着ても様になる襟を目指している。 さらに襟周りには、パナスタをイメージした山型のイラストを交互に重ね、らせん状にしたデザインを入れアクセントに。これは、ガンバ大阪のサポーターソング『激しい叫び』にも歌われる、応援の叫びがスタジアムにこだまする様子をイメージしている。 FPの1stユニフォームは、チーム伝統の青と黒のストライプ。クラブのテーマ「BE THE HEAT , BE THE HEART」を踏まえ、情熱の炎を融合させたグラフィックに。力強く堂々とした気品あるクラブを感じられるデザインとなっている。また、襟を立てると、襟裏にGAMBA OSAKAの文字がゴールドで見える設計になっている。 また、FPの2ndユニフォームは、青みがかったホワイトをベースに、青とグレーのストライプを左胸にのみ走らせるデザイン。ブルーの使用を控えながら、ポイントを押さえた使い方でチームカラーのブルーが印象に残る1枚となった。 ユニフォーム撮影時に中谷進之介は、「子どもの頃から新しいユニフォームを着るときはドキドキしてきましたが、今日もそう。新シーズンのユニフォームは青が多めでかっこいいですね」と話すと、宇佐美貴史は、「襟付きユニはかわいくて、女性ファンがたくさん着てくれそう」、鈴木徳真は、「袖のゴールドもいいですね」と、2005年のリーグ初タイトルから20周年を記念し、腕章をイメージして入れたゴールドについても言及した。 また、アウェイユニフォームについて宇佐美は、「少し青みがあってガンバらしさが表現されてますね」とすると、鈴木は「昔のガンバを彷彿させるのに新鮮」とそれぞれが初めて着用したユニフォームについて語っていた。 ファンは「今年もかっこいい」、「かっこよ!!」、「襟付ききたー!」、「今年もめっちゃええ」、「良い仕事する」、「デザインめっちゃ好き」「これは過去1かっこいい」と好評を得ている。 なお、GKユニフォームは、FPの1stをベースに、ベースカラーをレッドにアレンジした1stとグリーンの3rd、2ndをベースデザインにイエローを採用した3種になっている。 このユニフォームは、1月8日(水)の正午よりガンバ大阪オフィシャルオンラインショップで年間パス会員限定の先行予約販売がスタート。1月16日(木)正午からは、ヒュンメル公式オンラインストア、ヒュンメルららぽーとEXPOCITY、ヒュンメル三井アウトレットパーク大阪門真などで予約がスタートする。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】G大阪の新ユニフォームは襟付き復活!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="P31UJ9JEQ3Y";var video_start = 183;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <h3>◆FP 1stユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆FP 2ndユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <h3>◆GK 1stユニフォーム</h3> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/gamba20250107_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2025.01.07 19:45 Tue2
G大阪FW坂本一彩が海外移籍でチーム離脱 昨季初の10ゴールで飛躍の若きストライカー
ガンバ大阪は6日、FW坂本一彩(21)のチーム離脱を発表した。 離脱は海外移籍を前提とした手続きと準備のためで、今後は現地でのメディカルチェック等を経て、正式契約を結ぶ予定。契約締結後に改めて知らせるという。 下部組織から過ごすG大阪で2022年にトップチーム昇格のストライカー、坂本。2023年にファジアーノ岡山へレンタル移籍を経験し、昨季からG大阪に復帰した。 昨夏には提携するアヤックスの練習に参加し、明治安田J1リーグでは37試合で初の二桁となる10ゴールをマーク。FW宇佐美貴史が攻撃の中心となるなかで、飛躍の1年となった。 2025.01.06 18:49 Mon3
MVPにベストイレブン、最優秀ゴール! Jリーグアウォーズ各賞一覧
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美貴史が10月5日の北海道コンサドーレ札幌戦で90+8分に決めた劇的決勝弾に。各賞受賞者一覧は以下のとおり。 ◆優秀選手賞 GK 谷晃生(FC町田ゼルビア) ランゲラック(名古屋グランパス) 一森純(ガンバ大阪) 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ) 昌子源(FC町田ゼルビア) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中谷進之介(ガンバ大阪) 酒井高徳(ヴィッセル神戸) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 山川哲史(ヴィッセル神戸) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 中野就斗(サンフレッチェ広島) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 田中聡(湘南ベルマーレ) 井手口陽介(ヴィッセル神戸) 扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 東俊希(サンフレッチェ広島) 松本泰志(サンフレッチェ広島) FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 知念慶(鹿島アントラーズ) 山田新(川崎フロンターレ) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ヤン・マテウス(横浜F・マリノス) ジャーメイン良(ジュビロ磐田) ウェルトン(ガンバ大阪) 宇佐美貴史(ガンバ大阪) レオ・セアラ(セレッソ大阪) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) ◆最優秀選手賞 ※()内は所属先/受賞回数 FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/初) ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) ◆得点王 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ◆最優秀ゴール賞 FW宇佐美貴史(ガンバ大阪) ▽10/5(土) J1第33節vs 北海道コンサドーレ札幌 90+8分の得点 ◆ベストヤングプレーヤー賞 DF高井幸大(川崎フロンターレ) ◆優勝監督賞 吉田孝行監督(ヴィッセル神戸) ◆優秀監督賞 ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) ◆フェアプレー賞 高円宮杯 セレッソ大阪 ◆フェアプレー賞 セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ ◆フェアプレー個人賞 GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪) GK大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) ◆最優秀主審賞 御厨貴文 ◆最優秀副審賞 西橋勲 ◆最優秀育成クラブ賞 FC東京 V・ファーレン長崎 ◆功労選手賞 遠藤保仁 柏木陽介 柴﨑晃誠 林卓人 南雄太 梁勇基 渡邉千真 ◆功労審判員賞 高山啓義 松尾一 ◆功労賞 今年度該当なし 2024.12.10 20:25 Tue4
横浜FMのアンデルソン・ロペスが24得点で2年連続得点王! 史上4人目の連続得点王に
8日、明治安田J1リーグの最終節が行われ、ヴィッセル神戸が2年連続2度目の優勝を達成した。 最終節まで優勝が決まっていなかった今シーズン。首位の神戸はホームに湘南ベルマーレを迎えると、3-0で勝利を収めて見事に連覇を達成。天皇杯に続いてシーズン2冠を達成した。 また、J2降格チームも1チームが決まっていなかった中、降格圏で18位だったジュビロ磐田が最下位のサガン鳥栖に3-0で敗れて1年でのJ2降格が決定。柏レイソル、アルビレックス新潟は最終節で残留が決まることとなった。 なお、2024シーズンの得点王は37試合で24得点を記録した横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスに決定。2023シーズンは優勝した神戸のFW大迫勇也と22得点で得点王を分けあったが、今シーズンは単独での得点王となり、史上4人目の連続得点王となった。 連続の得点王は、前田遼一(2009年、2010年)、ジョシュア・ケネディ(2010年、2011年)、大久保嘉人(2013年、2014年、2015年)以来となる。また、横浜FMとしては通算5人目(のべ6人目)の得点王となっている。 <h3>◆2024明治安田J1リーグ得点ランキング</h3> 1位:24得点 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 2位:21得点 レオ・セアラ(セレッソ大阪) 3位:19得点 山田新(川崎フロンターレ) ジャーメイン良(ジュビロ磐田) 5位:14得点 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 6位:12得点 チアゴ・サンタナ(浦和レッズ) 宇佐美貴史(ガンバ大阪) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) マルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 10位:11得点 ルキアン(湘南ベルマーレ) ラファエル・エリアス(京都サンガF.C.) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 13位:10得点 木下康介(柏レイソル) 木村勇大(東京ヴェルディ) 福田翔生(湘南ベルマーレ) 鈴木章斗(湘南ベルマーレ) 谷口海斗(アルビレックス新潟) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) 2024.12.08 21:25 Sun5
【J1注目プレビュー|第38節:G大阪vs広島】広島は信じて勝利あるのみ、G大阪は4位確保へ意地を見せたい
【明治安田J1リーグ第38節】 2024年12月8日(日) 14:00キックオフ ガンバ大阪(4位/63pt) vs サンフレッチェ広島(2位/68pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <h3>◆4位確保へ勝利を【ガンバ大阪】</h3> 今シーズンは優勝争いを繰り広げてきた中、夏場に大失速。9試合未勝利(6分け3敗)という停滞ぶりが優勝争いから脱落させてしまった。 いくつかが勝利に変わっていれば、最終節でも優勝争いをしていたことを考えると、選手たちは悔しさしかないだろう。ただ、近年の低迷ぶりを考えれば大きな進歩。しっかりと最後まで戦いぬき、来シーズンにつなげたい。 エース宇佐美貴史がまさかの負傷で、天皇杯決勝目前に離脱し準優勝の涙を飲んだ。しかし、リーグ戦では崩れることなく現在3連勝で5戦無敗。エースを欠いても戦えることを見せつけており、最後も優勝争う広島相手に勝ってフィニッシュしたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、山田康太、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <h3>◆果報は勝って待て【サンフレッチェ広島】</h3> 2年連続3位に終わっていた広島は、最終節で逆転優勝を目指す構図に。エディオンピースウイング広島で戦う最初のシーズンで、タイトルを手にしたいところだ。 カップ戦も今シーズンは勝ち上がっていた影響もあり、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も含めた超過密日程を乗り越えてきた選手たち。しかし、そのツケなのか、プレッシャーなのか。11戦無敗(10勝1分け)で優勝まで突き抜けると思われたチームは、まさかの3連敗を喫した。 下位相手の3連敗で優勝の芽がなくなったかと思われたが、最後に神様はチャンスを与えてくれることに。自力優勝は不可能だが、勝てばチャンスが増える状況。最低でも引き分ければ、奇跡が起こる可能性もある。 とにかくアグレッシブさを出し切り、アウェイの地での上位対決を制して朗報を待ちたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.12.08 11:30 Sunガンバ大阪の人気記事ランキング
1
静学の10番、高橋隆大が“古巣”G大阪入りへ! 「少しでも早くプロの舞台で活躍」
ガンバ大阪は4日、静岡学園高校からMF高橋隆大(17)との仮契約締結および、2023シーズン加入内定を発表した。 高橋は元々、G大阪のJrユースでプレー。ユースに上がらず、静岡学園高校に進学し、静岡県屈指の名門校で背番号「10」を背負う。 サイズこそ156cmだが、ドリブルセンスが抜群で、世代別代表も経験。満を持して古巣のG大阪でプロ入りを果たすこととなった。 今月30日に18歳の誕生日を迎える高橋はクラブを通じて、喜びの思いとともに意気込みを語った。 「2023シーズンからガンバ大阪に加入することになりました高橋隆大です。ガンバ大阪と言う大好きなクラブでプロサッカー選手を始めることができることを嬉しく思います。自分の特徴であるドリブルからのチャンスメイクを武器に、少しでも早くプロの舞台で活躍できるように頑張ります 「自分を育てて下さったたくさんの方への感謝を忘れずに、身長が小さくてもやれると言うところを見せます。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】ガンバ大阪に加入が内定した高橋隆大</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">静岡学園高校 高橋 隆大選手 2023シーズン新加入選手として仮契約のお知らせ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GAMBAOSAKA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GAMBAOSAKA</a> <a href="https://t.co/deKhLzNlMx">https://t.co/deKhLzNlMx</a></p>— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1577116297019928576?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.04 11:15 Tue2
G大阪が昨季“禁断移籍”の33歳SB松田陸と契約満了 「1年間という短い期間でしたが…」
ガンバ大阪は6日、DF松田陸(33)の契約満了による退団を発表した。 松田は右サイドバックを本職とし、これまでFC東京、セレッソ大阪、ヴァンフォーレ甲府でプレー。昨季、MF鈴木徳真とともにC大阪から“禁断の移籍”でG大阪入りした。 G大阪加入後はDF半田陸のバックアップが主な役割となるなか、ケガも重なり、離脱期間も。それでも、明治安田J1リーグ13試合に出場したが、1年で退団の運びとなった。 G大阪からのリリースを受け、クラブ公式サイトで別れの言葉を綴る。 「1年間という短い期間でしたがガンバ大阪の一員になれたことに感謝します。怪我であまりチームに貢献できなかったのが悔しいです。これからのガンバ大阪の活躍を心から願っています!! ありがとうございました!!」 2025.01.06 17:21 Mon3
「いつかパナスタで成長した姿を」 G大阪MF杉山直宏がレンタル先の千葉に完全移籍
ジェフユナイテッド千葉は5日、ガンバ大阪からMF杉山直宏(26)の完全移籍加入を発表した。 杉山は仕掛けが武器のサイドプレーヤーで、2022年のロアッソ熊本でJ2リーグ9得点をマーク。2023年からG大阪でJ1リーグにステップアップしたが、振るわず、今年からモンテディオ山形、そして千葉にそれぞれレンタル移籍した。 途中加入の千葉ではJ2リーグ13試合に出場。今季から千葉へ完全移籍となり、両クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍することになりました。あらためて皆さんよろしくお願いします。J1昇格のために全力で闘います。必ずJ1に昇格しましょう」 ◆ガンバ大阪 「ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍することになりました。ガンバ大阪のユニフォームを着てプレーした期間は短く、チームに貢献できなかったことをとても悔しく思います。いつか、パナスタで成長した姿を見せられるように頑張ります。ありがとうございました」 2025.01.05 12:33 Sun4
G大阪MF高橋隆大が北九州での育成型期限付き移籍終了…今季所属先は改めて発表へ
ガンバ大阪は5日、MF高橋隆大(20)がギラヴァンツ北九州との育成型期限付き移籍終了を発表した。 ガンバ大阪Jrユース育ちで、静岡学園高校でプレーした156cmのドリブラーは2023年にG大阪入りすると、そのまま奈良クラブにレンタル移籍。昨季はギラヴァンツ北九州に育成型期限付き移籍し、明治安田J3リーグ14試合に出場した。 なお、今季の所属先については決まり次第、改めて知らせるという。 2025.01.05 13:50 Sun5